2009年 2月 の投稿一覧

間仕切りパネルを取り付けました。

立川ブラインド工業の間仕切りパネル「プレイス」を取り付けました。


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折り戸にも引き戸にもできるタイプで、リフォーム工事等で後からも簡単に取り付けることができるというメーカー側の説明がありますが、下地や下フレームの段差や埋め込む溝や建物の歪などの問題があり、そんなに簡単ではありません。


今回は新築の現場です。


こうしたものを取り付ける場合は事前の実測と打ち合わせがすべてです。いかに正確にミリ単位で測るかが勝負です。実測さえ正確で、それに基づいて発注書を書けば、取り付けはそんなに難しくはありません。


実測にはメーカーの営業員に同行していただき、発注まで面倒みていただくと、もし、間違った時はメーカーの責任にすることができるので楽なんですが、そうするとブログでメーカーの問題点を指摘できなくなるので私はしません。最近はメーカー・問屋におんぶにだっこの業者も多く、小うるさくいうところがすくなくなりました。大阪ではうるさいやつと思われています。私どもはプロです。
もし、5ミリ間違って隙間ができて全部作り直しとなると定価で35万ぐらいです。


ちょっと緊張感のある仕事です。タチカワの営業員にも「プレイス」の施工現場を見たことがないので施工の時に同行させてくださいと言われてたのですが断りました。もし、間違っていたら恥ずかしいから。


CIMG1058カーテン屋はどちらかというとミリ単位までの正確な実測は苦手です。オーダーカーテンの発注は私どもは5ミリ単位ですが、メーカー縫製では1センチ単位です。ブラインドやロールスクリーン等のメカものも日本のメーカーは1センチ単位です。メジャーで内寸を測ると1~2ミリ正確ではありません。


(左の写真・写真をクリックすると拡大します)


 


 


私どもは、建具屋さんや畳屋さんが使うタジマの伸縮スケール「尺取り虫」という計測器を使います。これならば1ミリ単位で正確に測れます。


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上の写真は天から床までのサイズが2401ミリを表しています。


 


 


 


こうして測ると、私の目がおかしいのか、計測器が狂うのか、天地で右と左で3ミリ、横巾で上と下で4ミリ違うのです。  しぃ~


メーカーの仕様では、現場で3.5ミリは調整できるとのことでマニュアルに従って発注しました。
サイズはぴったり納まりましたが、左右で高さが違うため、パネルが僅かながら斜めになるんです。


微妙な調整をすれば直るのですが、それをするにはM8用のスパナが必要でそれを持っていなかったのでまた行かなければなりません。


 


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プレーンシェード縫製へのこだわり④

プレーンシェード縫製へのこだわりで遮光の生地を使ったときのプリエフ加工というものがあります。


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上の写真は川島織物セルコンが縫製した遮光のプレーンシェードです。どこで誰が縫製しても、遮光の生地で室内が暗くて外が明るいとこのようにピンホール(針穴)が目立ちます。
但し、当店では目立ちにくくするために1本針ですが、川島織物セルコンは2本針。縫い目の蛇行は技術力です。


せっかく遮光の生地を使っても、これじゃ針穴から光が漏れて気になる人は気になるかと思います。


その場合は、オプションでプリエフ加工ができます。
これは超音波ミシンを使いまして、リング付きテープを先に縫い付けた裏地を圧着します。そのため、表側にピンホール(針穴)がでません。


当店の展示サンプルの写真です。


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ボーダー使いに2つの生地を合わせていますが、針を使っていません。


別の展示サンプルです。


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両端も折り返しがありませんのできれいなウエーブがでます。


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裏側です。先にリング付きテープを縫い付けた裏地を圧着しています。


遮光の裏地もありまして、普通の生地を遮光のシェードにすることもできます。


 


 


 


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縫い目が見えるのは上部だけです。(上左の写真。クリックすると拡大します。)
上右の写真は下部のウエイトバーのところ。遮光の生地を使っていますが縫い目はありません。)


このような加工は大手メーカーでは独自の名前をつけて対応していますが、自社商品しかしません。当店ではどこのメーカーの生地でも可能です。


よく似た加工を川島織物セルコンではソフトライニングシステムと呼んでいます。


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カーテンの生地のみの販売もします。

先日、オーダーカーテンのネット販売の先駆者であるインテリアクレールの篠田さんとお話をしていた時、ネット販売の時に問い合わせが多いこととして、「カーテンにひっかけられるフックがついていますか」というのがあるとのことでした。


こんなことは、我々カーテンを販売する側にとっては「フックがついているのが当たり前のこと」で、いちいち説明しなければならないことではないと思っているんです。
たぶん、ほとんどのカーテン専門店はそう思っていると思います。


でも、消費者はそう思っていなくて、フックがついているかどうか心配されているんです。


以前、東京の業者のチラシに七大無料特典をうたっていて、その一つに「フック無料」というのがありました。そのときに、「そんなの当りまえだのクラッカーよ」(ふるっ~)と思ったのですが、それは消費者にたいして有効だったのですね。


そこで、インテリアクレールさんは、ホームページのトップページに「クレールのカーテンは全品フック付き 引っ越ししてもすぐに掛けられます。」と書かれたのです。


その話を社員にしたら、「カーテン屋でカーテンの生地のみを買えると思っている人は少ないですよ」という話がありました。


社長「え~、カーテン屋でカーテンの生地を買えるなんて当たりまえだのクラッカーよ」


そこで、カーテン夢工房はホームページのトップページに「カーテン生地のみの販売もしています」と書きました。


生地は在庫はしていませんが、展示サンプルや各メーカーの見本帳からお好きな生地を選んでいただければ翌日か翌々日にはお届けすることができます。1M以上で10㎝単位ぐらいで。


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カーテン屋では、常識やと思っていることは世間の常識でないことがいっぱいあるのです。


 


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プレーンシェード縫製へのこだわり③

プレーンシェード縫製へのこだわりで、リングにも工夫しています。


e当店では取り外しが便利な着脱しやすいeフックを使っています。eフックとは私が名付けたものでフックがeの字ににているからです。


このフックは当店では5年前から使っていまして、取り外しが便利ということをアピールしていたのですが、2年前にトーソーが、昨年タチカワがこの仕様にに変えましたので、今はあまりアピールできなくなりました。


これは洗濯して、取り外して取り付けるときにコードの調整をしなくても簡単にできますので便利です。


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川島織物セルコンは、このタイプではなく、円のものを使っています。私どもはカーテンクリーニングも請けており、シェードのクリーニング依頼の時は取り外し取り付けもいたします。eフックでないものがついていると時間がかかるのです。


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左の写真は川島織物セルコンのリング


 


 


 


 


 


 


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プレーンシェード縫製へのこだわり②

プレーンシェードの縫製で、当店のものとメーカー縫製のものとの大きな違いはリングのピッチです。
このことは、このブログで何回か書いていまして、まずはここここここここを読んでください。


ちょうど、取り付け前の商品で川島織物セルコンのメーカー縫製と当店のものがありましたので写真を撮って説明します。


川島織物セルコンの商品は住宅メーカー用に以前のセルコンが中国で縫製組み立てをしていたのがずっと続いており、生地はフジエテキスタイル、メカはトーソー、縫製は川島織物セルコンが中国でしています。


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箱には中国製と書かれていますが、商品には何も書かれていません。


日本の仕様と違うのかもしれません。


 


この商品は、丈は159センチで川島織物セルコンは20センチ間隔にリングのついているテープを下から縫い付けていってます。(写真をクリックすると拡大します。)


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そうすると、一番上だけがリングの間隔が違ってきます。


上げるとこんな感じになります。


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一番上のウエーブだけが他と異なります。


当店のものは以下で同じサイズではなく、当店のものは丈160センチです。


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当店ではテープを先に縫い付けて後からサイズに合わせて均等割してリングをつけています。


そうすると一番上に上げても均等のきれいなウエーブがでます。


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この場合は丈160センチで、上下のバー袋とマジックテープの部分7センチと一番下のリングの取り付ける位置の1センチの8センチを引いた152センチを均等に割り19センチ間隔にリングを付けています。


川島織物セルコンも、自分たちのやり方がベストだと思ってやっているはずです。私どもも当店のやり方がきれいと思ってやっています。どちらが好むかはお客様の判断です。


当店はお客様の希望により、メーカーにも依頼してメーカー縫製することもしますが、川島織物セルコンは中国で縫製をしていても、当店のグローバル仕様はやってくれないと思います。


注)当店の会社名は株式会社グローバルテン、店舗名がカーテン夢工房



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社内懇親会  会社でかにすき(鍋)

最近、ブログにコメントを書いてくれるユーザー、同業者が多くなってきたのがうれしい。
今まで私のブログにコメントを書いてくれる人が少なくて、読み手の反応がわからずさみしい思いをしていました。ちょっと高尚なオシャレなコメントもあり、ユーザーの反応は活力になりますのでうれしいのです。

どんどんコメントください。特にメーカーの意見・反論がほしいなぁ。


本日は会社でかにすき(鍋)で懇親会をしました。
同業者のブログを読んでいると「私のブログを読みに来てくれる人は、私が何を食べたかをしりたいのではなく、どのようなコーディネートをするのかを知りたいはずなので私は施工例を載せます」と書いてあり、私がよく食べた話を書いているのを皮肉っているようでした。


私はむしろどんな人間が書いているのか顔のみえるブログの方が味があると思って食べた話やプライベートな話もちょっと書いていきたいと思っています。


会社に鍋料理セットがありまして、黒門市場で新鮮な海の幸を買ってきて、みんなで食べる懇親会をたまにします。1月はふぐで、今日はかにです。


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写真は3キロで11000円。
おまけにヒラメと剣先とまぐろのお造りをもらいました。


 


 


 


 


 


 


かにすきというのがいいのかかに鍋というのが正しいのかわからず、インターネットで調べたところ、まったく逆の意見があり、よくわかりませんでした。


かにすきはポン酢につけて食べるのが一般的ですが、かに鍋はしっかり味のついたダシのみで食べるのが特徴とかかれているのとその逆もありました。

私は、蟹は何もつけずに食べた方が、カニのうまさをひきだすと思っているので、しっかりと味のついた出汁のみで食べる派です。


鍋に入れる方法ですが、これもカニを先に入れて野菜をあとにするのか、もしくは野菜を先に入れてカニをあとにいれるのかでいろいろと考え方があるようです。


かに道楽」のホームページをみていても、カニを先に入れるか野菜を先に入れるかで店長会議で議論になったというぐらいです。これはカニを先に入れると煮込みすぎるから後からいれるという考えと、カニを先に入れてカニからでるエキスで野菜が美味しくなるからカニを先にいれるという考えです。


かに道楽の結論は?


うちはカニ屋や


カニを美味しく食べていただくために野菜を先にいれることになったそうです。


うちはカーテン屋や


かにはどうでもいいんだけど、おいしいもの、いいものを追求するこだわりは同じなんです。


当店のかにすき(かに鍋)は、まず最初はカニを先に入れてカニだけを先に食べます。そうするとほどよい煮込みでさっとあげて一番おいしいカニを食べることができるのです。鍋を完全に空けてから次に野菜を入れて、そのあとにカニを入れて一緒に食べます。


こうすると最初のカニが美味しく食べられ、野菜がカニのエキスでまたおいしくなっているんです。


鍋の写真は食べることに夢中になり撮り忘れました。


かんにんかんにんかんにんなぁ。


 


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プレーンシェード縫製へのこだわり①

先月は当店のオーダーカーテンの縫製へのこだわりについてお話をしました。
今回はプレーンシェードの縫製へのこだわりについて3回にわたって書きます。


その前にオーダーカーテンの縫製へのこだわりをお読みください。


オーダーカーテンの縫製へのこだわり①
オーダーカーテンの縫製へのこだわり②
オーダーカーテンの縫製へのこだわり③
オーダーカーテンの縫製へのこだわり④
オーダーカーテンの縫製へのこだわり⑤

オーダーカーテンの縫製へのこだわり⑥
オーダーカーテンの縫製へのこだわり⑦


最近はブログを読んでご来店いただける方がひじょうに多くなってきています。先日は「オーダーカーテンを買うならばここしかないと思って」と言ってきていただいた方がおられました。


ブロガー冥利につきます。
今回はプレーンシェードの縫製で、メーカー縫製でないこだわりについて述べます。その違いについては何回かブログで書いてきていますが、プレーンシェードに関してはカーテン夢工房で買うのが絶対にお買い得です。自信を持ってお勧めします。


そう書くと、プレーンシェードだけ当店でお買い上げいただいて、他のカーテンは他社で買われたお客様がおられましたが、それはやめてやぁ。オーダーカーテンも頼みまっせ。


リングのピッチに関しては、今まで何回も書いてきました。これはメーカー縫製との大きな違いですので明日また書きます。
今日は横のピッチについてです。
こんな話は誰もしません。


たいしたことではないのです。


商品を知りつくした男のちょっとしたこだわりなんです。


ほとんどのメーカー縫製は両端8センチのところにリング付きテープが縫い付けられ、あとは均等に割られます。


シェードの端8㎝


これは川島織物セルコンのメーカー縫製です。


私どもはほとんど自社縫製なので、他メーカー、他社の縫製をみる機会が少ないのです。川島織物セルコンは住宅メーカーの縫製を直接請けており、川島織物セルコンの縫製だけよく目にします。


川島織物セルコンはシェードの住宅メーカー向けは中国で縫製しており、この仕様が純正か住宅メーカー用の特別仕様かどうかはわかりません。


プレーンシェードの幅は43センチです。


 


当店は両端から6センチのところにリング付きテープを縫い付けて、あとは均等です。


シェードの端6㎝


 


商品の幅は上と同じく43センチです。


 


 


 


 


 


 


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川島織物セルコンはトーソーのメカを使っており、トーソーのメカでは両端から8センチところにしかぬいつけられないのです。ほとんどのファブリックのメーカーはトーソーのメカをつかっていますので8センチです。ちなみにタチカワは7センチです。当店は6センチです。


これは、両端からテープの位置が離れていると、たくしあげて行った時に両端の生地がおじぎするのです。そのため、できるだけ端の方にリング付きテープを縫い付けたいのですが、メカの関係で好きな位置にはできないのです。


当店は6センチ。これはお辞儀をするのを嫌った小嶋のこだわりです。ちゃうちゃう。


あと、メーカー縫製では幅50センチ以下はリング付きテープを2本にしていますが、当店では幅50センチ以下でも丈が長い場合はリング付きテープを3本にしています。こうした方がきれいにあがります。これもマニュアル化されたメーカーにはない当店のこだわりです。
 


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