2011年 2月 の投稿一覧

賃貸物件に接着タイプの房掛けをつける

LIFE&DESIGN「カーテン夢工房」のアカウントのツイッターでフォロワー(フォローしてくれている人)が1000人に達しました。

それを記念して来店時に「ブログ・ツイッターをみた」といっていただければインテリア雑誌「LIFE&DESIGN]をプレゼントします。

関西発の本格的インテリア雑誌で当店のことも紹介されています。

さて、本題です。

高層マンションの44階に賃貸でお住まいになる方のカーペットとカーテンを納品しました。

カーペットはアスワンのアストレインをリビングだけで30㎡、変形カットで3分割して全面敷き詰めました。

リビングの窓は6面で1つになっています。

レールは1本でつながっているのですが、カーテンは6分割しましてフリーにどちらにでも動かせるようにしました。

ふさかけもどこででもとめられるように6カ所つけておいてほしいといわれました。
賃貸物件でもあり、どこにでも穴をあけるわけにもいかず、また真ん中にあるサッシには接着タイプのものでないとつかないのです。

黒色の接着タイプのふさかけを探したのですが、市販のものではみつけることができませんでした。

そこで、ビスタイプのふさかけで、ビス穴がないタイプで接着面がフラットのものを両面テープでくっつけたらきれいにできないかと考えて、トーソーのふさかけノーヴァ(ダークマホガニー)で実験をしてみました。

P1000448P1000449

 

 

 

 

 

 

 住友3Mの両面テープ「超強力」を買ってきてノーヴァの裏面につけて倉庫の棚のアングルに貼りつけて実験をしてみました。

正面からの力に対しては、超強力で引っぱったら棚が揺れます。剥がすときのことも考えて、その実験もしました、ヨコに引っぱると簡単にはがすことができ、テープも巻くようにするとガムのようにきれいに剥がれました。

これで、接着タイプの高級ふさかけが誕生しました。

P1000575P1000576

 

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

   

 オーダーカーテンならば大阪・カーテン夢工房

 

 ブログのトップ

 

ロールスクリーンプルコード式の問題点

今日は大阪のインテックスでミシンショーがありましたのでちょっと覗いてきました。

現場でカーテンのたたみシワや簡易的に形態安定加工をする機械が出品されていました。
出展者に話を伺おうとしたら、いきなり「小嶋さんですか」といわれブログを読んでいるとのことでびっくりしました。
CIMG8147CIMG8149

私がブログでよく書いている「カーテンは吊って初めて商品」という言葉を持ち出して、納品したときにきれいになるようにしたいために開発したとおっしゃってました。

このハンディ形状アイロンは家庭用電源(100V・1500W)で、160度以上の加湿蒸気を安定的に供給します。キャスター付きの小型ボイラー搭載で重さ12キロぐらいで移動も簡単にできます。

吊った状態でシワがとれて、ウエーブもきれいに出せますが、ひとつ心配なのは、最近は品質の悪いポリエステルもよく出回っており、熱で縮む場合もあるのです。
それを現場で見極められるかということです。

さて、本題です。

ロールスクリーンの操作方法には、大きく分けてチェーン式(ワンタッチチェーン式も含む)とプルコード式があります。

チェーン式というのは左右のどちらかに輪になったボールチェーンがついていて、それを操作することによって開閉します。

プルコード式はロール本体のボトムの中心に引っぱるものがついていて、離すと自然に上がるタイプのものです。

当店で販売するのはほとんどチェーン式で、プルコード式はお客さまからの強い強い要望がない限りすすめることはありません。

それは、プルコード式の方が巻きズレ等のクレームが起こりやすいからです。

それが、最近、タチカワのマカロンパレットやトーソーのコルトプルセットでかわいいタイプのものが発売されましてお客様の要望でプルコード式のものも販売するようになりました。

CIMG8158CIMG8159

 

 

 

 

 

 
左上の写真は店内展示サンプルで左がトーソーコルト(ブルー)右がタチカワのマカロンパレットです。右の写真はトーソーのコルトプルセットの種類です。

(画像をクリックすれば拡大します。)

このプルコードの商品で気をつけなければならないことがあります。

P1000105

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1000113P1000114

これは、トーソーのコルトプルセットです。
このプルセットはあとから取り付けられるようになっているため、ボトムバーよりでていまして、これが引き違いの窓の中央フレームに窓を開閉するごとに当たるのです。

この写真の現場は下の写真のように窓枠が二段構えになっていて奥まで巻き上がらないようになっているので問題はないのですが、普通はボトムバーがもう少し上まできて、サッシの中央フレームと開閉時に干渉します。

P1000108

プルセットの突出部分を中央フレームが横から叩くような感じになります。

タチカワ・ニチベイ・トーソーのウオッシャブルタイプのプルコード式はすべて同じようになっています。

このタイプは小さな窓には問題はないのですが、引き違いの窓にはおすすめできません。

しかし、タチカワのマカロンパレットは違うのです。

CIMG8156CIMG8154

 

 

 

 

 

 

 上の左の写真はタチカワのマカロンです。右はトーソーのコルトプルセットです。(画像はクリックで拡大)

違いがわかりますか?

CIMG8160CIMG8161

 

 

 

 

 

 

 タチカワのマカロンパレットのプルコードはボトムバーがヌードになっており干渉しないようになっています。

これならば引き違い窓でも問題はありません。

引き違い窓では、各社のウオッシャブルタイプのプルコード式とトーソーのプルコード式(ヌードタイプを除く)は当店ではおすすめしません。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

      織物研究会  「キッズ・インテリア」コンテスト

 

 

 ブログのトップ

綿のシェードのクリーニングについて

大阪マラソン2011(10月30日開催)の申し込みが2月15日から始まりまして、初日に募集定員の3万人に達するという状況で盛り上がっています。

大阪マラソン2011に関しては こちらをご覧ください。
http://www.osaka-marathon.com/2011/

当店でも、社員全員で申し込もうとしています。
私は、普段あまり運動をしていないので8,8キロのチャレンジランにエントリーをして、来年はフルマラソンに挑戦したいなと思っています。

締め切りは3月15日でインターネットで申し込みができます。先着順ではなく抽選ですので、みんなで申し込みをして大阪を盛り上げましょう。

ダメ。そうなると私どもの当選する確率が低くなります。

さて、本題です。

CIMG8132

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG8135CIMG8136CIMG8137

 

 

 

 

 (画像はクリックすると拡大します。)

この生地はスウェーデンのサンドバーク社のディドリックという生地で綿100%です。お客様がインターネットで見つけられまして当店にご注文をいただきました。

当店ではほとんどの海外商材を仕入れることができまして、ネット販売されているところよりも安く、そしてきれいに縫製して取付いたします。

こちらの現場ではウエーブがきれいにでるようにシャープシェードで仕上げており、当店独自の縫製でバーは3ミリ径の細いものを使っています。

CIMG8139CIMG8140

普通のカーテン屋のブログならばここで終わりですが、当店のブログはここから
が真髄です。

クリーニング(洗濯のやり方)について説明します。

この生地は綿100%で、輸入品なのでデータが出ていないのではっきりは言えませんが水洗いでは縮みますし、ドライクリーニングでも縮む可能性があります。

スウェーデンでは、この商品は水洗いOKの商品です。
向こうでは、綿商品は水洗いは問題ないという判断で縮むかどうかはまったく関係のないことなのです。生地は縮んで当たり前という感覚です。

日本では、業界でカーテン生地の場合は1%以上縮むのは水洗い不可としています。

この手の綿商品は水洗いでは2%ぐらい縮むと思われます。
ドライクリーニングでも0.5%ぐらいは縮むと思います。
普通のカーテンならば、ドライで多少縮んでもなんとかなりますが、プレーンシェードやシャープシェードの場合は、ヨコにも縮むのでやっかいなんです。

シェードの場合は生地がヨコに縮むとひずみがでてきます。

そこで、当店ではカーテン専門のドライクリーニングを導入しまして縮まないように洗うことを可能にしました。

詳しくは2011年2月11日のブログ「カーテンのドライクリーニングを始めました」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52431333.html

このような高いカーテンをお求めの場合は、カーテンクリーニングにも責任をもってやる専門店で買いましょう。

当店の場合、カーテンクリーニングに関しましては、当店で販売したものについては責任をもってやりますが、他店でお買い上げの商品についてはリスクの大きいものはお断りすることもございます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

      織物研究会  「キッズ・インテリア」コンテスト

 

 

 ブログのトップ

メカもののプラスチックの劣化について

今日2月17日は当社の24回目の創立記念日です。

脱サラして、こうして24年間やってこられたのは皆さまのおかげだと感謝しております。

なにもないのですが、気持ちだけは初心を忘れることなく、30回50回の日が迎えられるようにしたいと思っています。

さて、本題です。

カーテンを納品したお客さまで、当店施工でないタテ型のブラインドのルーバー(スラット)が外れているので一緒に直してほしいという依頼がありました。

カーテンの現場実測に行った時、タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)をみたら、タチカワのラインドレープでランナーが3カ所程欠けていました。

CIMG8088P1000258

(画像はクリックで拡大)

これならば、交換部品を用意して外して部品交換すればできると思ってカーテンの納品時に一緒にすることにしました。

タチカワから交換ランナーを取寄せて修理しようとして、ルーバーを外そうとしたらポキポキ割れ出したのです。

交換部品は3個しか持っていなかったので、その日は諦めて日を改めて全部交換すろことにしました。

CIMG8105CIMG8109

上の写真のようになりました。これは本日取り替えるために、丁寧に外したあとの写真です。

これは、プラスチック(合成樹脂)が直射日光(紫外線)に当たったことによる劣化です。

先日、このことをツイッターでつぶやいたところ、すぐさま反応があり、「昨年末にまったく同じケースがあった。お客様の目の前で、ゆっくりはずすと割れないですよといって外そうとしたらパキパキ割れて恥ずかしかった」というつぶやき。

私の個人のアカウントのフォロワーは100人ちょっとですが、その中で同じケースがあったということは1%の確率でおそらくよく起こっているんだと思います。

これは直射日光がよく当たるところで起こります。

プラスチック(合成樹脂)は太陽光、特に紫外線で劣化します。

CIMG8114

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように直射日光がよくあたる環境のところでは、プラスチィックは必ず劣化します。こちらの現場は、高層マンションの高層階でこれで5年です。お客様の話では2年目のときぐらいに洗濯するために全部外した時に3つだけ割れたという話です。

カーテンボックスの中や、壁につけている場合は直射日光があたらないのでこのようになるケースは少ないと思います。

近年、このような高層マンションで直接太陽が当たるようなところにつけるケースも増えてきていますが、メーカー側もこういう事態を想定していないのだと思います。

今回はタテ型ブラインドのランナーだったので、ルーバーが落ちるぐらいですが輸入品では、ブラケットにプラスチィックを使っているものもあります。

これも、海外商品は日本の紫外線の強さを想定していません。
ブラケットの場合は、紫外線で劣化すると、何かの拍子で本体が落ちる可能性もあります。

CIMG8115CIMG8119

 

 

 

 

 

上の写真の左はサイレントグリス(スイス本社)のシェードのブラケットです。
これは、出窓につけていて、数年経ってヒモ交換等の修理に行ったときにブラケットがいかにも割れそうになっているのは何回も経験しています。

上の右の写真はハンターダグラスのシルエットのブラケットです。
下の写真はハンターダグラスのデュエットシェードのブラケットです。
先日、11年取り付けていたものでブラケットが直射日光で劣化して割れました。

CIMG8118CIMG8117

この経験を踏まえて、今後当店で施工する現場で、直射日光がよくあたるところの場合は耐候剤でブラケットをコーティングするようにします。

いろいろと勉強しまして、当店独自のやり方です。

特に、このような輸入商材は、商品を熟知した専門店でお買い求めされることをおすすめします。


インテリアの海外商材は、日本の環境なんかを考えてものづくりはしていませんのでうまく適合しないものもあるということも認識していただきたいのです。

逆に、MADE IN JAPANがいいかというと、日本では問題がなくても海外の環境に適合しないケースもあるのです。

日本製のロールスクリーンなんかでも、日本ではまったく問題がないのに台湾や東南アジアの湿気の多いところでは、顔料がとけてベチャベチャになるというようなこともあるようです。

沖縄でもそのようなこともあるとのことで、ニチベイは沖縄だけは別会社をつくって株式会社ニチベイ沖縄でやってます。

ニチベイ(日米)にとっては、沖縄は重要な拠点です。

方便ですよ

今日のブログは役にたちましたか はい、クリックにほんブログ村 インテリアブログへ



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

織物研究会 「キッズ・インテリア」コンテスト

ブログのトップ

 

セントレジスホテル大阪のカーテン その3

今日はすべて段取り良く予定時間の5分前にぴったり着くという日でした。

朝から四条畷にプリーツスクリーンを1台取付に行き、その後、住之江区にあるトステムに内窓インプラスの引き取りに行きました。
インプラスは今回初めて川島織物セルコンに注文したのですが、川島織物セルコンの場合は、ブローカーに徹するとのことで送料がけっこうかかるのです。

他の問屋は自社便で配達してくれるので送料はかからないのですが、川島織物セルコンが必死のパッチでインプラスに力をいれているので注文しまして、送料負担をなくすためこちらで引き取りに行ってきました。

午後からは堺で打ち合わせをして、そのあとリリカラのカーテンFDの新作発表会・商品説明会に行ってきました。

リリカラの新しい見本帳に関しては会場からツイッターでいっぱいつぶやいていますので興味のある方はみておいてください。

さて、本題です。

カーテン屋の視点でみたセントレジス大阪のカーテンについての3回目です。

1回目はこちら https://blog.curtainkyaku.com/52431903.html
2回目はこちら https://blog.curtainkyaku.com/52432968.html

今日は浴室のお風呂の電動木製ブラインドです。

CIMG8031

この部屋はビューバスといって全ての部屋がこのようになっているのではなく角部屋だけです。私はこの部屋をリクエストしていました。

セントレジスについて書いているブログをみますと、「タオルの枚数が多いの少ないのとか、リッツカールトンに比べて硬いの柔らかい」とかは細かく書いておられますがブラインドに関して書いておられる人は少なかったです。

CIMG8028CIMG8034

(画像はクリックすると拡大します。)

商品はナニックのウッドパーフェクトブラインドで、
樹木の繊維とスチロール樹脂の合成素材を使用した本物の木のように見える耐水性に優れたブラインドです。

ナニックかどうかは2011年の1月21日のブログで書いているように、昇降コードがハシゴ状になっているラダーコードに対して1つ1つ交互にコードが通っているかみればすぐにわかるのです。

これは防炎品ではありません。消防法の規定では木製ブラインドは防炎品でなければならないということはなく、所轄の消防署長の判断になっています。

操作は電動でタッチパネルです。テレビは壁に内蔵されていて、こちらはリモコン操作でした。

P1000541P1000540

今回、結婚20周年ということで1泊だけしましたが、すばらしい部屋に心の満足がありました。

少し、インテリアに関心を持つことによって部屋も素敵になると思います。
インテリアを変えることによって人生も変わります。

ホテルチェックアウトの時に「タクシーをお呼びしましょうか」と言われました。

                                         いいえ、自転車です。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

      織物研究会  「キッズ・インテリア」コンテスト

 

 

 ブログのトップ

セントレジスホテル大阪のカーテン その2

昨日、スタッフのブログをアップしましたところ、読者さまよりコメントをいただきました。

いつも楽しみにして読んでいます。
今後はスタッフの方々もブログを書くということは良いことですね。
でもやはり社長のブログが大好きなので、できるなら、別にスタッフブログを作ってほしい気がします。社長ならこその表現がこのブログの魅力なので…。勝手なこと言ってすいません


ありがとうございます。
私個人的にはたいへんうれしいお言葉です。
別にスタッフブログをつくろうかとも考えたのですが、スタッフはブログを書く事に慣れておらず頻繁には更新できないため、とりあえずこのブログにてアップさせていただきました。

今後慣れてきて常に情報発信できるようになれば、別に分けてブログを書くようにいたしますので、なにとぞご理解くださいませ。

スタッフのブログも内容のあるものを書くようにいたします。
よろしくおねがいします。

さて、本題です。

CIMG8024

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、セントレジスホテル大阪の カーテンについて書いたところ、続きを読みたいというクリックがたくさんありました。ありがとうございます。

早速、グーグルの検索で「セントレジス大阪 宿泊記」というフレーズで私のブログに入ってきた人がおられました。そこで、このフレーズで私も検索をしたら、びっくりするぐらい多くの人が宿泊した感想をブログに書いておられるのです。

何人かのブログを読ませていただきましたが、カーテンや浴室の木製ブラインドに関して書いている人は誰もおられませんでした。

たぶん、ユーザーにとってはホテルのカーテンなんかはあまり関心のないことなんでしょう。

そのため、私はこのブログではカーテンと木製ブラインドのことのみ書きます。
バトラーサービスや食事のことも書きたいのですが、このことに関しては、他の方のブログとかぶることが多いので、そのことにご興味があるかたは他のブログをお読みください。

まず、部屋に入ると電動カーテンレールがセンサーで感知して自動的に開くのです。

P1000530CIMG8042

タイミングよく写真が撮れていませんがレースカーテンも電動になっていましてこれも一緒に開きます。

ふつうはここで感動すると思うのですが、誰一人このことを書いているブロガーはおられませんでした。

この電動カーテンレールがT(ティ) O(オー) S(エス) O(オー

世界のブランドであるトーソーのプログレス50 です。

この電動レールはひじょうに静かです。そしてゆっくりカーテンが動き始めてゆっくりと停止します。手で引くことも可能です。

また、今順次新しいものに切り替わっていっているのですが、このレールにタッチモーション機能がつくようになり、10㎝ぐらい手で引っぱるとあとは自動的に動くようになります。(このホテルでは、この機能はまだついていません)

私が宿泊した部屋は21階の北西の角部屋で、カーテンが開くと眼下にトーソー大阪支店が入居しているビルが小さく見えるのです。

カーテンの操作はすべてタッチパネルになっています。強く押すと動かなくてほんとに触れるだけです。

CIMG8027CIMG8037

 

 

 

 

 

 

上の写真の左はガラス越しに撮ったもので、まん中のビルがトーソー大阪支店が入居しているビル。右の写真は引き出しになっているタッチパネル。(画像をクリックすると拡大します。)

余談

昨年、このセントレジスホテルにトーソーの電動カーテンレールが使われていると知った時に、トーソーの営業に「なんでもっとPRしないの?すごいことやのに」と言ったのです。
その時に言われたのが「そこがトーソーの奥ゆかしいところなんですよ」というもんですから「今はそんな時代とちゃうで~。自分からアピールしないと誰も相手にしてくれへんで~」といったもんです。

しかし、トーソーはちゃんと結果を出しています。今期も前年対比2ケタ増は確実です。
すばらしいトーソーの戦略。太陽のように目立たないですが、おつきさんのように存在感はあります。

トーソーは他社より勝とうとしませんが、絶対に負けない戦略をとり、じっと耐えて相手がこけるのを待つのです。太陽がなくなったときにちゃんと輝くおつきさんなのです。トーソーの社長は大槻さん。

セントレジスのカーテンです。

生地は完全な別注で、そんなにいい生地でもありません。
完全遮光裏地をつけています。
P1000535CIMG8046

上の写真は裏側です。

縫製はすべてフラットです。
トーソーのルーフィットのウエーブスタイルにして2倍以上のボリュームになっています。

P1000551P1000550

 

 

 

 

上の写真はベットの横についているカーテンですが、縫製スタイルは同じです。
通常ピッチキープは8センチなんですが、ここはもう少し短くしているような感じでウエーブが細かくなっています。

ウエーブもきれいにでていまして形状記憶加工がされているようです。

CIMG8044

電動レールの問題点は開けた時のたまりが大きいことです。

CIMG8025
窓の開口部は部屋いっぱいですが、開けた時のたまりは80センチぐらいあります。

レースはスパンボイルで三つ山の通常2倍使い縫製です。
やっぱりレースは柔らかい光をとり入れるものが美しいと思います。

よく、ホテルに泊まるお客様から〇〇ホテルの客室のようにしてほしいという依頼があります。
でも、家もホテルのようにつくられているとそのようにできますがそのようになっていなくてカーテンだけ同じようにすることは無理です。

ここは①天井高3Mあります。②カーテンボックスの幅も25~30センチぐらいあります。③フラットですがプリーツがきれいにでるように形状記憶がされています。④開けた時のたまりが大きいですから両サイドに壁の余裕がないと窓を狭くしてしまいます。⑤初めから電動レールを取り付けるように設計されています。

次はお風呂の電動の木製ブラインドについてです。
西向きでお風呂から眼下にはマナのショールームが入居しているビルがみえます。

続く

続きを読みたいですか はい、クリックにほんブログ村 インテリアブログへ



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

オーダーカーテンならば大阪・カーテン夢工房織物研究会 「キッズ・インテリア」コンテスト

 

 

ブログのトップ

 

プレーンシェードの柄出し打ち合わせ

当店のホームページをご覧になって、ご来店頂いたお客様と、和室の窓につけるウインドウトリートメントの打ち合わせをしました。

リビングのコーナーの一角が和室になっており、そこにある、幅81センチ、丈184センチの窓です。

CIMG8080現在障子が入っているのですが、障子ではまぶしすぎるため、障子を取っ払い、遮光のものをつけたいとの事でした。

お客様のご要望は、遮光であることが一番の重要点ですが、もう一つの重要点が、「見栄え」でした。

リビングから和室が見渡せる事もあり、あまり安っぽい生地はつけられない、との事。

そして気になる生地があるとの事でお客様がおっしゃったのが、当店のホームページ内の、デジタルカタログに載っていた五洋インテックスのIH05802(フォーブス)。

イメージも写真のように、プレーンにして柄を見せるお考えでした。
http://www.curtainkyaku.com/sekousyasindb1/

早速生地の詳細を調べるため、カタログを見てみると、あっ・・・廃番~・・・(汗)
慌てて五洋インテックスに連絡して在庫の確認。。。

2.0mと1.7mだけあった~。(ホッ)
すぐさま在庫の確保。

お客様にも状況をご説明し、在庫の詳しい状況を確認した結果、裏地付きのダブルシェードで、メカは枠内の一番手前に取り付け、遮光度を上げるために、表の生地だけを枠がかぶるくらいまで出す、というスタイルで決まりました。


そして生地を2.0M分を注文し、今度は柄出しの打ち合わせ。
P1000411

打ち合わせの結果、
右側の花を真ん中にもってくる形となりました。

このフォーブスという生地は、1巾の中に2列、花のラインがあるのですが(しかも右と左で花の位置もずれている)、
見本帳の写真には、1列の花のラインでの写真のみしか載っておらず、また、1巾分の柄の詳細も載っていなかったので、実際の生地を見るまでの打ち合わせが少し難儀でした。
サザンクロスの見本帳には、柄の詳細が載っているので、インハウスの方にも是非載せて頂ければな~と思います。

柄の出方など、いい仕上がりになりました。

CIMG8094

さらにミドリエを横にチョイスされた、お客様のアイデアに感服いたしました。

CIMG8096CIMG8101

CIMG8100CIMG8102

CIMG8097

P1000590P1000591

お客様には、打ち合わせの為に、何度も当店に足をお運び頂き、本当に感謝しております。

P1000270 サンプルの貸し出しに、ご協力頂きましたメーカーにも感謝です。

  ありがとうございました。
  
                        

                         インテリアアドバイザー 本田   記

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

      織物研究会  「キッズ・インテリア」コンテスト

 

 

 ブログのトップ