MOLZAの和紙風シャープシェード

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12月17日の毎日新聞朝刊の「女の気持ち」という投稿記事のタイトルが

新しいカーテン」でした。

 

 

20年振りにカーテンを吊り替えたら、人生が楽しくなったという話です。

今年はコロナ禍で大変な1年でしたが、ステイホームが多かったせいか

自宅のカーテンを真剣に見る機会が増え、吊替えとカーテンクリーニングの

依頼がかなり多かったのです。

同業者に聞いても同じようなことを言っていました。

 

コロナで先の見えない世の中ですが、カーテンを吊り替えると部屋が

明るくなり、気分も明るくなります。

 

来年は GoTo  カーテン屋

 

 

さて、本題です。

 

20年振りにシェードを吊り替えた話です。

先日、和紙のプリーツスクリーンのメーカーである岐阜県関市の

MOLZAの営業が来られて、説明をしてくれました。

当店では、以前はよくMOLZAの和紙のプリーツスクリーンを

使っていましたが最近は使う機会が少なくなっていました。

MOLZAの営業に聞くと、最近は和紙風のローマンシェード

(シャープシェード)がよく売れているということでした。

 

先日来られたお客様は「和の雰囲気」が好きとのことで、当店の

若いスタッフがMOLZAのローマンシェード(シャープシェード)を

提案したところ、気に入って頂きました。

インテリア業界では、MOLZAといえば和紙のメーカーと言われている

のですが、実際の素材はポリエステルで丈夫で、製法が湿式抄紙法

(機械漉き和紙)です。

 

Before

 

川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードです。

 

After

MOLZAの和紙調(ポリエステル)のシャープシェード

お客様の要望により2分割しています。

お客さまはイメージ通りだったと喜んでいただきました。

 

リビングは

Before

 

同じく川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードでした。

 

After

リフリンのリネンのプレーンシェードに吊り替えました。

 

 

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