電動

プレーンシェードの二重吊り、室内側は電動、窓側はループレス

大阪市内の中心街は駐車場代が高いのです。

高いところでは15分で440円です。

1時間停めると1760円になるのです。

最大料金の設定がないのです。

工事に3時間かかると5280円です。

しかし、日曜日は路上駐車が違反にならないのです。

駐車禁止の標識の下に「自動車 日・休日を除く」となっています。

 

これ、

大阪市内の中心街は日曜の路駐OKというのはみんなが知っている

常識

ちゃう

標識

 

 

 

その大阪市内の中心街にあるタワーマンションの工事を日曜に行いましまた。

 

 

タワーマンションの窓に室内側に電動のプレーンシェード、窓側に

プレーンシェードのループレスメカを取り付けました。

レースは透け感があって遮熱効果の高いクールシフォンを使っています。

操作方法はループレスです。

これは使い勝手がいいです。

手前は電動プレーンシェードで、メカはナスノス製で、メカのみで

買い、生地はフィスバのキャロル717で、当店で縫製して現場で

セットします。

コーナーの納まりもきれいにいきました。

 

別の洋室の小さな窓も電動プレーンシェードでナスノスのメカで

生地は北陸産で独自に仕入れている商品です。

 

 

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電動ロールスクリーンのコンセントの位置

最近は吹き抜けの工事や電動商品の取り付けが多いのです。

当店は吹き抜けの電動工事は得意としています。

 

アメリカ製の梯子にできる伸縮脚立を持っていますので簡単にできます。

 

よく電動商品を取り付けるのにコンセントはどこにつければいいですかと

いう問い合わせをいただきます。

 

取り付ける商品や窓によっても多少違うのですが、早い段階で写真を

送っていただければメールで指示をすることができます。

 

こちらのお客様は8月に取り付けたのですが、5月末に現場の写真を

送っていただきました。

 

ボードを貼る前の窓上の写真です。

それに対してここにつけてという返信をしました。

窓上の右端につけてほしい

そしたらこのようにつけましたというメールがきました。

 

これなら下地の位置も確認できていますしばっちりです。

 

施工後の写真

コンセントの位置は現場によってはつけたい位置につけられないことも

ありますので、ボードを貼る前に写真を添えてインテリア専門店に

相談されることをおススメします。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

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暑さ対策 電動遮光ロールスクリーンと遮熱レース

今年は夏の暑さが早めに来たため、暑さ対策を求めるお客様が多くて

6月7月はたいへん忙しくしています。

また、リビングで電動商品を求められるお客さまも増えてきています。

 

築十数年のマンションをご購入されリフォームをされて、遮光の電動

ロールスクリーンと遮熱のレースを部屋側に取り付けた施工例です。

 

タワーマンションの高層階でリビングの一辺の長さ693cm

もう一辺は215cmあるコーナー窓です。

前の入居者が電動商品を取り付けておられたようで配線とコンセントが

設置されていました。

より奥の窓側にロールスクリーンを設置するために、それを使わず

線が見えないようにロールスクルーンの本体で隠してジョイント

ボックスでつないでいきました。

 

カーテンボックスにはヨコタのダブルのカーブレールがついて

いましたが、これをシングルにしてボックス内でできるだけ奥に

移動しました。

ヨコタはなくなったメーカーですが、タチカワのブラケットが

ぴたりとはまるためにそれを利用しました。

お客様のご要望は閉めて暗くなるのは嫌で開放的にしてほしいとのこと

でした。

そのため手前(部屋側)にレースを取り付け、奥(窓側)にロールスクリーンを

取り付けました。

奥のロールスクリーンの操作は手動だと、いちいちレースを開けないと

操作ができないので電動にしています。

レースは透け感があって遮熱効果の高いタイのパサヤのクールシフォンを

使いました。

レールはシングルにしてカーテンボックス内の奥に取り付けています。

遮熱効果が高いのですが透け感があります。

国内のブックメーカーの遮熱カーテンは価格を抑えるため遮熱糸の使用量が

35%ぐらいです。あとは遮蔽性を高めて遮熱効果をあげています。

そのため、室内から外が見えにくいレースは遮熱性は高いですが、少し

暗く感じます。

遮熱レースと言ってもピンからキリまであります。

 

当店おススメの遮熱レースのクールシフォンは輸入品で少々お高いのですが、

遮熱糸の量が多くて(ブログでは数字が公表できないのですが、ご来店時に

ご説明しています。)遮熱効果があり、それで透け感があります。

 

奥(窓側)には電動ロールスクリーンをとりつけています。

これも暗くなるのは嫌とのことでした。

こちらのマンションは何戸もさせていただいていますが、ひじょうに

暑いらしいのです。

そこで遮光2級のロールスクリーンをおススメして、完全に降ろさなければ

そんなに暗くならないし、太陽が照っている方でない窓の

ロールスクリーンは開けてもらえると十分な明るさは取れるのです。

 

開けたり閉めたりマメにするには電動は便利です。

遮光2級は真っ暗にはなりません。

右側がニチベイの電動ロールスクリーンのリモコンです。

壁につけたままでも操作が可能です。

 

 

 

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8月の休業日のご案内

8月11日 山の日

8月12日(金)13日(土)14日(日)は夏季休暇

8月15日より通常通り営業いたします。

吹き抜けの電動ロールスクリーンの配線について

今年の夏は暑いらしいのです。

最近は吹き抜けに電動のロールスクリーンを取り付けてほしいという

要望がひじょうに多いのです。

新規で新築に時にとりつけることも多いのですが、入居1~2年後に

住んでみて夏があまりにも暑かったので吹き抜けだけ当店に依頼が

来ることも多々あります。

 

その場合は、吹き抜けの窓の近くにはコンセントがなく、1階の床上の壁の

コンセントから電源を取ります。

 

その時のお客様のご要望は配線はできるだけ目立たないようにしてほしいと

言われます。

 

 

当然だと思います。

 

人それぞれ感じ方が違うので、当店ではこれが最良だと思っても

そうは思わない方もおられれます。

 

配線にスポットを当てた施工例をアップしておきます。

 

 

2階吹き抜けから床までは536cmあります。

吹き抜け窓の上から床までは496cmです。

窓1つだけならば、当店ではアメリカ製の脚立で「リトルジャイアンツ」と

いうものを使っています。

570cmまで伸ばすことができまして安定感があります。

2窓を1つと考えて窓上正面に1台で電動ロールスクリーンを取り付けます。

 

線はいったん上にあげて天井際を添わせてモールでカバーします。

入隅のコーナーのところをモールでカバーして床まで持ってきます。

コンセントのところはソファで隠れて全く見えなくなります。

 

 

施工終了前にお施主様のお母さんがお見えになり、線がまったく気に

ならないねとお褒めの言葉をいただきました。

 

施工時間も1時間で終わりました。

当店では用途に合わせた脚立をもっていますので施工も簡単にできます。

配線は業者の考え方によって違いますので施工前にどのように配線するのかを

ご確認ください。

 

 

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インテリア商品でできる節電 吹き抜けに電動天窓ロールスクリーン取り付け

政府が今夏に7年振りに全国規模の節電要請をしました。

夏の電力の需要で大きいのはエアコンで、エアコンの温度を上げるための

インテリア商品があります。

今日の日本経済新聞の朝刊の「学んでお得」という特集記事で

家庭の節電で遮光効果のあるカーテンに替えるのも手だと書かれていました。

 

インテリア業界は、いつも動きが遅いのですが、今は追い風になって

おり、各社「インテリア商品でできる節電」の提案をしてくれています。

おかげさまで当店もそれを求めるお客様で忙しくさせていただいています。

 

キーワードは「節電」です。

「遮熱」「断熱」では言葉が弱くて、政府も後押ししている「節電」で

インテリア商品でできる節電をいろいろと提案していきます。

 

当店では、お客様が求めてこられるので尖っているのが

「電動」「天幕」「吹き抜け」の商品です。

 

この3つは当店の強みだと思っています。

この3つを兼ね備えている商品の施工例です。

 

リビングの吹き抜けに、天幕として電動のロールスクリーンを取り付けました。

 

 

 

和風建築の立派な家でリビング・ダイニングの167cm×170cmの大きさの

吹き抜けがあります。

真ん中にワイヤーの照明があって、当店の得意な天幕カーテンが

つけられないのです。

↑ 吹き抜けの上からみたところ

サイズが200cm×200cm以内ならば電動の天窓ロールスクリーンが

取りつけることができるのでそれを提案しました。

タチカワは安いのですが、最大面積が2.3㎡しか製作ができず、

ニチベイは4㎡までできるのでニチベイのものでやっています。(N9134)

 

ニチベイはコントラクトに強くて、電動商品は安心できるのですが、

配線等の美しい納まりに配慮が足らないのです。

 

 

メーカーは自分たちが聖地だと思っていますので、なかなかエンドユーザーの

声が届かないのです。

 

 

※ メッカ (メーカー)イコール 聖地 のしゃれ

 

まずはどうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

四方にガイドフレームを取り付けています。

この出幅が前後で10cm、両サイドで7.5cmありますので、それだけ

開口部が狭くなります。

あまり幕が垂れずに平行に進みます。

上から見ると

 

ここでポイントとなるのが配線処理です。

吹き抜けなので、必需品であるコントロールユニットを隠すところが

ないのです。

その周りには配線がきますので、きれいに納められないのです。

そこで、露出用のコンセントケースをホームセンターで買ってきて

そこに納めるように隠しました。

 

実測に行った時点で戦う前に配線処理(敗戦処理)を考えておかなければ

ならないのです。

 

電源は今は使われていない2階のエアコン用のコンセントを200Vから

100V用に交換してもらってそこから取りました。

 

エアコンを効かせる面積を小さくすれば、効率がアップして節電に

なります。

吹き抜けに天幕(ロール)は冷暖房効率を高めます。

 

この天窓ロールスクリーン電動はニチベイ、タチカワにある規格商品なので

お近くのインテリアショップでお求めいただけます。

 

商品知識豊富な窓装飾プランナーのいる店でご相談されることを

おススメします。

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トーソーの電動バーチカルブラインド施工例

2022/5/21に書いたブログの施工写真及び動画です。

 

その時のブログはこちらです。

攻めた④ トーソーの電動バーチカルブラインド

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

リビングの吹き抜けには電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を

取り付けて、下の窓は手動です。

生地はトーソーのTF-6001です。

トーソーには電動のバーチカルブラインドがないため、電動メカは

ナスノスのものを使っています。

 

ナスノスのメカはFM送信で吹き抜け等の距離のあるところでも

電波が届きますし、音が静かです。

 

 

 

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電動ハニカムスクリーンの取り付け(暑さ対策)

今年の夏は暑いらしい。

昨年秋から継続中の「ラニーニャ現象」が先月も続き、さらに夏にかけて

続く可能性が高いと気象庁が発表していました。

その影響で太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、夏季は気温が高く

なる傾向があるというのです。

 

夏の暑さ対策はできるだけ早くしましょう。

インテリアでできることを提案していきたいと思います。

 

タワーマンションの高層階で、北西の位置にリビングのコーナー窓が

あります。

今までハンターダグラスのシルエットシェードがついていたのですが、

暑くて、夕方に帰宅したときが耐えられない暑さとのことで、

ハニカムスクリーンの電動に取り替えました。

Before

 

After

ハニカムスクルーンとはハチの巣のようになっていて断熱効果の

ひじょうに高い商品です。

取り付けたのはキューセント株式会社(ルーセントホーム)

電動シェルシェードリモコンタイプで5台取り付けました。

 

この商品の問題点はアダプタによって電源コンセント差し込まなければ

ならないということです。

 

5台をまとめてコンセントに差し込むこともできないので、それぞれに

コンセントをメカの裏に作ってつないでいきました。

 

暑さ対策を優先して完全遮光の商品にしています。

閉めるとほぼ真っ暗になるのですが、高層階で周りからみられることが

ないので、直射日光が当たるときだけ、その方向のシェルシェードを

閉めてもらえれば威力を発揮すると思います。

 

真っ暗になったらちょっとはにかむ  スクリーンなので

どちらかを少し開けてもらうような使い方をしてもらえばいいと思います。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

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