2009年 6月 の投稿一覧

クレーム事例⑤ 内付ブラインドの隙間

6月20日のブログ「クレーム事例④内付けプレーンシェードの隙間」で書いたのと逆のケースで、今回はブラインドを枠内付けしましたところ、ボトムバーが枠にあたるというクレームがありました。
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ニチベイのセラミー25で内寸が1020ミリで1010ミリで発注したところ、理論的には1㎝の隙間ができるのですが、このような商品は25ミリの羽根を1枚入れるかどうかによって、2センチ長さが違ってきて、メーカーで微調整はしていますがぴったりの数字にはならないのです。

その結果、少し長くできあがっており、枠にあたるのです。
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ブラインドの場合は、今は各メーカーとも長さを少しだけ短くできるようになっていますが、この状態では羽根1枚分はながいのです。

CIMG2133お客さまの要望としては隙間があいても、ボトムバーが当たらない方がいいとおっしゃいますので、羽根を1枚抜く事にしました。

そうしたところ、少し隙間があきますがぴったりな感じになりました。

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こちらは内寸より1㎝短く発注していますが、発注は短めより長めにしておいた方がいいのです。

長いのは短くできますが、短いのは長くできないのです。作り直さなければならないのです。

また、一部のメーカーのブラインドは浴室や湿気の多いところでは縮みます。この商品はニチベイで、縮んだ経験はないですが、タチカワやトーソーの浴室用ブラインドでは、何年かのちに行った時は必ず短くなっています。羽根をはさんでいるラダーテープが湿気で縮むのです。
こちらのブログ「ブラインドが縮んだ」を参考にしてください。

メーカーに言ったら「そんなことはない」と否定しますが、今まで見てきた中ではタチカワとトーソーの浴室ブラインドは100%縮んでいました。たぶん、タチカワとトーソーはラダーテープの仕入れ先が同じではないでしょうか?

サイズや色を間違って発注したら、その商品で実験しようと思っているんですが、なかなか間違わないのです。(笑)

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遮熱リーズナブルレースのモニター募集

今、当店では遮熱関係のカーテンが爆発的に売れています。全国から問い合わせがありまして、この商品に関しましてはネットでも対応しています。

遮熱カーテンはいい商品で効果もあるのですが、ちょっと高いので今回新しく価格重視の商品を発売することにしました。
価格重視といっても粗悪なものではなく、鈴寅のmasa加工の商品です。加工する前のレースを少しリーズナブルなものにしました。
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(下側の写真の右側は外から撮ったもので昼間は反射して中はなにも見えません。)

加工する前の生地は、目が少し粗いレースで、風を通しますし、中から外はよく見えます。
もともとの生地はまっ白ですが、masa加工することによってシルバーになります。

価格は通販生活の遮熱レースを意識しており、200センチ×200センチで10000円未満(税抜き)ぐらいです。
通販生活は1.5倍の既製カーテンですが、当店のものは1.5倍使いの1つ山で5ミリ単位のオーダーです。オーダーで既製カーテンよりも安くしたいと思っています。

しかし、風を通し、外がよくみえるようにしていますので目が粗いのので、遮熱効果は少し落ちると思います。女子社員にいわせると、汚いカーテンを吊っているみたいとのことです。

そこで、モニターを募集してお客さまの声を聞いてみたいと思っています。それをもとに本格的に販売をしようかどうかを考えます。

ようこそ ここへ クッククック♪♪ (私の青い鳥)

来て来て来て来て あんた モニター(サンタモニカ)♪ (サンタモニカの風)

桜田淳子さんの歌ですが、若い人に言っても通じませんでした。私の世代ではアイドルで、今は何をされているのか知らないのであいとるのでしょうか。

遮熱リーズナブルレースのモニターを2名募集します。

モニターの方には、このレースで窓に合わせてオーダーで縫製しまして無料で差し上げます。

モニターの条件としては

①今、レールとレースがついてある窓がある人。(新築は今回は対象外です。吊り替えの人のみです)
②南向きか西向きの窓で、一部屋に1つしか窓がないというケースが望ましい。
③写真を撮って、メールで感想を報告できる人。
④ブログに写真、感想を載せても差し支えのない人。

6月いっぱいまでモニター希望者をメールで受け付けています。メールはカーテン夢工房のホームページの「お問合せ」からお送りください。
6月中にいただいた方から、こちらの条件に近い人を2名選ばせていただいてブログで発表します。。そのあと、すぐに実測マニュアルをお送りして窓に合ったカーテンをお作りしてお送りします。

無料です。

感想、写真を送っていただき、こちらの問い合わせに答えていただければあとは自由に使っていただいていいです。

カーテン夢工房では、今期、「レースは夏用、冬用をつくりませんか」というキャンペーンをやろうとしています。こういうキャンペーンは業界あげてやれば効果があるのですが、メーカーで何か仕掛けてくるような元気なところはどこもいないので、当店で需要を喚起するために「レースは夏と冬を取り替えるのが常識ですよ」ということを訴えていきたいと思っています。

夏用と冬用のレースを同時に買っていただければどちらかを20%引きにするとか何かユーザーが得になるようなことを考えています。

私が小さい時は、毎年、夏と冬にふすまを入れ替えていました。夏はよしずでできた涼しげなふすまでした。それが当たり前でした。当時はエアコンがあまり普及していなかったからです。

今はエアコンがありますのでそんなことはしませんが、今度は地球環境のことを考えて、夏は省エネ効果の高いレースにし、冬は光を取り入れるレースにしてはいかがでしょうか。

この遮熱リーズナブルレースは価格と機能を重視した夏用のレースです。夏だけ取り換え用に使っていただきたいのです。

もしくは、窓の内側にもう1本レールを取り付けて、3重につけるとか、窓内側にテンション棒で夏だけ遮熱レースをつけるとかしていただきたいのです。
CIMG2200CIMG2202

(上の写真の左は窓枠内側にもう1本レールを取り付けて遮熱レースをつけています。
右側はテンション棒で遮熱レースをつけています。)

それがみんなのためになりまして、お客さまは省エネになり、私どもは売上アップになり、
地球にもCO2の削減に寄与するのです。

みんなで考えよう。夏用と冬用のレース。

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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

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                              小嶋@カーテン屋の奮闘記

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                       小嶋@カーテン屋の奮闘記

クレーム事例④ 内付プレーンシェードの隙間

プレーンシェードを窓枠内付けにしたところ、閉めた時の隙間でクレームがつきました。
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(上の写真は作り直した分)

住宅メーカーの仕事で、窓枠内寸法が1202ミリになっています。この場合の内付けする場合は、住宅メーカーのマニュアルでは1㎝マイナスすることになっています。これは一般的で、トーソーをはじめとする各メーカーの発注方法にも、枠内寸から1㎝マイナスしなさいとなっています。

当店も住宅メーカーのマニュアル通り1㎝マイナスで発注するのですが、ミリ単位の発注はできないので1190ミリで製作しました。下の写真
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そうしたところ、14ミリほど隙間があいてしまい、これがお客様より隙間があき過ぎというクレームがつきました。

住宅メーカーのマニュアルは細かい発注サイズまで指定されており、この場合は1190ミリとなっており、出来あがりもほぼ指示通りになっていたのですが、お客さまは満足されていないので作り直すことになりました。

プレーンシェードの場合は、生地で人が縫っていて、多少伸びたり縮んだりしますのでぴったりはいかないのです。
私どもはお店のお客様に発注する場合は5ミリ単位で自社縫製でやっていますが、メーカー縫製はすべて1㎝単位です。

今回のケースは私もお客さまが指摘されるように少し隙間があき過ぎだなと思います。でも、今まで住宅メーカーの仕事のなかで、すべてこれぐらいの隙間はあいていましたが、クレームにはなっていませんでした。

当店では、レースのプレーンシェードは内付けすることはよくありますが、ドレープ(厚手)のカーテンのプレーンシェードはほとんど壁付け(外付け)をお勧めしています。
それは、このようなことがおこることをわかっているからです。

今回のケースは1200ミリで作り直した場合、窓枠にあたることがあることを伝えたところ、お客さまはあたってもいいとおしゃるので一から作り直しました。
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プレーンシェードの場合、下部にウエイトバーがはいっており、当たると音がして傷つく可能性もあり、当たるのはイヤというお客さまもおられます。
内付けの場合はサイズがなかなか難しいのです。

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タテ型(バーチカル)ブラインドの生地交換

タテ型ブラインド(バーチカルブランド)の生地のみ交換しました。


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3年前はまわりに外から見られるものはなかったのですが、先日隣に高層マンションができたため、今まではシースルーの生地だったのを遮光性のある生地に交換しました。


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バーチカルブラインドの生地のみの交換は簡単にできます。


バーチカルブラインドはルーバー(羽根)の角度を変えることによって光を取り入れることができますので、シースルーよりも外が見えないぐらいの生地の方がいいと思います。


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ブラインド・ロールスクリーン超音波洗浄キャンペーンは終了しました。

2009年5月8日のブログ「ブラインド・ロールスクリーン超音波洗浄キャンペーン」は終わりまして、今朝、きれいになったブラインド・ロールスクリーンを引き取り、また取り付けに走り回っています。


内容や超音波洗浄についてご存じでない方は先に5月8日のブログ(←クリック)をお読みください。


結果は当店でお買い上げいただいた商品ばかりで、ブラインド19台ロールスクリーン30台デュエットシェード1台でした。ありがとうございます。


当店では、振り返ってみると今までブラインドの販売はひじょうに少なかったことに気づき、ロールの方がはるかに多かったのです。ロールスクリーンも超音波洗浄をしましたので、メカごとそのまま水槽に入れての洗浄でシワになることもなくきれいになりました。


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水槽の水はまっ黒けになります。びっくりします。住んでいる人の健康のためにもたまに洗浄されることをお勧めします。


洗う前のブラインド


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洗浄後のブラインド


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新品のようにきれいになります。コードもきれいになります。これを家庭で洗うとなるとここまではきれいになりません。


昨日、トーソーの大阪の展示会の行ったら、トーソーもブラインドクリーニングをするらしく案内を配っていました。


トーソーブラインド洗浄


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


私どもと同じ超音波洗浄(ロールは違うらしい)で、引き取りから取り付けまで電話1本でやってくれるらしいのです。価格は1本の場合、最低基本料金は13000~15000円ぐらいかかるようです。
洗浄業者→トーソー→代理店→業者→お客様なので、これぐらいはかかるでしょう。


実体は洗浄業者丸投げみたいですが、こういうのはメーカーのやるべきことじゃないです。


メーカーが何でもかんでもやってしまうと、販売店は楽ですがおバカになってしまいます。販売店はなんの努力も工夫もしなくなり、差別化できるのは安く売ることしか能がなくなってきているのです。その結果、メーカーも自分の首を絞めることになってくるのです。


メーカーとしてもっとやるべきことがあるでしょう。


洗浄して長く使っていただくのも大事ですが、メーカーとしては吊り替え需要を喚起して、新しいブラインドを売る方がいいのと違うんですか?


そのために何かしないとダメじゃないですか。


メーカーがブラインドの洗浄をしていたら新しいブラインドは販売できません。


たとえば、アルミのリサイクルという大義名分で、ブラインドを新しく吊り替えた人にはリサイクル代として500円の商品券を渡すとか、他社メーカーのブラインドを自社のブラインドに変えて新しくした人には2倍の1000円の商品券を渡すとかしたらもっと吊り替え需要が増えますよ。


他社も必死になにか手を考えてくるだろうし、業界自体が活性化するんです。


もっと消費者に対して情報発信をしないとダメです。


こんなことは一業者ではできないのです。



需要はつくりださないと売れないのです。


 


私は業界の片隅で吠えていますが、闘争心はいつも持っていますので


心はトーソーなんです。


営業のタチカワ、技術のニチベイを評価していても、心はトーソーです。


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