NTTの分析

今朝、タチカワの営業マンが久しぶりに来まして、「体調大丈夫ですか」というのです。さりげなく、ちゃんとブログを読んでいることをアピールするあたりは心憎いものがあり、たいしたものです。クレームの件で打ち合わせをしたのですが、この会社ほど、クレームの対応力のすばらしい会社はありません。他の追随を許さない業界ピカ一の動きです。
会社にクレームの件で連絡しても、窓口の女性のすばやい対応はマニュアル化されているというか、慣れているというか、いいのです。

ブラインドやロールスクリーンは、金属系のメーカー3社、ニチベイ(N)、タチカワ(T)、トーソー(T)のNTTのシェアが高く、当店ではいずれのメーカーも親しくよく使っておりますが、それぞれ企業に特徴があります。
私は、「営業のタチカワ、技術のニチベイ、その両方の真ん中トーソーや」と思っています。

タチカワはクレームが多いですが、それを上回る営業力があります。有事に強く、何かあるとすぐに動いてくれます。
それがあるから長い付き合いができています。また、タチカワの配達の人はいつも朝7時前に元気な声で挨拶して届けてくれます。朝早いことは気持ちがいいです。
この会社は転ぶことはありません。転んでもタチカワです。

ニチベイは商品開発力に優れていて、最近のこの業界の新しい商品はほとんど、ニチベイが最初に開発しています。でも、なかなか浸透しないのですが、タチカワがよく似たものをだすと売れ出すのです。クレームも少なく技術力は安心できます。
ニチベイが3社の中で最初に出して他社が真似をした商品群  
 木製ブラインド、ダブルシェード、プリーツスクリーンのツインタイプ、50ミリ巾のブラインド、酸化チタンのブラインド、ブラインドのスラットが折れにくくする工夫 等いっぱいあります。

トーソーは、私が創業する以前がお世話になっており、ひじょうにあたたかい会社です。18年間で何人かの担当営業の人と付き合ってきましたが、皆、押しは強くはないですが誠実です。社長も何度もお見えになりますし、腰の低い会社です。住宅メーカーに強いです。

ちょっと怠けてました。

4日分の日記をまとめて書いてしまいました。体調の方はなんとか戻りましたが、まだ食欲はありません。
今日は得意先の住宅メーカーの安全衛生協力会の会合が帝国ホテルでありまして、自転車で行ってきました。帝国ホテルには駐輪場がなく、隣のOAPの路上においといたところ、昼間と夜と光景が違い、帰り際自転車を探すのに難儀しました。

私共は創業時は住宅メーカーのカーテン屋として、100%下請けをしておりました。創業年の昭和62年にオープンしました千里住宅展示場では52棟中7棟のカーテン工事を1人で請け負いまして2日間で900万の売り上げがありました。これが創業半年目にして初取引初仕事だったんです。その後バブル景気でイケイケドンドンで最高時は7社の住宅メーカーと取引をしていましたが、下請けの立場は厳しいものがあり、だんだんユーザーへの直接販売への転換を図ってきました。
今は住宅メーカーの仕事は3分の1ぐらいでちょうどいい感じになっています。

モデルルームの影響力

昨日から下痢気味で今夜はしゃけのおじやを食べたのですが、被災地の小千谷市の方が気になって、こんなところでゆっくりしていていいのかなという感じがしています。

今日は店長が先日引き取ったローマンシェード9台のクリーニングした分の取り付けに行ってきました。当店ではローマンシェードの取り付け取り外しクリーニングの仕事も請けております。クリーニングは以前に書きましたようにカーテン専用のクリーニング機で水洗いしており、綺麗になりますし、縮まないように工夫しております。9台で34000円いただきまして、高いか安いかはわかりませんが、お客様は4年間そのままだったのがとてもきれいになり、また来年も頼むとおっしゃっていただきました。

私は、高層マンションの実測に行ってきました。同じマンションで2件とも日本ハンターダグラスフローレットシェードの指定なんです。この商品は業界の人間でもあまり知らない商品で、どうして知り得たのかを伺ったところ、このマンションのモデルルームに使われていて、とても綺麗だったとの事でした。鶴見緑地の住宅展示場でも私共で施工したことがあり、引き合いもあるのですが値段が高くてなかなかきまらないのです。ちなみにこの日実測した窓は2窓で定価39万でした。若い感じのいいご夫婦でしたが、これは決まりですとおしゃってました。

やはり、モデルルームで採用されることのPR効果はそうとう大きいようです。
というより、インテリア業界のメーカーは消費者に対してあまりにも自社商品のPRをしていないと思います。私共業者に対しても、メーカーの営業マンはあまりPRしません。どうしてかよくわかりません。私なんか貪欲に知識を求めているのですが、、、、、

でも、高層マンションにデベロッパーが防炎でない商品をすすめるがごとく、モデルルームに使っていいのかなぁ。

高層マンションと防炎商品に関しては後日書きます。

合言葉は「毎日プログを読んでいます」

この度の新潟県中越地震はたいへんな被害をもたらしました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

今日はふらふらの中、寝屋川市まで実測にいってきました。10月3日にホームページをご覧になって来店いただいた方で、私は初めてお会いするのですが、現場でいきなり、『社長さんですか、毎日、日記を読んでますよ』とおしゃるのです。これほどうれしい言葉はありませんでした。なによりの元気をいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
私の知っている人では何人かは毎日このブログをチェックしていただいているのはわかっているのですが、知らない人もずっと読んでいただいていることに感激しました。
このうれしさを値引きで還元しまっせ~。
合言葉は『ブログを毎日読んでますよ』 特典つけますよ~。

形態安定加工について

今日は実は10月25日なんです。ちょっと怠けてしまいました。でもこのブログのいいところは日時を簡単に変えられることです。昔から切羽つまらないと出来ない性格で、最後にまとめて帳尻あわすのは得意でした。

ここ3日間程風邪をひきまして下痢で苦しんでおりました。3日間で2,5キロ痩せました。ちょっと落ち着いて油断したせいでしょうか。このようなカゼをすき間カゼと呼んでいます。オシャレ言っている場合じゃないって。
私は健康管理にはひじょうに気を遣っておりまして、創業以来18年間で病欠は1日しかありません。この3日間も仕事はしていました。。27日は人間ドッグにいきます。

最近、形態安定加工の依頼がひじょうに多くなってきました。
形態安定加工はワイシャツなどでよく使われているのでだいたいご存じだと思いますが、ポリエステル素材の持つ熱可塑性を利用して半永久的に携帯安定性を持続する加工です。ポリエステルの熱可塑性とは、ポリエステルに一定の温度(130℃ぐらい)を与えると、そのときの形態を記憶し、常温に戻したときも与えた形を維持します。この特性を利用してヒダやプリーツを生地に覚え込ませ、カーテンを縫製します。3f53a8c6.JPG写真は同じ生地の色違いで右は普通の縫製で、左は形態安定加工したものです。1年間経過した状態です。

これを最初にこの業界に紹介したのはセルコンでファンタスプリーツという名前です。
すごく美しかったんですが、セルコン1社しか取り扱いをしておらず、セルコンファンの業者しか勧めなかったため、あまり消費者には浸透しませんでした。熱烈なファンがいたのも事実です。

私もこれを自社の加工所でできないものかと考えておりました。
3年程前にイズミヤのカーテン売り場で中国製の既製カーテンが形態安定加工されて、2980円で販売されているのを見て、おおきなショックを感じました。今まで既製カーテンなんて縫製がよくないしと思っていたのですが、それが形態安定加工がされていると綺麗なんです。これをオーダーで普通の縫製をしていたら駄目だと思い、国内でオーダーカーテンで独自に形態安定加工してくれるところを探すことに躍起になり、当店では2年前から、本格的真空窯で形態安定加工をしております。

同時期にサンゲツがパーマネントプリーツという名前で、形態安定加工をやり始めてから世の中に浸透しました。
各社独自の名前を付けており、各メーカーの営業マンは自社のことしか知らないため、後日各社の違い、特徴について述べます。
ちなみに
カワシマ→ナチュラルウェービー
アスワン→リウェーブ
東リ→プリーツ加工
リリカラ→エレガンスプリーツ
シンコール→エバーカーテン 訳わからん名前で最近名前がかわりましたが、その名前もわからん。

その他、今やほとんどメーカーが形態安定加工を独自の名前をつけておりますが、名前はとても覚えられません。当店では一般名詞として、「形態安定加工」としています。

1000ヒット突破

今日は、大阪は台風一過のいい天気でしたが、台風23号(アジア名TOKAGE)は全国に大きな被害をもたらした様でお見舞い申し上げます。

このブログも9月29日からカーテン夢工房のホームページ上から公開して3週間で1000件の来訪者がありました。ほんとにありがとうございます。これからも消費者向けに情報発信していきますのでよろしくお願いします。

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ダブルシェード(ツインシェード)ってうまく洗濯できるの?

雨〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
台風が近づいてきています。外は激しく雨が降っております。さすがに今日はお客様も午前中に1件あっただけで静かな1日でした。今年は天変地異で地震も多いし、いったいどうしたんでしょうか。熊は出没するし、野菜は高いしね。昨日、ファミレスで食事したらサラダバーからレタスがなくなっていました。

14日のブログに書きましたダブルシェード(ツインシェード)がここ2年程よく売れてますが、買われたお客様は洗濯はどのようにされているのでしょうか。私自身、あまり好きではないので当店ではあまりお勧めしておりませんが、住宅メーカーの仕事をしているとよく使われます。
洗濯するために生地をはずすのは簡単なんですが、取り付けがひじょうにめんどうだと思うのです。また、トーソータチカワのメカはレースにハトメをしてコードを通すタイプのため、このハトメ部分が洗濯することによって痛めやすく、この部分がほつれるとシェード自体使えなくなるのです。

メーカーはカーテンに関してウォシャブルということを盛んにアピールして新しい見本帳がでると、掲載生地の何%がウォシャブル商品だということをよくアピールする割りにローマンシェードやダブルシェードの洗濯に関してはあまりいわないのはなぜなんでしょうか。
ニチベイのメカは以前はハトメする仕様だったんですが、2年前に改良しまして今は写真のようになっていまして他社に比べてまだ洗濯のことを考えています。しかしながらニチベイとOEMをくんでいるファブリックメーカーはなく、ほとんどのファブリックメーカーはトーソーのものをつかっております。
当店では、どこのファブリックメーカーの生地でも自社の加工所でニチベイのメカを使用しています。
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写真上左はトーソーのメカを使用したセルコンでメーカー縫製した商品です。
写真上右はニチベイのメカを使用して当社で縫製した商品です。
下左側はセルコンの縫製のツインシェード(ダブルシェード)のハトメの部分です。
下右側はタチカワのダブルタイプでハトメの部分を引っ張ると痛んできています。(写真をクリックすると拡大します。)

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