遮熱対策商品として、ハンターダグラスのデュエットシェードは遮熱効果がひじょうに高いというメーカーのデータをもとに私共も販売してきました。でも、実際はどうなのか?
メーカーによって遮熱(断熱)性を示す実験データもまちまちで、ハンターダグラスは熱抵抗値(R値)という数字で出しています。これは窓から室外への熱放出を防ぐ割合を示す値で、熱抵抗値が大きいほど熱が伝わりにくいというのです。
きちっとしたデータによるとデュエットシェードのアーキテラ遮光(写真右)は熱抵抗値は7.73で、D1(写真左)という商品は5.37とのことです。比較しているのは、自社商品とペアガラス(熱抵抗値3.23)とか天井断熱材(熱抵抗値2.60)なんです。
カーテンやブラインドと比較した資料はないのです。
ブラインドメーカーは赤外線反射率というデータをだしており、自社の一般のブラインドに対して赤外線反射率がひじょうに高いから、遮熱スラットは遮熱性があるというのです。
カーテンとの比較資料はないのです。
当店が強く販売を推し進めている鈴寅の遮熱カーテンは、財団法人日本染色検査協会による熱遮断率というデータをだしています。
同じような商品でも、カタログハウスの「通販生活」は財団法人建材試験センターによる日射熱というデータをだしています。
みんなそれぞれ独自の機関で、データを出していまして、すべて正しいと思うのですが、どれが一番効果があるのかが分からないのです。
そこで、以前に作った当店の手作り実験装置で調べてみました。
生地から4?離れたところから60Wの電球をあて、10?はなれたところの温度を測定しました。1時間経過したらどのぐらい温度が上がるのかということで、窓周りにそれらの商品を取り付けた場合、どれが一番効果があるのかがわかると思うのです。
手作りで温度計も百円ショップで買ったものなので、データの数字は不確かですが同じ条件での比較なのでどれが一番効果があるのかがわかると思うのです。
今回はとりあえず、左より遮熱カーテン、普通のカーテン、普通のレース、デュエットシェードD1、デュエットシェードアーキテラ遮光で実験をしました。次回にブラインドとカーテンの比較も公表します。
実験する前の温度はすべて26℃になっていました。
そして1時間後の温度は
遮熱カーテン 33℃、
普通のカーテン 34.5℃、
レース 37℃、
デュエットシェードD1(一番ポピュラーなデュエットシェード) 34.5℃、
デュエットシェードアーキテラ遮光 30.5℃ でした。
デュエットシェードアーキテラ遮光は、ものすごく遮熱(断熱)効果があることがわかりました。
一般的にデュエットでよく使われるD1という商品は普通のカーテンと同じ程度です。でも、明かりは取り入れることができますし、ハニカム(ハチの巣)構造は冬の保温性はひじょうに高いと思います。
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