(1月18日記)
昨日、会社に戻ってきたら幸せの黄色いカーテンの見本帳が机においてあり、
「ソレイユ どう?」と書いてありました。
サンゲツの新しい見本帳「SOLEIL Deux」が発売されたのですが、私が不在だったのでおいてあり、営業からは説明を受けていないのですが「どう?」というので感想を書いてみたいと思います。年末に大阪のショールームで展示説明会が開催されたのですが、一番忙しい時期だったので行くことができず、今回初めてみたところです。
数年前ならば、サンゲツカーテンといえば興味津々だったのですが、ここのところは変わり映えしなくて興味が失せてました。
「ソレイユ どう?」といわれてもどうってことないっていう感じ。
生地は斬新なものがあり、1点1点みるといい柄も多いです。しかし、見本帳としてのコンセプトがよくわからないし、新しいスタイルやコーディネイトの提案もなく、ずっと変わらない見本帳のスタイルなんです。写真も提案できるような吊り方もなく、ほとんどがごく普通の2倍ヒダの吊り方と、たまにごく普通のプレーンシェードなんです。日本一のメーカーなんですから、窓装飾に新風を吹き込むような新しい吊り方の提案やコーディネート例を示してくれてもいいのではと思うのです。
写真をよく見ると、プリーツがきれいにでていないものが多く、これは形状記憶加工、簡易型の形態安定加工をすすめている当店にとりましては、加工をしなければこのような感じになりますよという説明をするのにひじょうにいい写真です。
中にはきれいにプリーツのでている写真もあり、これはおそらくサンゲツでいうパーマネントプリーツをかけていると思われますが、その場合はその旨を書いておかないとトラブルになりますよ。一般消費者は見本帳から商品を選ぶ時は写真を大いに参考にしますから。
注意深くみると、やたらめったら「クッション」のおいてある写真が多いのです。これは写真と現物が違うといわれた時の緩衝材なんでしょうか?
商品は結構いいのがあっても見本帳がストーリーも提案もなにもなくつまらないのです。ここ20年ずっとかわらないパターンです。
今こそ、カーテンの企画に新しい空気を入れる必要があるのではないでしょうか?
サンゲツというより酸欠じゃないでしょうか?

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