ブラインドのコード切れの修理に行ってきました。

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今日は昼から、高校ラグビーを観戦するために花園に行ってきました。次男が在籍する尾道高校と常翔学園との試合です。残念ながら、優勝候補筆頭の常翔学園に敗れましたが、いい試合で観客席で熱くなっていました。

さて、本題です。

朝からはブラインドの修理です。
27日に2年前に取り付けたお客様から、ブラインドが傾いて動かないという連絡があり、28日夕方に見に行ったところ、昇降コードが切れかかっていました。

それが、タチカワの商品だったので、タチカワは29日まで営業しており、翌日に昇降コードを出荷してもらい、今朝7時に佐川急便に引き取りに行き修理してきました。

佐川急便に引き取りに行ったら、他社宛のリリカラの縫製品の箱も置いてあり、同業者で今日も仕事している人がいるのかと思うとなんかうれしかったのです。

メーカーも12月決算の上場企業は29日までがんばっているようなのです。

CIMG3768CIMG3769

タチカワのブラインドはよくコード切れするので、私も慣れたもので付けたまま新しいコードと古いコードを火でつなぎ合わせて簡単に取り替えることができました。

CIMG3771それにしても購入後2年でコード切れとなるとエンドユーザーとしては納得できないと思います。タチカワは1年保証なので、このコード代も有償になります。

当店では独自で5年間保証していますので、今回は無償で修理させていただきました。

タチカワは当店の中では、仕入れ比率からいうと、2番目にクレーム率の高いメーカーです。
でも、タチカワはクレーム対応力は、業界では抜群のものがあり、日本でも有数の会社だと思います。
すぐに職人を派遣できる体制ができているのです。その代り、営業員はクレーム対応をしなくて営業に専任するようになっているので、自社商品に対しての知識がないのです。

商品知識がなくても、会社の営業体制で勝ち残れる凄い会社です。

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