レース

レースをタテに3倍使いしたスタイルとヨコに3倍使いしたもの

今日は月に1回の産業廃棄物を処理する日です。

当店は吊り替えのお客様が多い為、取り外したメカ物は持ち帰って

産業廃棄物として処理しています。

お客さまからは1台1000円(税抜き)をいただいています。

 

私どもは住宅メーカーの下請けもしていますので、レールの残材等を

きちんと処理しているかを厳しくいわれ、その領収書の提出を求められることも

ありました。

部材は分別して、「産業廃棄物収集運搬車」というステッカーの貼った車で

持っていきます。

 

今月はコロナの関係で営業を自粛していたので産業廃棄物も少なかったです。

この中には、新築マンションについていた新品のレールの処分も

けっこうあるのです。

新築マンションにタテ型ブラインドやシェードを取り付けた時は

レールが不要になりますが、ついているレールが最もリーズナブルの

C型レールで我々の小売りではまったく使わないレールなんです。

いつももったいないと思いながら断腸の思いで処分しています。

マンション事業主の方にお願いですが、今は窓装飾も多様化しており、

レールを使わない事もありますので、最初から取り付けないでほしいのです。

 

 

さて、本題です。

 

20年前に当店で取り付けたオーストリアンシェードです。

このスタイルをオーストリアンシェードといいます。

なぜ、オーストリアンシェードというのかはよく知りません。

生地はタテ方向に製作サイズの3倍、横方向に1.3倍の量を使って細かく

つまんでチリチリにします。

バブルの頃はよく出ましたが、今はほとんどでません。

このクリーニングの依頼があって、伺ったところ、今にも裂けそうになって

いたので新しく吊り替えてもらう事にしました。

 

新しく取付たのが3倍使いのレースです。

これは生地をヨコに製作サイズの3倍の量を使ってヒダをとっています。

 

この3倍使いも最近はあまりでなくなりましたが、

レースは三倍くらい使いますとゴージャス感、エレガント感が出て

とてもおすすめです。

 

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「逆吊り」カーテン

東京五輪が延期になりました。

今は、五輪よりコロナウイルスの方が重要なので仕方がないです。

感染もたいへんですが、経済の方もたいへんな状況になってきました。

 

お客様が少ない~

 

3月は前に決まっていた分の納品で忙しくて

3月がバタバタ

4月は売り上げが減ってパタパタ

5月パタッと止まり

6月は全てパー

7月は御臨終

 

7月は「五輪中」と掛けたネタをつくっていたのですが、東京五輪が

延期になり、このネタもパーになりました。

 

コロナウイルスの報道をみていると、カタカナが多くて

わかりにくいのです。マスコミもそうですが、カタカナを使えば

かっこいいと思っているのでしょうか?

それを河野防衛大臣が指摘していました。

私もそう思います。

 

「クラスター」    集団感染

「オーバーシュート」 感染爆発

「ロックダウン」   都市封鎖

 

日本語の方が危機感が伝わってくるのです。

 

インテリア業界もカタカナが大好きなんですね。

あるメーカーのカーテンの新商品の説明会に行った時も

説明文にカタカナが多くて意味がよくわかないというのが

ありました。

若いデザイナーがかっこいいと思って使っているんでしょうが、

受け手の方がわかっていないので意味がないと思うのです。

わからないのは自分だけかなと思うと、この年になるとなかなか

聞けないのです。

 

 

 

 

さて、本題です。

 

今、関東方面のインテリア業界で話題になっていることがあります。

カーテン業界のネット販売では最大手である「びっくりカーテン」さんが

昨年11月に吉祥寺に実店舗を出店され、その話題が3月21日のTBS系の

番組「王様のブランチ」で放映されました。

 

関西地区は、その時間帯は毎日放送で「せやねん」をやっているので

放映されていません。

その番組の中で吊り方の提案をされていて、その一つが

 

「逆吊り」

 

なんです。

 

これに対して出演されているタレントが「拷問みたい」と

突っ込みを入れていました。

レースを窓側に吊って、厚手カーテンを部屋側に吊るのが一般的なんですが

それを「逆吊り」してレースを手前に吊るやり方です。

 

番組では、かわいいレースが手前に吊ってあって、それをみて女性タレントが

「わぁ~かわいい」と歓声をあげていました。

男性タレントは「誰だよ~レースが外と決めたのは~」と言っていました。

 

私は「トーソーの大槻さん(大槻秀人氏:昨年亡くなられました。)」と

ひとり突っ込みを入れていました。

 

昨日、現場で撮った「逆吊り」の施工写真です。

かわいいレースではないので、イメージが違うかもしれません。

「逆吊り」の説明のための写真です。

 

私は「逆吊り」と表現してくれたことがよかったのです。

インテリア業界では、これを

フロントレース」 (こんな英語みたいなのがネイティブに通じるのかどうか

知りません)

レースイン

レースオンドレープ

という人もいます。

 

ドレープというのも一般の人にはわかりにくい言葉で番組では「厚手カーテン」と

言っていました。

 

私は「カーテンの逆吊り」でええやんと思っています。

 

もう一つの提案は厚手カーテンを吊らないでレースの二重吊りを提案していました。

 

これを「レース ON  レース」と表現していました。

 

これは「レースの二重吊り」でええやん。

 

テレビ放映の影響は大きくて、その後のびっくりカーテン吉祥寺店は

行列のできるカーテン屋になり、買いに来られるお客様は皆

「逆吊り」を希望されるそうです。

 

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レースの裾の本縫いウエイト巻きロックに感激された

今年の流行語大賞が発表さました。

「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれました。

W杯のラグビー日本代表の活躍は今年の話題であることは間違いないですが、

流行語として「ワンチーム」と言われてもなんかピンときません。

私の周りで「ワンチーム」って言っている人はいません。

私は、毎年リピーター様にお送りしている年賀状には、その前年(今年のこと)に

起こった出来事を言葉遊びで書いていまして、毎年この時期はそれが

プレッシャーになっています。

流行語大賞の発表も注目していまして、そこからもネタを考えるのですが、

今年はまったくいいのが浮かびません。

毎日、昼間は起きていても  ネタ ネタ ネタ・・・・・

で苦しんでおります。

 

国会は「桜を見る会」でもめているが、

国民は「桜の戦士」をみて盛り上がった。

 

こんなネタを考えて、リピーター様に新年のご挨拶をお送りします。

 

 

さて、本題です。

 

本日、取り付けた現場の話です。

子供室のカーテンがブランドもののシビラで、これはメーカー縫製しか出来ず、

イレギュラーなことができないのです。

お客様は壁に穴をあけてふさかけ金具はつけたくないとおっしゃっていたので、

タッセルにマジックテープを縫う事にしました。

前日に私が家庭用ミシンで縫うたのです。

私は62才ですが、裸眼で針の穴に糸を通すことができます。

 

上手くできたので、これは喜んで頂けるかなと思ったのです。

現場は

 

しかし、これには反応がなく

 

レースの裾の本縫いウエイト巻きロックにいたく感激していただきました。

裾にウエイトを入れて生地で巻きこんでいます。

 

これは「すごいな~」とびっくりされました。

当店では標準仕様で普通にやっているので、逆に感激されたことに

びっくりしました、

 

 

当社がこれを取り入れた20年程前は、同業他社があまりやっていなかったので

けっこうアピールしていたのですが、最近は多くのところでやっているので

ほとんどアピールしていませんでした。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

このミシンがあればきれいに本縫いでウエイトを巻きこんで縫うことが

できます。

こうすることによって、洗濯してもウエイトが落ちる事もありません。

プリントのレースで、裾に柄があってもきれいにラインがでます。

当店では、この仕様が標準仕様になっています。

当店では「本縫いウエイト巻きロック」と呼んでいます。

 

 

 

 

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インテリアで出来る暑さ対策(5)~サンルームにカーテン~

昨日、サンルームに天幕カーテンを取り付けた話を書きましたので

ついでにリビングサンルームに8年前に当社で取り付けたレースで

レールとランナーとカーテンのフックが紫外線で劣化して、

その部分だけ取り替えた施工例です。

(上の2枚の写真)レールはこのように8年前に当店で取り付けています。

マンションのオーナーで11階にある自宅のリビングの東窓が

前面ガラスになっています。

東向きで朝だけが直射日光が入ってくるので光を柔らかくするために

レースを取り付けました。

日中が暗いのが嫌いという事でほとんど開けておられます。

 

天側もガラスになっている変形窓で、相談を受けた時はどのように

カーテンをつけるかを悩んだのですが、レールを2本取付て左右に

開閉できるようにしています。

 

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トーソーの昔のカーブレール(オスカー)のランナー

30年前に新築されて、平成19年に当店で吊り替えで取り付けたお客様から

また吊替えのご注文をいただきました。

12年振りの吊り替えです。

当店の中では、吊替えの周期は11年から15年というのが圧倒的におおいのです。

10年じゃないのです。

10年はちょっと早くて11年目になります。

 

理由はわかりませんが、データ上でそうなっています。

 

以前当店でご購入いただいて、また当店でご購入いただいた場合の

データで、他店で購入されたり、まだ一度も吊り替えずに15年以上

使われている方もおられますので、それらはデータになっていません。

 

当店は、しっかりと顧客管理をして、年2回ダイレクトメールを送っいますので

リピーターのお客さまはひじょうに多いです。

 

毎年、リピーター様にこの時期にお送りしていますダイレクトメールは、

5月が忙しかった関係で今年は遅れています。

まだ出来上がっていなくて6月上旬の発送になります。

リピーターの方から、「今年はクリーニングキャンペーンをやらないのですか」と

数件問い合わせをいただいています。

 

案内はまだできていませんが、例年どおりクリーニングキャンペーン

20%引きをします。

 

電話で問い合わせをいただいているリピーター様には5月21日より

クリーニングキャンペーンの適用をさせていただいています。

 

 

 

 

吊り替えた現場は、レールは新築された時に、トーソーのカーブレールの

オスカーという商品がついています。

 

12年前に吊り替えた時は、レースだけでレールはそのまま使っています。

出窓でほとんど開閉されないため、今回もレールをそのまま

使おうとしたのですが、ランナー(駒)が3個欠落しているのです。

 

このトーソーのオスカーのランナーは片輪ランナーでよく欠落するのです。

そのため、20年以上前に廃番になっているのですが、カーテンの吊り替えは

あってもレールの取り替えはほとんどないため、カーテンの吊り替えの時に

ランナーがなくて困るのです。

 

この問題はよくあるので、当店でも昔はランナーだけもってた時期も

あったのですが、数年前に底がつき今は1個もない状態です。

 

メーカーのトーソーに聞いても、全国からその問い合わせがよく来るんだけど

トーソーのどこを探してもないというのです。

以前はヤフオクで高く取引されていたこともあるというのです。

 

これがみつかったら、アカデミー賞のオスカー像ものですよというのです。

 

それは困ったぞ~

 

そんなときに役に立つのが、全国の同業者がネットで繋がっているグループウェアが

あり、そこの「Help me!」というコーナーに書き込むと

すぐに「あります。送ります。」という連絡があったのです。

 

これで助かりました。

 

お客さまもレール毎変えずに、ランナーだけの追加で済むのです。

 

このオスカーのランナーというのは、メーカーからは手に入らない

貴重品でなくなっていく一方ですが、普段情報発信をしていると

同業者が助けてくれるのでほんとに有難いです。

感謝です。

 

よく落ちるというオスカーのランナーはこれです。

 

 

ランナーが落ちてなくなっているのでこんな具合になっていました。

ランナーを新しくつけ足して、新しく作ったレースを取り付けました。

吊り替えたレースは透け感があって、遮熱効果がひじょうに高い

クールシフォンです。

出窓で直射日光がよくあるところで、樹脂のランナーが劣化したのですが、

甲子園球場や関西国際空港も見える景色のいいところなので

このレースが最適なんです。

 

当店にはオスカーのランナーの在庫はありませんのでお譲りできるものは

ありません。

 

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透けて見えるレースと透けて見えないレース

大阪の連日最高気温が23℃以上になっており、先日までは車内で

暖房を入れていたかと思えば、今は冷房を入れなければないないという

感じです。

 

初夏の陽気でしょか

 

4月のこの時期に、この暑さならば8月になったら40℃を超えるのでは

と思っしまうのです。

 

東日本大震災のあと、カーテン業界では「インテリアで遮熱」というのが

ブームになっています。

 

各メーカーはいろんな商品を出していて、それなりに効果のある商品も

多いです。

 

遮熱レースの紹介です。

 

遮熱レースもいろいろとありますが、つけているのとそうでないのとを

比較すると体感的にかなり違います。

 

遮熱は、レースでも遮蔽性を高めて透け感をなくせばより高くはなります。

でも、やはりレースは透け感がないと外の景色もみなくて圧迫感があると

思うのです。

当店のおススメはタイのパサヤの商品で「クールシフォン」

これは遮熱効果がひじょうに高くて、それでいて外の景色も見えるのです。

 

クールシフォンの施工例

片開きで440㎝ありますが、きれいなウェーブがでる簡易型形態安定加工を

しています。

 

 

当店のチラシ

 

この商品は

1)遮熱効果が他社品に比べて大きいです。

2)遮熱レースの割に透け感があり、室内から外もよく見えます。

3)昼間は外からは中はみえません。

4)防炎品です。

5)横使いでシームレスで巾継ぎが入りません。

6)ギラギラした光沢はありません。

7)グレー色のコーティングもしていません。

8)見た目はしっかりした普通のボイルです。

 

 

 

透けて見えないレースの施工例

 

川島織物セルコンの採光拡散レースのFT6630です。

 

採光拡散レースとは

特殊な素材を用いることで光の透過性と拡散性を両立させた商品です。

明るさを維持したまま光を広範囲に拡げ、室内を柔らかな光で包みます。

遮蔽性があり、透け感がないため遮熱効果も高いです。

部屋も明るくなります。

当店ではよく天幕用に使っています。

 

 

こちらの現場は」高層マンションで、外から見られる心配はなく、

厚手(ドレープ)カーテンはとりつけずレースのみです。

 

直射日光が入ってこない時はレースも開けておくという使い方で、

タワーマンションのコーナー窓のため、どちらか一方は開けておくという

使い方もできます。

片開きで550㎝ありますが、簡易型形態安定加工をしていますので

ウェーブがきれいです。

レールのついていないマンションで、レールは当店で施工しています。

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★ 社員募集中です。

  インテリア特に窓装飾に興味のある方がおられましたら問い合わせフォーム

からメールでお問合せください。

 

★ 4月5月の大型連休の休業についてのご案内

  4月27日(土) 営業

  4月28日(日) 営業

  4月29日(月)~ 5月1日(水) 休業

  5月2日(木) 営業

  5月3日(金) 営業

  5月4日(土)~5月6日(月) 休業

  5月7日(火)以降は通常営業

 

 

 

カーテンの縫製は柄出し重視

先日、ウインドートリートメント業界活性化プロジェクト(略称WTP

水越勝也代表)から「窓装飾プランナーのいるお店」というステッカーが

おくられてきました。

 

以前のステッカーは年号が入っていて1年限りで、活躍が評価されないと

認定されなかったようなのですが、今回認定頂いたのは年号が入っていません。

 

「WTP推奨店」となっています。

WTPと言っても誰もご存じではないかと思いますが、

ウインドートリートメント業界活性化プロジェクトのことで

窓装飾プランナーの認知度アップのために努力されている団体です。

 

「窓装飾プランナー」とは、日本インテリアファブリックス協会(NIF)が

設定した資格制度で窓装飾に対して専門的な知識を持った人を認定しています。

 

当店は接客スタッフ5名全員窓装飾プランナーの資格を持っています。

キャッチコピーが「窓のおしゃれのプロになる」です。

 

私は、窓のダジャレのプロを目指しています。

ダジャレ好きのカーテン屋です。

 

 

さて、本題です。

 

 

商品は住江織物のU-Lifeというカーテンの見本帳に載っているU-8024です。

ホームページのデジタルカタログからスクリーンショットした画像です。(下)

この商品は生地巾300㎝でヨコ使いでタテリピート300㎝ヨコリピート64㎝で

メーターあたり21000円の生地です。

 

当店店内に展示しており、お客様はこれをリビングのレースにお買上げ

頂きました。

 

どのように縫製をしましょうかとお尋ねすると「まかせるからきれいにして」と

言われます。

 

こういうのは意気に感じるのです。

 

普通に縫製すると1,5倍使いや2倍使いというやり方があるのですが、

それならば柄が生かされないのでフラットがおススメなのです。

 

フラットといっても1,1倍、1,2倍、1,3倍、1,5倍のフラットがありまして

簡単ではないのです。

お客さまとの打ち合わせで、「じゃ、柄がわかるように1.1倍のフラットに

しましょうか」といっても、柄が横リピート64㎝あるので、単なる1.1倍にすると

柄が切れてしまうのです。

しかも今回の取り付ける現場は幅の違う窓が2窓あります。

1つの窓は幅が151㎝、もう一つは135㎝です。

大きな柄を3つ入れることを優先して片開きで作りました。

ボリューム感を揃えるために左右の余白の部分で調整して

1つの窓は約190㎝の幅でつくり、もう1つの窓は170㎝で作りました。

2窓とも1.25倍のフラットです。

 

 

それがこんな感じです。

サイズの違う2窓です。

ドレープは輸入のPASAYAの生地で納品が間に合っておらず、

それだけ後日の取付です。

↑ 大きい方の窓は左右の余白が大きい目

↑ 小さい方の窓は左右の余白があまりありません。

 

フラットカーテンを同じサイズで作ると窓のサイズが違うのでボリューム感が

違ってきます。

単なるボリューム感だけを合わすと柄だしがおかしくなります。

 

窓が1つだけならば、何も考えずできます。

 

ここに専門的知識のある「窓装飾プランナーのいるお店」ならば

こういうことができるのです。

 

1,25倍フラットのボリューム感は

 

カーテンと窓装飾品のお求めは「窓装飾プランナーのいるお店」の

ステッカーの貼ってあるところで買いましょう。

 

 

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「4月10日はインテリアを考える日」です。