スマートドレープシェード

タテ型調光ブラインド施工例4例(その1)

最近はタテ型調光ブラインドのノーマンの「スマートドレープシェード」が

よく売れています。

今年は日本のインテリア業界ではウエーブスタイルというのが

よく出ています。

レース地でフラットの1、5倍使いでウエーブをきれいに出すスタイルです。

シンプルで美しいのです。

このスタイルはカーテン生地でつくるのですが、タテ型ブラインドのように

メカと一体になってきれいなウエーブをだすのがタテ型調光ブラインドで

ノーマンの「スマートドレープシェード」です。

日本の三大メーカーはこの手の商品をだしていないので、全国的に

そんなに売れていないですが、ユーチューバーが情報発信しているので

一部のお客様はそれを求めてこられます。

 

この1週間で取り付けたスマートドレープシェードの施工例です。

 

 

施工例1

 

こちらの現場のポイントは3つあります。

1)スラットの色は圧倒的に白が多いのですが、こちらはグレーを

使いました。

ひじょうにフィットしました。

2)腰窓の施工例があまりなかったのでアップしています。

腰窓は窓下から15~20cm長くするので問題ないです。

 

3)網戸との干渉

網戸がカーテンボックスの下っ端をぎりぎりで開閉するのです。

これとレールが干渉しないようにして、スラットがカーテンボックスに触れない

ようにしなければならないのです。

ブラケットスペーサーをディスクグライダーで2㎜けずっと隙間2㎜に

納めました。

 

お客様には満足を提供できたと思います。

Googleの口コミ評価に書いていただきました。

星5つの高い評価をいただきうれしいです。

やりがいになります。

 

 

 

ありがとうございます。

 

施工例2に続く

 

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タテ型調光ブラインド施工例4例(その2)

施工例2

前回の施工例1からの続きです。

タテ型調光ブラインド、ノーマンのスマートドレープシェードを間仕切りとして

施工しました。

後ろから光が差し込んでいないとあまり透け感はありません。

裏側からみると

 

スマートドレープシェードは間仕切りとしても使えます。

施工例3に続く

 

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タテ型調光ブラインド施工例4例(その3)

ここ1週間で取り付けたタテ型調光ブラインド ノーマンの

「スマートドレープシェード」の施工例を紹介しています。

施工例2からの続きです。

 

施工例3です。

長さ5m20cmの窓を片開き1枚で取り付けました。

これがノーマンのスマートドレープシェードの特徴で長さ7m20cmまで片開

1枚でつくることができます。

U型に開くと、外はよく見えて1枚のレースだけを吊った感じになり

柔らかい光が入ってきます。

閉めると外は見えませんし、外からもみえません。

 

大きな窓でも片開1枚でできます。

色はサークル柄のアイボリーを使っています。

L型のコーナーになっていまして、そちらは小さな窓なのでロールスクリーンを

取り付けています。

スラットの向きによって隙間はでます。

 

施工例4に続く

 

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タテ型調光ブラインド施工例4例(その4)

この1週間で取り付けたタテ型調光ブラインド ノーマンの

スマートドレープシェードの施工例をアップしています。

 

施工例3からの続きです。

大きな窓にはよく似合います。

こちらの現場にはノーマンのウッドシャッターもつけています。

ウッドシャッターの話は別に書きます。⇒ここ

 

 

 

施工例1に戻る

ノーマンのスマートドレープシェードのブログは

こちらのカテゴリーをご覧ください。

 

 

 

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タテ型調光ブラインドのコーナー窓の納まり

先週は東京と福岡に取り付けに行ってきました。

遠方よりわざわざご来店いただきました。

施工可能地域でなくても、ご来店をいただいた場合はそれなりに

費用はいただきますが実測・取り付けにお伺いします。

 

福岡の現場ではタテ型調光ブラインドのノーマンのスマートドレープシェード、

木製ブラインド、カーテンを取り付けました。

 

ノーマンのスマートドレープシェードのコーナー窓の施工例です。

 

スマートドレープシェードの商品説明は何度もブログに書いていますので

カテゴリーの「スマートドレープシェード」のところをお読みください。

 

 

 

タワーマンションのコーナー窓の納まりの施工例です。

大きい方が巾462cmで片開両バトンでどちら側にも寄せることができます。

小さい方が巾113cmで片開で右寄です。

 

国内主要メーカーのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)

片開でできるサイズは、住宅用で4mまで、コントラクト用で6mまでです。

しかし、4mを超えるとマンションでは搬入できなくなり、ジョイント

しなければなりません。

住宅タイプはジョイントタイプがありますが、片開ができず両開きに

なります。

コントラクトタイプはジョイントタイプはないです。

 

その点、スマートドレープシェードはジョイントして片開で、今は

720cmまで製作可能です。

当初は8mまで可能だったのですが、ある時期は650cmまでになり、

今は720cmになっています。

上の画像は巾462cmで左に片寄せしたところ。

下の画像は右に片寄せしたところ。

 

片開き両側バトンなのでどちら側にも寄せることができます。

両開きしかできなかったらコーナーの方にたまりができますが、

スマートドレープシェードは巾が大きくても片開きができますので

コーナーの部分がすっきりします。

開けた状態では、ほぼ隙間なく納まります。

 

閉めるとレールの半分ぐらいの巾の隙間が開きます。

一方の向きを変えることによって少しマシになります。

 

この現場の施工例は続く

 

 

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タテ型調光ブラインドを広縁に取付

 

 シルバーウィーク期間の休業についてのご案内

 

当店は祝日の休みをいただいており、

9月18日敬老の日

9月23日秋分の日定休日です。

土曜日、日曜日は営業しています。

ご来店をお待ちしています。

 

さて、本題です。

 

ここ1年当店の中ではヒットしている商品がタテ型調光ブラインドです。

国内主要メーカーであるNTTのニチベイ、タチカワ、トーソーが販売

していないので、エンドユーザーにはまだまだ浸透していないですが、

SNSではバズっていて、ほとんどYouTubeからの問い合わせでご来店

いただき、店内の展示をご覧になって決定していきます。

 

「タテ型調光ブラインド」は一般名詞的に私が言っているだけで、

この言葉はほとんど使われていません。

 

ノーマンジャパンのスマートドレープシェード

WISのSuave(スアベ)

hand in handのスマートカーテン

 

この3社が日本では販売されていて、当店には3社の実物サンプルを

展示しています。

 

ノーマンのスマートドレープシェードを長さ6mの広縁に取り付けた

施工例です。

遮光タイプのF1353という商品です。

和の雰囲気にもよく似合うのです。

 

今までの施工ブログはこちらをご覧ください。

 

施工時の様子を早送りで撮影したものです。

真ん中の赤い印をクリックすると動画になります。

 

 

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63㎜幅の桐のブラインド

最近、木製ブラインドが増えてきました。

インテリアのメカもの商品の中ではけっこう高い方です。

一口に木製ブラインドと言ってもいろんなものがあります、

主要メーカーはナニック、ニチベイ、タチカワ、トーソー、ノーマン、

東京ブラインド。

スラットの巾は25㎜、35㎜、50㎜、63㎜、76㎜があります。

素材はバスウッド、桐、バンブー(竹)、杉、それに耐水・防炎用の

樹脂製のもの、

操作も、電動、ループコード、自動降下タイプ、コード式、ポール式。

スラットに穴のあいている一般的なものに対して、穴無しタイプ。

ラダーテープ付きに対してないタイプ(ラダーコード)

塗装のやり方もいろいろあります。

 

今回施工例として紹介するのはノーマンの桐の木製ブラインドで63㎜幅

塗装はオスモカラーでマホガニー(1401)です。

 

 

右側の窓はノーマンのスマートドレープシェードを290㎝の天井の

際に正面付けで取り付けています。(FF1321)

スラット幅が63㎜なのでスラットを平行にすると外がよく見えます。

お掃除もしやすいと思います。

塗装もオスモカラーできれいです。

桐はバスウッドに比べてすごく軽いのです。

湿気を吸いますし、水害にも強く、火にも強いので日本では

箪笥などに使われて高級木材になっています。

確かに国産の桐は少なくなっていて、高級なんでしょうが、世界的に

みれば手頃な木材で価格も安いのです。

桐の63㎜はおススメです。

 

ナニックも63㎜の桐の商品のライトシリーズを出しており、こちらも

価格が安くておススメです。

 

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