ロールスクリーンの生地交換

10年前に取り付けたトーソーのロールスクリーンの生地交換をしました。

ロールスクリーンの生地交換はエンドユーザーの方でもできるようになっていますが、ほとんどの方が当店に依頼されてきます。

生地交換の依頼も年に数回あるかないかぐらいで回数としては少ないと思います。たぶん、生地だけ交換できるというのをご存じないのかもしれません。

メカは古くても国産のものはけっこうしっかりしていて使えなくなったというケースは少ないのです。生地は今、販売されている色や柄のものと交換できまして、生地のみ交換の場合はメカ込みの単価の55~60%ぐらいが定価になっています。

ただ、今まで使っていた生地がレース地で薄くて軽いものから遮光の生地にするというような場合は、巻き径や重さの関係でできません。

今回のものはトーソーで、問題ないと思って発注時のデータとともにトーソー大阪に発注しました。

そうしたところ、交換部品がすでに廃番になっているために交換用生地はつくれないという連絡がありました。

我々販売店は、販売時に汚れたら生地のみの交換もできますよと言って販売しているのです。ちょうど汚れで取り替え時期の10年後に部品が廃番だから交換生地はつくれないと言われたら困るのです。

そのことをツイッターでつぶやいたら、トーソーの広報がツイッターで私をフォローしてくれていて「大阪の業務の勘違いです。交換できます」というりツイートがあったのです。

いや~助かりました。

もし、1年前ならばトーソーはツイッターをやっていなくて、トーソー大阪に発注して「できません」といわれて泣き寝入りしなければならないところでした。

業界の末端にいる大阪の一業者の声も、東京の本社の広報に瞬時に届き、すぐに改善されるといういい時代になりました。

 今や、世界的にはツイッターよりもフェイスブックが活用される時代になってきていますが、インテリア業界には、ツイッターやフェイスブックでの情報発信をしていないメーカーもたくさんあります。

時代に合って営業をしていかないと世の中に取り残された業界になってしまいます。

同業者の方もツイッターやフェイスブックをやりましょう。メーカーの営業員の来ない地方にいても、東京の情報がいち早く得られますし、同業者間の情報交換はすごく役にたちます。

 

  

今まではTR-2114という白っぽい生地がついていました。巻きずれで生地の端がよれっとしており、汚れもひどかったです。

新しいきじはコルトのTR-8003です。

 

階段の間仕切り用に使われていて、上の左の写真は左1台だけ交換したところです。

色を変えるだけで、部屋の雰囲気もかわります。

こうしてインテリアを楽しんでいただきたいものなのです。

この商品はサイズは840×2400が2台で通常に発注して、何の連絡もなかったのですが、箱をみると「ノンクレーム」と印字されているのです。

 

「ノンクレーム」というのは、「何かクレームが起こってもメーカーとしては責任は持ちませんよ、。クレームをつけたらダメですよ」という意味なんです。

そんなこと、事前に聞いてな~い。

「次回は文句いうなよ」という意味なんだろうか?

 

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ニチベイのバーチカルブラインドモアラップスタイル

 ニチベイのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)モアラップスタイルを取り付けました。

モアラップスタイルというのは、ルーバー(スラット)の重なり幅を大きくしてスペーサーコードをなくしたタイプです。

今は各社このタイプの商品がありますが国内のメーカーではニチベイが最初に販売しました。
クリエーションバウマンの裾にスペーサーコードがないタイプが人気でそれを真似た形なんですが、通常の重なりが1センチ程度ならばバラけるため、日本人的発想で重なりを多くして動かしてもバラけないようにしたものです。

トーソーは一時期、通常の重なりで裾のスペーサーコードのないのを標準仕様にしていました。しかし、通常の1センチぐらいの重なりならば、スペーサーコードがないとバラけたりして問題が噴出したのだと思いますが、今はスペーサーコード付きを標準にしています。

そういうことを考えると、裾のスペーサーコードをなくす場合は、ルーバーの重なりを多くするというニチベイの発想はすばらしいのです。

この現場は、実測に行った時には右側の窓の右端には換気口がなかったのです。

それが取付ける前に現場に行ったら換気口がついていて出荷4日前にニチベイに幅を短くしてほしいと連絡したら、もう部品カットが終わっているので、幅直しをするだけで新規で買うより高い値段をいわれました。

このバーチは価値ある商品となりました。

バーチカルブラインドは窓より左右は15センチぐらい出して開けた時に開口部を大きくとった方がきれいと思っていますので、最初は少し大きめに作っていました。

モアラップの重なり

通常は1センチぐらいの重なりですが、モアラップは3~4センチ重なります。

 

でも、先日のブログ「タチカワの展示会」のところでも書きましたが、国内のメーカーは最後のところで幅調整をしているため重なりが他と違ってくるのです。

                                      まさにモアモアラップなんです。

                             なんか気分がすっきりしない もあもあラップです。

私は、国内メーカー、タチカワ、ニチベイ、トーソーのバーチの重なりを均等ピッチにしないと美しくないということをブログで何度も書き訴えてきています。

バウマン、東京ブラインド、サンゲツのバーチは均等ピッチになっています。

これからもブログに書き続けて、国内メーカーが均等ピッチにするまで戦い続けます。

応援よろしくおねがいします。   ぽちっ

エンドユーザーのブログを拾ってみても、意外と均等ピッチでない不満を感じておられる方が多いのです。

メーカーの企画担当者にはぜひ、読んでいただきたいのです。

 エンドユーザーのブログ

 

愛車の見える家

平屋を建てる

まるい虹の中の飛行機 ~妊娠・育児+旅行~

 

 

 

 

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断熱効果を高める裏地とリターン仕様

先日取付けた「片開き4m超で形状記憶加工」した現場のカーテンは端はリターン仕様にし、裏地を取り付けています。

リターン仕様というのは、カーテンの端を少し長くして、ガラス側のレールに生地を引っ掛けるやり方です。

リターン仕様にすることによって、空気や光の漏れを防ぎ、断熱効果を高め、遮光性もアップいたします。また、見た目も美しくなります。

こちらは、当店では無料のオプションです。サイズによっては価格がアップする場合があります。

リターン仕様はオススメです。

また、当店ではカーテンに裏地をつけることもオススメしています。

裏地をつけるメリットは

①カーテンの保護②断熱効果のアップ③遮光性④カーテンの質感の向上   等

あります。

こちらは、只今半額セール中

価格例 幅200センチ×丈200センチで、通常13650円のところ、6825円で

裏地がつけられます。

裏地をつけるメリットは大きいです。

  

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高機能遮熱レースのモニター募集

この度、帝人ファイバーの遮熱糸「涼しやHC」を80%仕様した高機能遮熱レース

夢印涼品「シャネットレース80」を販売するにあたってモニターを募集します。

この商品はレースとしてはひじょうに遮熱効果があり、

    日射熱を64%カット

    紫外線87%カット

    薄地で明るい   

 

一般に遮熱レースの遮熱原糸の含有率は20~30%ぐらいです。この商品は80%使用しています。製造元:坂井レース

既製カーテンとしては取り扱っておらず、すべてオーダーで丈は5ミリ単位で受注しています。

価格は 幅200センチ×丈200センチで

2倍使い(3つ山)形態安定加工付き   15750円

1.5倍使い(1つ山)形態安定加工付き 10500円

 

 

普通のレースに比べると、透け感は劣りますが、ホワイト系なので部屋が暗く感じることはありません。

下の写真の右半分はスミノエのもっと効果のある遮熱レースD-4516で「涼しや」を20~30%使われています。 

右半分のスミノエの遮熱レースは、遮熱レースの中では効果がありますが、室内から外はほとんど見えません。左半分は当店の「シャネットレース80」です。効果はこちらの方があります。

新発売にあたりまして、お客様の声をお聞きするモニターを募集します。

30%引きで販売させていただくモニターAと

10%引きで販売させていただくモニターBがございます。

モニター募集チラシです。

画像はクリックすると拡大します。

お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします。 

 

  

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幅4m超の形状記憶加工

最近、オーダーカーテンも少しずつ進歩していまして形状記憶加工、形態安定加工が大流行りで一般化してきています。

形状記憶加工、形態安定加工というのは、各メーカーによって呼び名が違いまして、エンドユーザーにはひじょうにわかりにくくなっています。

いずれも、プリーツをきれいに出す加工で、一般的に通じるものとして、

形状記憶加工は、真空釜を使ってきれいなウエーブをだして、形が崩れにくいものをいいます。

形態安定加工とは、簡易的なもので、縫製後吊った状態でアイロン掛けするようなものです。若干、ウエーブが乱れていたり、崩れやすかったり、鋭角にとがっていたりしますが、なにもしないよりはるかにきれいになります。

これらの加工はポリエステル100%の商品しかできなくて、ポリエステルの熱可塑性を利用して、一定の温度を与えることによって形状を記憶させます。

 この加工はなんでもかんでもすればいいというものでもないのですが、やはり張りの強い生地や遮光の生地は、このような加工をした方が納まりはきれいにいきます。

また、幅の大きい窓にも、このような加工をした方がバラついた感じがしなくてきれいに納まります。

各社それぞれ使っている機械が違いまして、それぞれに製作可能サイズというのがあります。

当店の場合は、形状記憶加工で、幅継ぎをしないでドレープの場合で幅4m20センチぐらいまでできます。

 今回の現場は片開き4100ミリで2枚作っています。

生地は川島織物セルコンのPL7508Gで300幅のヨコ使いの生地です。幅継ぎを入れないで片開き幅4m10㎝形状記憶加工をしています。

ドレープも同様です。

 

生地は五洋インテックスのIH080-01です。

 

いずれも当店の自社縫製です。

 メーカー縫製では

川島織物セルコンはファインウェーブといいまして、片開き幅300センチ丈260センチまでしか製作できません。

五洋インテックスはハードウェーブ加工といいまして、片開き幅4幅(約300センチ)丈270センチとなっています。

スミノエはプリーツSといいまして、片開き幅225センチ丈280センチまで、225センチ以上は加工後に幅継ぎをして対応可能になっています。ヨコ使いのレースは225センチ以上は幅継ぎなしではできません。

東リはプリーツ加工といいまして、片開き幅300センチ丈280センチまでです。

アスワンはりウエーブ加工といいまして、片開き幅300センチ丈300センチまでです。

サンゲツはパーマネントプリーツ加工Aタイプ(SA仕様)といいまして、幅80センチ以上丈は280センチとなっています。

幅80センチ以上というのは、細かく分けて加工後に幅継ぎをしたらいくらでもできるのですが、やはりきれいにいかないのと、横使いのレースを切って幅継ぎをしたら美しくないのです。

サンゲツには、まさかヨコ使いのレースの形状記憶加工を受注するというのは頭になかったのだと思います。

大きな窓は形状記憶加工をした方がきれいに納まります。おおきな窓のカーテンは当店に

 

 

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タチカワの展示会  ~Facebook 連動 ~

7月13日14日の立川ブラインド工業大阪支店でタチカワの新作発表展示会が行われました。

そのレポートをブログでしようと思っていたのですが遅くなってしまいました。というのは今回初めての試みとしてフェイスブックとの連動をしました。

カーテン夢工房のフェイスブックにはタチカワの展示会の様子を写真にしたものを68枚アップしまして、全てにコメントを入れました。

まずはこちらをご覧ください。

68枚の写真それぞれ1枚ずつカーソルをあてると、コメントが噴き出すようになっています。画像をクリックしてもらえれば、大きく拡大します。

今回、初めての試みで写真の撮り方がうまくなかったのですが、これをみていただければタチカワの展示会の様子がわかります。

こういうのは、一業者である私がするのではなく、メーカーがフェイスブックを使って、動画や画像をアップすれば、ウェブ展示会ができるのです。そうすれば多額のお金をかけずに展示会ができて、詳しい商品説明をすることができます。

インテリア業界のメーカーはもっと情報発信をすべきです。世の中は10年前と大きく変わっているのですが、インテリア業界のメーカーは10年前とやっていることは同じです。

 

さて、タチカワの展示会の様子は、フェイスブックには、私の感想もコメントして書いていますが、今回の展示会はすばらしく良かったです。

立川社長も会場にお見えになっておられ、今回の新商品にかける意気込みが感じられましたし、そのせいか社員も緊張感をもって、一生懸命説明をされていました。

今回の新作は、ロールスクリーンとタテ型ブラインドが主で、商品の企画力、提案力、豊富さは他社を圧倒した感があります。

タチカワはもともと営業力とクレーム対応力は抜群で、さらに製品の技術力が向上すれば他の追随を許さないメーカーになると思います。

フェイスブックには画像をたくさん載せて、商品の説明と私のコメントを書いて、評価していますが、あまりいいことばかり書くと、このブログのおもしろさがなくなりますので1つだけ辛口で書いておきます。

 

この商品はタテ型ブラインドですが、デザイン性だけでなく、質感や織りにこだわった商品で「アルテモード」シリーズの柄です。

ファブリックの素晴らしさを強調していて、カーテンにも成り替わる商品で、すばらしい発想のタテ型ブラインドです。

しかし、タチカワを初め国内主要メーカーはタテ型ブラインドを均等ピッチにする事が出来ないのです。せっかくのタテボーダー柄も最後できれいに納まらないのです。

これを均等ピッチでやっているのは、クリエーションバウマンと東京ブラインド、サンゲツだけで、エンドユーザーもこれを望んでいる方が多いのです。

タチカワには、ぜひこれを今後の課題としてもらいたいのです。

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カーテン生地でロールスクリーンをつくる

遮光1級のロールスクリーンがほしいという要望はあるのですが、ロールスクリーンのメーカーには、1級で可愛い生地がないのです。

そこで、プリエフ加工という方法でカーテン生地からロールスクリーンをつくりました。

(画像はクリックすると拡大します)

生地はサンゲツのCK-7868で遮光1級です。

生地はポリエステル100%のものならばほとんどできます。幅継ぎもすることができます。たとえば、150センチ幅の生地で幅180センチのロールスクリーンもつくれます。

プリエフ加工に関しましてはこちらをご覧ください。

https://blog.curtainkyaku.com/31345.html

https://blog.curtainkyaku.com/52356980.html

 

 

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