タチカワ

今日の現場 タチカワの傾斜窓用ブラインドリモコンタイプ電池セットを取り付けました。

今日の現場です。

傾斜窓にタチカワのブラインドで電池式リモコンで角度調整できるものをとりつけました。

まずは、どうでもいいが動画をご覧ください。

上の画像のまん中の三角をクリックしてください。動画になります。

CIMG3876CIMG3878

CIMG3879CIMG3880

この商品は傾斜窓用で本来はもう少し角度のある窓に取り付けるのです。
角度のない窓には、天窓用という商品があります。

お客様の意向としては、ブラインドの開閉はほとんどしないとのことで、羽根の角度さえ変わればいいとのことでした。

そのため、傾斜窓タイプの方が余分なコードがなくてすっきりするし、脚立に登ればブラインドに届く位置なので開閉は手を差しのべてしてもらう事でこのタイプにしました。

動画をご覧いただければわかるように、電池式のリモコンで羽根の角度調整ができまして、垂直になったときは十分な光を採り入れることができます。

実はこの商品は先週の土曜日に施工担当者が取付に行ったのですが、その時に受光部が入っておらず、本日、私が受光部のセットにいきました。

発注は、タチカワシルキーウインク傾斜窓タイプ電池セットリモコンタイプを2台発注して、アドレスリモコンを1台発注しました。

こちらは、電池セットリモコンタイプで発注しているので、当然受光部はついているものだと思っていたのですが、これはオプションで受光部2台を別に発注しないとついてこないというのです。

そんな馬鹿な

受光部がなければリモコン操作で動かすことができないのは誰もがわかっているはずです。

オプションって、それしかカタログに載っていないのになんでオプションなんですか

おかしいやろ

今日のブログは役にたちましたか はい、クリックにほんブログ村 インテリアブログへ



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


織物研究会

 

 

ブログのトップ

 

タチカワのプレーンシェードダブルタイプ ワンチェーン切れる

ここのところ忙しくて小ネタはありません。いきなり本題です。

今、ブレイクしているタチカワのプレーンシェードダブルタイプのワンチェーンに懸念していたことが起こりました。

ワンチェーンが切れたんです。

CIMG3837

CIMG3834CIMG3836

新しいものを加工所で用意して取り替えてきました。

昨年の4月に納品した分で、タチカワの部材を使って縫製・組み立ては当店の加工所でしました。
ワンチェーンにするためにボールチェーンを熱圧着しなければならないのですが、そのハンダごてはタチカワから購入したものです。

その事に関してはこちらのブログをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51913391.html

当店の加工所の熱圧着する技術力に問題があったかもしれませんが、このやり方では、切れる可能性は高いのです。

以前、ニチベイがロールスクリーンのダブルタイプにこれと同じやり方のワンチェーンのチェーン式の商品をだしていました。しかし、チェーンがよく切れたとのことで、そのタイプは廃止にして今はプルコードのみです。

ダブルシェードドラム式に関してはこちらのブログをまずお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/51870541.html

ダブルシェードドラム式のタチカワとトーソーの比較です。

私は、そこにも書いているのですが、タチカワのドラム式は、大きいサイズには
不適切だと思っています。
ワンチェーンにかかる負担が大きいからです。

今回の現場の分は巾2050×高さ1235ミリでした。ちなみに生地はサンゲツのCK103とCK967です。

このぐらいのサイズならば大丈夫だと思ったのですが・・・・・・

タチカワは製作サイズの最大は2900ミリにしています。トーソーは4000ミリです。

多分、タチカワも大きいサイズには負担が大きいと考えているのだと思います。

でも、メーカーの品質保証は1年間です。
1年間問題がなければ、メーカーはOKなのです。
その後は部品が破損しても有償になるのです。

サンゲツは昨年の秋に出した新しい見本帳からダブルシェード(ツインシェード)のメカはトーソーからタチカワに変えました。

タチカワのメカを使っているサンゲツは、ダブルタイプのプレーンシェードで最大製作巾を4000ミリにしています。

  どうして?

たぶん、売れないと思っているんからでしょ。

ちゃうちゃう。今まで使っていたトーソーのメカでは最大4000ミリまでやっていたので、「まあいいんじゃないやか」という感じのようです。

ちなみにリリカラも今年からダブルシェードドラム式のメカをヨコタからタチカワに変更しました。こちらは最大製作巾をタチカワに合わせて2900ミリにしています。

私は、タチカワのダブルタイプのシェードは製作巾は最大で2000ミリぐらいかなと思っています。
それ以上はトーソーのメカの方がいいと思っています。

当店は独自に5年間保証しています。
クレームになりそうなのはあまりすすめたくないのです。

ワンチェーンのダブルシェード(ツインシェードもしくはダブルタイプ)が
ワレルチェーンのダブルシェードにならないことを祈ってます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

 

 

ブラインドのコード切れの修理に行ってきました。

今日は昼から、高校ラグビーを観戦するために花園に行ってきました。次男が在籍する尾道高校と常翔学園との試合です。残念ながら、優勝候補筆頭の常翔学園に敗れましたが、いい試合で観客席で熱くなっていました。

さて、本題です。

朝からはブラインドの修理です。
27日に2年前に取り付けたお客様から、ブラインドが傾いて動かないという連絡があり、28日夕方に見に行ったところ、昇降コードが切れかかっていました。

それが、タチカワの商品だったので、タチカワは29日まで営業しており、翌日に昇降コードを出荷してもらい、今朝7時に佐川急便に引き取りに行き修理してきました。

佐川急便に引き取りに行ったら、他社宛のリリカラの縫製品の箱も置いてあり、同業者で今日も仕事している人がいるのかと思うとなんかうれしかったのです。

メーカーも12月決算の上場企業は29日までがんばっているようなのです。

CIMG3768CIMG3769

タチカワのブラインドはよくコード切れするので、私も慣れたもので付けたまま新しいコードと古いコードを火でつなぎ合わせて簡単に取り替えることができました。

CIMG3771それにしても購入後2年でコード切れとなるとエンドユーザーとしては納得できないと思います。タチカワは1年保証なので、このコード代も有償になります。

当店では独自で5年間保証していますので、今回は無償で修理させていただきました。

タチカワは当店の中では、仕入れ比率からいうと、2番目にクレーム率の高いメーカーです。
でも、タチカワはクレーム対応力は、業界では抜群のものがあり、日本でも有数の会社だと思います。
すぐに職人を派遣できる体制ができているのです。その代り、営業員はクレーム対応をしなくて営業に専任するようになっているので、自社商品に対しての知識がないのです。

商品知識がなくても、会社の営業体制で勝ち残れる凄い会社です。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

「ブラインドは縮む」の実験中

昨晩から今日にかけて急に寒くなりましたね。

昨日の夜11時頃、自転車で帰る時に厚着をしていなかったのであまりにも寒い事にびっくりしました。
途中で自転車置いて電車で帰ろうかなと思ったぐらいです。

最近、私のブログをメーカーも真剣に読んでくれているようで、ブログに書いた事で新しい動きがあります。

トーソーが11月1日よりシェードの縫製を今までリング付きテープを下から縫っていたのを上から縫うようになりました。
この件に関しては2009年6月7日のブログ「プレーンシェード リングの縫いつけ上から下から」で検証したことが影響しているのかなと思っています。

これに関しまして、その違いがわかる縫製サンプルを当店でつくっており、動画でアップします。11月10日のブログを楽しみにしておいてください。
まずは、ここ(←クリック)をお読みください。

フジエテキスタイルも2009年10月20日に書いたブログ「カーテンクリーニングはやっぱり難しい」で、洗濯絵表示ラベルがおかしいと書いたことに関して
今後どうするかという会議をしています。
ここ(←クリック)をお読みください。

かつては「タチカワのシェードのリング付きテープも縮んだ」(2007年10月14日のブログ)を書いたことによって改善されたりもしています。

メーカーはもっとユーザーの声を聞いてほしいのです。
メーカー・業界関係者向けには別のブログ「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記」(←クリック)に業界の発展を願う気持ちを書いています。

そちらはメーカーに読んでいただきたい内容になっていますのでぜひ読んでください。

さて、本題です。

2005年11月16日のブログ「ブラインドが縮んだ」で書いたのですが、私の経験から、浴室用はブラインドは縮むと思っているのです。

CIMG3156以前、タチカワの浴室用のブラインドシルキーアクアで2センチ縮んだというクレームがあったのです。

その時もタチカワに調べてもらったのですが、過去にそのような事例はないし、何万回と昇降実験をしているけどそのようなことはないとの報告でした。

しかし、3年経ったものでしたが、私どもには修理は有償になるといっておきながら、お客様が納得されていないのでタチカワに説明に行ってもらったところ、無料で新品に取り換えて少し長めにつくって納品して終わっているのです。ここを読んでください。

その後も1回同じクレームがありました。今までタチカワが販売してきた中で1度もクレームが起こっていないということが、わずかしか販売していない当店で2回起こっていることに納得していないのです。

先日もクレームじゃなくて、浴室のブラインドが古くなったので取り換え依頼があり、伺って、こそっと測ったところ短くなっているのです。

私は、メーカーは認めないんだけど浴室用のブラインドは縮むという確信をもっています

CIMG3159湿気によって、ラダーテープ(ブラインドのスラットをはさんでいるはしご状になっているテープ)が縮むと思っています。

そこで、店内で実験をしています。

CIMG3157失敗したタチカワのシルキーアクアがありまして、発注寸法の丈は79センチです。

CIMG3165これを倉庫の壁にとりつけて、毎日観葉植物にかけている霧吹きで、ラダーテープに水をかけていきます。

この実験で実際に縮んだらまた報告します。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

                         

タチカワのバーチカルブラインドを検証する。 その2

最近、会社のまわりに朝晩に「たちんぼ」が出没するんです。
けっしていかがわしい女性ではありません。地下鉄天満橋駅の出口あたりでチラシを配っている女性が多いのです。

朝は、コーヒーショップの割引券で、今朝も隣のカフェのコーヒーが200円のところチラシ持参で50円割引くというものです。

夜は飲み屋のサービス券で、客が来ない間ずっとチラシを配っています。

ほんとにどこも厳しいんです。みんな生活がかかっているから必死です。

私もかつては、新築マンションの内覧会の時にマンションを買われたお客様に路上でチラシ配りをしていたことがあります。

これはけっこう効果がありましたが、新聞の勧誘員と同じようにしつこい営業をされるように思われるのか、お客様から毛嫌いされるのでつらいものがありました。

そういう経験もありますので、チラシ配りの人がいれば必ずチラシはもらうようにしています。

なかなかチラシも受け取ってくれない人がたくさんいる中で、チラシを受け取ってくれる人がいればうれしいものなんです。

さて、本題です。

昨日のブログ続きで、同じ現場でとりつけたタチカワの電動タテ型ブラインドのホームタコスについてです。

これは、ひじょうに優れた商品です。価格もリーズナブルだし、取り付けも簡単で、音もうるさくなくで優雅です。

但し、連窓タイプは巾269センチ以下でないとできません。

電源さえあればなんの知識もなくてもできます。
問題は、電源のところからいかに目立たないように配線をするかだけです。

CIMG3082CIMG3080CIMG3079

 

 

 

こちらのお客様は以前に載せた、このタチカワのホームタコスの動画をご覧になってこれに決めたとおっしゃていました。

そこで、今回も動画をアップいたします。

今回も三脚をもっていなくて、動画撮影がうまくないのですが、これからはいっぱい動画を撮ってYouTubeにアップしていきます。

YouTube日本版は1か月の検索回数が7億5000万回に達し、日本では第3位の検索エンジンに相当します。

今までは、ワード・フレーズ検索の時代で、言葉をたくさん書いていたら検索に引っ掛かっていました。

私のブログはそれを意識して、いつも長い文章を書いていましたので、お陰さまで毎日のアクセス数の68%は新規で、検索エンジンからブログに来られます。

これからは、動画検索の時代になってきます。アメリカをみていると間違いないです。

YouTubeのカテゴリーをみても、インテリアやカーテンなんかはありません。

同業のブロガーは、これからインテリア関係の動画をもっといっぱいアップして、みんなで2010年代のインテリアビジネスをりードしましょう。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

タチカワのバーチカルブラインドを検証する。 その1

もうすぐハロウィン

今年は、ハロウィン商戦は盛り上がっていませんね。映画 E T のヒットにより日本でもハロウィンが定着しそうな感じが一時期ありましたが、今はお菓子メーカーだけが、クリスマス、バレンタインデーに次ぐ第三の商戦の機会と捉えているぐらいでしょか。

さて、本題です。

今日はメゾネットのマンションにタチカワのマカロンの生地(LD1027)で、電動のホームタコスと100ミリ幅のコード式のタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)をとりつけました。

CIMG3085

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG3084

上が電動のホームタコスで下はコード式のラインドレープ(タチカワのタテ型ブラインドの名称)です。
生地は今売り出し中のマカロンで、リーズナブルでその割には品質もよかったです。

上のホームタコスは電動で、取り付けも簡単で価格も電動部が定価で5万円アッププラスオプション部材で、すばらしい商品で私は高く評価しています。

このホームタコスは明日詳しくブログにアップします。動画も用意しています。

今日は、下に取り付けたラインドレープコード式について検証してみます。

今回は、大きな窓を2分割しており、右側は巾263センチ、左側は巾317センチで発注しています。

余談ですが、幅317センチのものはエレベーターに乗らないので29階まで階段でかつぎあげました。

CIMG3064このように2台にわけてつなぐときは、各メーカーとも連窓仕様というのがありまして、つなぎ合わせる方が両方とも羽根(ルーバー)が5ミリでて隙間があかないようにすることができます。

左の写真(クリックすると拡大します。)

しかし、タチカワの場合はそれができるのが100ミリ幅のルーバーで巾290センチまでなのです。

CIMG3068そのため、今回のケースは巾263センチのものは、5ミリだすことができるのですが、幅317センチの左側はルーバーをだすことができないのです

本来は1センチの重なりをつくることができるのですが、今回は5ミリしか重ねることができません。

左の写真は左側のルーバーが上のメカ部分(レール)よりはみだすことができません。

これは事前にお客様には説明しておきました。

バーチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像はクリックすると拡大します。

タチカワは100ミリ幅ルーバーでは290センチまでしか連窓仕様ができませんが、ニチベイは400センチまでできます。

ここに技術のニチベイとの差があります。

2つめとして、タチカワのタテ型ブラインドは施工する者にとっては楽にできるように、裾のボトムコードが10枚ずつぐらいで工場出荷段階でつなげてくれています。
これは、ひじょうに便利です。ニチベイは現場で1枚ずつつなげていかなければならないので施工時に時間がかかるのです。

今回の現場は連窓で付けることは指示しており、右操作のものは片右寄せで左操作のものは片左寄せの指示です。

しかし、本来操作側の一番めだたないところに防炎ラベルのついているルーバーをとりつけなければならないのですが、2台とも右側に防炎ラベルをつけてルーバーを裾のボトムチェーンでつなげているのです。

CIMG3070CIMG3071

そのため、左側のものは、一番右に防炎ラベルのついたルーバーがきてました。(連窓で向きをそろえることを優先しています。)

CIMG3072これは、目立つので、現場ではずして、一番左のものと交換しました。

タチカワさんよ、社内のルールがどのようになっているのか知りませんが、もう少し気を遣ってください。

3つ目は裾の長さが微妙に違うのです。

CIMG3073
これは、バウマンでもよくあることですがタチカワも多いのです。

タチカワの特長といえば特長です。

現場で調整できるようになっています。

4つ目は、私が何度もブログに書いていますが、最後のルーバーのピッチが違うため重なりが違うのです。

CIMG3078これは、ニチベイ、トーソーも同じです。今回はルーバーが100ミリ幅で、これを1枚入れるか入れないかによって9センチ幅が違ってきます。そのため、最後で重ねて調整をします。

私も業界に長くいてると、これは当たり前なので、メーカーの立場になって、お客様を説得していましたが、スイスのクリーエーションバウマンやドイツのメカを使っているサンゲツでは、ほぼ均等割り付けをして最後に重ならないようになっているんだから、日本のメーカーも「これは仕方がない」じゃなくて、改良しないとダメなんです。

今回もお客さまから、これはどうにかならないのとご指摘をいただきました。

私のブログをよく読んで頂いていた方なのでご理解をいただきましたが、わたしもやはり「これはおかしい」と思います。

ユーザーの方には、現状タチカワ、ニチベイ、トーソーのメカはこのように最後でルーバーが重なりますのでご理解いただきたいのですが、メーカーに対しては、これはおかしいと感じておられるユーザーの声をブログに書き続けることによって、改良を求めていきたいと思います。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

 

ブラインドのカラーコーディネート

「ゆるキャラまつり」が今日までひこにゃんで代表される彦根市で開催されています。

ゆるキャラというのはゆるいマスコットキャラクターを略したもので、平城遷都1300年のキャラクターのせんとくんで話題になったようにここ最近大流行りです。

スミノンちゃんオリモノくんゆるキャラとは別に企業のイメージキャラクターというのがありまして、この業界の企業にもあるのです。

たぶん、ほとんどの人がご存じないと思いますが、住江織物のスミノンちゃんとオリモノくんで、住江織物の商標がシーホース(たつのおとしご)でそれをモチーフにしています。

また今、立川ブラインド工業がマカロンのサンプル帳に載っているキャラクター犬のネーミングを募集しています。

マケンマカロンというのは、タチカワのリーズナブル価格商品で、ロールスクリーン、シェード、プリーツスクリーン、バーチカルブラインド、カーテンの5アイテムに対応している生地の名前なんです。

今後これに力を入れていこうとしているのかどうか知りませんが、このイメージキャラクターの名前に採用されると賞金10万円が貰えるのです。

なぜ、「マカロン」なのか、その名前の由来もよくわからないのですが、単なるイメージでいいのでしょうか?

なんか、うさぎみたいな犬ですが、私も10万円ほしくて名前を考えました。

タチカワの代表的なブランド「シルキー」に対して、「ミルキー」とか?
第一ステップは「知るキー(鍵)」で第二ステップで「見るキー(鍵)」で「ミルキーちゃん」なんてどうですか?

マカロンのマと犬をかけて「マケンちゃん
なんてどうですか?

これならどこにもだれにも負けんちゃん

もう少し安くしてくれと言われても、  まけん

こりゃ、あかんわ

さて、本題です。

タチカワネタの続きで、ブラインドのカラーコーディネートしたものを納品しました。

SH380212SH380213

                 写真はクリックすると拡大します。

ブラインドの羽根の色を好き勝手に選ぶことができます。タチカワの場合は、使用する色数が10色までならば価格が通常のものより15%アップでできます。

写真の商品はお客様がカーペットの色に合わせてコーディネートされました。

立川ブラインド工業では、毎年、ブラインドカラーコーディネートコンテストというのをしております。
今年は10月31日締め切りで、実際にブラインドを購入してつくるのではなく、
タチカワの専用ソフト「アワセテミール」をつかってシュミレーションするだけでいいのです。

まだ間に合いますよ。最優秀作品には10万円がもらえます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ