フローレット・シェードを超音波洗浄しました。

6月29日のブログに書きました日本ハンターダグラスのフローレットシェードを超音波洗浄しました。

フローレットシェードは、既に6年前に廃番になっています。タテ型ブラインドでペイン(ルーバー)がレースで繋がっているような商品で取り付けた時は真っ白ですごくきれいのです。

超音波洗浄に関しましてはこちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52430387.html

洗濯機で洗えないブラインドや生地を傷めやすいタテ型ブラインド等は超音波洗浄をします。

 

 

 超音波洗浄をすると、白さがよみがえりました。

お客様にはたいへん喜んでいただきました。

 

カーテン、シェード、ブラインド、タテ型ブラインドやこうした商品はたまに洗いましょう。

洗うと部屋が明るくなります。

部屋が明るくなると気分も明るくなります。

そうすると人生も明るくなります。

インテリアに少し気を遣うだけで人生が楽しくなるのです。

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1.5倍使い 1つ山か2つ山か

7月1日です。

今年も半年が過ぎました。1年がほんとに早いですね。

さて、本題です。

カーテンと窓周り関係の質問箱」に「レース1つ山か2つ山か」という質問が入っていました。

質問内容は

「いつも大変興味深く読ませていただいています。

今、リビングのレースのカーテンを検討中です。
フジエテキスタイルのラピスFA0512-NWで1.5倍ひだにするつもりなのですが、1つ山にするか2つ山にするか迷っています。どちらがより良いか、ご意見をいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。」

「質問箱」には 開設以来2年3カ月で91000件のアクセスがありました。私はいろいろと考えながら真剣に回答しているのですが、その後の反応がないのがほとんどなのです。

回答が良くないからだと思うのですが、こちらとしては私が答えたことにたいしてどのように思っていただけたのかを知りたいというのが本音です。

1つ山と2つ山の違いはこちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52271024.html

質問箱の回答でも、上のブログのところにも「1つ山の場合は、縫込みアジャスターフックがおすすめ」と書いたのですが、その詳しい説明をしていなかったのでここで補足します。

1つ山、2つ山の説明は割愛しますので、さきに上記のブログをお読みください。

1つ山で縫込みアジャスターフックすると

フックの芯が生地に縫い込んあるのでずれません。ひっかけるフックは上下に動きましてはずれます。洗濯するときはこれのみはずします。

この縫込みアジャスターフックを標準仕様としているのはフィスバ、五洋インテックス(インハウス、サザンクロス)で、メーカーでも高級仕様は縫込みアジャスターにしています。

大きなメリットはヒダ山がきれいに前を向くということです。

上からみると

ヒダ山がまっすぐピンとなります。当店ではペンのようになるので「ペンタック仕様」と呼んでます。

これを普通のフックでするとどうなるか?

ふつうのフックというのは、上の写真の左が差し込みアジャスターフックで右が十手フックです。(十手のようになっているからそのように呼んでいます。十手の意味がわからない人はごめんなさい)

ふつうのアジャスターフックを1つ山に使うと

フックの支えが下部の1ヶ所しかないため、フックがずれたりします。

 下は十手フックです。

 

十手フックの場合はヒダ山が倒れることがないので、1つ山で使っても問題はありません。

上のふくらみが気になる場合があります。

当店では、縫込みアジャスターフックが標準で、金額に応じて十手フックを 使用しています。

 

 

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プレーンシェードは窓枠内付けか壁に正面付けか

毎日暑いですね。

この商売をしていると、暑い季節は思い切り暑くなった方が物が売れていいのですが、6月でこの暑さならば7月になればもっとつらい(July)ですね。

さて、本題です。

先日のブログで、ツインシェードをすべて窓枠内付けした写真を載せたところ、「ツインシェードは内付けがいいのですか、それとも壁に正面付けの方がいいのでは?」という問合せをいただいたので写真で検証してみたいと思います。

窓枠内付のケース

 

 

上の写真がタチカワの新型のツインシェード(ダブルタイプ)ドラム式ワンチェーンで窓枠内付けしています。

メリットは部屋側に出ないのですっきりします。

デメリットは①上げた時にたまりが20センチぐらいはできますので開口部を狭くします。
②両端や下部にわずかながら隙間があきます。③結露しやすいということが挙げられます。

壁に正面付けのケース

 

 

 メリットは①全体を覆いかぶせることができます。②窓上少し高めにつけることによって開口部を広く取ることができます。

デメリットは部屋側にでます。

私はシェードは正面付けする方がきれいと思っています。

当店でよくやるのは、ツインシェードを使わず、ドレープ用とレース用を別々のメカでつくってドレープ用は壁正面にとりつけて、レース用は窓枠内側につけるやり方です。

別々につけるのと、ツインタイプでつけるのとでは金額的には10%ぐらいツインの方が安いぐらいだと思います。

 

 

これは、ツインシェードを枠内付けすろのと壁付けするデメリットは解消できます。金額がほんのわずかだけ高くなります。

 

 

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住宅メーカー(ハウスメーカー)の仕事

今日の大阪は暑かった。

朝から、施工が1件。午後から現場打ち合わせが2件あり、いずれも時間がかかり汗だくになって帰社し、銭湯に行ってから夜のデスクワークをしました。

会社から自転車で5分のところ、御堂筋の日航ホテルの裏手でOPAの南側に「清水湯」という銭湯があります。大阪の都会のど真ん中ですが、おふろ代が洗髪料込で410円、サウナが270円で680円で湯ったりできるのです。朝は5時半からで夜は1時まで営業しています。

 

「清水湯」は初めていきましたが、けっこう混んでました。きれいなお風呂で、大きな駐輪場もあり、クセになりそうです。夜、仕事との戦いをする前にお風呂に入って汗を流すのもいいものです。戦闘(銭湯)開始。

さて、本題です。

住宅メーカーの仕事で、ツインシェード14台取付にいってきました。急きょ引き渡し日が早まって前日に今日とりつけてほしいという連絡があったのですが、当店の工事段取りがつかず私が取付にいきました。

ツインシェードというのは、1台のメカで、前幕と後幕を操作することができるシェードのことで、今はワンチェーンタイプが主流で、トーソーの名称です。トーソーはシェードのシェアが圧倒的にあり、ファブリックメーカーとOEMを組んでいるため、今はツインシェードという名前が浸透しています。

このタイプで一番最初に考えたのはニチベイで、ニチベイは「ダブルシェード」と呼んでいます。

当店では、最初に考えたニチベイに敬意を表して「ダブルシェード」と言っていましたが、時代の流れで、知名度からしてこれからは「ツインシェード」と呼ぶようにします。

ちなみにタチカワは「ダブルタイプ」といいますが、このように言っている人は少ないです。

シェアの取ったところの勝ちですから、業界で統一した呼称で「ツインシェード」にしないとエンドユーザーに対して浸透させられないのです。

 

当店が工事をしているハウスメーカーの縫製は、川島織物セルコンがしています。他社の商品も川島織物セルコンが縫っています。 シェードは基本的には中国で縫製しています。

思えば、今までハウスメーカーに力を入れたインテリアのメーカーは全部は他社の支援を仰ぐようになりました。これはハウスメーカーの方が会社が大きいし、力があるし立場も上なのでインテリアのメーカーは立場が弱く相手のいいなりなんです。

当社は以前はハウスメーカーの仕事をたくさんしていましたがインテリアのメーカーにかき回されて、今は1社しかしていません。当社に対して、リスクヘッジのためにハウスメーカーに直接販売すると堂々と言ってきたインテリアのメーカーもありました。当店はいつつぶれるかわからないので大きい会社であるハウスメーカーと取引するということです。

その会社は今はないですが、その言葉が今の原動力になっています。

川島織物セルコンも、ハウスメーカーに対しては弱腰です。

いまだ、ハウスメーカーから送られてくる生地や縫製の発注書のメーカーが「川島織物」と「セルコン」と「川島織物セルコン」というのがあります。

これなんかは川島織物セルコンの人は毎日、送られてくる発注書をみているはずなんですが、5年間旧社名できていても誰も申し入れをしないのです。

会社名に愛着も誇りもないのか、旧社名がよかったのかは知りませんが、5年経っても旧社名が使われていることにこちらの方が違和感を感じるのです。

こういう小さなことでも、無頓着にならないで気を遣うということが、チリも積もればホコリとなるのです。

 

 川島織物セルコン縫製のツインシェード

  

(画像はクリックすると拡大します。)

川島織物セルコンのプレーンシェードは、今はリングテープを上から縫うようになっていて、上げた時のウエーブがきれいにそろうようになっています。昨年までは下から縫っていました。昨年の8月20日に東京に行った時に川島織物セルコンの商品部のえらいさんに「御社のシェードの縫製はきれいでない」と申し入れたところ、10月発売の「プルミエ」から仕様変更になりました。

しかし、当店が請け負っているハウスメーカー はいまだ旧仕様になっていて、下からリング付きテープを縫っているため、上のウエーブがきれいでないのです。

これは、川島織物セルコンが中国で縫製をしていることもあると思うのですが、相手と協議しないとできなということでずっと旧仕様のままです。

ちなみに当店は均等ピッチです。

 

ツインシェードは、今はワンチェーンが主流ですが、これもすべて2本チェーンです。中国でやっていても2本です。

たぶん、川島織物セルコンは一般売りではワンチェーンだと思います。理由はよくわかりません。

  

枠内に取り付ける場合は、手前の幕は通常1センチ上がりになります。(上左の写真)
そうすると後幕は前幕と1センチ差をつけるので2センチ上がりになります。(メーカー仕様)

そうすると、枠内に取り付けているとあがり過ぎになります。(下の写真)

当店では5ミリ単位の発注をしており、枠内に取り付ける場合は前幕はマイナス5ミリで、
後幕は10ミリあがりか同寸です。

  

(画像はクリックすると拡大します。)

みんな操作チェーンが長いのです。これは川島織物セルコンとハウスメーカーとの取り決めなのかはよくわかりません。

幕体より、チェーンを短くした方がきれいと思うのです。

 

 

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後から取り付けることができるレース用の遮光裏地

今日も大阪は暑かったです。

店内はエアコンの設定温度を28℃にしていますが、スポットライトがあるため結構暑いのです。店の方はお客様に不快感を与えないために、状況を見ながら温度を下げたりしています。

事務所はエアコンの温度を28℃にして扇風機を回しています。外から帰ってくると、これなら結構暑いんです。夜一人の時は、エアコンを切って扇風機で短パンにはきかえて仕事しています。

先週、リピーターさまにDMを送ったら、今日は「暑いわ」というお客さまがたくさんご来店いただきました。

当店では、今ついているレースにあとから取り付ける遮熱用の裏地を用意しています。

          シャネットうらだⅡ

こちらをご覧ください。

http://www.curtainkyaku.com/proposal/heat2.html

何度もブログに書いているのですが動画をご覧ください。

 左下の三角をクリックすると動画になります。

 

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フラットカーテン1.3倍形状記憶加工の問題点

今、インテリア業界で話題になっているのが、住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXILが、LIXILとして初となるオリジナルオーダーカーテン「Brancher(ブランシェ)」をトステムブランドで7月1日から全国で販売を開始することです。

http://tostem.lixil.co.jp/lineup/living/order_curtain/

商品供給は8月から完全子会社になる川島織物セルコンで、内窓「インプラス」とコーディネート提案をしながら、建材ルートに販売していこうというものです。

川島織物セルコンが住生活グループ入りしたのは、シナジー効果を狙ったもので、今までは川島織物セルコンの営業が必死になって「インプラス」を販売していましたから、逆にLIXILが川島織物セルコンの商品を販売するのはいいことだと思います。

カーテンはメーカー縫製をしている中で、どこで買っても出来上がり商品はかわらないと思いますが、インテリア専門店と建材屋との違いがでるのはレールの取付ける位置なんです。これをどこにつけるかによってカーテンがよりきれいにみえるのです。

今回の「ブランシェ」には、レールは参考メーカーとしてタチカワになっています。これはレールでは半分以上のシェアのあるトーソーは内窓でYKKapと組んでいるためで、カワシマはシェードメカはトーソーを使っていますが、それをトステムが許す訳がなく、推奨メーカーがタチカワになっています。

 建材屋はレール取付仕様の内窓にして、サッシ枠にとりつけされるのだろうけど、本来はもう少し上につけた方がきれいのです。レールの長さもどのぐらいにするかによって美しさが違ってきますが、建材屋にはそんなインテリア性を考えてレールを取付けるところは少ないと思います。

カーテンとカーテンレールの取付ははカーテン専門店に頼むのがお客様にとってメリットがあります。

 私どもは、新築で工務店がレールを取付けたという現場を何度も経験しています。もうすでについているので、私どもはなにもいいませんが、こんなところにつけなくてもいいのにとおもうようなところについていることがよくあります。工務店はインテリア性もなにも考えないでつけやすいところにつけるからです。

建材ルートでカーテンを依頼すると、このようなことが起こることもありえます。

 

さて、本題です。

昨日書いたブログで、当店展示の1.3倍使いのフラットカーテンの形状記憶加工についてです。

お恥ずかしい状況ですが、真ん中がピタッと閉まらず、逆V字に隙間が開いています。

これは、フラットや1.5倍使いをレースのような軽い生地で形状記憶加工(プリーツをきれいに出す加工:真空状態にして生地にウエーブの形状をつけます。)をするとこのようなことが起こります。本来は出荷時点で加工所でチェックしなければならない問題です。

当店では、1.3倍ぐらいのフラットにする場合は、形状記憶加工か形態安定加工をしています。そうしないと、実際に使っている中では、カーテンを引っぱると真ん中部分だけが平になり、両端にウエーブが残ったままになるのです。カタログでみる写真のようにはならないのです。

 

(写真はクリックすると拡大します。)

形状記憶加工をしていると自然にカーテンを引っぱってもこのような感じになります。

この裾が逆V字になるのは、現場でスチームをあてるときれいに納まります。当店ではよくやっていますので、この場合もあわてず対処します。

 

このスチーマーは専門店の必需品です。現場でカーテンを吊った状態でやった方がきれいになります。

その結果、

きれいになります。

 

 

 

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店内のディスプレイ

メーカーのショールームに行ったところ「遮熱カーテン」が話題に。

メーカーでは遮熱レースが良く売れていて、遮熱性の強い商品3点のうち、2点が欠品中とのことでした。

ショールームのスタッフに伺ったところ、その方もご自宅に遮熱レースを取付けたそうですが、「なんかうっとうしいですね。」と言っておられました。

これは、室内から外があまり見えないからで、お客様には言えない本音だと思います。

遮熱レースは今ブームになっていますが、遮熱効果の高い商品程、遮蔽性があり、室内から外がみえなくなく暗く感じます。ご購入前に縫製サンプルを自宅の窓に吊って透け具合を確認されることをオススメします。

 

さて、本題です。

トーソーのカーテンレールの新製品のご案内というパンフレットに載っているスタイルが良く売れているというのです。

左の真ん中の商品です。

これは、トーソーのカーテンレールのカタログノレジオスパテオ25の施工写真です。

トーソーのデジタルカタログから写真をお借りして拡大しますと、

これはフジエの生地でレースを手前にフラットで吊るフロントレースというスタイルです。

これをみたエンドユーザーがこれと同じ生地で同じスタイルにしてというのが多いとのことです。

当店の店内展示サンプルもフロントレースにしています。

こちらはフロントレースにして1.3倍の形状記憶加工をしています。

これに関しましては問題点もありまして明日詳しく説明します。

こちらはフラットレースでレースは窓側に吊っています。

 

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