吹き抜けの電動ロールスクリーンの配線について

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今年の夏は暑いらしいのです。

最近は吹き抜けに電動のロールスクリーンを取り付けてほしいという

要望がひじょうに多いのです。

新規で新築に時にとりつけることも多いのですが、入居1~2年後に

住んでみて夏があまりにも暑かったので吹き抜けだけ当店に依頼が

来ることも多々あります。

 

その場合は、吹き抜けの窓の近くにはコンセントがなく、1階の床上の壁の

コンセントから電源を取ります。

 

その時のお客様のご要望は配線はできるだけ目立たないようにしてほしいと

言われます。

 

 

当然だと思います。

 

人それぞれ感じ方が違うので、当店ではこれが最良だと思っても

そうは思わない方もおられれます。

 

配線にスポットを当てた施工例をアップしておきます。

 

 

2階吹き抜けから床までは536cmあります。

吹き抜け窓の上から床までは496cmです。

窓1つだけならば、当店ではアメリカ製の脚立で「リトルジャイアンツ」と

いうものを使っています。

570cmまで伸ばすことができまして安定感があります。

2窓を1つと考えて窓上正面に1台で電動ロールスクリーンを取り付けます。

 

線はいったん上にあげて天井際を添わせてモールでカバーします。

入隅のコーナーのところをモールでカバーして床まで持ってきます。

コンセントのところはソファで隠れて全く見えなくなります。

 

 

施工終了前にお施主様のお母さんがお見えになり、線がまったく気に

ならないねとお褒めの言葉をいただきました。

 

施工時間も1時間で終わりました。

当店では用途に合わせた脚立をもっていますので施工も簡単にできます。

配線は業者の考え方によって違いますので施工前にどのように配線するのかを

ご確認ください。

 

 

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