リフリン

リネンのカーテンを取り付けました。

リフリン(Lif-Lin)のリネンのカーテンを施工しました。

業界用語でブレイクといいましてわざと床にするようにつくって

います。

ヨーロッパでは、寒いので冷気が床からもれないように床にするように

つくるのが一般的です。

リネンは天然素材で身体にも優しく適度の透け感があり柔らかい光を

室内に取り入れます。

 

 

 

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リネンカーテンフェア開催

2023年1月21日㈯~2月26日㈰まで

リネンカーテンフェアを当店で開催します。

2m丈の縫製サンプルを92点展示いたします。

見て触って選んでください。

 

メーカーのサイト「Lif/Lin」はこちらです。

 

この期間は、北海道、長野、千葉、静岡でも同時開催です。

 

店内の様子

  

  

 

リネンは天然素材で、伸びたり縮んだりしますが、化学繊維ではないので

アレルギーの方にも問題はないです。

風合いがよくて、やわらかい光が入ってきて気持ちがいいです。

 

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MOLZAの和紙風シャープシェード

12月17日の毎日新聞朝刊の「女の気持ち」という投稿記事のタイトルが

新しいカーテン」でした。

 

 

20年振りにカーテンを吊り替えたら、人生が楽しくなったという話です。

今年はコロナ禍で大変な1年でしたが、ステイホームが多かったせいか

自宅のカーテンを真剣に見る機会が増え、吊替えとカーテンクリーニングの

依頼がかなり多かったのです。

同業者に聞いても同じようなことを言っていました。

 

コロナで先の見えない世の中ですが、カーテンを吊り替えると部屋が

明るくなり、気分も明るくなります。

 

来年は GoTo  カーテン屋

 

 

さて、本題です。

 

20年振りにシェードを吊り替えた話です。

先日、和紙のプリーツスクリーンのメーカーである岐阜県関市の

MOLZAの営業が来られて、説明をしてくれました。

当店では、以前はよくMOLZAの和紙のプリーツスクリーンを

使っていましたが最近は使う機会が少なくなっていました。

MOLZAの営業に聞くと、最近は和紙風のローマンシェード

(シャープシェード)がよく売れているということでした。

 

先日来られたお客様は「和の雰囲気」が好きとのことで、当店の

若いスタッフがMOLZAのローマンシェード(シャープシェード)を

提案したところ、気に入って頂きました。

インテリア業界では、MOLZAといえば和紙のメーカーと言われている

のですが、実際の素材はポリエステルで丈夫で、製法が湿式抄紙法

(機械漉き和紙)です。

 

Before

 

川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードです。

 

After

MOLZAの和紙調(ポリエステル)のシャープシェード

お客様の要望により2分割しています。

お客さまはイメージ通りだったと喜んでいただきました。

 

リビングは

Before

 

同じく川島織物のSumiko Hondaブランドのプレーンシェードでした。

 

After

リフリンのリネンのプレーンシェードに吊り替えました。

 

 

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インテリア業界の今年の流行語大賞は?

今年のユーキャン新語・流行語大賞は「神ってる」に決まりました。

当店の大将は「髪いってる」

 

ちゃうか?

 

最近、かなり誤魔化していますが、髪の毛がひじょうに気になりだしてきました。

この「神ってる」が流行語大賞になるのではというのは、11月17日のブログで

ちゃんと理由も書いて予想していました。

ついでに、一字一字の12月12日に発表される「今年の漢字」も予想しておきます。

流行語大賞は6人の審査員が選ぶことになっていて、その人たちの好みが大きく影響します。

「今年の漢字」は応募で、一番投票の多かったものになります。

私はずばり「選」だと思います。

アメリカはトランプ氏を次期大統領に選び、イギリスはEU離脱を選び、東京都民は

無党派の小池さんを都知事に選びました。

この予想外の出来事が今年1年だったと思います。

選挙権が18才以上になったのも今年からです。

 

2番目は「金」だと思います。

リオ五輪の金メダルラッシュ、マイナス金利、金まみれの前東京都知事などからです。

 

 

さて、インテリア業界の今年の流行語大賞は?

となると、こんなのは誰も発表しませんので、当店の流行語大賞を書いておきます。

「インテリア業界にあさが来た。」

8月1日のブログにも書いているのですが、「ちょっとした麻(リネン)ブーム」です。

昨年から今年にかけてNHKの朝の連続テレビ小説の「あさが来た」が

流行っていましたが、私はインテリア業界は少し遅れているのでしばらくすると、

「麻がきた」となると言っていました。

ここのところ、麻(リネン)を求めて来られるお客さんが増えました。

一つには当店でも取り扱っているブランドのLif/Lin(リフリン)が積極的にネット広告を

出していまして、ホームページも充実させています。

まめにリネンの情報をブログとして発信しており、取扱店も紹介しており、

我々の施工事例も「お客様の声」として載せてくれています。

この効果は大きいのです。

大手でないファブリックメーカーはこのホームページを見習うべきです。

 

 あまり施工写真がきれいでないのですが、ここ1〜2週間のリネン(

麻)の施工写真。

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リネンカーテン取り扱っています。

 日本では、今年になってずっと不倫のことが話題になっていて

レベルが低くてイヤですね。

「ゲスの極み」「一生育休元議員」「ふりんさ〜ん、いらっしゃい」

「五女体満足」「か〜るく好きーでごめんごめんCLUB」

米国では、フリントンに対して、いろんなカードをもっているトランプの

戦いが話題ですかね?

 

さて、本題です。

Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン取り扱っています。

只今、縫製サンプルを作成中で、展示サンプルが出来上がってから

ブログで案内をしようかと思っていたのですが、すでにメーカーが

掲載している雑誌をみて、ご購入いただいたお客さんがおられますので

取り急ぎ紹介をします。

当店では、今までもリトアニアのリナスのリネンカーテンを取り扱って

おりましたが、このたびLif/Lin(リフリン)というブランドも取り扱う

ことになりました。

こちらの商品はヨーロッパ産のものを南アジアで織って、国内で在庫

している商品です。

リネンカーテン LIf/Lin

いろんな雑誌でも紹介されています。

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DSC01050 DSC01049

画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度クリック

すると拡大します。

 

リネンは、天然素材の麻のひとつで、麻は広義で、麻にはヘンプ(大麻)、

ジュート(黄麻)、ラミー(芋麻)など20種類くらいあります。

麻といえば、「しわになりやすい」「かたくてゴワゴワした感じ」

「ちくちくして肌触りがいまいち…」などといったイメージがありますが、

それはリネン以外の麻のものでリネンは違います。

リネンは、丈夫で長持ちで、コットンの2倍、ウールの4倍の強度があり、

静電気が起きにくく、ホコリがつきにくいため汚れにも強いのです。

天然素材のため、激しく伸び縮みがするとか、水洗いをすると5%ぐらい

縮むという問題もあります。

日本では、洗えるという機能が重視されて、カーテンはほとんどが

化学繊維のポリエステルが主流となっています。

今はNHKの朝の連続テレビ小説の「あさが来た」が流行っていて、

世間より2〜3年遅れているインテリア業界にも「麻が来た」という

日がくるのではないかと思っています。

 

ポリエステルやアクリルなどの化学繊維と天然素材の違いについて

説明します。

 化学繊維

メリット

 ・安くつくることができる

 ・糸も際限なくつくることができて加工しやすい

 ・寸法安定性があり、縮んだり伸びたりあまりしない

 ・洗濯しても型が崩れない

デメリット

 ・静電気を帯びやすい

 ・帯電するために、ホコリを帯びやすく黒ずみが起こりやすい

 ・熱に弱い(ナイロンは別)

 ・紫外線に弱く、経年劣化がはやい

 

 天然素材(リネン)

メリット

 ・自然な風合いで見た目がきれい

 ・糸の太さがバラバラで、柔らかい光がはいってくる

 ・静電気が発生しにくいため、ホコリがつきにくい

 ・通気性があり、乾きやすい

 ・丈夫で長持ち

デメリット

 ・素材も限られていて、加工に手間がかかり高価である

 ・湿度によって、なにもしなくても伸縮する

 ・シワになりやすい

 ・遮光性はない

 

2016/3/29記
リネンの縫製サンプルを展示しています。

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