最近、ブログにコメントを書いてくれるユーザー、同業者が多くなってきたのがうれしい。
今まで私のブログにコメントを書いてくれる人が少なくて、読み手の反応がわからずさみしい思いをしていました。ちょっと高尚なオシャレなコメントもあり、ユーザーの反応は活力になりますのでうれしいのです。
どんどんコメントください。特にメーカーの意見・反論がほしいなぁ。
本日は会社でかにすき(鍋)で懇親会をしました。
同業者のブログを読んでいると「私のブログを読みに来てくれる人は、私が何を食べたかをしりたいのではなく、どのようなコーディネートをするのかを知りたいはずなので私は施工例を載せます」と書いてあり、私がよく食べた話を書いているのを皮肉っているようでした。
私はむしろどんな人間が書いているのか顔のみえるブログの方が味があると思って食べた話やプライベートな話もちょっと書いていきたいと思っています。
会社に鍋料理セットがありまして、黒門市場で新鮮な海の幸を買ってきて、みんなで食べる懇親会をたまにします。1月はふぐで、今日はかにです。
写真は3キロで11000円。
おまけにヒラメと剣先とまぐろのお造りをもらいました。
かにすきというのがいいのかかに鍋というのが正しいのかわからず、インターネットで調べたところ、まったく逆の意見があり、よくわかりませんでした。
かにすきはポン酢につけて食べるのが一般的ですが、かに鍋はしっかり味のついたダシのみで食べるのが特徴とかかれているのとその逆もありました。
私は、蟹は何もつけずに食べた方が、カニのうまさをひきだすと思っているので、しっかりと味のついた出汁のみで食べる派です。
鍋に入れる方法ですが、これもカニを先に入れて野菜をあとにするのか、もしくは野菜を先に入れてカニをあとにいれるのかでいろいろと考え方があるようです。
「かに道楽」のホームページをみていても、カニを先に入れるか野菜を先に入れるかで店長会議で議論になったというぐらいです。これはカニを先に入れると煮込みすぎるから後からいれるという考えと、カニを先に入れてカニからでるエキスで野菜が美味しくなるからカニを先にいれるという考えです。
かに道楽の結論は?
「うちはカニ屋や」
カニを美味しく食べていただくために野菜を先にいれることになったそうです。
「うちはカーテン屋や」
かにはどうでもいいんだけど、おいしいもの、いいものを追求するこだわりは同じなんです。
当店のかにすき(かに鍋)は、まず最初はカニを先に入れてカニだけを先に食べます。そうするとほどよい煮込みでさっとあげて一番おいしいカニを食べることができるのです。鍋を完全に空けてから次に野菜を入れて、そのあとにカニを入れて一緒に食べます。
こうすると最初のカニが美味しく食べられ、野菜がカニのエキスでまたおいしくなっているんです。
鍋の写真は食べることに夢中になり撮り忘れました。
かんにんかんにんかんにんなぁ。
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少し前に特許の話が出ていました。
ここで特許や商標の検索ができます。
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
サンゲツは出願件数が少ないですね。