ニチベイのオンラインカタログ説明会

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緊急事態宣言が1か月ほど延長されそうです。

4月は週末の土、日は休業しており、平日は短縮営業をしておりますが、

こういう状態が続くとほんとに厳しいです。

 

その中でも、カーテンと窓周り品を「不要不急」ではなく、急に必要な

生活必需品として求めてこられるお客様もおられます。

メーカーのショールームもほとんどが休館しており、ご来店いただいた

お客様は「メーカーのシュールームでカーテンみられへんやろ」といって

おられた方もおられます。

日本で一番カーテンを販売しているニトリが店頭でのオーダーカーテンの

販売を一時中止しています。

理由は「カーテンの打ち合わせには時間がかかり、スタッフとの濃厚接触が

増える」というのです。

 

インテリア業界では、この言葉がキーワードとして話題になっています。

 

打合せに時間をかけない、濃厚接触を避ける。

ニトリができないことを考えるいい機会です。

 

さて、本題です。

 

ブラインド等の窓周り商品の金属系のインテリアメーカー(業界では

ファブリック系に対してメカ物メーカーと呼んでいる)のニチベイが

5月11日にロールスクリーンとタテ型ブラインドの新商品を

発売します。

従来ならば、新しい商品が発売されるときは、営業員が得意先を

訪問して見本帳の説明会をしたり、全国各地で展示会を3~4か月かけて

するのですが、このご時世では、都会の営業員の禁足令がでていて

そのようなことができません。

 

そこで、ニチベイの当社担当者が、ビデオ通話アプリのZoomを使って

オンライン説明会をしてくれました。

 

事前にカタログと新商品案内のパンフレットを送っていただいていました。

ニチベイの担当者は会社からで、当店のスタッフは休みのものも

いたので3か所から参加しました。

 

直前に会社の無線LANのWiFiにアクシデントが発生して一時的に不通になったり

しましたが、各自のスマホで参加することになりました。

 

以下は私のスマホでスクリーンショットしたものです。

 

 

メーカーによるオンラインの説明会は初めてでしたが、まったく

問題はなかったです。

ニチベイ側も事前準備をしてくれていて、パンフレットを画面に映しながら

こちらは手元のパンフレットをみて音声で説明を受けるので店内で

やっているのと同じような感じです。

その都度、質問もできます。

 

問題があるとしたら、現物サンプルを見ながらの説明が少し

わかりにくかったことでしょうか?

説明する側のスタッフが2人いて、1人がカメラ係になればより

わかりやすかったと思います。

 

商品に関しては、現物サンプルが来てからブログで説明します。

今回のニチベイはかなり気合が入っています。

商品が大きく変わり、新しいものもいっぱいです。

ニチベイのホームページはこちらです。

 

 

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