タテ型調光ブラインドのコーナー窓の納まり

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先週は東京と福岡に取り付けに行ってきました。

遠方よりわざわざご来店いただきました。

施工可能地域でなくても、ご来店をいただいた場合はそれなりに

費用はいただきますが実測・取り付けにお伺いします。

 

福岡の現場ではタテ型調光ブラインドのノーマンのスマートドレープシェード、

木製ブラインド、カーテンを取り付けました。

 

ノーマンのスマートドレープシェードのコーナー窓の施工例です。

 

スマートドレープシェードの商品説明は何度もブログに書いていますので

カテゴリーの「スマートドレープシェード」のところをお読みください。

 

 

 

タワーマンションのコーナー窓の納まりの施工例です。

大きい方が巾462cmで片開両バトンでどちら側にも寄せることができます。

小さい方が巾113cmで片開で右寄です。

 

国内主要メーカーのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)

片開でできるサイズは、住宅用で4mまで、コントラクト用で6mまでです。

しかし、4mを超えるとマンションでは搬入できなくなり、ジョイント

しなければなりません。

住宅タイプはジョイントタイプがありますが、片開ができず両開きに

なります。

コントラクトタイプはジョイントタイプはないです。

 

その点、スマートドレープシェードはジョイントして片開で、今は

720cmまで製作可能です。

当初は8mまで可能だったのですが、ある時期は650cmまでになり、

今は720cmになっています。

上の画像は巾462cmで左に片寄せしたところ。

下の画像は右に片寄せしたところ。

 

片開き両側バトンなのでどちら側にも寄せることができます。

両開きしかできなかったらコーナーの方にたまりができますが、

スマートドレープシェードは巾が大きくても片開きができますので

コーナーの部分がすっきりします。

開けた状態では、ほぼ隙間なく納まります。

 

閉めるとレールの半分ぐらいの巾の隙間が開きます。

一方の向きを変えることによって少しマシになります。

 

この現場の施工例は続く

 

 

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