サンゲツのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)をとりつけました。
以前にも書いたのですが、サンゲツのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)はその良さがあまり知られていないのですが、国内のメーカーではできない優れた特長があります。メカは東京ブラインドのものを使っており、それはサンドレープのブランドでしられているドイツのバウテックス社の物なのです。
大きな特長はクリーエーションバウマンと同じようにルーバーの間隔がほぼ均等になるということです。タチカワ、ニチベイ、トーソーの国内のメーカーは、ルーバーの調整を最後の2~3枚でするため、最後だけが重なりが違ってきます。詳しくはこちらをお読みください。★
これはサンゲツでいうとアクティブデザインというもので、同じ柄からカラーをセレクトして配列するやり方です。
このような提案を最初にしたのは川島織物で、カワシマではセレクトカラー仕様と呼んでいます。
参考ブログはこことここを読んでください。(カワシマでは同じ柄から色違いを選ぶのをセレクトカラーと呼んでおり、別の柄から選ぶのをセレクトデザインと呼んでいます。)
上のサンゲツのタテ型ブラインドの写真をみてください。ルーバー(羽根)の重なりがほぼ均等になっています。
ここに写真がないのですが、カワシマのセレクトカラー・セレクトデザインではこのように均等な重なりではいかないのです。最後の2~3枚が重なりが大きいのです。リズミカルではないのです。
タチカワ、ニチベイ、トーソーも同様です。
サンゲツのタテ型ブラインドのアピールできるところはここなんです。
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