川島織物セルコン

後から取り付けるカーテンボックス

日本政府が台湾に新型コロナウイルスのワクチンを124万回分を無償提供した

ことが話題になっています。

その日は6月4日で天安門事件から32年目の日でした。

 

台湾では、日本に対してひじょうに感謝されている様子がニュースに

映し出されていました。

台北101さんのfacebookからの写真ですが、到着した日に

台北市にある「台北101」に電飾で「台日の絆と感謝」と表示されて

いました。

 

台北市にある有名なホテルの圓山大飯店では、客室の照明で

「カンシャ」の文字を灯されていました。

台北ナビさんのfacebookより。

 

私は台湾が大好きで毎年行ってました。

台湾からは東日本大震災の時には、いの一番に救援隊の派遣の申し入れが

あり、200億円の義援金をいただきました。

昨年の4月には、日本ではマスク不足でたいへんな状況の時に200万枚の

マスクを寄付していただきました。

 

私が何かしたわけではないですが、お世話になった台湾の人々に

少しでも恩返しができたならばひじょうにうれしいです。

 

私が今、台湾に対してできることは、「台湾パイナップル」を買って

食べる事ぐらいで、それは実践しています。

  

亡くなったオヤジの遺言で「商売人は政治と宗教にはかかわるな」と

言ってましたが、台湾は応援したいですね。

 

今年2月から台湾と中国の間でパイナップル戦争が起こっています。

中国は3月1日から台湾産パイナップルの輸入を禁止しました。

自国の作物に影響を及ぼしかねない「害虫」が確認されたからだと

いうのです。

台湾はこの禁止措置について、虫は全く関係ないと主張しており、

政治的圧力だと激怒しています。

台湾パイナップルの輸出のほとんどが中国向けなんですが、それが

できなくったのです。

そこで日本人として、その分を日本で消費できるように「台湾パイナップル」を

食べることが台湾を応援することになるのです。

 

台湾大好き

また行きたいわん

 

 

さて、本題です。

 

窓上に後からカーテンボックスを取り付けました。

こういう施工例の場合は、ウイリアムモリスのケルムスコントツリー

(川島織物セルコンFF1001)を焦点をあてた方が映えるのですが、

今回は地味ながら、トーソーの後から取り付けられるカーテンボックスの

ノイボックスに注目しました。

トーソーのカーテンの見本帳より

後から、壁に正面付けや天井に天付けできまして、素材は天然木の

「バスウッド」で高級感があります。

色も10色あります。

 

 

 

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Wホテル大阪のインテリア(4)

先日、Wホテル大阪に宿泊しまして、その話を書いています。

前回の続きで、今回は公共スペースのインテリア というより

カーテンの話です。

前回の話はこちらです。

Wホテル大阪のインテリア(3)

 

今回は公共スペースにあったカーテンの話です。

 

天井からぱたぱたと折りたためるようになった固定のレースが

吊ってあります。

スタッフの方は折り紙カーテンなんですといっておられました。

これは川島織物セルコンのマークが付いていまして、川島織物セルコンの

作品です。

鮮やかで癒される空間です。

壁も凹凸になっているところがあり、それに合わせてカーテン(レース)の

形状が作られてあります。

レストランに行く通路も同じでレストラン内も同じです。

裾と上部に3㎜のシャープバーを短く切って挿入して形状記憶加工を

しているようです。

レストランの窓の御堂筋側は朝日の直射を避けるために電動の

ロールスクリーンがついていました。

ニチベイの大型電動ロールスクリーンでした。

 

ここのフランス料理が美味しかったです。

その話は次回に続きます。

Wホテル大阪のインテリア(5)おまけ編

 

 

 

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Wホテル大阪のインテリア(2)

先日、書いたWホテル大阪のインテリア(1)の続きです。

(1)はこちらです。

W ホテル 大阪のインテリア(1)

(2)は部屋のカーテンについて

(3)はお風呂の木製風ブラインドと室内インテリア

(4)は公共スペースのカーテンについて

(5)はその他・食事等について

これから書いていきます。

 

部屋は25階の北東の角です。

マリオットボンヴァイの会員なので無料でグレードアップしていただきました。

 

今までタワーマンションのコーナーの窓のカーテンの取付は何度も

していますが、全面ガラスのコーナーってなんか落ち着かないのです。

解放感があっていいのですが、室内側から丸見えだと外からも

みられているような気がします。

ここで重要なのが 窓装飾や~ カーテン屋や~

 

この窓についていたのが、ニチベイの電動のプリーツスクリーンの

レースタイプ(シアー)8台と川島織物セルコンの完全遮光のドレープ。

レールはニチベイの電動カーテンレール ジャスティです。

 

レースタイプのプリーツスクリーンです。

全部閉めても昼間は外がよく見えます。

外からは昼間は室内が見えません。

これは朝日です。

電動8台が同時に動きます。

 

カーテンは完全遮光1級で、シンプルなもので機能性重視です。

最近のホテルはみんなそんな感じです。

 

両サイドは光が漏れないように同じ生地で2重にしてあります。

カーテンレールはニチベイの電動カーテンレール ジャスティ

カーブ加工です。

床から見上げています。

最近、マンションでもコーナーのところにカーブ加工をして電動カーテンレールを

つけてほしいという問い合わせをうけておりますが、、写真のように

コーナーのところが斜めにカットされていないと取付が厳しいのです。

カーブ加工をするには最小の曲げ角度というのがあって、直角には

曲げられないのです。

レールがかなり内回りをしますので、その分が必要なのです。

このニチベイの電動レールは300Rです。

(30㎝の半径で円を描いた弧のこと)

トーソー、タチカワも最小が300Rです。

サイレントグリスのは250Rで、もう少し小さいカーブ加工ができます。

当店がよく使っている電動のカーテンレールはナスノスで、

そこは220Rからできます。

一番技術力があって、安いのです。

 

操作はベットの横にスイッチがあります。

カーテンのスイッチはcurtainsと書かれていて、レースのプリーツ

スクリーンはsheer と書かれています。

絵も書いてあるのでわかると思います。

 

 

次回はお風呂の木製風ブラインドについて書きます。

 

 

Wホテル大阪のインテリア(3)

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W ホテル 大阪のインテリア(1)

大阪府はコロナウイルスの感染者数が連日更新しているというありさまです。

ボクの名前はヤン坊

ボクの大阪はまん防

2人合わせて「マスク会席」だ〜

天気予報ならずコロナ予報が出ました。

大阪市は4月5日から『まん延防止等重点措置』が適用され、外食時にはマスク会席が

奨励されるようになりました。

 

その4月5日に大阪の話題のスポット、先月オープンしたW Osakaに宿泊して食事をしました。

W大阪はマリオット グループのラグジュアリーにランクされているデザイナーズホテルで

日本初進出です。

世界的には60以上あり、台北では宿泊したことがありお気に入りのホテルです。

 

台湾に行ってきた話(5)

W Osakaは日建設計・日建スペースデザインで大阪出身の世界的なレジェント

安藤忠雄氏が監修されています。

デザイナーはおらんだ

 

ちゃう

 

オランダの会社で世界のWホテルのデザインを手掛けておられます。

公共スペースは大阪的でど派手なんですが、部屋はシンプルです。

インテリア的にも見どころがたくさんありました。

部屋はニチベイの電動のプリーツスクリーンが使われていて、お風呂も

ニチベイの木製風のブラインドです。

カーテンは川島織物セルコンの遮光のドレープです。

公共スペースには、川島織物セルコンのパタパタカーテンがいっぱい

吊ってあります。

(ホテルのスタッフは折り紙みたいなカーテンなんですといっておられました、)

このカーテンと電動プリーツスクリーンの話は後日改めてブログで

書きます。

先ずは写真をご覧ください。

 

御堂筋側の出口に通じる廊下です。(御堂筋側からは入れないように

なっています。)

出口側です。

フロントです。

この机でチェックインをしました。

こけしがいっぱい展示してありました。

フロントロビーです。

なぜかお立ち台があったりします。

大阪人の遊び心かな?

川島織物セルコンのレースのパタパタカーテンがいっぱいありました。

この話は後日詳しく書きます。

 

宿泊した部屋

北東の角で上から3番目の25階です。

実は「マリオットボンヴァイ」というマリオットホテルグループの

会員になっているため、無料宿泊券がもらえて宿泊代はタダなんです。

それに空き部屋があれば勝手にグレードアップしてくれます。

 

ニチベイの電動プリーツスクリーンが部屋に8台ついていました。

カーテンは川島織物セルコンの完全遮光の裏地みたいな薄い生地です。

電動カーテンレールはニチベイでした。

お風呂もニチベイの木製ブラインド風のものが付いていました。

この話は後日詳しく書きます。

あと、食事もおいしかったです。

フェイスシールドを事前に用意してマスク会席をしていました、

 

この話も後日詳しく書きます。

 

マスク会席 大事です。

 

貯金より除菌

 

聖徳太子より消毒大事

 

次回に続く

Wホテル大阪のインテリア(2)

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インテリアを考える日

 

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MOLZAの和紙風シャープシェード

12月17日の毎日新聞朝刊の「女の気持ち」という投稿記事のタイトルが

新しいカーテン」でした。

 

 

20年振りにカーテンを吊り替えたら、人生が楽しくなったという話です。

今年はコロナ禍で大変な1年でしたが、ステイホームが多かったせいか

自宅のカーテンを真剣に見る機会が増え、吊替えとカーテンクリーニングの

依頼がかなり多かったのです。

同業者に聞いても同じようなことを言っていました。

 

コロナで先の見えない世の中ですが、カーテンを吊り替えると部屋が

明るくなり、気分も明るくなります。

 

来年は GoTo  カーテン屋

 

 

さて、本題です。

 

20年振りにシェードを吊り替えた話です。

先日、和紙のプリーツスクリーンのメーカーである岐阜県関市の

MOLZAの営業が来られて、説明をしてくれました。

当店では、以前はよくMOLZAの和紙のプリーツスクリーンを

使っていましたが最近は使う機会が少なくなっていました。

MOLZAの営業に聞くと、最近は和紙風のローマンシェード

(シャープシェード)がよく売れているということでした。

 

先日来られたお客様は「和の雰囲気」が好きとのことで、当店の

若いスタッフがMOLZAのローマンシェード(シャープシェード)を

提案したところ、気に入って頂きました。

インテリア業界では、MOLZAといえば和紙のメーカーと言われている

のですが、実際の素材はポリエステルで丈夫で、製法が湿式抄紙法

(機械漉き和紙)です。

 

Before

 

川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードです。

 

After

MOLZAの和紙調(ポリエステル)のシャープシェード

お客様の要望により2分割しています。

お客さまはイメージ通りだったと喜んでいただきました。

 

リビングは

Before

 

同じく川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードでした。

 

After

リフリンのリネンのプレーンシェードに吊り替えました。

 

 

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オンライン活用(2)タッセルをオンライン接客で決める

7月22日にホテルで同業者12名と飲み会をしました。

飲み会といってもオンラインで、全国の同業者12名で定期的にやっています。

コロナのおかげで、人と会う事も少なくなってしまいましたが、

以前よりネットを活用して情報収集は積極的にしています。

 

 

その日から「Go To トラベルキャンペーン」が始まりました。

このキャンペーン、賛否両論がありまして私は時期尚早と思っていますが

すでに実施されているものであり、好奇心旺盛なのでその日は

Go To トラベルキャンペーンを利用して歩いて4分のところにある

ビジネスホテルに宿泊しました。

 

大阪では7月31日まで関西在住の人を対象に「いらっしゃい大阪」という

キャンペーンをしていて、ダブルで利用しました。

1人7000円以上の宿泊をすると2500円分のPayPayポイント等を

その場でチャージできるのです。

 

Go Toトラベルキャンペーン」は今ならば旅行費用の35%が

還元されます。この期間は8月14日から申請できるのですが、自分で

申請しなければなりません。

 

この2つのキャンペーンを利用すると2780円朝食付きで宿泊できるのです。

 

このGo To travelキャンペーンは英語の文法的におかしいというのが

ネットで話題になっています。

確かにこれならば「旅行に行くために行く」となり、正しくは

「Go on a trip 」になります。

 

「文法ミス」というより「政策ミス」とも言われていますが、経済も

回していかなければなりません。

宿泊したビジネスホテルもほとんど宿泊客がいないのです。

朝食時もお客様が他には1人しかおられませんでした。

 

私はお客様が少ないことより、取り付けてあったウッドブラインドが

反っていることの方が気になってしょうがなかったのです。

 

商品は防炎製品で実際は木ではなく、樹脂なんですがオープン

1年でこんなに反るんだと勉強になりました。

 

 

さて、本題です。

 

オンライン接客をした2つ目の話です。

 

前回書いた1回目のオンライン接客のあと、マンションにカーテンを

納品した後にタッセルはループ式のものをつけたいと言われました。

最初はタッセル【カーテンを束ねるもの】はありませんでした。

 

また、当店に来ていただくのもたいへんなので、オンラインで

「タッセル選びをしませんか」と提案したら、娘さんが塾でZoom

授業をしていて理解していますからやりましょうということになりました。

お客様は自宅、当店は店内はオンラインZoomで繋いで接客をしました。

 

店内に展示しているタッセルをノート型パソコンのカメラで映し出します。

 

それにすでに納品してしているドレープ(厚手生地)スミノエD3376

レース 川島織物セルコンME8428に合わせてます。

 

このやり方でお客様は十分にわかったということでした。

オンライン接客のあと、お客さまからメールがきました。

 

今日は、zoomでの打ち合わせありがとうございました。

とてわかりやすく良かったです。来店できなくても打ち合わせできるのは

ありがたいデス。もし、可能でしたら、希望タッセルの写真送って

もらう事可能でしょうか?

 

こうして決定してタッセルを送りました。

実際に取り付けたのは

 

 

ここで完結したかと思ったらその後にレースにシミみたいなのがついて

いるというメールがきました。

 

それでお伺いしてみたところ、油性のシミみたいだったので

一旦持ち帰って、アルカリ性の洗剤である花王のマジックリンで

シュシュとするときれいに取れたので夜持って行ったら別のところにも

広範囲にあり、片開きのもう1枚にも同じようなシミがあったのです。

昼間はまったく気づかないレベルでバックが暗いとやっとわかるような

シミです。

これは製造過程における油がついているんだと判断して、当社の

クリーニング工場でドライクリーニングをしたらきれいに落ちました。

再度納品に行きました。

 

 

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コロナ対策におけるインテリア業界の「大阪モデル」

大阪のおばちゃんはおもろいわ。

この間、リピーター様のカーテンの実測に行った時に

「社長、ヒゲそらはったん?」

といわれたのです。

「ちゃうちゃう、マスクしてるだけやん」という話なんですが、

マスクしているだけで、「ヒゲそったん?」と突っ込みをいれてくるんですね。

 

やっぱりトレードマークの髭のインパクトが強いのかなぁ

 

それで、今度の納品に行くときはこんなマスクをしていこうと思っています。

 

また、高校の同級生とオンラインでミニ同窓会をしていた時の話です。

女性が言うには、「スーパーなんかえらい人やから、うちの近所の

スーパーは入場制限をしていて、朝の開店時は高齢者と妊婦さん優先に

なっているねん。

私なんか お腹は妊婦さんやし、顔は高齢者やから朝から行くねん。」

 

62才の大阪の女性の話です。

「なんか言われたらあめちゃんやったらしまいや~」

とオチをつけて笑かしてくれるのです。

 

大阪では、こんなネタは日常茶飯事なんで、笑って元気でておしまい

なんですが、、お江戸の人がきいたら

「だ か ら 大阪は・・・・・」といわれそうです。

 

当店はネット販売をしていないのでお客さんが近辺の関西の人で、

そのノリでブログを書いているのですがユーモアが通じないことも

多いのです。

お江戸の人も読んでくれてはるんですね~。

 

 

知らんけどなぁ

 

 

 

大阪の笑売人は笑われてなんぼの世界ですが、まじめな話を書きます。

 

大阪は吉村知事がコロナ対策に積極的に取り組んでマメに情報発信を

されています。

インテリアの業界においても、各社の営業員はコロナで在宅勤務の中

オンラインを使って積極的に営業をして情報提供をしてくれています。

たぶん、インテリア業界においても大阪が先行しており、これは

インテリア業界の「大阪モデル」といえるのではないでしょうか?

 

メーカーのニチベイ、トーソー、フジエテキスタイル、川島織物セルコン、

五洋インテックス、インテリア商社のリックがZoomを使って

オンラインで営業してきてくれました。

 

上左はトーソーで担当者の上司も一緒に参加してくれました。

得意先向けにはこうした展開はあまりしていないようですが、社内の

会議ではよく使っているようです。

上右はフジエテキスタイルで4月に担当者が変わって初顔合わせでした。

過去の当店の販売実績のベスト5の商品を調べてくれていて、その生地

サンプルを見せてくれたり、よく売れている遮熱レースを紹介してくれたり

しました。

自宅からでしたがこの営業で十分でした。

 

  

上左は五洋インテックスで右は川島織物セルコンです。

2人とも自宅からで、背景には自社の良いカーテンがついているのが

垣間見えました。

川島織物セルコンは6月5日まで完全在宅勤務で、会社は鍵がかかっていて

行くこともできないとのことです。

毎朝、Zoomを使って社内朝礼があり、西日本地区のスタッフが画面を

通じて一堂に集まるようです。

川島織物セルコンがインテリア業界でテレワークが一番進んでいるのかも

しれません。

会社には誰もいなくて、販売店から送られてくるファックスも担当者が

自宅でパソコンを通じてみることができます。

それを自宅から手配して、またリファックスをパソコンから販売店に

してきます。

先日も日曜の朝7時40分にリファックスがきてびっくりしました。

システムが変わったんだから、やり方も変えればいいと思うのですが、

発想は従来通りなんです。

発注したファックスのリファックスなんか必要はないし、どうしても

いうならばメールで十分なんです。

 

上の写真はインテリア商社(問屋)のリックです。

今日は出勤日で会社からだったので、普段は電話でしか話したことのない

受注業務の女性にも挨拶することができました。

 

こうしたオンラインでの営業で十二分に役に立つと思います。

時代が変わったのだから、こうしたスタイルも時代に合わせて

変えていかなければならないのです。

 

当店でも対お客様にできることはないか試行錯誤しながらいろんなことを

試しています。

 

まだ完成していませんが、お客さまでZoomを使ったオンラインで相談したいと

いう方がおられましたら遠慮なくご連絡ください。

いろんなことをご協力していただきながら試したいと思っています。

 

 

 

 

 

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