『業界初』って?

リリカラのチラシリリカラが6月7日に、新しいカーテンの見本帳『サーラ』を発売するにあたり、企業戦略のひとつとして、業界初でレギュラー縫製にすくい縫いを採用するとのことです。

 チラシを見る(チラシをクリックすると大きくなります)限りでは「レギュラー縫製の基本仕様をすくい縫いとし、ワンランク上の上質な仕上がりのオーダーカーテンをリリカラがお届けするのは”業界はじめて”のサービス」とのことです。


すくい縫いとはスカートやズボンの裾の折り返しの縫い方のように糸が表面にでないように縫うやり方です。
これは、それ専用のミシンが必要でそれがあれば、そんなに難しいものではありません。 リリカラは業界初ということをアピールしていますが、レギュラー縫製にすくい縫いは五洋インテックスは20年前からやっていますし、あまりうまくいきませんでしたがアスワンも3~4年前に1.5倍使いですくい縫いを標準仕様にしていました。


リリカラの説明によりますと、2本糸のすくい縫いミシンを使うとのことですが、それならばフィスバは見本帳にもうたっていますが、2本糸のすくい縫いミシンで縫製しています。 当店も4年前から2本糸のすくい縫いミシンをつかった縫製を標準仕様としております。詳しくは1月31日のブログ「2本糸の掬い縫いミシン」をもう一度ご覧ください。 リリカラのいう「業界初」というのはどこの業界のことなんでしょうか。インテリア業界には先駆者がいます。これじゃ、インチキヤ業界といわれますよ。

レール値上げに 業者、音をあげる。

カーテンレールのトップメーカーのトーソーが5月19日にホームページ上に「7月4日受注分からカーテンレールの値上げ」を発表しておりました。

聞くところによりますと、9800円の木製レールが12000円になったりで20%前後の値上げがされるようなんです。

詳しい内容は上記の変色した文字をクリックしていただけるとトーソーのニュースリリースにリンクしていますが、カーテンレールの主要材料である鋼材や部品の樹脂材料の再三の値上げに対して、リストラも行い企業努力してきましたが、もはや企業努力の範囲を超えたとのことです。

トーソーは身近にみてきておりますのでよく理解できます。しかし、

この天下泰平の世の中で、消費者に価格転換たいへんなんです。
結局、割りを食うのは我々業者なんです。
もう少し企業努力をしていただきたいものです。

ビニールクロスを企業努力で値上げしないサンゲツ、がんばれ。

ブログ人口335万人

先日の新聞によりますと、ブログの利用者が3月末時点で335万人に達したと総務省が発表していました。2年後には、2.3倍の782万に拡大すると試算されてます。
この数字はブログサービスを提供する事業者25社からのヒアリング調査を基にしているとのことで、一人で2つもブログを書いている人も含まれていますので、正確とはいいにくいですが、それにしてもすごい数字です。

実は私もブログを2つ持っていましてプライベート用もあります。

私がこのブログを書き始めたのは昨年の9月でその時点では100万人と言われてました。そのときは、周りの人もほとんど「ブログ」という言葉はご存じなかったのですが、この半年で急激に広まった感があります。

私はインテリア業界においては、ブログの先駆的な役割を果たしたと自負しております。同業者でブログを書いている人を調べたら、最近はけっこう多くなってきているようです。

メーカーの社長でも、シンコーグループのホームページ「社長の日記」というブログがありました。
仕入先の社長もブログを書いておられるということは、ひじょうにうれしいことで、業界の片隅にいます私に勇気希望自信を与えてくれます。
ぜひ、業界の話も教えてください。

胡蝶蘭咲く

226f7618.jpgブログも少しご無沙汰しますと次に書き出すときのネタの内容に行き詰まりましてなかなか書けずにいました。

そんな時、昨年8月に店舗移転オープン時にいただいた胡蝶蘭が2番花を咲かせました。いただいたときは一番きれいに咲いており、2~3週間後には散ってしまいました。茎だけになったのですが、ご来店いただいたお客様が茎を切ったらもう一度花が咲くと教えていただき、そのようにしてあたたかいところに置いて、ひと冬すごしたところ、みごとに花が咲きました。

これは、「初心を思い出し、もうひと花咲かせよ!」というメッセージなんでしょうか。

この表現ってちょっと誇張らん?

また、ゆっくりながらブログを書いていきますのでよろしくお願いします。

昨日の話はエイプリールフールネタ

昨日書いた話はエイプリールフールネタですので軽く読み流してください。
毎年4月1日には、このような想像記事を書いております。

昨晩、1日のブログを読んで、業界関係者からメールをいただき、「ユニクロがオーダーカーテンを発売」というネタも現実的になってきてすごかったけど、2年前の「サンゲツがベトナムで縫製」というネタも、誰もが信じて社内的に検討会議をおこなわれそうになるぐらい大騒ぎになったということでした。

そこで、そのメールを探してみたところありましたので、下欄の「続きを読む」をクリックしたら読めるように載せておきました。

その文中に、立川ブラインドがオーダーカーテンを出すことをスクープしていて、その年の5月にオーダーカーテンを発売したのですが、今はどうなったんでしょうか。誰も話題にしなくなりましたね。

サンゲツはベトナムでの縫製はしていませんが、セルコンがローマンシェードの一部を中国で縫製するようになりました。

2年前のメールを探していた時に、みつけたメールで「算数の問題」というのがありましたので、下にコピーして起きます。ご声援(ご千円)ありがとうございます。

算数の問題です。

女子学生3名が旅館に泊まりました。1人1泊10000円とのことで30000円出したところ、旅館の主は学生さんなので5000円負けてあげようとのことで女中に5000円渡しました。
そうしたところ、女中は2000円ネコババして、女子学生に3000円返しました。
女子学生は1人9000円払ったことになり、9000円×3で27000円それに
女中の取った2000円を足すと29000円になります。1000円はどこへいったのでしょうか。
こんなメールが夜寝る前に携帯にはいってきて、夜寝ることができませんでした

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インテリア業界、新しい動きへ

今日から新年度です。
ペイオフの全面解禁や個人情報保護法が施行されます。

インテリア業界においても、一ヶ月前に川島織物とセルコンの合併が発表され、新しい波が押し寄せてきているような感じです。今年度はさらに業界再編に向けて新しい動きがあります。

今、クロス(壁紙)業界では、原材料価格の値上がりで壁紙製造メーカー(ビニールメーカー)はすでに値上げしており、販売各社であるリリカラ、ルノン、テスコ、シンコール、トキワ産業は今月に15~20%の値上げを予定しております。
それに対して最大手のサンゲツは、企業努力により値上げを見送る予定です。これによってサンゲツは数億の損失を被ることになるのですが、サンゲツにとっては数億はたいした金額ではありませんが、他社にとっては屋台骨を揺るがす金額です。

クロス(壁紙)業界は、ほとんどの販売会社の商品は数社のビニール製造メーカーでつくられており、デザイン、品質面に差異はなく、価格、在庫、デリバリーがものをいう世界です。
その中で、在庫、デリバリーの最も充実している最大手のサンゲツが価格を据え置くとなると、流れは一気にサンゲツへと行きます。これはサンゲツの捨て身の戦略なんでしょうか。

まさに、クロスカントリー耐久レースが始まっています。

こうした中で、インテリア業界でも新しい動きが起こっています。
「もうひとつの合併が進んでいる」と、ツツミ隠さず話して、つかまったオーナーがいましたが、そんな感じでしょうか。

下の「続きを読む」をクリックしてください。

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ご無沙汰しました。

ご無沙汰しました。
3月も今日で終わり、やっと落ち着きました。
インテリアの業界では、この時期が一番忙しく、私も走り回っており、夜にブログを書く気力がありませんでした。
また今日からゆっくりながら書いていきますのでよろしくお願いします。

私が書いていなくても,ほんとにありがたいことでこのブログを読んでいただいている方がたくさんおられカウントされていってます。

先日も、一般の消費者の方から、私の3月1日のブログ「プレーンシェードはレースを部屋側に」に対して「ライフスタイル・ブログー梨山亭通信」からトラックバック(逆リンクみたいなもの)をしていただき、私のブログは勉強になるし、楽しいですよと書いていただきました。

私にとっては最高のほめ言葉で、「おもしろくて役に立つ」ブログを目指しています。
その梨山亭通信さんのブログのタイトルが「ユザワヤVS石器人」でご自身がカーテンを買うにあたってのいきさつが書かれています。

いろんな店を見て回ったところ、安そうな店は店員の商品知識がひどく、そこそこの店はイマイチの店員の割りには価格が安くなくて、、、、と書かれていました。

まさにおっしゃるとおりですね。

当店は、そこそこの店で店員の商品知識が豊富でしかも価格が安いといわれることを目指しています。