インテリアを文化にする

a2ce34d7.jpg3月3日 ひな祭りです。
我が家は息子2人であまり関係ないです。

今日は京都の太秦まで実測に行ってきました。当店のホームページをご覧頂き、メールでやり取りをしていたお客様で来店なしで初めてお会いしました。私のブログをよく読んでいただいており、楽しいですねとおっしゃっていただきました。

ブログは本来ホームページを充実させなければならない中、先行している同業者を上回るものをつくる時間とお金もないし、価格で突っ込むのも芸がないので、昨年9月29日より苦肉の策で始めたものです。今のところ毎日書いておりますが、最近は仕事に追われていますのでしばらくは間隔を開けさせていただきたいと思っています。

このブログは消費者に情報発信をすることを目的としており、消費者の立場に立ってよりわかりやすく、窓装飾を楽しむ手伝いをできればいいなと思っているのです。しかし、最近はインテリア業界向けに書いているところもあり、ちょっと反省していたところですが、消費者が楽しんで私のブログを読んでいただいているのはうれしいです。

もっともっと消費者に情報発信していかなければならないと思った次第です。

インテリアを文化にする』 これを使命にしていきたいと思います。

こんな窓にこんなものを付けました。

3月になりたいへん忙しくなってきました。

私も工事に出かけております。
昼間電ドリ打って、夜パソコン打って、合間に携帯のダイヤルキーを打っています。仕事は朝早くにしています。

今日はこんな窓にセイキ販売ハニカム・サーモスクリーンを取り付けました。
三角形の窓用です。定価55000円

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3ハニカムサーモスクリーン4

施工写真羅列の手抜きブログですみません。

プレーンシェードはレースを部屋側に

昨日はインテリア業界にとりましては、ビッグでびっくりな出来事で、このブログの閲覧者も1日としては過去最高で通常の4倍となりました。私は前日の27日の夜に「大ニュース」というタイトルで『川島織物とセルコンが合併、明日3時京都で発表』というメールが携帯に届き把握しておりました。

私は常に情報を発信しておりますので、情報が集まるのです。
情報とお金は有るところにいきます。二つとも寂しがり屋なので無いところにはいきません。
私はお金が無いので集まってきません。

今朝は新聞の扱いをチェックしたところ、インテリア業界では大きな出来事なんですが日本経済新聞の扱いはほんの十数行でした。一般的にはニュース性の無い出来事なんでしょうか。ちょっとショックでした。朝日新聞は経済面の上段に記事にしており、毎日新聞は小見出しとしてオーダーカーテン事業でトップとなっていました。スポーツニッポンには載っていませんでした。
市場は評価したみたいで11円高(約7%)です。
年内にもう一波乱起こりそうです。←こんなことをいうと逮捕されるかな。

今日は施工段取りがうまくいかず、私もマンションにプレーンシェード4台取り付けてきました。
お客様はサンゲツのショールームに行かれ、ご自身で柄もお選びになり、プレーンシェードでレースを室内側に取り付け、ドレープ(厚手)をガラス側に取り付ける案もお客様のご意見です。
生地は手前レースはCK-2113 ガラス側ドレープCK-2262です。

当店の工夫点としては巾4600ミリ丈1980ミリ(カーテンボックス付き)の窓に対して、

①2分割しなければならない中、サッシのところで分割(W=2600W=1800)しています。
  シェードの場合2台連ねてつけるとどうしても隙間があき、ど真ん中で分割するとサッシがなく、隙間が目立ちます。

②レースが円の柄ではっきりわかるため、2台が連なる部分の柄がつながる様に柄だししています。メーカーに縫製依頼するとこのようにいかないと思います。

③リングピッチは20センチ前後の均等にしているため、きれいに上がりあがったときのたまりがきれいです。

④両端は手前にくるレースのワイドを大きく斜めからみても、後ろのドレープの生地がはみでたようにみえないようにしています。
ドレープとレースが同じ長さならば、ガラス側にあるほうが横からはみでたようにみえます。

⑤取り外し簡単のeフックを使っており、洗濯が簡単にできます。

⑥自走式のドラム式のメカを使ってゆっくり自然と降りるようにしています。

最近はプレーンシェードでレースを部屋側につけるケースが多くなってきています。レースは柄有りの生地を使い、ドレープは無地を使います。夜閉めた時、レースの向こう側にドレープがあってきれいのです。部屋側にドレープがあると閉めた時平面的な生地1枚になり、趣がないのです。

レース手前ドレープ途中までレースを下げている

ジョイントをサッシで隙間サイドの納まり

川島織物とセルコンが合併へ

昨日、大ニュースということで書いた件は本日,発表されまして、川島織物と川島織物販売とセルコン、合併を前提とした包括的業務提携がされました。詳しくは日本経済新聞のプレスリリースをご覧ください。(←変色している文字をクリックするとリンクしています。)

大ニュース

大ニュース

この業界もいよいよ再編ですか。詳しいことは明日発表です。

今日は奈良県橿原市に超でかい現場の実測に行ってきました。そんなことも吹き飛ぶ大ニュースです。

木製ブラインドの比較

今日は雪が降ったり晴れたり曇ったりで変な天気でしたが、私はいい仕事ができさわやかでした。
2月8日のブログ「木製ブラインドはたまりが気(木)になる」で書きました淡路島の別荘の現場に取り付けに行ってきました。

木製ブラインドは上げた時のたまりが大きく、開口部を広くみせるために壁付けしてうまくおさまりました。
窓上木製ブラインド

写真のように窓上から床までの高さが220センチでその上26センチの壁があり、その上に木のハリがあります。その下につけることができ、この場合のたまり部分26センチは壁に納めることができました。
(写真は携帯で撮っているため、少し距離がある場合、光不足でコントラストがきれいにでませんでした。そのため、この写真はフォトショップで修正しています。)

木製ブラインドを壁付けする場合は下地補強がされていないと絶対につけられませんので、必ず設計段階からの打ち合わせが必要です。
早めにカーテン専門店にも相談しましょう。

木製ブラインドの場合、ラダーテープをつけるか否かによってイメージがかわってきます。
メーカーのカタログにはラダーテープをつけた商品がほとんどで、ラダーテープをつけていない現場の写真が少ないのです。お客様の方でよくその写真はないのかといわれますので比較できる写真を撮ってきました。

テープありブ・テープナシ

同業者の方でお客様に説明する写真がご入用の方は写真にカーソルを当て、右クリックで「保存する」をクリックすればご自身のパソコンに保存することができます。インテリア業界発展のためにどうぞお使いください。

左の写真はラダーテープを使っています。巾160センチに対して4本あります。右の写真はラダーテープなし(ラダーコード仕様)です。ご覧のようにブラインドにコードを通す穴があいており、この穴がよく目立ちます。これをご理解の上ご検討ください。

この現場は西宮のお客様の別荘で、今日は中国からお友達が遊びにみえてました。その方が、ワンタンをつくってご馳走してくれました。めちゃくちゃおいしかったです。
おいしいものを食べていい仕事ができるとほんとに幸せです。

ワンタン

インテリア業界は住宅設備業界に負けているぞ。

最近現場実測に行ってよく問題になるのがクローゼットのドアと窓との干渉です。
以前はクローゼットの高さも窓の高さと同じぐらいで、窓上にレールをつけても干渉しなかったのですが、最近の物件はクローゼットが天井近くまであるケースがひじょうに多くなってきており、入隅にある窓と干渉してレールがつけられないのです。

これはインテリア業界が住宅設備業界よりも設計PR活動や消費者に対する啓蒙活動で負けているということでしょうか。
住宅設備機器はだんだん高くなっていっているのに、インテリアの領域はだんだん狭くなっていってます。
もっと、インテリア業界が一致団結して啓蒙していかないと業界が認知されないです。

昨日、取り付けた現場も立派な家ですが、窓装飾のことなどまったく考えていなくて、写真のように窓の横の壁にあるクローゼットがモールディングのすぐ下まであり、その隙間は39ミリしかありません。そのモールディングもすごく立派で出巾85ミリあります。

天井には下地補強はしていないし、出巾85ミリのモールディングとの兼ね合いで天井付けすることもできないのです。
その結果、写真のようにL金具を用いて仮の天井をつくり、そこにトーソーのエリートというレールをダブルで天付けするようにしてその先にバランスレールをつけて上飾りでカーテンレールを隠す仕様で39ミリの隙間になんとか納めました。エリートのキャップを使うとクローゼットのドアにあたるため、岡田装飾の後入れ中間ストッパーをキャップ代わりにしています。
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