レース

レースカーテンとロールスクリーンの組み合わせ

世界が絶賛したニッポンの餃子

東京五輪の選手村の食堂で、一番美味いとアスリートが世界に向けて

発信したのがこの餃子

 

昨晩、買って食べました。

 

 

羽根付餃子です。

 

それは味の素の冷凍餃子だったのです。

味の素のホームページにも「日本一のギョーザ」と書いてあります。

確かに美味い~

これにカボスを絞って食べるとめちゃ美味しいのです。

 

 

袋に入った食品だけに「おふくろの味」がしました。

 

 

 

さて、本題です。

 

レースカーテンを手前につけて奥にロールスクリーンを取り付けた

施工例です。

 

ボウウインドウ(出窓の一つ)で天井と一体になっています。

ここにレースカーテンをとりつけるのですが、レースだけだと夜は

外から丸見えになります。

ドレープカーテンを手前に取り付けるとせっかくのボウウインドウが

活かされなくなりますし、天井から真っすぐレールをつけると狭くなるのです。

そこで奥のガラスの窓枠内に不透明(シクレット)のロールスクリーンを

取り付けました。

 

これならば、夜は向いの家からリビングを覗かれることはなく、

昼間はロールを開けておくと開放的になります。

 

レース手前で奥にロールスクリーンを取り付けるやり方は機能的

なんです。

 

刺繍レースです。

 

 

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ネクタイ結びのリボンカーテン

今年も半分が過ぎました。

今年は東京五輪の関係で祝日が変則になっています。

7月は22日が海の日   (7月19日から移動)

7月23日がスポーツの日 (10月11日から移動)

8月8日が山の日    (8月11日から移動)

8月9日が振替休日

 

当店は祝日を定休日にしていますので

7月22日(木)23日(金)8月9日(月)はお休みをいただきます。

夏休みは8/12(木),13(金),14(土),15(日)でお休みをいただきます。

 

7月19日(月) 8月11日(水) 10月11日(月)は平日になりますので

通常営業をします。

 

 

ネクタイ結びのリボンカーテンを取り付けました。

装飾レールのリングにリボンをネクタイ結びをしています。

生地はフジエテキスタイルFA0110 PN リボンFA2470-13

 

 

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「ワクチンショック」「ウッドショック」がインテリア業界を襲う

最近よく聞かれるようになった言葉として「ワクチン接種が終わったら」という

のがあります。

これは、ワクチン接種が打ち終わったら「飲みに行こうぜ」「遊びに行こうぜ」

「旅行しようよ」ということです。

 

先週、大阪や東京では緊急事態宣言が解除されました。

その後は人出が大幅に増加というのがニュースになっていました。

今朝のNHKの日曜討論で西村大臣が

「感染者が減れば、安心して人が増える。あとワクチン接種で安心感が出て

人が増える」と言っておられました。

 

ワクチン接種が終われば、今まで我慢をしてストレスのたまっている

日本人は旅行や遊びや外食にお金を投資するようになり、家やインテリアへの

投資は遠のくのです。

アメリカでは、すでにそういう現象が起こってきており、住宅への投資が

減りつつあります。

 

日本でも、インテリア業界では巣ごもり需要で、カーテンの吊り替えなどで

昨年5月から夏場にかけてはひじょうに良かったのですが、10月頃に

「Go to トラベル」や「Go toイート」が浸透してきたころには、旅行と外食への

投資が増え、カーテンの吊替えがかなり少なくなりました。

その後はコロナの感染拡大で、吊替え需要がまた増えました。

 

これと同じ現象として、ワクチン接種が行き渡ると、カーテンの吊り替えは

大きく落ち込みます。

これを私は「ワクチンショック」と呼んでいます。

たぶん、私しか言っていないので、検索しても出てこないと思います。

 

また、先月のブログに書きました「ウッドショック」もじわじわと

影響が出始めてきました。

「ウッドショック」でインテリア業界に激震

 

建築材料の木材が不足しており、住宅の引き渡し物件が延びていて、

新築のカーテンの需要が減ってきています。

 

インテリア業界は、ウッド(Woodワクチン(Wakuchin← これは日本語

英語ではvaccine と言います)の

 

Wショックで、これから相当厳しくなります。

 

 

レースの吊り替え例です。

 

この1年はおかげさまで吊り替えのお客さんがひじょうに多かったです。

 

Before

他社の施工で生地メーカーはわかりませんが10年で少し裂けてきていました。

普段ならば、あまり気にならなかったかもしれないのですが、

家に居る機会が多くなると、新しくしようという気になると思います。

 

After

 

レースのみの吊り替えで、カラーレースでこげ茶の色の

五洋インテックスのIH546-03に吊り替えていただきました。

真中の開閉用にカーテンバトンタッセルを取り付けています。

これは長さ調整ができまして、現場でもう少し短くしようと思ったら

お客様はこの長さでいいとおっしゃいました。

カーテンバトンタッセルはカーテンを開閉するときにこれを持って

すればカーテンを傷めることなく、スムーズに開閉ができます。

 

 

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リニューアル記念特価レース販売

3月1日からリニューアルした店で営業しています。

この店のテーマは体験型ショップで、いろんなことが体験できる仕掛けを

作っています。

昨日お客様に好評だったのが、展示している縫製サンプルを窓際に持って行って

実際に自宅で吊ったように太陽光でみることができることです。

 

ショールームやカーテンショップの展示では、スポットライトを当てていて、

それを家で吊ってみると光の加減でイメージと違ったというのがよくあります。

 

それを事前に店で確認できるようにしています。

 

縫製サンプルはレールではなくパイプに引っ掛けています。

 

それを取り外しをするための伸縮棒があって、これはホームセンターで

買ったものを自分で改良しました。

 

窓際でカーテンを広げてみることができるようにしています。

全商品同じ仕様で同じ丈で作っています。

縫製は縫込みアジャスターフックでしており、縫製サンプルを自宅に

持って帰ってレールに吊ることもできます。

 

今回はリニューアルオープンで特価品のレースを用意しました。

 

無地のミラーレースです。

 

この商品は巾200×丈210㎝で7590円(税込み)【税抜6900円】

2巾使い・本縫い・差込みアジャスターフック・ウォッシャブル・

形態安定加工付にオーダー仕様

 

1.5倍使いならば巾200×丈210㎝で5060円(税込み9

 

300巾のヨコ使いレース

巾200×丈260㎝ 15840円(税込み)【税抜き14400円】

2倍使い・本縫い・防炎・縫込みアジャスターフック・

裾ウエイトロック・ウォッシャブル・形態安定加工のオーダー仕様

 

ご来店をお待ちしています。

 

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レール取り替えレース切り替え

マンションでカーテンを新しく取り替えた時にレールも新しく取り替えました。

 

既存のレールを新しくするということは、まれなケースで、レールの

ランナー(駒)が動かないときぐらいです。

動いてもスムーズでない時は、レールの交換もおススメです。

よく滑るレールはストレスになりません。

 

滑りのよくないC型のレールが木枠についていました。

それをトーソーの機能性レール「ネクスティ」に交換しました。

気のせいではなく、よく滑ります。

同じように木枠に取り付けていますので、通常のブラケットではなく、

レールの位置があまり下がらないNTブラケットを使っています。

 

ネクスティを使う時は、レールをみせるようにカーテンのフックを

上に上げるAフックを使うのがメーカーの推奨なんですが、今回は

レールの位置が窓にかかるので、閉めるとレールが隠れるBフック

仕様(正面付け)にしています。

 

注※最近は形態安定加工をすることが多いので、Aフックすると

ヒダとヒダの間が谷側になるため開けた時のウエーブがきれいのです。

 

Aフックというのは小文字のaと似ていいて、フックのひっかけるとことが

上に来ています。天付け仕様とも言います。

 

Bフックは小文字のbと似ていて引っ掛けるところが真ん中あたりに

来ていましてレールを隠す仕様になっています。 正面付け仕様ともいいます。

 

 

 

レースは上下で切り替えをしており、上は透け感のあるボイルで

下は遮熱レースで外が見えにくいものを使っています。

上下切り替えというのは上下で別々の生地を使ってつなぎ合わせるやり方です。

 

 

撮った写真のアングルが悪かったのですが、打ち合わせの時は

お客様がダイニングの椅子に座って、家等の建物が見えないところで

切り替えてほしいといわれ、打ち合わせの結果、この現場では

上から64㎝のところでしています。

 

 

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ネットの画像検索からクロスオーバーを見つけて

今朝の毎日新聞を読んでいたら亡くなったご主人の法要を息子さんの

提案でオンラインでしたという投稿がありました。

この時期だからの発想ですが、3回忌法要以降ならば「オンライン法要」も

ありかなと思いました。

孫たちがじいちゃんの思い出話を語り、盛り上がってよかったと

書かれていました。

 

今は「オンライン」が大流行りです。

ビジネスの在り方も変わってきました。

私共も「オンライン接客」というのを2回やりました。

詳しくは後日ブログに書きますが、今日「オンライン接客」したお客さまから、

そのあとメールをいただきました。

 

「今日は、zoomでの打ち合わせありがとうございました。

とてわかりやすく良かったです。来店できなくても打ち合わせできるのは

ありがたいデス。もし、可能でしたら、希望タッセルの写真送ってもらう事

可能でしょうか?」

 

世の中の流れに遅れないようにするのに必死です。

 

さて、本題です。

 

先日、東京の同業者でよく知っている「ルドファン」さんから、facebookの

メッセージ通話があり、「芦屋の方で、レースのクロスオーバーを求めて

いるとの問い合わせがあったんだけど、御社を紹介していいかな?」との

ことでした。

 

そのお客様にはご来店をいただき、当店スタッフと打ち合わせの後、私が

現場実測に伺いました。

伺った際、「この近くにもいい専門店があるのに、どうして東京に

問い合わせをされたのですか?」とお聞きしました。

 

いろいろ調べたらこのスタイルを「クロスオーバー」というのだとわかり

画像検索をされたということでした。

私も帰社後画像検索で「レース クロスオーバー」で検索をしました。

(画像をクリックすると拡大します。)

それで、2列目の右から3番目がルドファンさんの施工例の画像で、

それをクリックするとブログにたどり着くのです。

 

私もブログを書くときは、画像検索にひっかかるように画像に

タイトルを書いたりしていますが、「クロスオーバー」の

施工画像は載っていませんでした。

 

今の小学生は画像検索をよくやっているそうなので、彼らが大人になれば

画像検索が主流になってくるのかなぁ?

 

世の中の流れに遅れないようにするのに必死です。

 

お客様のイメージはクロスオーバーなんだけど、真ん中の部分があまり

あかない様にされたいとのことでした。

 レース クロスオーバー

ふさかけとタッセルは最初からあるものを使っています。

ネールサロンです。

このようにするには、真ん中を長く縫製しなければならないのです。

 

 

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今年の夏は暑いぞ 遮熱レースはいかがですか?

3か月予想によれば今年の夏は暑いらしいのです。

年々暑くなっていくようです。

インテリアでできる暑さ対策を紹介していきます。

 

遮熱レースというのがあります。

 

窓の遮熱は、遮光のもので遮蔽すれば暑さ対策にはなりますが、

昼間から部屋を暗くして過ごすのがうっとおしく感じられる方も

おられることと思います。

 

一口に遮熱レースといってもいっぱいありまして、室内から外がまったく

見えないというレースもあります。

当店がおススメしてるのはタイのPASAYAというメーカーの

クールシフォンです。

こちらは透け感がありながら、遮熱効果が高いのです。

今までたくさん納品してきましたが、すべてのお客様に喜んで

いただいています。

 

遮熱レースなのに、うっとおしくなくここまでの透け感があります。

 

 

この商品は

1)遮熱効果が他製品に比べて大きいです。

2)遮熱レースの割に透け感があり、室内から外がよく見えます。

3)昼間は電気をつけてなければ外からは室内は見えません。

4)防炎品です。

5)横使いのシームレスで巾継ぎが入りません。

6)ギラギラした光沢はありません。

7)グレー色のコーティングもしていません。

8)見た目はしっかりした普通のボイルです。

 

透け感のあるクールシフォンと透け感のない

遮熱レースとの違いを書いたブログはこちらです。

 

透けて見えるレースと透けて見えないレース

 

クールシフォンの効果を調べるために、ペンションの同じ西向きの部屋で

実験したブログはこちらです。

このブログは人気で、クールシフォンを指名買いで来られるお客様は

これを読んで来られることが多いのです。

 

PASAYAの遮熱レースを実験する

 

14時半から16時半の2時間で、同じ向きの同じような大きさの窓のある部屋を

2部屋で実験したところ、2℃の温度差がでました。

あきらかに体感できましたという内容です。

 

 

 

 

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