先日、宿泊しましたW Hotel 大阪のインテリアについて書いています。
前回は部屋の窓装飾について書きました。
今回は浴室の窓装飾についてです。
今年宿泊したホテルはすべて浴室には木製ブラインド風がついていましたが、
それもだんだん進歩してきています。
正月に宿泊した南紀白浜マリオットは こちらです。
これはほんとうの天然木でした。ニチベイの商品です。
かなり反っていました。
1月に宿泊した志摩観光ホテルは
こちらはまだブログに書いていません。4月~5月初めの大型連休の時に
書く予定です。
こちらもニチベイで、お風呂ですが電動で木製風の樹脂のブラインドでした。
W大阪もニチベイで3年前に発売されたエルフォームFR という樹脂で防炎・
耐水性に優れていて、スラットがL型になっていて遮蔽性があります。
ニチベイのデジタルカタログより
画像をクリックすると拡大します。
これが発売された時は、こんなのは住宅では絶対に売れないわと
思ったら、こういうホテル需要にはぴったりの商品だったのです。
手動で2台ついていました。
スラットがL型になっています。
昇降コードを通す穴もあいていません。
逆向きにぴたっと閉めるとけっこう遮蔽性はあります。
開くと外も見えますし、防炎で耐水性もあります。
但し、天然木ではなく樹脂です。
木製ブラインドではなく、木製風ブラインドです。
お風呂にはおススメします。
室内のインテリアは
↓ クローゼット
大阪の街を表した壁紙が貼られていてデジタルプリントです。
業界紙を読んでいると、毎年デジタルプリント壁紙が流行ると書かれて
いるのですが、あまり見る機会がありませんでした。
こんなところに使われていたことにちょっと感激しました。
次回は公共スペースのインテリアについて書きます。
今日の話は役にたちましたか?
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