バーチカル(タテ型)ブラインド

バーチカルブラインドの修理

ここ10年でインテリア商品はカーテン以外のメカモノといわれる

ブラインド、シェード、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン

ロールスクリーンがよく売れるようになり、それに伴い修理依頼が

多くなりました。

 

メーカーは3年保証していますが、それは消耗品を除いての保証で

生地やコードは対象外です。

そうすると日本の商品は初期不良がなければ3年以内に壊れることは

少ないのです。

 

当社は独自に5年間無料保証をしています。

消耗品もほぼ保証していますのでたいへん喜ばれていましてリピーター様が

ひじょうに多いのです。

 

こちらのお客様も当店でお買い上げ後4年8か月だったので無料で修理しました。

お客様は小さいお子様が無理やり引っ張ったんですと言っておられたのですが、

正直にお話をいただいたので無料で修理しました。

 

ニチベイのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)アルペジオの

モアラップスタイルです。

 

修理は当店スタッフが現場でします。

 

ルーバー(はね)の連結部分が割れていたのです。

赤丸の右側の爪

そうなると全部外して作業になります。

完成です。

この商品はモアラップというもので、生地と生地の重なりが閉めた時で

35㎜あります。

隙間からの光漏れが少ないのです。

重なりが大きいのでボトムコードが不要です。

 

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タテ型ブラインドの吊り替え

事務所のタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)の吊り替えです。

13年前に新築の時に取り付けられました。

 

南向きの全面ガラスの建物です。

窓の幅が7050㎜×高さが3280㎜あります。

それを2台にわけて取り付けました。

【Before】直射日光のよく当たるところでは、樹脂が経年劣化して割れたりして

歯抜けになっています。

 

【After】

 

窓の外には大阪城がみえます。

2台の分割位置は連窓仕様にしていまして、スラットが重なるように

しています。

 

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賃貸マンションに電動のバーチカルブラインドを取り付けました。

最近はインテリアの電動商品がよく出ます。

数年前までは吹き抜け等の特殊なところしか出なかったのですが、2~3年前

ぐらいからは戸建て住宅のリビングやマンションの大きい窓では電動商品が

よく出るようになりました。

今年はI o T対応のスマートリモコンが流行っていまして、スマホで操作が

普通になってきました。

当店では、来月あたりから寝室に電動カーテンレールを取り付けようキャンペーンでも

しようかと考えています。

 

賃貸マンションでも、電動商品の依頼がでてきました。

この現場は2件目です。

 

賃貸物件の場合は、引き払う時に原状回復をしなければないないので

できるだけビス穴を残さないようしなければなりません。

 

カーテンボックスにレールがついています。

ブラケットは5つあります。

電動バーチカルブラインドは長さ256cmでブラケットが4つなので、

ブラケットを1つ事前に用意しておいて、レールを外して同じビス穴を

使ってバーチカルブラインドを取り付けました。

 

電線は木枠にモールで取り付けて、受光部はビスを打たずにぶら下げる

だけにしました。

モールは壁紙に貼るとはがすときに壁紙もめくってしまう可能性が

あるので気をつけなければなりません。

 

商品はニチベイの電動アルペジオで生地はレグノA9881で遮光1級です。

閉めると暗くなります。

 

 

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吹き抜け電動4連発

7月末は吹き抜けに電動商品を取り付ける工事があり、1週間で4現場取り付けました。

 

全部住宅メーカーの下請け工事の現場で、住宅メーカーの仕事では

吹き抜けが多いし、電動商品も多いのです。

 

1)トーソーの電動ロールスクリーンを吹き抜けに取り付け

動画を撮り忘れました。

コンセントの位置は窓枠内(奥行巾110㎜あり)の右奥にスリムコンセントを

窓と平行にあります。

コンセントが最初から設置されていれば簡単です。

トーソーの赤外線送信の場合、太陽がきついと反応しにくい場合が

あります。

 

2)ニチベイ電動バーチカルブラインドを吹き抜けのカーテンボックスに

取付

 

吹き抜けでFM送信タイプです。

FMタイプの受光部はニチベイの場合内蔵タイプでないので少し目立ちます。

動画です。

真ん中の赤い三角をクリックしてください。

 

3)同じくニチベイの電動バーチカルブラインドを吹き抜けに取り付け

 

吹き抜けの窓枠内に取り付けています。

FM送信タイプです。

どうでもいいが動画です。

真ん中の赤い三角をクリックしてください。

 

 

4)タチカワの電動ロールスクリーン

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

右の小さいロールスクリーンと左の大きいロールスクリーンの

スピードの差が大きいのです。

個体差としては大きすぎるのでタチカワに聞くと、ワイドが200㎝までは

40㎜のパイプを使っており、200㎝を超えると45㎜のパイプを

使っているということです。

これならば個体差は起こります。

この案内はカタログにも載っていなくて誰も知らないのです。

トーソーの電動ロールはすべて43㎜径で、ニチベイは全て50㎜径

です。

いずれも高さが長くなるとパイプの径が変わるというのがありますが

製作幅でパイプの径が変わるというのは知りませんでした。

 

パイプの径を巾の小さいものも45㎜径に取り替えて納めました。

 

 

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吹き抜けに電動バーチカルブラインド取り付け

最近は電動商品の取り付けがひじょうに多くなってきました。

先週は4現場取り付けがありました。

電動カーテンレール、戸建て住宅のリビングに電動ロールスクリーン、マンションの

寝室に電動バーチカルブラインド、そしてこの現場で吹き抜けに電動バーチカルブラインド

です。

こちらの現場は2年前の4月に吹き抜けに手動のバーチカルブラインドをつけておりました

その時のブログは下です。

 

吹抜けに手動のバーチカルブラインドを取り付け

 

今回は追加で西面だけが残っていたところに電動のバーチカルブラインドを

取りつけました。

当店はこうした吹き抜け工事は得意としています。

所要時間40分で取り付け出来ました。

 

このアメリカ製の伸縮脚立が安定感があり、便利なんです。

 

今朝、メタ(旧フェイスブック)が新しく始めたSNSのThreads(スレッズ)に

千葉の同業者がこの脚立がコストコで販売していると載せておられました。

Threads(スレッズ)には、インテリア専門店が増えてきました。

 

 

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バーチカルブラインドを手動から電動に取り替え

クリエーションバウマンの手動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)が

ついていたのを電動のバーチカルブラインドに取り替えました。

先日のブログに書いた現場です。

まずはそのブログをお読みください。

電動ロール取り付けとタテ型ブラインドのクリーニング

 

バウマンの代表的な商品である「スエズⅡ」を超音波洗浄すると10㎜ほど縮み

縮んだことによって電動に取り替えることができました、

今までついていた手動のバーチカルブラインド。

上の写真の上側のレールは電動のレールで下側は手動のもの。

手動のレールにとりつけていたものを電動に取り付けた場合、レールの

立ち上がりが違い、長くなるためスラット(ルーバー)が床にすることに

なります。

事前の調査では、バウマンは15㎜長くなると思っていました。

施工後、実際につけたのをみると思ったより下がっていなかったので

もう一度確認したら8㎜長くなることがわかりました。

現状床上がり15㎜ぐらいでついていると、電動にすることができます。

 

タチカワは電動と手動の差は24㎜です。

同じスラットを使うと24㎜長くなるということです。

ニチベイは25㎜の差があります。

同じように、同じスラットを使うと25㎜長くなるのですが、ウルトラCとして

ナスノスの電動バーチカルブラインドを使うと8㎜長くなるだけです。

ニチベイのスラット(ルーバー)はナスノスの電動レールのフックに

引っ掛けることができます。

 

電動に取り替えました。

先月に枠内にニチベイの遮光1級の電動ロールスクリーンを取り付けています。

普段は不在がちで、バーチだけだと日焼けがするので遮光1級の

電動ロールスクリーンをつけました。

上の写真の右側が電動ロールスクリーンのリモコンで左が今回付けた

電動バーチカルブラインドのリモコンです。

これは共有することができるのです。

バーチカルブラインドのリモコンで、ロールスクリーンを操作することが

できるのです。

 

どうでもいいが、動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

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電動ロール取り付けとタテ型ブラインドのクリーニング

1回電動商品を取り付けた人は、必ず便利で快適だとおっしゃっていたけだけます。

リビングだけ電動商品を取り付けて、他の部屋を手動にした人は、

必ず手動のところも電動にしたらよかったとおっしゃいます。

この世の中、いろいろと便利になって電動化されているのですが、インテリア

商品の電動の普及はまだまだ少ないのです。

インテリアの伝道師を自称する私としてはもっと

電動にしぃ」と言わなければならないので、何度も同じようなブログを

書きます。

 

こちらの現場ではカーテンボックスにクリエーションバウマンの

バーチカルブラインド「スエズⅡ」が吊ってあったのですが、暑いとのことで

窓枠内にニチベイの完全遮光の電動ロールスクリーンを取り付けました。

 

まずはどうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

完全遮光の生地だと隙間からの光漏れが目立ちます。

 

 

 

今ついているクリエーションバウマンのバーチカルブラインド Suez Ⅱ(スエズⅡ)も

電動にしたいとお話をいただきました。

バウマンで手動から電動に変えるには、ルーバーの長さを15㎜短く

しなければならないのです。電動の本体レールが高さが長いのです。

バウマンのルーバーの丈詰めは簡単にはできません。

 

そこで、もうすでに十数年お使いになっていて、すごく汚れているため

クリーニングをして縮める方法を考えました。

 

今まで何回もスエズのクリーニングをしてきました。

その経験からして、スエズはクリーニングすると少し縮むのです。

白い生地はあまり縮まないのですが、色のついているのは縮みます。

メーカーの組成表示をみると、ポリエステルが89%、ビスコースが11%と

なっており、ビスコースは水洗いをすると縮みます。

洗濯絵表示ラベルは水洗いOKで0.5%縮むとなっています。

 

以前クリーニングしたときは5mの吹き抜けでブルー系の色で2.5㎝縮みました

ホワイト系は1㎝ぐらいでした。

 

データ的には何センチ縮むというのはありません。

スエズは運がよければ縮まないし、運が悪ければ縮みます。

スエズ 運河・・・  です。

 

バーチカルブラインドのルーバーのクリーニングは超音波洗浄をします。

クリーニングして現場に持っていくときに、巻き癖がつきますので

現場で吊った状態でスチームをあてます。

↑ 巻きクセ

スチーマーをするときれいになります。

超音波洗浄をすると新品のようにきれいになります。

バウマンのバーチカルブラインドは国内主要メーカーのバーチの

2~3倍の価格がしまして高いのですが人気です。

その秘密は色やデザインもありますが、クリーニングして長持ちするのです。

ほつれないのです。

それは127㎜幅のものは5インチの織機で織っていて、89㎜幅のものは

3.5インチの織機で織っているからなんです。

両端は耳があるのです。

 

国内主要メーカーのバーチカルブラインドはロールスクリーンのような

大きい生地を10㎝巾にヒートカットしているだけなんです。

ずっと以前にバウマンの127㎜幅のルーバーがよく売れているということで

国内の主要メーカーも127㎜幅のルーバーの商品を出したことが

あるんです。

それはただ大きい生地を127㎜幅にヒートカットしただけだったので

まったく売れなくてすぐに廃番になりました。

3.5インチ、5インチの織機がポイントです。

 

クリーニングすると リビングのホワイト系のルーバーは当初床上がり

10㎜だったのが、少し縮んで17~8㎜ぐらいになりました。

電動にするとレールが15㎜下がるのでこれは少し厳しいのです。

 

寝室は少し黄色がかった色です。

こちらは色がついているルーバーだったので、思ったように縮んで

くれて床上がり22㎜になりました。

こちらは電動のバーチカルブラインドに取り替えることができます。

 

 

バウマンのバーチカルブランドのクリーニング依頼の問い合わせは

よくあるのですが、当店では当店で販売した商品のみしか承っていません。

縮むリスクがあるのです。

ご購入店にお問い合わせをしてください。

 

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