年の瀬です。
年のせいで最近は1年が早く感じます。
この時期になると1年を振り返って、今年の出来事をまとめたりするのですが、
今年は最大の話題である大谷選手の去就が決まらないことにはなにもまとめられない
のです。
インテリア業界を振り返ってみますと、インテリア業界最大のイベントである
JAPANTEX2023が2年連続リアルで開催されたことでしょうか。
今年の入場者数は8583人で昨年が7779人で1割ぐらい増えたのですが、
コロナ前の2019年の9123人には及びませんでした。
昨年からこじんまりしましたが内容的によくて得るものがたくさんありました。
併設で開催されているジャパンホームビルディングショーの方がみるべきものが
たくさんあり、こちらのブースで得られた情報が多かったです。
インテリア業界の流行りという点では、ここ2~3年は調光がキーワードに
なっているように思います。
昨年はヨコ型の調光ロールスクリーンの「FUGA」がよく売れ、今年はタテ型
調光ブラインドのノーマンのスマートドレープシェードがよく売れました。
シンプルで柔らかいレースのウエーブということでは、レースのウエーブスタイルも
流行りだしてきました。
「調光」という流れでいくと、来年は「ウッドシャッター」がくるのかなと思っています。
ノーマンのウッドシャッター施工例
こちらのサイズはW1029×H615㎜でヒンジ式の開き戸(観音開き)タイプです。
ルーバーは防水タイプのウッドベリーで63㎜です。
ノーマンのウッドシャッターは色数も全67色で、豊富で操作メカも4つの
方法があります。
シャッタータイプも開き戸や引き戸、ドアなどの5タイプあります。
納め方も枠内に納めるやり方や外側につけることもできます。
ルーバーの幅も47.8㎜幅から114.3㎜幅まで5サイズあります。
当店には展示していますし、施工はすべて自社スタッフでやっていますので
他社に比べて安いと思います。
但し、大きいサイズになると中国生産なので送料がかなりかかります。
ウッドシャッターはインテリア業界ではナニックとノーマンジャパン
ぐらいしか扱っていないので、あまり知れ渡っていないですが、ノーマンの
SNSの活用がすごくてエンドユーザーから求める声が多くなってきました。
Instagramやユーチューブではノーマンジャパンとユーチューバーとタイアップで
情報発信して、ウッドシャッターをプレゼントする企画もしています。
ユーチューバー niko life さんのインスタグラム
先日あったniko lifeさんのインスタグラムのアーカイブ
https://www.instagram.com/reel/C0g05OLRg1E/
niko lifeさんのYouTube
20分ぐらいのところからウッドシャッターの応募のやり方をはなされています。
詳しくはユーチューブの概要のところに書かれています。
ウッドシャッターのご用命はカーテン夢工房へ
最新のウッドシャターのブログはこちら
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