小嶋家建碑式
今日は墓石を建立しまして建碑式を行いました。といっても、私が建立したわけではなく、両親が健在で、両親が建立しました。
(写真はクリックで拡大します。)
これで、儚い(墓無い)人生と言われないようになりました。
お墓に関する知識はまったくなかったのですが、今日、お坊さんと墓石屋さんにいろいろと教わりました。
墓は宗派によって違いますし、京都式、名古屋式というものもあるそうです。
そのあと、両親、姉妹夫妻、妻と奈良の「懐石料理かこむら」で食事をしました。
めちゃくちゃおいしかったです。
さて、本題です。
9月に取り付けた現場で、ドレープ(厚手)のシェードを正面付けしたところ、エアコンと干渉するので幅を縮めてくださいという依頼がありました。
内側にレースのシェードを取り付けて、正面にドレープのシェードを取り付けました。
左側の壁にはエアコンの配管口がありましたので、エアコンが付くのはわかっていました。
壁の部分は91㎝ありまして、通常のエアコンの幅は78㎝か80㎝なので、シェードは両サイドは窓枠から4㎝だけ大きくつくりました。
これで、大概は納まるのですが、ここ2年の間にお掃除ロボット搭載のエアコンができまして、これが巾90センチ前後あるのです。(上の写真)
これがつくとエアコン側には出すことができなくなります。
カーテンの場合は、先にカーテンをつくっていてもレールをカットすればなんとか納めることはできるのですが、シェードの場合は片方にだけはみ出ることになるのです。
この場合は、当初窓枠より4㎝ずつ左右にだしているのですが、右側だけに8㎝でることになります。
これじゃ、ちょっと問題なので幅詰めすることになりました。シェードの幅詰めはテープの位置も変えなければならないので簡単ではないのです。
私が行ったときは、エアコン屋がシェードをすでに外されていました。
カーテン屋は立場が弱いんです。
ほんまにもう~
「カーテンに合わせてエアコンを買ってよ」といってみたいですが、気が弱いのでそんなことは言えません。
ブログに書いて、これからエアコンを買われる方に注意を喚起するだけです。
窓の横にお掃除ロボット搭載のエアコンをつけるときは、事前にカーテン屋に教えてくださいね。
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