タチカワ

木製ブラインドのラダーテープ

 高層マンションにタチカワの防炎の木製風ブラインドを取り付けました。

タチカワの木製風ブラインドの防炎は本物の木を使っていなくて樹脂でできています。タチカワも木製ブラインドとは一切言っていません。「フォレティア防炎」としか言っていません。

木製ブラインドの中に載っていますので、勝手に木製ブラインドの防炎だと思わないでください。

タチカワの防炎製品の事業者番号はM-3845で、トーソーはM-3844になっています。
トーソーの方が先に木製ブラインドの防炎品を世に出しています。

トーソーの木製ブラインドの防炎は本当の木を使っています。防炎液を含浸加工で木に浸みこませるのですが、なかなかうまくいかないようで発粉現象を起こしています。

木製ブラインドと防炎の件は、何度もブログに書いていますので今回は割愛します。
こちらをお読みください。

今回の現場は防炎品が必要でこの商品になったのではなく、色の雰囲気から決まりました。

今回は木製ブラインドとラダーテープとの関係について書きます。

 ラダーテープとは、昇降コードを通すスラットの穴を隠すための幅3㎝ぐらいの布製のテープです。

 

 右の写真でいうと、こげ茶色のテープです。

 

 

 

 

こちらの現場では、2分割していまして、左が幅1890㎜で、右が幅940㎜です。

商品はタチカワのFT-FP6511でラダーテープはR054です。
 

よくご覧ください。

左の幅1890㎜の商品には7本ラダーテープがあり、右の幅940㎜には4本あります。

このラダーテープの本数によって大きくイメージもかわります。

特にこのフォレティア防炎は、なぜかラダーテープの本数が一般的な木製ブラインドより本数が多いのです。


幅1470ミリあればテープが7本です。

20センチ強間隔ぐらいでテープがくるような商品です。

これじゃ、惚れてや(フォレティア)といわれてもなかなか好きになれない。

タチカワの一般的な木製ブラインドのラダーテープの本数は以下のようになっています。

50巾スラットのもので1610ミリ以上でラダーテープが5本です。

ニチベイの場合は以下のようになっています。


ニチベイはバスウッドの一般的なもので50ミリ巾で1510ミリ以上でラダーテープが5本になります。

メーカーによって違います。

木製ブラインドが発売された頃は、このラダーテープ付きが一般的でほとんどついていました。
しかし、最近はこのテープのイメージが大きく影響を与えることがわかってきて、ラダーテープなしの方が主流となってきました。

こういう事は、取り付けてみて初めてわかることなので、購入する際はよく検討してください。

 

 

今日のブログは役に立ちましたか        はい、クリック

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 

 
カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

 

 

タチカワの新作展示会 (業界向け)

 立川ブラインド工業の新作展示会が大阪支店で行われましたので行ってきました。

展示会の様子はツイートしており、下から順を追っていますので下から読んでください。

今回のタチカワの展示会は、一言でいうならば「ひじょうによかった」です。
参考出品をしていて秋にも発売されるらしいのですが、シルキーパーフェクトブラインドは、ブラインドメーカーとしての真髄を見たような感じで、「たかがブラインド、されどブラインド」で、ここまで進化させたのかという気がしました。

ブラインドのスラットにコードを通す穴がなく、ピタッと閉まるようになっていて遮蔽性を高め、スラットも従来のものより厚くなっています。

商品企画にもおいても、今までは他社の後追いという感じでしたが、ここ1~2年は完全に業界をリードしてきています。

展示会としても、すごく統制がとれていて各ブースに専従の説明員が立っていて、順送りにもれなく説明をしていました。

ただ、説明員が事前に用意されていたもの以外の質問をするときちんと答えられないのが残念でした。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

TOSO ツインシェードワンチェーンの操作左右交換

半年前に取り付けたトーソーのツインシェードワンチェーンの操作を左右の交換をしました。

当初は左操作でした。

家具の配置などで左操作より右操作の方がやりやすいとの事で依頼がありました。

トーソーのワンチェーンは部材を交換しないとできません。その場ですぐにはできないのです。
タチカワのワンチェーンは付いている部材を使って、その場で交換ができます。

右用の部材を取寄せて交換です。

交換したら

お子様の部屋で、手前にベッドがくるのでマットの高さよりシェードが下に来るようにわざと長く作っています。

 ここからが少し業界関係者向けの話

部材は当店の加工所から取寄せていたのですが、トーソーとタチカワに電話してライバル社の商品についてどのぐらい詳しいのか、ちょっと意地悪く調べてみました。

当日、トーソー大阪支店に電話して、「御社のツインシェードのワンチェーンは現場で左右の操作を交換できますか」と聞きました。

電話にでた女性は、即座に「部材を交換しなければならないので、その場ですぐにはできません。右用と左用の部材が違います」と言ってくれました。

そしたら、タチカワのワンチェーンは現場で即座に交換できるかどうか知っていますか」と聞いたら「他社のことはわかりません」といわれました。

タチカワにも同じことを聞きました。

同じ商品でもトーソーは「ツインシェードのワンチェーン」というのに対してタチカワは「ローマンシェードダブルタイプのワンチェーン」といいます。

 相手に失礼のないようにタチカワには、「御社のローマンシェードダブルタイプのワンチェーンの左右の操作は現場で交換できますか」と聞きました。

電話にでた女性は「少々お待ち下さい」と言われ30秒程待たされて「調べて折返し連絡します」といわれました。

いつものパターンです。

多分、社内でも分かる人がいなかったのだと思います。

いつものパターンです。

そして、40分経ってから営業から電話がありました。

 「部材は右と左は共通部材なので、社長(私のこと)ならば現場でできると思います」とのこと。

「そしたら、トーソーのワンチェーンは現場でできるかどうか知ってます?」と聞いたら
「トーソーさんのは知りませんわ」とのこと。

エンドユーザーの方や他業界のメーカーで働いておられる方などはびっくりされると思いますが、インテリアの業界のメーカーは他社商品に関してはほとんど知識はありません。

それよりも自社商品もよくご存じでないところもたくさんあります。

でも、勝手に売れるのです。

それは仕入れ側である我々もよく知らないからです。

この業界にたっぷりつかっていると、こういうのが普通になってなんの疑問も感じなくなってきています。

自戒をこめて敢えて書いておきます。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

遮熱効果はプレーンでも2倍ヒダでも同じなのか?

今年は自治体が中小企業の節電策を支援するようになってきました。

東京都はLED照明器具を導入した中小企業の法人事業税もしくは個人事業税を減免したり、大阪府は中小企業の事業協同組合などがLED照明などを導入する際の融資制度を新設したりしています。

この対象商品になぜ遮熱ブラインドや遮熱ロールスクリーンは入らないんでしょうか?
もし、対象となれば需要増大が見込まれ、インテリア業界が潤うと思うのです。

インテリアのメーカーは大きな数字を並べて、遮熱ロールスクリーンの「コルトエコ」を取り付ければ16635円お得と言っているのに、どうして国や自治体に対してアピールしてくれないのでしょうか?

さて、本題です。

タチカワがチラシをもってきてくれました。7月2日に新しい商品がでて、今回はカーテンやローマンシェード(プレーンシェード)に力をいれています。

タチカワにはカーテンからブラインド・ロールスクリーンまで取り扱う唯一のメーカーとして、きちんとした比較データを出して頂きたいものです。

今回いただいたチラシです。

 

(画像はクリックしてもう一度クリックすると拡大します。)

ひじょうにわかりやすい説明で、今付いているカーテンに遮熱効果のあるブラインドを取り付ければ、カーテンだけよりも2761円お得ということです。

裏側にどういう条件でのシュミレーションが書かれていてリビングの2窓で夏季4か月間で、窓ガラスは12ミリの複層ガラスで設定温度は26度になっています。

これならば、トーソーの遮熱ロールスクリーンを取り付けた方が16635円も得だから、5倍以上も効果があると思わないでください。あまりにも条件が違いすぎるのです。

裏側です。

タチカワの遮熱効果のある商品とタチカワの普通のレースと比較してどれが効果があるのかを説明しています。

もっとも効果のある木製ブラインドが載っていないのが気になります。多分、遮熱性の板がないから載せなかったのだと思いますが、木製ブラインド自体が熱を伝えにくいのです。

もっと気になったのは、これです。

遮熱性のあるレースでつくったローマンシェード(プレーンシェード)と同じ生地でつくった2倍使いと思われるレースの数字が同じなのです。

これじゃ、同じ生地ならばフラットでも2倍ヒダを取っても遮熱効果は同じですよということになります。

そこで、ツイッターでつぶやいたのです。そしたらタチカワの場合はユーザーの問合せにたいしてもまじめにこたえてくれる部署があるのです。

トーソーも熱心にツイッターで情報発信をしていますが、いいことをつぶやくと「ありがとーそー」といってすぐに反応があるのですが、耳の痛いことをつぶやくと反応がないのです。

タチカワのつぶやきは

@konnyann   弊社におきまして、カーテンはフラットスタイルをモデルに省エネシミュレーションを行っております。そのため、同じ生地の場合、ローマンシェード(フラットスタイル)と同じ結果となります。

2倍使いのレースの写真を載せておきながら、シュミレーションはフラットスタイルでやっているとのことです。

ですから、どんな生地をつかってもローマンシェード(プレーンシェード)と2倍使いのカーテンは同じ数字がでるとのことです。

    意味ないじゃん。

カーテンの場合、フラットにしても1.5倍使いにしても2倍使いにしても遮熱効果は同じなのでしょうか?

データがないからよくわかりません。

 

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

ブラインドの修理

8年前に他店で購入されたタチカワのブラインドの修理をしました。
タチカワの場合はずっと以前からメンテナンスシールがはってあったため、それをみてメーカーに問合せをすれば、データが残っており、メンテナンス部材が手配できます。

この商品はスラットも曲がっており、そちらの交換もしなければなりません。スラットはすでに廃番になっていましたが、わずかながら在庫があるとのことで同じ色で出荷してもらうことができました。

交換修理は持ち帰って私がやりました。

 

スラットは同じ色なんですが、お客様はヘビースモーカーでかなり変色しており、まるで別の色でした。すべて下に揃えました。

 

下の13枚は新規のスラット。

事前に部材を取寄せていたので、翌日納品。

この商品は裏表が色違いになっており、逆側は

スピディーに修理をしたので大変喜んでいただきました。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

 

お子さんの部屋のカーテン

小学生の男の子と女の子の部屋のカーテンを取り付けました。

女の子の部屋

 

はき出し窓は手前にスペイン製のレースを1.5倍使い2ッ山でガラス側にマナの無地のドレープにアスワンの裏地をつけています。

レールはタチカワのデリアスウォーム25です。

腰窓はタチカワのダブルタイプのロールスクリーンです。

 

 

 男の子の部屋

掃き出し窓はマナの綿の生地に裏地をつけていまして、レースはオリジナルの星柄です。

腰まどはタチカワノダブルタイプのロールスクリーンです。

 

こちらのドレープは綿100%の為、裏地の縫製は袋縫い(無双縫製)をしています。

 

 コーディネートのポイントは後日、女性スタッフのブログ「カーテン夢工房のスタッフブログ」にアップいたします。

 

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

ハトメカーテン取付け。レールはトーソーとタチカワのコラボ

ハトメカーテンを取付けしました。

施工担当者に写真撮影を依頼してまして、あまりきれいに撮れていませんがご覧ください。

 

フジエテキスタイルの生地でFA1613とFA2025を上下胴つなぎ(切り返し)をしています。

ハトメ加工は、何度も書いていますが、均等ピッチではなく、前にでる山部分を長くし、後ろにくる谷部分を短くなるように穴をあけています。壁と干渉しないためです。

裾も折返しではなく、すっきりさせるために本縫いウエイト巻きロックにしています。

ここまでは今まで何度もブログに書いてきました。

今回は新しいやり方で、レールはトーソーのレジオスパテオ25を使い、ストッパーとしてタチカワのビレッタウォーム25のリングストッパーを使いました。

装飾レールのデザイン面はやはりタチカワではなく、トーソーの方が垢抜けています。

しかし、トーソーのレールはハトメ加工用には対応しておらず、キャップからズレ落ち防止部材がないのです。以前はあったのですが、今はカーテン用でエンドリングという形でリングで対応しています。

タチカワは、レールの企画では一歩遅れていますのでエンドリングがなく、以前のトーソーのレベルと同じリングストッパーがあるのです。

これが、ハトメ加工のキャップからの落下防止に役にたつのです。

ありがとう、タチカワ    という感じです。

トーソーとタチカワのコラボレーションでハトメ用のレールにしました。

 

今日のブログは役にたちましたか    はい、クリック


カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 



カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ