木製ブラインドとレース

 このブログも今日で1600回です。
回数だけでいえば、徳島のカーテンコールさんが2000回弱書いておられるので負けていますが、文字数と内容から行けば、カーテン関係のブログでは一番を走っていると思っています。

最近は、ツイッターやフェイスブックで知り合った知らない同業者から「ブログを読まさせていただいて勉強させてただいています」とよく言われます。

同業者から評価されるのはうれしいですが、けっこうプレッシャーになってます。内容のあるものを書こうとするとなかなか書けないのです。

さて、本題です。

お子様の部屋で木製レースとレースの組み合わせです。

 

高層マンションの高層階で遮熱を求めるならば木製ブラインドはもっとも効果的です。実際取付けた時に開閉したら開けた時の暑さと閉めた時のひんやり感は明らかに体感できます。

しかし、木製ブラインドだけならば、お子様の部屋にはちょっと殺風景なので手前にかわいいレースを取付けっています。

レースがあることによって、インテリア性もよくなり機能性もよく部屋らしくなります。

インテリアメーカーでレースとブラインドの両方の商品をもっているのはタチカワだけですが、タチカワのカーテンはまだ使える域ではないので、メーカー側の提案としてはこういった組み合わせは少ないのです。

販売店がもっとPRしていかなければならないのです。

 

 

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換気口とカーテンの干渉

新築のマンションによく取り付けにいきます。

ほとんどの場合、新築でもカーテンレールがついています。レールに関しては、我々の立場では何も言えませんが、我々専門店ならばふつうは取付けないリーズナブルなものがついています。物件自体何千万もするのにカーテンレールがあまりにも不釣り合いのものが多いのです。

もっと考えて欲しいなと思うのは、換気口とカーテンの干渉です。

 

数年前に法律が改正されて部屋の中には換気口をつくらなければならないのです。

 そのため、必ず窓側の壁にあるのですが、写真のようにカーテンを吊った時のヨコにあることが多いのです。

そうすると、換気口に近いところのカーテンが真っ黒になります。

設計段階でここまで考えてされていないことが多いのです。

もちろん入居までに、カーテンを吊るまでに、これに気付く人はおらず、生活して1年後ぐらいに汚れに気付かれます。

私どもは、数々のカーテンクリーニングもさせていただいていますのでよくわかっていまして、レースが黒くなったのは何度洗ってもきれいになりません。

これを防止するには、写真でいうならば右側だけでも透明の薄いアクリル板で塞ぐことです。
それによってカーテンの寿命は長持ちします。

室内の空気を換気するための換気口なので全面に塞ぐことはやめて下さい。

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タチカワのタテ型ブラインドのワンチェーンタイプ

立川ブラインド工業が7月にバーチカル(タテ型)ブラインド(タチカワではラインドレープという)の操作をワンチェーンでできるタイプのものを出しました。

早速取り付けをしましたのでご紹介します。

タチカワはシェードのメカ、プリーツスクリーン、ロールのダブルタイプ、ブラインドのシルキーサートなど1本の操作チェーンでできる「ワンチェーン」の商品をだしており、今や「ワンチェーンの立川」と言われています。

今回、新たにタテ型ブラインドでワンチェーンタイプのものを出しました。住宅用ではタチカワが初めてです。

 

1本のチェーンで、全体の開閉とスラット(ルーバー)の角度調整ができるようになっています。

見た目はスマートですが、操作はやりづらいです。角度調整は問題ないのですが、最初に動かす時にけっこう力を込めて引っぱらなければなりません。開閉時はスラットがレールと平行になって動きます。これは今までのタテ型ブラインドの常識では、開閉時はスラットをレールと垂直にして動かしてくださいと言っていました。

私の感想ですが、「なんか壊れやすいような気がします。」

金額的にはワンチェーンにすると3000円アップします。

取付けた場所が屋上へのでは入り口で、広角で写真が撮れませんでした。

 

動画も撮りましたが、一人で撮影しながら操作しましたので動きが悪いです。

どうでもいいが動画です。 三角をクリックすれば動画になります。

新しいラインドレープでツイッターのつぶやきをみると同業者に評判が悪いのが、裾のボトムテェーンです。この取付け方が下がボトムチェーンをつけなければならずやりにくいのです。

 

 

生地は、今回タチカワが力を入れて開発したカーテンに負けないファブリックの良さをタテ型ブラインドで表現した「アルテモード」の1つで「タピ」という商品です。

スウィーツのタピオカを思わせる楽しいドット柄のレースです。

 

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シルエット・シェードに虫が入ったら・・・・

日本ハンターダグラスの商品でシルエットシェードがあります。この商品はひじょうに美しくてよく売れています。

当店でも、窓際に展示と実用を兼ねて取り付けていると、これをみて店内に入って来られるお客様もたくさんおられます。

 

前後がレースになっている二重構造になっているため、光を柔らかくして取り入れることができるのですが、その間に虫がはいるのです。

 

そんな時はどうすればいいか?

                     無視するのです。

ちゃうちゃう

以前は掃除機で横から吸い取ってくださいといってました。

                                                                                 そうじきにいいます。

ちゃうちゃう。

                                                                                 正直にいいます。

大きなシルエット・シェードで真ん中に虫がいると無理でした。

団扇(うちわ)でヨコに風を送ったら簡単に虫が横からでてきました。

 

 

 

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カーテンの幅と山の数

当店が別サイトに設けている「カーテンと窓周りに関する質問箱」にエンドユーザーから「カーテンの幅と山の数」に関して質問がありました。

こちらをご覧ください。  http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13222147

インテリアのメーカーでは、こちらは害を与えるサイトということでブロックされて会社のパソコンではみられないという方のためにざっと書いておきます。

内容は、「あるところで縫製をしたら片開きで94センチ(両開きで188センチ)でヒダ山が片開きで8個になっていたが、それは正しいのかどうか」ということでした。

縫製の問題に関しましては、「これが正解」というのはなく、それぞれの考え方があります。

これをうまく表現できなかったので、勉強仲間でもあり、縫製業界の第一人者でもある、
埼玉県越谷市の東和商会の河野さんに聞いて回答していただきました。

       東和商会さんのホームページ
               http://www.curtain.co.jp/

     このURLをみていただければ凄さがわかって頂けると思います。

     東和商会河野さんのブログ
               http://ameblo.jp/curtain-towashokai/
      縫製にすごくこだわっておられ勉強になるブログです。

河野さんは、縫製業界の歴史からして的確に回答していただけました。

もう一度こちらをお読みください

http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13222147

 

オーダーカーテンってほんとに奥が深いのです。

そして、エンドユーザーが求めておられることもなかなかシビアなんです。

エンドユーザーの声として、

「生地のもつ風合い(個性)を生かすスタイルの提案や縫製をしていだだけるのが、ユーザーとしては一番嬉しいのです。

この生地にはこういう長所と短所があるから、こういうスタイルと縫製がいいと思う!
もしくは、この生地ではあなたのやりたいスタイルには向かないよ!とも言って欲しいです。」

おっしゃる通りです。

我々としては、エンドユーザーの声に耳を傾けて、もっと勉強していい提案をしていかなければならないと思っています。

 

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フラットカーテン1.5倍使い

ここ数年フラットカーテンというなにもヒダをとらないスタイルも多くなってきています。

ファブリックのメーカーにとっては、2倍使いよりも生地の出荷量が少なくなるのであまり好ましくはないのかもしれませんが、生地によってはフラットにした方がきれいな商品もあります。なにがなんでもたっぷりヒダをとった方がきれいというわけでもないです。

カーテン業界でフラットカーテンというのはヒダをとってないカーテンのことを言ってまして、長さはレールに対して1.5倍の長さでも1,5倍使いのフラットカーテンというような言い方をします。

フラットカーテンでもレールの長さに対してどのぐらいにするのがいいのかという問題もあります。

私は、フラットカーテンは1.3倍ぐらいまでで、1.3倍ならば形態安定加工をした方がいいと思っています。

今回、住宅メーカーのインテリアアドバイザーの指示で1.5倍使いのフラットカーテンというのをとりつけました。形状記憶加工も形態安定加工もしていません。

 

これは吊ったあと、すぐに撮った写真です。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

1.5倍で上部はフラットでヒダをとっていないと、裾はレールに対して1.5倍の長さの生地があるのですがヒダはきれいにでません。

また、開閉する時は、先頭が引っぱられていきますので、閉めると均等なウエーブにならず、先頭からはフラットな感じで最後にウエーブがたまっています。

そのため、ピッチキープするため、タテ型ブラインドの裾のスペーサーコードを使って等間隔になるようにしています。

 

 

 

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クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを取り付けました。

 日経トレンディのツイッターで話題になり、東京都国立市に住んでいる長男がよく行くという
「すた丼屋」の道頓堀店に行ってきました。

 今や、大手の牛丼チェーン店は価格競争に走り、1杯270円前後で販売しています。その中で、すた丼屋は多摩地区が発祥の地でまだ店舗数は少ないのですがこれから多店舗展開をしようとしています。

価格は1杯560円します。今ならば吉野家やすきやの2倍の価格です。味は少しクセがありまして、にんにく好きの者にとってはひじょうに美味しいと思いますが受け入れられない人もいるかと思います。

みそ汁もたまごも付いて沢庵も2切れついて、量は普通盛りでもかなり大盛りです。

これが今ひじょうに人気なんです。

なぜ、人気なんだろうかということをカーテン業界のことも振り返りながら考えてみました。

以前にも、牛丼の価格戦争とカーテン業界の価格競争のことは書いたことがあります。メイン商品を値下げすると利益が少なくなり、それを上回るだけの売り上げを期待できるかというとカーテン業界では難しいかと思っています。

泥沼にはまっていく感じのようですが、今日食べた「すた丼」にヒントがありました。あまり牛丼を食べない私は、吉野家とすきやと松屋の違いがよくわからないですが、目隠しして食べてもすた丼は完全に違いがわかります。

差別化できるものとこだわりがあります。必ずしも万人には受け入れられないですが生きる道があります。

我々も同業者と差別化できるものとこだわりがあるかということです。

さて、本題です。

クリエーションバウマンのバーチカル(タテ型)ブラインドを取り付けました。

このバウマンのバーチの美しさは、生地・素材・デザインで、この生地はEOSで1枚のルーバーがグラデーションになっています。

そして、国内のメーカーがやらない均等ピッチです。

 

ルーバーの重なりがほぼ同じになっています。(実際は2ミリずつ違いがあります。)国内メーカーのように最後の重なりが大きいというわけではありません。

問題は価格がちょっと高いのです。

この商品はこの窓で460000円です。

 

 

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