プレーンシェード

施工例 レースオンドレーププレーンシェード

レースを部屋側に取り付けて、ガラス側にドレープ(厚手)でプレーンシェードを取り付けた施工写真です。ここ数年、プレーンシェードが大流行りで、先日のブログに書きましたが、メーカーのTTP(徹底的にパクる)戦略で店内展示の提案をお願いをしたところ、圧倒的にシェードが多いのです。

このメーカーの提案は後日メーカーごとにブログでお知らせしますが、同じような提案になっていますので調整しています。

ドレープとレースをふつうに2台ともプレーンシェードにすると、レースはほとんど閉め放しになって、プレーンなレースってつまらないのです。洗濯も普通のものに比べてじゃまくさいしね。

ドレープが手前でプレーンシェードで、レースがヒダをとった仕様でガラス側にくると、プレーンシェードを壁から10㎝ぐらい手前につけなければならないし、なんか間があいたような感じなんです。

やはり、おすすめはレースをヒダをとって手前につけて、ドレープ(厚手)をプレーンシェードにしてガラス側につけるのがいいかと思っています。(写真はクリックすると拡大します。)

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プレーンシェードボーダー付き

プレーンシェードのボーダー付き裏地付きを納品しました。ベースはリリカラでボーダーはサンゲツで裏地はキロニーです。

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幅110センチぐらいで5つに分かれているリビングの窓で、同柄の色違いを3台と2台に交互に分けて取り付けています。

CIMG2317当店の大阪店の店内に同じ柄のツインシェードを展示していまして、これと同じイメージでということでこのようになりました。

最近、店内に展示しているスタイルと同じものというのも多くなってきています。

やはり、こうした提案が重要だと思っています。

私は、機能面にこだわるところがありまして、機能の「違い」を説明する展示が多くなっているんです。もっと楽しくなる展示をしなければならないと思っています。

先程まで、経営セミナーを受けてまして、「TTP戦略」という言葉を初めてききました。
「TTP」 凄い戦略なのかと思ったら、「徹底的にパクる」という略なんです。

私は、専門店の「独自性」を出さないと他社との差別化ができないと日頃思っていて、メーカーに依存するのも好まないし、真似するのもイヤなんです。
しかし、帰りの電車に中で、「TTP」もいいなと思いまして、1つアイデアが浮かびました。

当店の展示パネルを各メーカーに提供して、各メーカーに「そのままそっくり」使える窓装飾に提案をしてもらうことにしました。各メーカーに競争させるといいアイデアがでてくるかもしれません。
それを「TTP」(徹底的にパクりたい)のです。

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一番多いクレーム プレーンシェードのストッパーが止まらない

私のブログをアクセス解析をすると、今一番多いフレーズは「ふさかけの取り付け位置」に関するもの、2番目が「遮熱カーテン」に関するもの、3番目は今は「天窓」に関するもの、4番目が今日のテーマ「プレーンシェードのストッパーが止まらない」というフレーズに関するものです。

1か月の統計で、この「プレーンシェードのストッパーが止まらない」と似たような言葉を含めると25件ありました。全国でけっこうこういう問題が起こっていることが感じられます。
すべてのプレーンシェードにこのような問題がおきるのではなく、圧倒的なシェアのあるトーソーのプレーンシェードの「パティナコード式」と「パティナツインコード式」に頻繁におきるのです。
今は改善されたので、この問題がおこりやすいメカはほとんど使われていませんが、2年前以前のものによくおこります。

トーソーは、リリカラ、フジエ、シンコーを除くほとんどのファブリックメーカーに部品供給しており、プレーンシェードのシェアは70%ぐらいはあると思われます。

当店では、プレーンシェードは一部を除いてトーソーメカは使っていませんが、川島織物セルコンがトーソーメカを使って、住宅メーカーのカーテンの縫製を請けている関係でよくクレームが起こります。
川島織物セルコンは自社ブランドとして販売しているにも関わらず、被害者意識があって、クレームが起こればすべてトーソーに丸投げで動きが鈍く、我関せずで、手直しが終わっていてもきちんとした報告がないのです。

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上の写真はトーソーパティナツインコード式です。部品交換するところです。

この商品は部品に問題がありまして、同じクレームがいっぱい起こっています。
それで、インターネットで調べて、私のブログにたどりついた人が多いんだと思います。

トーソーさん、全国で困っている人がいっぱいいますよ。こうなったらどうすればいいんですか?

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クレーム事例④ 内付プレーンシェードの隙間

プレーンシェードを窓枠内付けにしたところ、閉めた時の隙間でクレームがつきました。
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(上の写真は作り直した分)

住宅メーカーの仕事で、窓枠内寸法が1202ミリになっています。この場合の内付けする場合は、住宅メーカーのマニュアルでは1㎝マイナスすることになっています。これは一般的で、トーソーをはじめとする各メーカーの発注方法にも、枠内寸から1㎝マイナスしなさいとなっています。

当店も住宅メーカーのマニュアル通り1㎝マイナスで発注するのですが、ミリ単位の発注はできないので1190ミリで製作しました。下の写真
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そうしたところ、14ミリほど隙間があいてしまい、これがお客様より隙間があき過ぎというクレームがつきました。

住宅メーカーのマニュアルは細かい発注サイズまで指定されており、この場合は1190ミリとなっており、出来あがりもほぼ指示通りになっていたのですが、お客さまは満足されていないので作り直すことになりました。

プレーンシェードの場合は、生地で人が縫っていて、多少伸びたり縮んだりしますのでぴったりはいかないのです。
私どもはお店のお客様に発注する場合は5ミリ単位で自社縫製でやっていますが、メーカー縫製はすべて1㎝単位です。

今回のケースは私もお客さまが指摘されるように少し隙間があき過ぎだなと思います。でも、今まで住宅メーカーの仕事のなかで、すべてこれぐらいの隙間はあいていましたが、クレームにはなっていませんでした。

当店では、レースのプレーンシェードは内付けすることはよくありますが、ドレープ(厚手)のカーテンのプレーンシェードはほとんど壁付け(外付け)をお勧めしています。
それは、このようなことがおこることをわかっているからです。

今回のケースは1200ミリで作り直した場合、窓枠にあたることがあることを伝えたところ、お客さまはあたってもいいとおしゃるので一から作り直しました。
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プレーンシェードの場合、下部にウエイトバーがはいっており、当たると音がして傷つく可能性もあり、当たるのはイヤというお客さまもおられます。
内付けの場合はサイズがなかなか難しいのです。

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プレーンシェード各メーカーの仕様

昨日書きました「プレーンシェードのリング付きテープの縫い方について」、ファブリックのメーカーはどのようにしているのか知るために本日電話で尋ねてみました。


サンゲツ、リリカラ、東リ、スミノエ、アスワン、シンコー、フジエテキスタイルとニチベイに聞きました。


聞いた内容は、リング付きテープを下から縫っているのか、上から縫っているのかとうことと、リングのピッチは何センチかということです。


全メーカーとも、リング付きテープは下から縫っていました。リングのピッチはリリカラとニチベイを除いて20㎝の均等ピッチのテープを使っており、ニチベイは15㎝と30㎝から選択でき、リリカラは15㎝のものでした。


このリング間ピッチに関しては、2005年1月26日のブログ「プレーンシェードのリングのピッチは何センチがいいのか」で書いたときは、カワシマとタチカワしか20㎝のリングピッチのテープを使っていなかったのですが、今はほとんどのメーカーが20㎝になっていました。


当時は15㎝が主流だったのですが、私は20㎝の方がきれいと思うと書いたのがよかったのでしょうか 当店は当時から高さに応じて均等ピッチにしています。


下から縫うのがいいのか、上から縫うのがいいのかという件に関しては、各メーカーともそれが一番いいと思ってされていることなんでしょうが、下のユーザーアンケートによれば、消費者の80%以上の方は「上から縫う方が好き」と答えておられます。


この件に関して、メーカーの当店管轄の支店、営業所に電話して窓口に聞いたところ、即答できたところは1社もありませんでした。リリカラは、大阪支店営業部に電話したら、縫製所のある東大阪のカーテン問い合わせ専用ダイヤルに電話するようにいわれ、そこではすぐに回答がありました。


他はすべて「折り返し返事をします」でした。回答に要する時間も各社チェックしました。公にしませんが、時間のかかったメーカーもあります。それは、やはりカーテンの売上が低迷しているメーカーでした。


ひどいところは、「勉強不足でこたえかねます」というのです。そこで会話がとまってしまいそうなので「それじゃ、調べてくださいよ」といった始末です。売上が悪いのには原因があることがわかります。


 


メーカーさんよ、


他社の商品まで勉強しろとは言わないから、せめて自分のところの商品についてぐらい知っておこうよ。


もう少し勉強しようよ。


どう


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プレーンシェード リングの縫いつけ上から下から

私は取り付け時にはあまり現場には行かないのですが、吊り替えやカーテンクリーニングの時は好んで行きます。他店のやり方やメーカー縫製をどのようになっているのか勉強するためです。


先日、住宅メーカーのモデルルームでダブルシェードの前幕だけを交換するというのがありました。そのカーテンは当店ではなく他社が取り付けたものです。


他社の自社縫製で、プレーンシェードにリング付きテープを縫い付けるのですが、それを上からピッチを揃えて縫い付けてありましたので、当店のやり方や、下からリングテープを縫い付ける川島織物セルコン、トーソーとの違いを説明したいと思います。


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上の写真の左は上からリング付きテープを縫い付けています。


真ん中の写真は川島織物セルコンのメーカー縫製で、下からリング付きテープを縫い付けています。


右の写真は当店の自社縫製で、リングは均等ピッチです。


シェードの丈はすべて140㎝で同じです。違いがわかるでしょうか。
今まで、ブログで川島織物セルコンと当店の縫製の違いについては書いてきました。(参考ブログ


今回は、上からリング付きテープを縫い付けているいい事例がありましたので説明します。
タチカワはシェードの縫製はこのやり方です。(参考ブログ


リング付きテープを上から縫い付ける方法(タチカワ方式)
 すべての写真はクリックすると拡大します。小さい写真は拡大してみて下さい。


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こちらの縫製はタチカワのメーカー縫製ではありません。リングピッチは25㎝のものを使われており、シェードの丈の上からリング付きテープを縫い付けてあります。そのため、リングは上から25㎝で等間隔になっており、下は15㎝あまります。


本来ならば、一番下にリングを縫い付けなければならないと思うのですが、こちらは縫ってありませんでした。(タチカワは一番下にリングが縫いつけてある。)


シェードを上げると、上から等間隔のため見た目きれいな仕上がりになります。


最近、自社縫製でシェードを作っておられるところは、このようなやり方が増えてきています。


リング付きテープを下から縫い付ける方法(川島織物セルコン・トーソー方式)


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川島織物セルコンは20㎝ピッチのリング付きテープを下から縫い付けていますので、上の部分が15㎝(下はバー袋の上の所からぬいいているため5㎝上の位置からスタートしています。)


日本一縫製にこだわっている川島織物セルコンのことですから、何か意図することがあるんだと思います。最後は元気でピンとありたいという川島織物セルコンの思いが伝わってくる縫製です。


トーソーも下から20㎝のリング付きテープを縫っていくやり方ですが、トーソーは一番上のリングにコードを通さなくて、最後のウエーブが一番大きくてダラッとなります。


確認はできていませんが、川島織物セルコンも最近はトーソーと同じように一番上のリングを外してダラッとなるやり方に変えたのかもしれません。いずれにしてもリング付きテープは下から縫っています。


当店は均等ピッチ


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当店は手間暇かけて、リングを1つ1つとりつけていますので、この場合は26.5㎝の均等ピッチにして開けた時に同じ大きさのウエーブになるようにしています。(参考ブログ


プレーンシェード1つとっても縫製のやり方はいろいろありましてみた感じも違ってきます。

各社ともコストを考えながら一番いいと思う縫製をしています。オーダーはどこでやってもみな同じではありません。


皆さまはプレーンシェードのリング付きテープを上から縫うタチカワ方式と、下から縫う川島織物セルコン・トーソー方式のどちらが好きですか


 


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カーテンの吊り替え需要を喚起するには③

昨日書きましたが、カーテンの吊り替えされるときはカーテンが破れてというケースが多くて、その場合は今まで使っていたのと同じようなカーテンにされます。


中には2~5年で吊り替えをされることもあり、その場合は気分転換で今までとまったく違うカーテンにされることが多いのです。


今日の話は2年前に他店で購入されて、まだそんなに汚れていませんがリビングのカーテンを新規で取り替えられました。

10年ぐらいで消費者はカーテンを吊りかえられると思っているのはカーテン屋のオヤジだけで、それは願望で実際はそんなことはありません。10年経っても替えない人は破れるまで替えません。インテリアが好きという人は2~3年でも吊り替えされます。


車と一緒で、車の好きな人は3~5年で新しい車に乗り換えされますが、私なんか車にまったく興味がないので、ディーラーが5年ぐらいで「新しいのはどうですか」とよく営業にきますが、「まだ動くよ」といったレベルなんです。それと同じだと思っています。


だから、購入後10年ぐらいの人だけにDMを送ってもあまり成果は期待できないのです。全員に毎年定期的に送れば2~3年後に成果となってでてきます。


カーテンのクリーニングも同じです。当店にカーテンのクリーニングを依頼されてくるケースで、当店で購入されたお客様は定期的に案内を送っていますので比較的早い周期でカーテンクリーニングをされますが、他店で購入された場合は10年以上か、高級カーテンか綿やレーヨンが入っていて水洗いできないものなのです。


10年以上ドレープ(厚手)を洗ったことがないという人も結構おられます。その方に「新しいのをされたらどうですか」といっても、カーテンクリーニングの方が少しでも安ければクリーニングされます。当店で5000円で販売したレースに3000円のクリーニング代がかかってもクリーニングです。


初めからクリーニングをしようと思っておられる方は、なかなか新規取替えにはなりません。私みたいに下手な営業トークでは、昨日のブログの話のように新規でしようと思っておられるのにクリーニングになってしまうケースもあります。


初めから吊り替えようと思っておられる方は、クリーニングのことはまったく頭にありません。


2年で吊り替えされたお客様は、そろそろ汚れてきたからというのと気分転換というのが理由です。


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上は吊りかえる前。下は吊りかえ後です。


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プレーンシェードはメカはそのままで生地のみ交換しました。


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メカと取り付け位置は同じなのですが、縫製の違いがわかりますか。


当店はリングのピッチを均等になるようにつけていますので、上に上げたときにウエーブがそろいまして見た目きれいなんです。


川島織物セルコンは20センチ間隔のリングテープを下から縫い付けていますので、最後だけウエーブの大きさが異なり跳ねたようになります。


下のブルーのストライプは当店の縫製です。上の写真は川島織物セルコンのメーカー縫製です。


この話は今までも何度も書いてきていますので詳しく知りたい方は欄外のカテゴロー分けされた「プレーンシェード」のところをお読みください。


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