今日の現場 連窓の時のロールスクリーンのすき間

昨年、住宅メーカーの仕事で取り付けたロールスクリーンで、2分割されている真ん中のすき間が気になるとのことで相談があり伺いました。

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幅226センチの窓にニチベイのロールスクリーンダブルタイプを2分割で取り付けてます。

ニチベイのダブルタイプはチェーン式はできなくてプルコードになっています。
以前はタチカワと同じようなワンチェーンのチェーン式があったのですが、よく切れるとのことでなくなりました。

この場合、上部のフレームと生地の部分の差が13ミリありまして両方で26ミリすき間があいています。(これはダブルタイプだけのものではなく標準タイプも同じです。)

今回の窓の場合はまん中にサッシがないため、そのすき間がひじょうに目立ちます。特に厚手の生地は遮光1級で生地からは光を通しにくいため。

私の考えは、ロールスクリーンを分割するときは必ずサッシの位置ですべきだと思っています。

お客様の話では、夜は26ミリのすき間から室内が丸見えになりシャレにもならないとの話でした。

「トーソーならば光をとうそう」ってシャレになったんだけどね。ニチベイじゃ、お客様のおっしゃるようにシャレにもならんね。なんのこっちゃ。

そこで、考えたのがガラスとロールの間に5センチぐらいのすき間があり、そこにレールを1本つけて遮光の生地で1,5倍の1つ山で50センチぐらいの幅のカーテンをつくり、夜ロールを閉めた時だけ、まん中まで引っ張るのはどうですかと提案しています。

考え中・・・・・・


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ローデコしませんか

3月15日 万国博デー

1970年の今日、大阪の千里丘で万国博覧会が開催されて一般入場が開始された日です。あれから40年ですか?私は中学1年で万博は何回も行ってよく覚えています。

さて、本題です。

2010年2月17日のブログ「トーソーの新しいロールスクリーン」で書いたのですが、ユニクロの商品に好き勝手に刺繍などしてオリジナリティをだすのを「ユニデコする」といわれているように、ロールスクリーンもオリジナリティを加えることを「ローデコする」ということを当店では提案しております。

下の写真は夙川店の窓を外からみたところです。

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ロールスクリーンをレーザーカットして、ロゴマークをインクジェットプリントしています。レーザーカットはロゴマークの上下に波模様でしています。

下は別のデザインのレーザーカットで、ロゴマークは貼りつけています。

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レーザーカットは左側にタテ方向にしています。

このレーザーカットは、トーソーのものではなく当店独自で考えたものです。
このようなデザインがお客様が考えたもので自由につくることができます。

今、デザイン集をつくっていますが、たとえばイニシャルをレーザーカットでいれるというようなことも簡単にできます。(ただし、中抜きの文字はできません。)
しかも、ひじょうにリーズナブルな価格です。

下の写真は当店のスタッフが考えたデザインでこれでロールスクリーンにレーザーカットしようと思っています。

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ロールスクリーンを自分だけのデザインでレーザーカットするのはいかがですか
 
これを当店では「ローデコする
(ロールスクリーンをデコレーションする)といいまして、これから広めていきたいと思っています。

また、写真もロゴもサイズ制限はあるのですが、リーズナブル価格で簡単にすることができます。

こちらもオリジナルのロールスクリーンができまして、世界に一つしかない自分だけのロールスクリーンをつくることを「ローデコする」といいます。

このロールスクリーンにインクジェットプリントをするのは、メーカーでは、タチカワ、ニチベイ、サンゲツが見本帳に掲載していますがむちゃくちゃ高いのです。

当店ではリーズナブル価格でやりますが、ネットを通じての打ち合わせ、販売はいたしません。営業範囲でご来店頂ける方のみ対象です。

実は、夙川店のものは展示サンプルを兼ねてますので、トーソーのロールスクリーンの「コルト」にレーザーカットをしてもらって、当店でロゴを入れようとしたのです。

インクジェットプリントは、最初紙にプリントして200度ぐらいの温度で転写するのですが、「コルト」に熱をかけると3センチぐらい縮んで失敗したのです。

この失敗で凝ると、いろいろと勉強になり、ひょうたんからコマでこれを独自でできるようになったのです。

   凝ると(コルト)、傑作が出来る


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今日の現場 レースの切り返し縫製

3月14日 ホワイトデー  円周率の日です。

今日の現場

昨年の10月にインテリアセミナーの講師をしていただいて「jay blue」のりかさんの仕事で大阪市内のマンションに吊り込みに行ってきました。

デザイン・柄はりかさんがされており、私どもは取付と縫製だけです。

りかさんにつられて写真をたくさん撮ったのでまずはスライドショーでご覧ください。
 

手前のドレープ(厚手カーテン)は五洋インテックスの生地を2種類使いまして幅継ぎ縫製をしています。
ベースを無地にして、まん中から40センチぐらいのところで、柄の生地を1巾分入れて幅継ぎをしています。形状記憶加工もしています。

開閉をスムーズにするために、当店オリジナルのバトンタッセルもつけております。真ん中と両端のドレープとレースにもつけており計6本取り付けました。

レースは上から65センチぐらいのところで、別々の生地を胴つなぎ(切り返し)縫製をしています。マナの生地で、上は水玉模様で、下は無地です。

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この胴つなぎ(切り返し)の縫製がポイントです。

生地を縫い合わせをするときは、一般的にインターロックといいまして、生地の端をほつれないようにまつり縫いをしながら直線縫いをします。そうすると透け感のあるレースの場合は、部屋側から縫ったところがよくわかりあまりきれいでないのです。

下の写真はインターロックで、レースの裏側から撮っています。(画像はクリックすると大きくなります。)

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今回の現場は、この胴つなぎ(切り返し)の部分がポイントで目線がいきます。

そこで超音波ミシンで縫っています。

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超音波ミシンは北京オリンピックの競泳の北島選手もはいていたスピード社のレーザーレーサーのパンツと同じ縫製のやり方で縫い目がありません。

水の抵抗をより少なくするために糸を使わず超音波ミシンで縫いますが、やはり耐久性という点では問題があり、その競泳パンツも3~4回ぐらいしか使えないそうです。

当店のカーテンの縫製では、超音波ミシンだけでやると、何年後にやぶれてきたら問題なので1本本縫いで縫っています。

もし破れたら北島選手ならば「競泳で金、パンツで金」でニュースになりますが、当店の場合はシャレにもならないのです。

なにか

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今日の現場 たたみじわを取りに行ってきました。

3月13日 サンドイッチデー  1が3ではさまれているから

今日の現場

先月末に納品した現場で、レースをインハウスIH14901で1.5倍使いの1つ山で形態安定加工をしてプリーツたたみをして納品したところ、プリーツが蛇行しているという指摘がありました。

すぐに見に行ったところ、形態安定加工をしているのでウエーブがきれいに出ているのですが、タタミじわがついており、それがプリーツ加工のラインと少しずれて蛇行していたのです。

加工所から搬入するのに段ボールに入れなければならず、その場合はプリーツたたみをしています。(当店の場合は形状記憶加工は平たたみをしていて,現場で吊ったらきれいにウエーブがでます。)

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写真ではわかりにくいのですが、たたみジワがくっきりラインとなっており、手でたたんでいるので少しズレがあります。オーガンジーで線がつきやすく目立つのです。(写真はくりっくすると拡大します。)

このたたみじわは長く吊っているととれるのですが、すぐにはとれなくて、やはり納品時にシワになっているとお客さんが満足されない気持ちはよくわかります。

そこで活躍するのが、吊った状態でシワをとるスチーマーです。

これがあるとシワはきれいに取れますが、今回の生地は刺繍部分にレーヨンが使われており熱の温度に気をつけなければならないし、シワをきれいにとると、今度は形態安定加工も取れる可能性があるので、事前に当店の展示サンプルで実験をしてみました。

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きれいにシワをとろうとすると形態安定加工も取れることがわかり、また試験的に刺繍の部分に高温のアイロンをあてるとどうなるかも調べました。

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そうするとレーヨンの刺繍糸が縮み、その周りがヒゲがはえたようになります。

この商品はメーカーの五洋インテックスでは形態安定加工はできない商品になっています。当店ではいつもやっています。

事前に起りうることをチェックしていったので、現場では軽く線が強くでているところだけあててきれいにすることができました。

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(写真はクリックで拡大します。)

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今日の現場 4m超の窓にプレーンシェードをとりつけました。

3月12日 財布の日  さ(3)い(1)ふ(2)の語呂合わせ

今日の現場です。

幅415センチのプレーンシェードを取り付けました。当初は2分割して208センチのプレーンシェードを2台取り付ける予定だったのですが、まん中にサッシがなく、お客様の意向としては、ほとんど開けっ放しにして、直射日光が入ってくるときだけ少し下げたいとのことでした。

CIMG3930現状、レースはオーガンジーのものがついており、これでは直射日光を遮る事が出来ず眩しくて耐えられないとのことでした。

今回はレースのみの吊り替えで、遮熱レースのサラクールを使っています。

(写真はクリックすると拡大します。)

この現場は3つのポイントがあります。

1つめは巾4mを超えると1台のメカでは出来ない。

2つめは当初、ソフトプレーンシェードにしようとしたけどその問題点。

3つめは遮熱レースについて。

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それぞれについて説明します。

1つめのポイントはほとんどのメーカーのシェードはワイド4mまでしかできないのです。
それはレールの長さが運送上の問題等があり最長4mだからです。

今回の現場は窓の大きさが405センチあり、両サイド5センチずつだして415センチで製作しなければならないのです。

窓周り商品で困ったことがあれば、かつてはサイレントグリスに聞けといわれており、今はコジマに聞け・・・・ ちゃうちゃうちゃう。失礼しました。

今回はサイレントグリスのメカで、部材で購入して現場でジョイントしました。

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サイレントグリスのメカならば、シャフトやウエイトバーをジョイントするものがありますので4m超えても製作は可能です。

CIMG3934玄関から廊下を通ってリビングにメカを入れるときでも、大きいサイズの場合はいらないときがあります。そんなときでも便利なんです。

2つめのポイントはお客様の希望としては、ほとんど開けた状態が多いので上げているときにきれいになってほしいというのがありました。

そこで、当初考えたのが川島織物セルコンのスタイルに載っているソフトプレーンシェードです。

これは普通のプレーンシェードで下にウエイトバーのない分です。お客様がイメージがわからないとおっしゃいましたので、当店に展示したあるサンプルで裾のウエイトバーを抜いて重りに変えて昇降実験をしてみました。

それを動画にしました。

どうでもいいが動画です

画像のまん中の三角をクリックすると動画になります。

ゆるやかプレーンシェード1ゆるやかプレーンシェード2ゆるやかプレーンシェード3

ゆるやかプレーンシェード4ゆるやかプレーンシェード5ゆるやかプレーンシェード

実験してみたところ、川島織物セルコンがスタイル提案しているソフトプレーンシェードは、ほんの数十センチぐらいしか上げないのならばスタイルとしていいかもしれませんが、大きく上げる場合は生地が内側によってきてあまりきれいでないのです。

この場合は、当初2分割を考えていたので、真ん中も逆V字に開いてくるのです。

そのため、上げた状態で、裾の部分が少しゆるやかになるように横のリングテープの間隔を大きくして、リングのピッチを少しずつ大きくしていきました。

3つめポイントは遮熱レースです。
今回は遮熱効果の高いユニチカのサラクールを使いました。南側はシェードで日光にきついときだけ少しだけさげるという使い方で、東側に朝方だけレースを閉めて、日中はレースも開けておきたいという希望だったのです。

周りから見られて云々というような環境の家ではなく豪邸です。

事前に実際の縫製サンプルを何点かお持ちして暗さ具合を確認していただきました。

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東側に窓は2,5倍使いでサラクールを取り付けてます。(写真はクリックすると拡大します。)

取付に伺った時間が5時過ぎで直射日光の入る時間ではないですが、やはり閉めていると少し暗く感じますし、外も見えますが見えにくいのです。

遮熱効果の高いレース程、中から外がみえにくくなり暗く感じますので、事前に大きめの縫製サンプルをお店から借りて実際に取り付けて確認されることをおすすめします。

オーダーカーテンはそれなりにしますので、実際に吊るとどんな感じになるのかをよく確認されることが重要です。
安さだけを売りにしているところで買うと、縫製サンプルの貸出などをやってくれませんので失敗しますよ。

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今日の現場 8M超の全体カーブの窓にタテ型ブライドを取り付けました。

2010年オール川島売り尽し市のお知らせです。

川島商品を3割から7割引きの価格で提供させていただきます。

川島織物売りつくし1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真はクリックで拡大します。)

川島織物の美術工芸織物の掛軸、壁掛、草履バックから和装小物、帯などの展示販売会で、決算前の特別価格になっています。

ときは3月19日、20日で、場所はハートンホール コスモスの間(大阪市中央区南船場4-2-4 日本生命御堂筋ビル12階)

一般の方が自由に行って購入することができます。

この案内は川島織物セルコンの営業員が持ってきてくれました。当店の主催ではありません。

当店の川島織物セルコンの担当営業員はひじょうに優秀で、いつも何か持って来て情報提供をしてくれます。
いままでのサンエース、近藤忠商事、川島織物販売、セルコン、川島織物セルコンの歴代の担当者の中で、最も優れた営業員だと私は高く評価しています。

土日の休みの時も、近くの同業他社2社に交互に終日営業されており、休む事もなく熱心で、カーテンに関しての商品知識はピカ一です。

今日の現場

8M超の全体カーブの窓にバーチカルブラインドを2分割で取り付けました。

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というか、今回はルーバーの交換と操作コードの交換をしただけです。

3~4年前に最初に取り付けた業者が感心するぐらいサイズぴったりできれいにつけておられました。

メーカーのニチベイが動いて取り付けたもので、この物件の発注データがニチベイにあるとのことで、ルーバー取り替えセットで注文したところ、ルーバーが1枚ずつ足らなかったのです。

あれっ

本日1枚ずつ取付に行ってきました。

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今日の現場  シャープシェードをとりつけました。

3月10日

1876年の今日、グラハム・ベルが初めて電話による会話に成功した日です。
第一声は「ワトソン君、ちょっとこっちに来てくれないか」だったのです。

私はこの話はよくネタとして使っており、以前にもブログに書いていますが、自分が発明した電話で話せばいいことを、わざわざちょっと来てほしいといったことに「会って話す事の重要性」があるたとえ話なんです。
(実際は薬品をこぼしたので助けを求めて呼んだという話です。)

インターネット、メールが発達して、いろんなコミニケーションツールがありますが、お会いして面と向かって話すことが一番重要なのです。

今日は1日仕事になりませんでした。長男の大学合格発表日で、第一志望校に合格しましてウキウキしていました。先月の25日26日が試験日で、合格するかどうかはわからなかったのですが、その日に住まいの下見に行き、大学に近くて安くていい物件があったので契約してきました。

昨年の10月から、「君を信じて」試験日に住まいを探しに行くからとプレッシャーをかけて、一か八かの勝負にでたのが功を奏しました。

今日の現場

マンションの545センチの大きな窓にシャープシェードをとりつけました。

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 大きな窓はサッシで5分割されており、均等割りするとサッシのところにこないのです。
この場合、いろんな考え方があるかと思いますが、私はサッシの処で割った方がきれいと思っています。
そのため、左のシェードは幅216センチ右は幅328センチになっています。

この場合、3分割するとどうしても真ん中に操作コードがきますので、景観を考えるとさけたいのです。
そうすると大きなサイズになり、その場合はプレーンシェードよりシャープシェードの方がきれいのです。生地は川島織物セルコンFT1713.

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