大阪の連日最高気温が23℃以上になっており、先日までは車内で
暖房を入れていたかと思えば、今は冷房を入れなければないないという
感じです。
初夏の陽気でしょか
4月のこの時期に、この暑さならば8月になったら40℃を超えるのでは
と思っしまうのです。
東日本大震災のあと、カーテン業界では「インテリアで遮熱」というのが
ブームになっています。
各メーカーはいろんな商品を出していて、それなりに効果のある商品も
多いです。
遮熱レースの紹介です。
遮熱レースもいろいろとありますが、つけているのとそうでないのとを
比較すると体感的にかなり違います。
遮熱は、レースでも遮蔽性を高めて透け感をなくせばより高くはなります。
でも、やはりレースは透け感がないと外の景色もみなくて圧迫感があると
思うのです。
当店のおススメはタイのパサヤの商品で「クールシフォン」
これは遮熱効果がひじょうに高くて、それでいて外の景色も見えるのです。
クールシフォンの施工例
片開きで440㎝ありますが、きれいなウェーブがでる簡易型形態安定加工を
しています。
当店のチラシ
この商品は
1)遮熱効果が他社品に比べて大きいです。
2)遮熱レースの割に透け感があり、室内から外もよく見えます。
3)昼間は外からは中はみえません。
4)防炎品です。
5)横使いでシームレスで巾継ぎが入りません。
6)ギラギラした光沢はありません。
7)グレー色のコーティングもしていません。
8)見た目はしっかりした普通のボイルです。
透けて見えないレースの施工例
川島織物セルコンの採光拡散レースのFT6630です。
採光拡散レースとは
特殊な素材を用いることで光の透過性と拡散性を両立させた商品です。
明るさを維持したまま光を広範囲に拡げ、室内を柔らかな光で包みます。
遮蔽性があり、透け感がないため遮熱効果も高いです。
部屋も明るくなります。
当店ではよく天幕用に使っています。
こちらの現場は」高層マンションで、外から見られる心配はなく、
厚手(ドレープ)カーテンはとりつけずレースのみです。
直射日光が入ってこない時はレースも開けておくという使い方で、
タワーマンションのコーナー窓のため、どちらか一方は開けておくという
使い方もできます。
片開きで550㎝ありますが、簡易型形態安定加工をしていますので
ウェーブがきれいです。
レールのついていないマンションで、レールは当店で施工しています。
今日の話は役にたちましたか?
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いつもブログ参考にさせていただいております。
さて、クールシフォンレースってどこのメーカーの商品でしょうか。
無知ですみません。ご回答お待ちしております。
タイのパサヤというメーカーです。