私のブログをアクセス解析をすると、今一番多いフレーズは「ふさかけの取り付け位置」に関するもの、2番目が「遮熱カーテン」に関するもの、3番目は今は「天窓」に関するもの、4番目が今日のテーマ「プレーンシェードのストッパーが止まらない」というフレーズに関するものです。
1か月の統計で、この「プレーンシェードのストッパーが止まらない」と似たような言葉を含めると25件ありました。全国でけっこうこういう問題が起こっていることが感じられます。
すべてのプレーンシェードにこのような問題がおきるのではなく、圧倒的なシェアのあるトーソーのプレーンシェードの「パティナコード式」と「パティナツインコード式」に頻繁におきるのです。
今は改善されたので、この問題がおこりやすいメカはほとんど使われていませんが、2年前以前のものによくおこります。
トーソーは、リリカラ、フジエ、シンコーを除くほとんどのファブリックメーカーに部品供給しており、プレーンシェードのシェアは70%ぐらいはあると思われます。
当店では、プレーンシェードは一部を除いてトーソーメカは使っていませんが、川島織物セルコンがトーソーメカを使って、住宅メーカーのカーテンの縫製を請けている関係でよくクレームが起こります。
川島織物セルコンは自社ブランドとして販売しているにも関わらず、被害者意識があって、クレームが起こればすべてトーソーに丸投げで動きが鈍く、我関せずで、手直しが終わっていてもきちんとした報告がないのです。
上の写真はトーソーパティナツインコード式です。部品交換するところです。
この商品は部品に問題がありまして、同じクレームがいっぱい起こっています。
それで、インターネットで調べて、私のブログにたどりついた人が多いんだと思います。
トーソーさん、全国で困っている人がいっぱいいますよ。こうなったらどうすればいいんですか?
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