吹抜けの調光スクリーンは逆回転仕様

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 吹抜けに電動の開閉式調光型ロールスクリーン「FUGA」を6台取り付けました。

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FUGA電動のいいところは、連窓につけるときにコンセントが1つしかなくても

1台ずつ繋いでいけるのと、線を本体の中に隠すことが出来まして、配線がひじょうに

きれいです。

アダブターも必要ないです。

永年インテリア商品の電動ものの工事をしていると、線が見えるのは当たり前のように

思っているのですが、エンドユーザーは線がみえることをひじょうに気にされます。

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上の写真は3台をつないで、線をヘッドレールの中に隠します。

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 こちらの現場の施工側としてのアピールポイントは、吹き抜けに遮光の生地でとりつけて

いますので、より光漏れを防ぐために逆回転仕様にしていることです。

本来の調光ロールスクリーン(開閉式調光型ロールスクリーン)は後ろから前に傾斜します。

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上の写真が本来の姿です。

吹抜けに取り付けると、下から見上げる形になるので、光が漏れるように見えます。

下の写真は完全に閉めていないのですが、このようなイメージです。

dsc03953

それを防ぐために逆回転仕様で前から生地がでて、スラット生地が手前から

後ろに向かって斜めに降りるようにしています。

dsc03874

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全開するとまったく気になりません。

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FUGAは現場に応じていろんな仕様で対応してくれるの使いやすいです。

 

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