モデルルームの影響力

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昨日から下痢気味で今夜はしゃけのおじやを食べたのですが、被災地の小千谷市の方が気になって、こんなところでゆっくりしていていいのかなという感じがしています。

今日は店長が先日引き取ったローマンシェード9台のクリーニングした分の取り付けに行ってきました。当店ではローマンシェードの取り付け取り外しクリーニングの仕事も請けております。クリーニングは以前に書きましたようにカーテン専用のクリーニング機で水洗いしており、綺麗になりますし、縮まないように工夫しております。9台で34000円いただきまして、高いか安いかはわかりませんが、お客様は4年間そのままだったのがとてもきれいになり、また来年も頼むとおっしゃっていただきました。

私は、高層マンションの実測に行ってきました。同じマンションで2件とも日本ハンターダグラスフローレットシェードの指定なんです。この商品は業界の人間でもあまり知らない商品で、どうして知り得たのかを伺ったところ、このマンションのモデルルームに使われていて、とても綺麗だったとの事でした。鶴見緑地の住宅展示場でも私共で施工したことがあり、引き合いもあるのですが値段が高くてなかなかきまらないのです。ちなみにこの日実測した窓は2窓で定価39万でした。若い感じのいいご夫婦でしたが、これは決まりですとおしゃってました。

やはり、モデルルームで採用されることのPR効果はそうとう大きいようです。
というより、インテリア業界のメーカーは消費者に対してあまりにも自社商品のPRをしていないと思います。私共業者に対しても、メーカーの営業マンはあまりPRしません。どうしてかよくわかりません。私なんか貪欲に知識を求めているのですが、、、、、

でも、高層マンションにデベロッパーが防炎でない商品をすすめるがごとく、モデルルームに使っていいのかなぁ。

高層マンションと防炎商品に関しては後日書きます。

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