大学時代の友人でインテリア業界で活躍している人たちと食事会で情報交換をしました。
場所は阪神尼崎駅のかき料理専門店「かき金」です。ここは牡蠣のシーズンである10月から3月までしか営業しないお店なんです。
かきは小さい頃は嫌いで食べられなかったのですが、社会人になってあるパーティーで生ガキを食べて以来、「こんなにおいしいものがあるのか」と思うぐらい好きになりました。
「かき金」のカキはボリュームがあってめちゃくちゃおいしかったです。冬場しか営業しないで生活されているのは立派です。
店の人に「夏場はどうされているのですか」と聞いたら
「カキ(夏季)休暇」 とのことでした。
さて、本題です。
7年前に納品したハンターダグラスのデュエットシェードがヒモ切れしたとのことで、京都府宇治市の滋賀県に近い山の方まで取りに行ってきました。
しばらくはずっと閉め放しされていたようで、ハチの巣状になった中にカメムシが2ひき生息していました。
ずっと無視されていたようです。
これを取り出すのには、横から掃除機で吸い出すのが一番簡単な方法で、それを提案したところ、掃除機の中にカメムシがはいるのがイヤだとおっしゃるのです。
そうじきな方です。
いやいや、正直な方です。 たぶん、カメムシは臭いからだと思います。
2人で棒を突っ込んでカメムシを取り出すことができました。
デュエットの使用感を伺ったところ、すごくいいとのことで断熱効果が高く、朝デュエットを開けると、びっくりするぐらいの冷気が室内にさっとはいってくるとのことでした。
私も、デュエットは好きな商品なのですが、よくコードが切れるので困るのです。
日本ハンターダグラスはクレーム管理はしっかりしているのですが、動かないのでクレームがおこると時間と費用がけっこうかかるのです。
日本ハンターダグラスはクレームが起こると修理をして、「合格」というステッカーをペタペタペタと貼ってくれます。
アメブロじゃないんだから、ペタ貼りよりクレームが起こらない商品管理をしていただきたいものです。
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