東リカーテン「エルーア」  防炎の問題

この時期はインテリアメーカーの新作発表が多いです。今日も行けなかったのですが、リック(東リの代理店)主催で東リカーテンの新作発表会がありました。

先週はアスワンで、その前はトーソー、来月はスミノエ、タチカワがあります。ならばこの時期にジャパンテックスを開催すればいいのにと思うのです。

11月に開催する意味があるのでしょうか。

どうしても11月というならば、それに向けて新作を発表すれば、ジャパンテックスも魅力的なものになるのですが、参加企業が力を入れていないから年々つまらないものになってきています。

今年のジャパンテックスは東リが実行委員長なので、東リが犠牲的精神を発揮して、カーテンの新作発表を11月にもってきてほしかったです。そうすると、「他の企業も追随するかもしれない」  と考えるのは誰もいなくて、各社自分のところしか考えていません。

 

さて、本題です。

東リの新しい見本帳「エルーア」が明日発売になります。

内容に関しては、他の人がブログで書かれると思いますので、一般的でないことを書きます。

 今回の「エルーア」には防炎の商品が50%ぐらいしかありません。

これは、全国ブランドのメーカーが出す見本帳の商品としてひじょうに少ないのです。

カーテンの 防炎の加工方法としては、ハロゲン加工物のHBCD(ヘキサブロモシクロドデカン)が防炎性能がよくて安価なためよく使われていました。しかし、このHBCDは焼却時にダイオキシンを発生させ、またオゾン層破壊物質生成の原因になるといわれています。

このHBCDは化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)の第1種監視化学物質(国に無断で製造したり輸入したりできない物質の候補となっている物質)に指定されているため、今後は非ハロゲン系(ノンハロゲン)のものを使う方向になっていました。

インテリア業界でも、今年の4月以降にだす見本帳では非ハロゲン系の防炎剤を使った商品をだしましょうという話し合いがありました。

この件に関しましては以前書いたブログをお読みください。

「カーテンの防炎の問題」https://blog.curtainkyaku.com/52427224.html

その取り決めを遵守したのが、この東リ「エルーア」です。

「エルーア」の商品には非ハロゲン系の商品しかありません。

東リは地球環境のことを考える立派な企業です。

非ハロゲン系にすると価格がアップします。継続品は今までのハロゲン系の防炎剤をやめて価格アップしながらも非ハロゲン系にしています。

先月、発売したサンゲツやリリカラのコントラクトカーテンは、新商品は非ハロゲン系ですが、継続品は従来のものを使っています。

サンゲツはインテリア業界のトップ企業なんだから、自社のことだけを考えないで、日本のインテリア業界のことや、地球の環境問題などグローバル・のことをもっと考えてもらいたいものです。

東リは、自己犠牲的精神で環境問題に取り組んだことは高く評価出来ると思います。

この問題にいち早く取り組んできたのは、川島織物セルコンです。2年程前に出した「フェルタ」の見本帳からは防炎の全商品は非ハロゲン系です。

「エコ・ファースト企業」としてもっとPRすればいいのに、まだコントラクトカーテンやメゾンドコンフォートという見本帳では、まだ非ハロゲンでない商品もあるため強くPRできないというジレンマがあるようです。

明日は東リカーテンの遮熱レースについて書きます。

 

 

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プリント生地の色あせ

別のサイトに設けています「カーテンと窓周り関係質問箱」に問い合わせが入っており、
私が2005年6月12日に書いたブログ「木製ブラインドのクレーム」に関連することで、最後にぴたっと閉まる羽根の向きまで説明しないのは販売する側のミスなのかということでした。

質問内容はこちらをお読みください。
        http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13166668

お客様のおっしゃることはよくわかりますが、販売する側でそこまで気がついて説明出来るところは少ないと思います。

私は、別のところで感心したのは、6年前に書いたブログでも検索で引っかかってくることと、エンドユーザーがそこまで求めておられるのかということです。
ぜひ、メーカーはこうしたユーザーの生の声を商品開発にいかしてもらいたいもです。

ブログの重要性を改めて認識しました。また、ブログにはいいことばかり書くのではなくクレーム事例や失敗談もできるだけ書いていくべきだと思いました。

さて、本題です。

失敗ではないのですが、現実にこのようなことが起こっている話です。

12年前にフィスバのプリント生地FLORES グリーンでロールスクリーンを作りました。先日別件でお客様のところに行ったらグリーンの生地が白色になっていました。

元々はベースの色がグリーンでした。陽にあたっていない上の方はまだグリーンが残っています。

右側のロールは上の部分を降ろして比較しています。

 

 

プリントの生地は直射日光が当たるところでは、長期間使うとどうしても色が飛んでいきます。

これで12年ですが、わたしの経験から行くと使用状況や環境によりますが、4~5年目ぐらいから色が薄くなっていくのに気付くと思います。

こういうのはメーカーはクレームと認めませんし、「プリント生地だから当たり前でしょう」といった感じです。販売店には説明責任が求められます。

 

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サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

タチカワからのぼりをいただきました。

インテリア業界は千載一遇のチャンスとばかり「遮熱」「遮熱」「遮熱」です。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

タチカワは「この夏はブラインドで」と訴えており、東リは「今年の夏はレースで節電!」と訴えています。

今、レースがついている窓に枠内側にブラインドをつければ、ドレープを含めて3重になり、インテリア性にも問題はないし、遮熱効果も高くなりましていいのですが、このように訴えるメーカーはいないのです。

同業者のブログによると、ニチベイは関東では「レースカーテンを外してブラインドを取付けると24%節電」というチラシを作って配っているようです。

ファブリックメーカーに喧嘩売っているみたい。

インテリア業界は、自分のところさえよければいいという考えではなく、小さな業界なんだからお互い力を合わせてエンドユーザーに正しい情報を伝えていきましょうよ。

 

さて、本題です。

サンゲツのバーチカルブラインドをとりつけました。

実はこの現場は阪神大震災前に建てられた超豪邸で、窓の内サイズは右と左で24ミリほど違うのです。

 

 左が1743ミリ、右が1719ミリです。

タチカワ、ニチベイ、トーソーならば1センチ単位での発注しかできないし、大手なので細かい対応はしてくれないのですが、今回の現場はサンゲツのバーチカルブラインドを使いましたので細部に渡る打ち合わせで細かい対応をしてくれました。

        さすが、サンゲツ

ちゃうちゃう

サンゲツのメカは東京ブラインドなので東京ブラインドが、こちらの要望を聞いて細かく対応してくれたのです。

5ミリ単位で長さを違えたものを7枚ずつ作ってくれました。

こういう対応をしてくれるのは東京ブラインドだけです。

 

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遮光1級のプレーンシェードのピンホール

昨晩、「マルモのおきて」(関西テレビ系:日曜夜9時)を初めてみました。

なぜ、みたかというとツイタ―で「サンゲツ」で検索してタイムラインでみると、「サンゲツのコマーシャルにでてくる男の子がかわいい。あれはマルモのおきてに出てくる子」というのがしゅっちゅうあるのです。

サンゲツのコマーシャルは昨年2月から放映されているのですが一度もみたことがありません。そんな方もおられると思いますので動画を用意しました。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

この機能性壁紙が評判がいいのかどうかは知りませんが、このコマーシャルはめちゃくちゃ評判がいいのです。ツイッターをみていると98%の人が好きといってます。

中には「子供の土下座させるとはなにごとだ」とか「子供が真似をして家の壁紙に落書きをしたじゃない、どうしてくれるのサンゲツさん」とつぶやいている人がいましたが、サンゲツのイメージアップになるCMです。

この男の子が鈴木福くんで、マルモのおきてにでているんです。もう一人の子役の芦田愛菜ちゃんもめちゃくちゃかわいくてほほえましくて楽しい番組でした。

さて、本題です。

ブログもネタ枯れしてきています。

女性スタッフが工事担当者と住宅メーカーの現場に一緒に行っていっぱい写真を撮ってきました。

 私が気付いたことを写真にとってきてというと120枚ぐらい撮ってきました。女性らしい感性で窓周り商品だけではなく建物もいっぱい撮っています。

その中で、私がブログネタにしたのはこれなんです。これは彼女の写真からピックアップした私の感性です。

 遮光1級のプレーンシェード。これは川島織物セルコンの生地で、住宅メーカーの仕事は川島織物セルコンが縫製しています。

 

この生地は遮光1級で、上の写真左はフラッシュをたいて撮っています。

フラッシュをたかないで撮った写真です。遮光1級なので生地からの光漏れは少ないのですが、両端や上部・下部からの光がもれます。生地から漏れにくいだけ余計に気になるかと思います。

そして、ピンホールといいまして針穴からの光漏れがあります。これが意外と目立ちますので事前にお客様にお話をしておかなければならない注意点です。

当店の自社縫製は1本針ですが、川島織物セルコンは2本針で余計に目立ち、きれいに縫わないとよくわかるのです。女性スタッフもこれにはちょっとびっくりしていました。

 

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東京ブラインドのバーチカルブラインドを取り付けました。

ツイッターでも、インテリア関係者の間で「遮熱」で盛り上がっています。

同業者のブログを読んでいると、今付いているレースを遮熱レースに取り替えたら室内温度が2~3℃下るようなことを書いている人がおられます。これも室内温度という形でのデータを出している所は、川島織物セルコンとスミノエがシュミレーションして電気代をだしているぐらいだと思います。それによるとほんのわずかです。

ブラインドメーカーのニチベイが「ブラインド付近の体感温度比較というデータをだしています。

(画像はクリックすると拡大します。)

このデータによるとホワイト系の遮熱ブラインドで窓から1m離れると一般ブラインドとの差は0.1℃ぐらいとなっています。(グレー系で0.3~4℃)

遮熱ブラインドで窓から10センチのところと1m離れた所では2℃ぐらい温度差がでます。
でも、一般ブラインドでも同じように2℃差がでます。

このデータによると遮熱ブラインド(ホワイト系)と一般ブラインドは窓から1m離れれば体感温度はほんのわずかしか変わらないということになります。

大手ファブリックメーカー4社に聞きました。「1.5倍使いと2倍使いの遮熱レースでは遮熱効果に違いがあるのでしょうか?効果は同じでしょうか?」

回答は「データがないから分からない」

また、「遮熱レースを窓際に取り付けるのと、窓から30センチぐらい離れた所にとりつけるのではどちらが遮熱効果がありますか?
(右の写真のようなケース。マンションで最初から窓から離れたカーテンボックスにレールがついていました。

回答は「データがないからわからない」

遮熱レースを取り替えた場合、室内の温度が2~3℃変わるデータの出所が知りたい。

 

さて、本題です。

東京ブラインドのバーチカルブラインドを取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ブラインドのバーチカルブラインドのきれいなところは、均等ピッチでルーバーの間隔がほぼ同じようになっています。

 

国内の大手メーカーのタチカワ、ニチベイ、トーソーは最後の2~3枚で調整するため最後の重なりが違います。

詳しくはこちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52371767.html

https://blog.curtainkyaku.com/52359981.html

https://blog.curtainkyaku.com/52036122.html

メカ部分はドイツ・バウテックス社のものを使っており、開けた時の重なりも国内主要メーカーよりも小さく、幅に関してはミリ単位の発注が可能です。

その東京ブラインドが高性能吸音素材を羽根(スラット)に仕様した吸音バーチカルブラインドの有料モニターを期間限定で募集しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.tokyo-blinds.co.jp/news/2011/06/post-18.html

応募条件は音の問題に困っている、もしくは音響に興味のある方で、モニターはAプラン(モニター価格での提供/10名限定)、Bプラン(施工費のみの負担/3名限定)の2プランです。

当店でも、以前実験をしましたが、意外と効果があります。

 どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

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レース手前の3重カーテン+遮熱レース

インテリアアドバイザーの本田です。

以前より当店をご利用頂いているお客様がお引越しをされたので、カーテンを新調いたしました。

南西に全長約7mの腰窓と、柱をまたいで2mほどの腰窓。
先日アップしたこのお部屋です。

西側は相当暑いことをよくご存知で、遮光カーテンを望まれていたのですが、
お子様と過ごすお部屋なので、かわいらしくしたい、とのことでした。

色々打ち合わせをした結果、
遮光ドレープをただ普通に吊ってもあまりかわいらしくないので、
お客様のアイデアを頂き、「セパレートタイプ」にする事になりました。
全長7mを8分割、隣の2mの窓は2分割のセパレートです。

生地はドレープだけだとつまらないので、
レースを一番手前、そしてドレープ、遮光裏地を重ねた3重カーテンにしてます。

上部はマジックテープで固定してます。

  

セパレートは、レースだけをまとめた場合、
レースとドレープ両方をまとめた場合の2パターンできるよう、
レースとドレープはサイドを縫わず、上だけ縫い合わせてます。

リボンタッセルは、まずお客様と打ち合わせした寸法で試作品を作り、
それを現場にお持ちして再度細かな寸法を決めました。

 

 

いろんなスタイルを楽しんで頂きつつ、遮光+遮熱もこれでバッチリです。
お客様にも喜んで頂けました。

お忙しい中、打ち合わせにたくさんお時間を頂きましたA様、有難うございました。

 

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デザイナーズギルトでフラットカーテン

先日、インテリアライフスタイル展に行った時に、三菱レイヨン・クリンスイのブースでいただいたノベリティグッズの電池式扇風機がお気に入りです。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

これ、電池式の扇風機でスイッチを押すと羽根が回り文字がでてきます。

「I heart.gif Cleansui」 とでてきます。音は少しうるさいのですが適度な風はありまして団扇がわりにはなります。

 

 さて、本題です。

デザイナーズギルトのバルセロナをフラットカーテンを取り付けました。ご来店いただいてこの商品を気に入っていただきました。

綿100%の分厚い生地なので変にヒダをとったり、1.3倍ぐらいのフラットにするときれいに納まらないため、1.05倍のフラットにしました。

明日のブログは女性スタッフが書きます。

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