賃貸物件に接着タイプの房掛けをつける

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さて、本題です。

高層マンションの44階に賃貸でお住まいになる方のカーペットとカーテンを納品しました。

カーペットはアスワンのアストレインをリビングだけで30㎡、変形カットで3分割して全面敷き詰めました。

リビングの窓は6面で1つになっています。

レールは1本でつながっているのですが、カーテンは6分割しましてフリーにどちらにでも動かせるようにしました。

ふさかけもどこででもとめられるように6カ所つけておいてほしいといわれました。
賃貸物件でもあり、どこにでも穴をあけるわけにもいかず、また真ん中にあるサッシには接着タイプのものでないとつかないのです。

黒色の接着タイプのふさかけを探したのですが、市販のものではみつけることができませんでした。

そこで、ビスタイプのふさかけで、ビス穴がないタイプで接着面がフラットのものを両面テープでくっつけたらきれいにできないかと考えて、トーソーのふさかけノーヴァ(ダークマホガニー)で実験をしてみました。

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 住友3Mの両面テープ「超強力」を買ってきてノーヴァの裏面につけて倉庫の棚のアングルに貼りつけて実験をしてみました。

正面からの力に対しては、超強力で引っぱったら棚が揺れます。剥がすときのことも考えて、その実験もしました、ヨコに引っぱると簡単にはがすことができ、テープも巻くようにするとガムのようにきれいに剥がれました。

これで、接着タイプの高級ふさかけが誕生しました。

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コメント

  1. より:

    結露は大丈夫ですか?

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