フィスバのドライでも縮むカーテンのクリーニング納品

2011年7月4日のブログに書きましたフィスバのマディソンをクリーニングをして納品してきました。

この商品はフィスバの表示によればドライクリーニングでもタテに2.9%ヨコに2.6%縮み、水洗いではタテに15%ヨコに8.1%縮む綿57%、レーヨン43%の商品です。

当店で販売しているため、当店でドライクリーニングさせていただきました。

その結果、ほとんど縮むことがなく、きれいに納品することができました。

 

この秘密は、

ふつうはドライクリーニングといえども、石油と少しの水を界面活性剤で混ぜてから洗うのです。そうしないと汗や汚れが取れにくいのです。

当店のドライクリーニングは水を全く入れずに界面活性剤を少し多めにいれて洗って取れにくい汚れは後処理で部分落としをしています。

カーテン屋のクリーニングなのでサイズに最も気を遣っています。

また、この商品は綿とレーヨンの商品でプリーツたたみして納品すると、折れ線のタテのラインがくっきりとつくのです。

そのため、平たたみして現場でひだをとりました。

 

こうした方がやわらかいウエーブになるのです。

フィスバの場合、なんでもかんでもプリーツたたみをしてくるのですが、素材によってはかえってきれいでないのです。 参考

カーテンのクリーニングは、そのカーテンのことをわかっている購入店に依頼するのが一番です。

このフィスバの商品だって、メーカーではドライクリーングokとなっています。しかし、カタログにはドライで2,9%縮むということは書いていますが、カーテンについている洗濯絵表示ラベルにはそのようなことは書いていません。

商品も廃番になっています。

なにも知らずふつうにドライクリーニングして2.9%縮んだらどうするんだろう?

このサイズで177センチの丈で5cm縮みます。

販売した店ならば、販売したデータがありますので事前にチェックができます。

当店でも、他店で購入された高級カーテンはデータがないのでクリーニングはお断りしています。

カーテンクリーニングはドライにはいかず、結構気を遣うのです。

 

 

 

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スミノエの新見本帳「U-Life」

7月11日。

今日で東日本大震災からちょうど4か月。改めて被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

当店では、この大震災を忘れることのないようにハギレの代金はずっと日本赤十字社を通じて義援金として寄付させていただいています。

大したことはできませんが小さなことをコツコツとやっていきます。

いちいち報告することでもないのかもしれませんが、お客様には「ハギレの代金は東日本大震災のために寄付します」と書いて販売しているため、ちゃんと寄付してることの報告です。

 

 さて、本題です。

スミノエの新しいカーテンの見本帳「U-Life」(ユーライフ)が7月21日に発売されます。

東京ではすでに展示会が開催されていて、大阪の展示会は7月13日14日です。

当店には事前説明に来てくれました。

この見本帳はツイタ―で東京で見た人がつぶやいているのを読むと評判がすごくいいのです。

ふだん辛口の人も高い評価をされています。そのため楽しみにしていました。

前評判通り、今年でた見本帳の中では群を抜いていいと思います。本日、説明をうけて不明な点はたくさん質問ができて、展示会当日に応えてくれるとのことで展示会も楽しみです。

13日14日に住江織物大阪ショールームで行われますので、ぜひご覧になることをオススメします。

セールスポイントは、洗える天然素材シリーズ、ディズニーのライセンスブランド、節電対策カーテン、そして先日ブログに書いた白洋舎とのクリーニングにおける提携等です。

先日、ブログに

「白洋舎のホームページには、「創業天保14年(1843年)のインテリア製品メーカー株式会社川島織物とのタイアップで、カーテンの新調などのオーダーにもお応えします。」と書いてあります。

ひょっとして、白洋舎は、クリーニングの注文はスミノエからもらって、新しいカーテンは川島織物セルコンを販売するということなんでしょうか?

それはいくらなんでも薄情じゃ(白洋舎)」

と書いたらすでに白洋舎のホームページから上の文言が消されていました。たぶん、スミノエ側が私のブログをみて申し入れたのだと思いますが、さすがに勢いのある会社は動きが早いです。

 さて、見本帳の説明ですが、一般的なことは他のブロガーやスミノエのホームページに書かれると思いますので、私は他人があまり書かないことを書きます。

スミノエの今回の目玉商品で節電に考慮した、省エネ効果の一番高いレースについてです。

U-5300  シルバーフイルムを遮熱効果の高い商品です。

この商品と同じ仕組みの商品は当店でも取り扱っているのですが、まだ販売実績はありません。

左がアルミのフイルムをスライスしたものを縦糸に織り込んだ商品です。
右が遮熱糸『アロフト」を使った遮熱レースです。

写真ではわかりにくいかもしれませんがピカピカです。

裏側は

裏からみた写真で右側がシルバーフイルムレースです。

 

いくら機能が重視といえども、あまりのもピカピカなのでお客さんはどうしても敬遠されます。

それと、これはアルミのフィルムでかなり熱をもつ商品です。

スミノエは独自のシュミレーションでデータを出していますので、実際、晴れた日に3時間以上窓を閉めて吊っていると、アルミが熱を持ち、それが室内に反射して遮熱効果が低いのではないかと思います。

シュミレーションじゃなくて、実際に1日部屋に吊ったデータがほしいのです。

今、インテリアの業界では「遮熱」ブームで、販売する側もよくわからずなんでもかんでも遮熱効果が高ければ良しという感じで売りつけているところもあります。

遮熱効果が高いと、遮蔽性が高くなり、冬場は逆に暗くてポカポカ陽気も遮ることになり、けっこううっとおしいものです。

購入される前に、実際その商品を部屋に吊ってみて1日過ごして購入されることをオススメします。

この夏はどうしても節電が呼び掛けられてますので、遮熱性のある商品が必要ですが、冬場は逆効果です。

レースは夏用冬用と2つ買って取り替えましょう。

 

 

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スミノエと白洋舎が「クリーニングプロ」で業務提携

暑中お見舞い申し上げます。

今日は二十四節気でいう「小暑」です。今日から挨拶は「暑中見舞い」になります。

さて、スミノエと白洋舎が「クリーニングプロ」で提携~スミノエカーテンお買い上げ後のメンテナンスを支援します~とホームページに書かれていました。

こちらをご覧ください。

http://www.suminoe.jp/interior/suminoe_news_release_hakuyoshateikei_110705.pdf

「クリーニングプロ」はスミノエと白洋舎が業務提携することによって、クリーニング、補修などのメンテナンスを一貫してサポートする新サービスです。

エンドユーザーの「カーテンが大きくて洗濯機に入らない!」、「洗ってもカーテンを干したり、アイロンをかけたり大変!」、「シミ・汚れが付いてしまった!」、「自分で洗うのはちょっと心配!」と言う声に応える為に、スミノエが白洋舎に素材特性などの情報提供やフック等の縫製パーツを提供することに一貫したメンテナンスを可能するというものです。

 メーカーがメンテナンスのことも考えて商品開発をするということはいいことだと思います。そうなれば、先日のブログに書いたようにドライクリーニングしても2.9%縮むような商品はでてこないと思います。

しかし、クリーニングはメーカーがあっせんするものではなく、販売店の仕事です。メーカーがなんでもかんでもやると販売店がなにもしなくなり育たなくなるのです。

当店では、販売後のメンテナンスのことにも真面目に取り組んでおり、商品に対しては5年間の無料保証をしています。クリーニングに関しては8月31日までの期間限定ですが、10万円以上お買い上げの方にはクリーニング半額券(初回のみ)を差し上げています。

 

それにしてもスミノエはいいところに目をつけて、自分の手を汚さず白洋舎に振るというのはすばらしい発想です。

白洋舎といえば、今まで川島織物セルコンと業務提携をしていたはずなのです。

川島織物セルコンにクリーニングのことを聞くと白洋舎を紹介していましたし、大阪支店のビルの1階は白洋舎が入っています。

白洋舎のホームページには、「創業天保14年(1843年)のインテリア製品メーカー株式会社川島織物とのタイアップで、カーテンの新調などのオーダーにもお応えします。」と書いてあります。

ひょっとして、白洋舎は、クリーニングの注文はスミノエからもらって、新しいカーテンは川島織物セルコンを販売するということなんでしょうか?

それはいくらなんでも薄情じゃ(白洋舎)

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FACEBOOK(フェイスブック)のユーザーネームを取得しました。

7月6日「サラダ記念日」

「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」

俵万智さんの歌で、私が創業した年の1987年に本が出版され、当時は仕事がなくてヒマだったので、この本の中の歌を何度も読んだのをよく覚えているのです。

かつて、7月6日に「カーテン記念日」を作ろうと言ったら、翌日にどっとカーテンの注文があり、棚からぼた餅、まさにタナボタ、ちゃう、タナバタでした。

 

さて、本題です。

FACEBOOK(フェイスブック)でユーザーネームを取得しました。これからは、ホームページ、ツイッター、ブログとともにフェイスブックからも情報発信していきます。

http://www.facebook.com/curtainyumekoubou

この独自のユーザーネーム(curtainyumekoubou)は、フェイスブックにページをつくって25名の人が「いいね」といわないと取得できないのです。

 この25名というのが微妙な数字で、簡単にできそうでなかなかむずかしい。独自のユーザーネームをもってフェイスブックをされているのは、我々の同業では私の知っている限りでは2社ぐらいです。

最後は大学生の息子と姪に「友達に頼んでクリックしてもうて~」というとイッキに増えました。

これって、やらせ?

なにやら、AKB48を娘に持つ親の心境で、「いいね」の票が伸びるのを心配しながら見守っていました。

http://www.facebook.com/curtainyumekoubou

 

今のところはまだなにも情報発信はしていませんが、ブログより手短かに書けますのでこれからがんばっていきます。

インテリアのメーカーでは、フェイスブックは立川ブラインド工業が一番熱心ですすんでいます。立川社長自らフェイスブックされています。

          立川ブラインド工業のフェイスブックのページ
             http://ja-jp.facebook.com/tachikawa.co.jp

他は、東リもやっていますが、まだ独自のユーザーネームはとれてません。私は「東リ、いいね」をクリックしていますが、先程みたらまだ「いいね」は16名でした。

            東リのフェイスブックのページhttp://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E3%83%AA%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/162409697158669

 

東リより早くとうり」を密かに狙ってました。

タチカワは、ツイッターでトーソーに完全に先行されて、トーソーが「ファースト・ムーバー・アドバンテージ」をとったため、対抗上、フェイスブックに力をいれているんだと思います。

タチカワとトーソーの空中戦(インターネット)の戦いよりも、地べたでの陣地の争いは、今インテリア業界ではもっともおもしろいのです。

タチカワがレールで圧倒的シェアのあるトーソーに仁義なき戦いを挑んできており、まさにTACHIKAWA ×TOSOの

TA×TO(タトゥー)の戦いです。

トーソーのツイッターは、広報の女性がつぶやいておられ、理知的で対応が早くてすばらしいのです。インテリア販売店のオジさん達を虜にしておられます。

おおつかれさま~

 

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フジエの遮熱レース

フジエテキスタイルの「機能性テキスタイル」というカタログが追加発売されまして、その中に遮熱レースがあります。

インテリアのメーカー各社は「遮熱」「遮熱」で乗り遅れまいと必死のようです。

 

フジエらしいインテリア性を重視し、それでいて遮熱性をもたらしたすばらしい商品です。

価格もマナの同等品よりは少し安く、フィスバやバウマンよりもはるかに安いのです。

各社この手の商品はカタログにも表示されているのですが、「masa加工」で積水ナノコートテクノロジー株式会社(旧社名鈴寅)の製造です。

(画像は2回クリックすれば拡大します。)

遮熱試験データもきちっと出しています。試験室の写真を載せている所にデータの信憑性があります。

このデータに寄れば、同じ商品で加工したものと未加工のものとの比較で2時間後に2℃差が出るとなっています。これは間違いのない数字だと思います。

しかし、この未加工のレースはかなり透け感のある商品で、もともと透過性があり遮熱性の低い商品です。それに比べて2℃の差は他の商品と比べたらどの程度の遮熱性があるのかはっきりわからないのです。

ファブリックの主なメーカーが今盛んに売りだしている遮熱レースは、遮熱効果を優先したもので透け感がないのです。それに対してフジエの遮熱レースは透け感がありひじょうにきれいですが、その分、遮熱性は劣ると考えられます。

また、このデータは2時間までしか出ていません。

この手の商品は最初はひじょうに効果が表れるのですが、3時間ぐらい経つと、コーティングされているステンレスに熱を持ち、それが室内に反射されて効果が薄れるのです。

朝の10時ぐらいから3時間経った1時ぐらいの時間での効果はどうなのか、また陽射しの一番キツイ真夏では、どの程度の効果があるのかを知りたいのです。

 

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カーテンクリーニング マディソンくんの橋渡し

昨日書いたブログの現場でドレープ(厚手)のカーテンクリーニングの依頼を請けました。

生地は日本フィスバのマディソン(17640円/M)で綿57%レーヨン43%の商品です。

この商品はフィスバではすでに廃番になっていますが、水洗いでタテ15%、ドライクリーニングでタテ2.9%縮みます。クリーニングの問い合わせがあることを想定してこのカットサンプルを保管していました。

フィスバに洗濯のやり方を聞いたら一番にかえってきた答えが「廃番」です。

メーカーは廃番でもお客様は現役で使っているのです。

フィスバはドライクリーニングOKとなっています。でも、ドライクリーニングして2.9%、この場合、177センチの丈なので5センチ縮んだら問題でしょう。しかも下がカウンターのところに吊っています。

 

この商品は縫製はフィスバですが、販売は当店なので販売責任がありますので、勝手にどこかで洗ってくださいというわけにはいかないのです。

当店では水を使わないドライクリーニングをやっていますので、お客様には縮んだ場合は丈直しをさせていただくことを了解してもらってドライで洗います。

また、困ったことにフィスバの縫製は、裾の折返しが完全にダブルで3重になっていなくて3センチぐらいしか中にはいっていないのです。

写真の折り返しの部分の濃い部分が3重です。日本のメーカーの縫製では、絶対にこんなことはなくて完全3重になっています。

フィスバの縫製に関してこちらをお読みください。この商品を納めた時に書いています。

https://blog.curtainkyaku.com/26716173.html

他にも

https://blog.curtainkyaku.com/52012497.html

https://blog.curtainkyaku.com/52162041.html

フィスバ関係者と思われる質問も

http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12728535

 

この商品は納品時から1センチぐらい縮んでいました。フィスバのドライで洗ったら縮む商品である「マディソン」も、メーカーになりかわってなんとかしなければならないので専門店で、

これを「マディソンくんの橋渡し」マディソン郡の橋といいます。

結果はいかに?

 

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レースは夏と冬に取り替えましょう。

当店では、レースは夏用、冬用を作って取り替えることをおススメしております。

只今、1つの窓に2組のレースを注文すると夏用の遮熱レースは20%引きキャンペーンを実施しています。

今日、クリーニングの引き取りに伺ったお客様は5年前に当店でご購入いただきまして、夏場、レースは暑すぎるとのことで遮熱レースを新たにご購入いただき、夏用と冬用に取り替えていただくことになりました。

 

上はレースを取り替える前です。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

上の写真はほぼ同じ位置から外に向けて撮っており、

左が5年前にご購入いただいたインハウスのIL1447で、

右が今回ご購入いただいた川島織物セルコンの遮熱レースFT1826です。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

同様に少しアップにしましたが、左が今までのレースで、右の写真が遮熱レースです。

遮熱レースをさらにアップにすると

遮熱レースで、効果が高ければ高いほど光の透過性は悪くなり、室内から外がみえなくなります。遮熱レースはいいことばかりではありません。

 

今までのレースはご家庭で洗っていただき、冬になったらまたつけていただくことになりました。

今回取付けた川島織物セルコンのFT1826は川島織物セルコンの中では遮熱ランクAで最も遮熱効果のある商品です。

遮熱効果が高いということは、光の透過性がよくないということで室内からも外が見えにくいのです。取付けた日は雨降る直前で暗かったのですが、室内からまったく外が見えなくてレースを変えると室内が暗くなったのを体感しました。

直射日光が強い時は、このぐらいでいいのですが、遮熱レースは冬場はうっとうしいし、ポカポカ陽気の暖かさも遮るのです。

レースは夏と冬は取り替えましょう。

当店では、同じ窓分を夏用、冬用の同時購入で遮熱レースは2割引きにしています。好評いただいています。

 

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