吹抜け

スマホに広角レンズを取り付けて撮影しました。

私はブログを年間200回以上書くことを目標にしています。

そうすると、1か月に16〜17回書かなければならないので、それを意識しています。

12月は少なかったので、ここ4〜5日でイッキ書きしています。

内容は軽めになっていますが、ご容赦ください。

 

吹抜けの4面にタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)を取り付けました。

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高さ4m40㎝の吹き抜けの四面に巾2m20㎝高さ64㎝の窓があり、ここから

入ってくる光が夏場はひじょうに暑いとのことで、遮熱生地のバーチカルブラインドを

取り付けました。

操作はしょっちゅうするわけではなく、シーズンごとに数回とのことで、

脚立に上ってしかできない短めのサイズにして見た目重視にしています。

メカはワンコードのニチベイのソーラーV-NUにしています。

ブログとしては、これだけではつまらないので、スマホに広角レンズを装着して

撮った写真をアップしておきます。

 

dsc04215

 後付けの広角レンズは1500円ぐらいで売っています。

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広角で撮れるのですが歪ます。

お遊びです。

 

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吹抜けの調光スクリーンは逆回転仕様

 吹抜けに電動の開閉式調光型ロールスクリーン「FUGA」を6台取り付けました。

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FUGA電動のいいところは、連窓につけるときにコンセントが1つしかなくても

1台ずつ繋いでいけるのと、線を本体の中に隠すことが出来まして、配線がひじょうに

きれいです。

アダブターも必要ないです。

永年インテリア商品の電動ものの工事をしていると、線が見えるのは当たり前のように

思っているのですが、エンドユーザーは線がみえることをひじょうに気にされます。

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上の写真は3台をつないで、線をヘッドレールの中に隠します。

dsc03875-1

 こちらの現場の施工側としてのアピールポイントは、吹き抜けに遮光の生地でとりつけて

いますので、より光漏れを防ぐために逆回転仕様にしていることです。

本来の調光ロールスクリーン(開閉式調光型ロールスクリーン)は後ろから前に傾斜します。

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上の写真が本来の姿です。

吹抜けに取り付けると、下から見上げる形になるので、光が漏れるように見えます。

下の写真は完全に閉めていないのですが、このようなイメージです。

dsc03953

それを防ぐために逆回転仕様で前から生地がでて、スラット生地が手前から

後ろに向かって斜めに降りるようにしています。

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全開するとまったく気になりません。

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FUGAは現場に応じていろんな仕様で対応してくれるの使いやすいです。

 

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吹抜けの寒さ対策に天幕カーテン

11月中旬にブログを見て「ブログに載せておられような天幕カーテンを吹き抜けに

取り付けたい」という問い合わせが写真添付でありました。

写真を送っていただいていたので状況はわかり、これならできると連絡したところ、

ご来店いただき、生地と施工例をみていただいた後、実測に行きました。

送っていただいた写真はこれ

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取り付けしたのはバトン操作タイプ

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天窓カーテン

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これはやり方は簡単ですが、メーカーのカタログに載っている商品でないので、

現場を見てどのようにすればいいかを考えて、いろんな部品を集めて自分でつくらなければ

ならないのです。

以前の施工例は左のカテゴリー欄の「吹き抜け」のところに載せています。

※スマホサイトからは、カテゴリー別はみられないので、パソコン版に切り替えて

みてください。

階段部分にも同じ生地でカーテンを作りました。

dsc03826

これで、寒さはかなり違うと思います。

 

ブログをみて、いろんなところからお問い合わせをいただくのですが、現場をみて、

やり方が違いますし、当店は5年間保証をしていますので、動くのは

営業テリトリー内にしています。

 

売れればいいという考えではなく

 

当店は現場主義

 

名古屋地区は、親しい同業者でカーテンハウスシルクみどり店さんが同じように

創意工夫していい仕事をされています。

このような商品は何度も取り付けていますが、施工するごとに新しい発見があり、

少しずつ改善していってます。

経験と実績というのは重要だと思います。

 

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寒さ対策 間仕切りカーテンの丈を長くする

寒くなってくると、吹き抜けの寒さ対策で何とかなりませんかという問い合わせが

多くあります。

本日行った現場は4年前に当店で取り付けたものです。

別の部屋で取り付けたタチカワのタテ型ブラインドのランナーが割れて、スラットが

落ちたのを修理する依頼があり、その時に電話で「以前取り付けていただいた

吹抜けの間仕切りカーテンをもう少し長くして床に擦るようにしたいのですが

できませんか?上は隙間があいても構いません。」といわれました。

タチカワのタテ型ブラインドの修理の件は別にまた書きます。

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4年前に取り付けた吹き抜けの間仕切りカーテン

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天井にカーブレールを取り付けて床ぎりぎりの丈に作っています。

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床ぎりぎりだとそこから冷気が階下に流れ込んでくるとのことで、床にカーテンが

するようにしてほしいと言われました。

持って行ったのは18ミリ径のリング。

それをレールのランナー(駒)に通しました。

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そこにカーテンを引っ掛けるようにしました。

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床は (裏側)

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正面からみると

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リングに引っ掛けるやり方だとアジャスターフックで調整ができまして、

夏場は元の位置に簡単に戻すことができます。

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「エンドユーザーファースト」で無料でさせていただきました。

 

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11年前に取り付けた天窓傾斜ロールスクリーンのその後

11年前にリビングの吹き抜けに取り付けた天窓用のロールスクリーンの

修理依頼がありまして、行ってきました。

2005年6月25日に取り付けた施工写真がブログに残っているのです。

こちらをご覧ください。

 当時の施工写真です。

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この商品はニチベイの天窓傾斜用ロールスクリーンで、メーカーの製作範囲が

巾200㎝で丈が200㎝なのですが、規格外の丈280㎝でつくっています。

メーカーに確認すると、丈が長いと幕が垂れるという問題があるからできないとのことでした。

責任はこちらで持つからということで丈280㎝でつくってもらいました。

垂れることに関して、角度をつけて取り付けるので敢えてその垂れ具合をいかす

ことができるので問題はなかったのです。

ロールスクリーンが傾斜になるのに、取り付ける面が垂直だと負荷がかかるので、

それを少しでも軽減するためにフリーブラケットを使いました。

このフリーブラケットが錆びてきたので、交換の修理依頼だったのです。

ロールスクリーンは規格外でメーカーには責任はないので、それが問題になっていたら

どうしようかと思ったのですが、フリーブラケットの交換で済みました。

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これが錆びたのです。

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11年振りの訪問になりましたが、お客様はこの天窓ロールスクリーンのおかげで、

快適に過ごせてほんとによかったですとたいへん喜んでいただいています。

絶賛していただきました。

当時はメーカーも「ノンクレーム」ならOKで出荷してくれたのですが、

最近は、クレームは言わないという条件で出荷していても文句を言ってくる人がいて、

それをメーカーに振ってくる業者もいるため、規格外の商品はなかなか出してくれなく

なりました。

 

 

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冷暖房の効率をあげるための吹き抜けに天幕を取り付けました。

今年の夏は暑そう。

この商売をしていますと、夏は思い切り暑く、冬は思い切り寒い方が

その対策商品が売れましていいのです。

ダイニングに巾78㎝長さ260㎝の吹き抜けがありまして、そちらに冷暖房効率を上げるために

簡単に着脱できる天幕を取り付けました。

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取り付けた高さは270㎝のところ。

上からみた写真は下

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両端は、トーソーのバランスレール(マジックテープ付きレール)で

着脱可能で固定しました。

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梁が2か所あり、その下にJフックをつけて、生地を引っ掛けらるようにしました。

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これで、出来上がりです。

ポイントは、エンドユーザーが簡単に取り外し取り付けが出来るように、

引っ掛ける部分をパンツのゴムのようなものにして伸縮させることです。

Jフックはネットで買いました。

画像検索で「Jフック」と入力すると、いっぱいJフックがでてくるのです。

そこで、この現場に合いそうなものをみて、元のホームページに行き、注文をします。

それがヨドバシカメラだったのです。

5個で税込216円で、しかも送料が無料なんです。

必要なのは4個なのですが、216円のものを買って、送料無料は申し訳ないと

思い、また使うから2セット10個432円を買いました。

そしたら、送られてきたのがデカい箱

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封筒にいれて郵便で送れば、120円ぐらいで済みそうですが、ゆうパックで

送られてきました。

しかも送料は無料。

エンドユーザーの立場でいうと問題はないですが、小売店の立場でいうと、

こんな同業者がいたら、絶対に生き残れないと思いました。

 

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暑さ対策、吹き抜けに電動ロールスクリーン取り付け

 6月1日〜3日まで、東京でインテリア関係の展示会

「インテリアライフスタイル東京」がありまして行ってきました。

見るべきものや得るべき情報がいっぱいありました。

秋に行われているJAPANTEXよりも得られるものがありました。

同業者もたくさん来られていて、あちこちで情報交換をすることが

できました。

同業者間の話では、市況は全体的に厳しい状況です。

その中でも頑張っておられるところは、特徴のある店のようです。

それも、自称

「提案力のある店」、

「価格が安いことを売りにしている店」、

「展示サンプルが多いことをアピールしている店」

「施工力やメンテナンスに強い店」、

「勉強熱心な店」、

「地域密着で細かいところに手が届く店」

とかではなく、

第三者による、第三者の判断で明らかに特徴のある店が

頑張っているようです。

東京に行くと、何か言うと「それも第三者による・・・・」といわれるので

イヤになります。

都民も皆、巻き添えをくっているようです。

 

例えば、同業者がみても、あそこは

「輸入カーテンにひじょうに強い」、

「ネット広告にひじょうにお金をかけている」、

「価格がびっくりするぐらい安い」

「メカもの関係に強い」と言われているような

お店で、あきらかに他の追随を許さないところが元気のようです。

 

 

さて、本題です。

 

吹抜けに電動のロールスクリーンを暑さ対策のために取り付けました。

入居後、半年ぐらい経っておられますが、建築段階から吹き抜けの

窓の近くに電源コンセントが1つつけておられて、それを利用することが

できたのでとても簡単でした。

吹抜けは

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こんな感じになっていて、5つ縦長の窓のところは1つずつつけると

価格が高くなるため、壁付けで1台にしました。

そうすると、側面の小さい窓も壁付けした方がいいのですが、コーナーで

干渉して隙間がかなり開くため、そちらは枠内付けしました。

今回取り付けたのはニチベイのサイレント電動式で、

連窓でとりつけても、電源をジョイントして1つにすることができるので

便利です。

しかも、配線をすべて本体の中に隠すことができるのです。

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