11年前に取り付けた天窓傾斜ロールスクリーンのその後

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

11年前にリビングの吹き抜けに取り付けた天窓用のロールスクリーンの

修理依頼がありまして、行ってきました。

2005年6月25日に取り付けた施工写真がブログに残っているのです。

こちらをご覧ください。

 当時の施工写真です。

546cb072 e74d5e82

0fad5ac9 d3c8a91c

この商品はニチベイの天窓傾斜用ロールスクリーンで、メーカーの製作範囲が

巾200㎝で丈が200㎝なのですが、規格外の丈280㎝でつくっています。

メーカーに確認すると、丈が長いと幕が垂れるという問題があるからできないとのことでした。

責任はこちらで持つからということで丈280㎝でつくってもらいました。

垂れることに関して、角度をつけて取り付けるので敢えてその垂れ具合をいかす

ことができるので問題はなかったのです。

ロールスクリーンが傾斜になるのに、取り付ける面が垂直だと負荷がかかるので、

それを少しでも軽減するためにフリーブラケットを使いました。

このフリーブラケットが錆びてきたので、交換の修理依頼だったのです。

ロールスクリーンは規格外でメーカーには責任はないので、それが問題になっていたら

どうしようかと思ったのですが、フリーブラケットの交換で済みました。

dsc03197

これが錆びたのです。

dsc03198 dsc03200

dsc03202 dsc03204

11年振りの訪問になりましたが、お客様はこの天窓ロールスクリーンのおかげで、

快適に過ごせてほんとによかったですとたいへん喜んでいただいています。

絶賛していただきました。

当時はメーカーも「ノンクレーム」ならOKで出荷してくれたのですが、

最近は、クレームは言わないという条件で出荷していても文句を言ってくる人がいて、

それをメーカーに振ってくる業者もいるため、規格外の商品はなかなか出してくれなく

なりました。

 

 

 日の話は役に立ちましたか?  いいね!クリック

 

※インテリア関係者のオフ会(10月27日)のご案内はこちら

 

instagram_01 .planner_02

 

   ホームページ 初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

 このブログのトップ

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*