2009年 12月 の投稿一覧

レースのプレーンシェードにあとからブラインドを取り付けました

大阪の年末の風物詩で必ずテレビニュースの中継がある黒門市場に行ってきました。

CIMG3776ここだけは別世界です。
すごく賑わっていて活気があり、商品がよく売れていて籠から1万円札が踊っているんです。

1年の最後にここに来ると元気がでるんです。

私も正月に食べるふぐとクエを買いました。正月料金でいつもより高くなっているんですが、どさくさにまぎれてヒラメやブリやマグロなどをいっぱいサービスでもらってきました。
最後よければすべて良し。 チョイ、満足。

この1年はあっという間でした。
ほんとに1年が早く感じられます。

これって、年のせい

いえ、年の瀬です。

さて、本題です。

今年最後の仕事は高層マンションの東北の角のリビングの窓が冬場になると朝方が太陽がよく入り眩しいとのことでブラインドをあとから取り付けました。

お客さんは、レースのプレーンシェードをマンション入居時にオプション販売会で購入されており、今回はカーテンボックスのシェードより奥側にブラインドだけ取り付けました。

CIMG3772CIMG3775

CIMG3773CIMG3774

(写真はクリックすると拡大します。)

普段はブラインドをあげておけば気になりません。

実はこの現場は実測ミスをしました。

実測に行った時に、カーテンボックスで測るのではなく、下の部分で測ってしまったのです。新規ならば、それでまったく問題はないのですが、先にシェードがついており、これがサッシのど真ん中で分割すべきところを、サッシの端で分割されていたのです。

それで、ブラインドを4?カットしなければ、シェードと同じ位置にならないのです。

CIMG3749CIMG3750

左の写真の右のハサミはトーソーの15ミリ用、左はニチベイの25ミリ用

今年最後に

お お ~ ミ ス か

    (大晦日)

今年1年、窓周り情報発信ブログをご愛読いただき、最後まで私のダジャレにお付き合いいただきましてありがとうございました。

役に立ち、おもしろかった方はこちらをクリック

皆さま方、よいお年をお迎えください。




カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

ブラインドのコード切れの修理に行ってきました。

今日は昼から、高校ラグビーを観戦するために花園に行ってきました。次男が在籍する尾道高校と常翔学園との試合です。残念ながら、優勝候補筆頭の常翔学園に敗れましたが、いい試合で観客席で熱くなっていました。

さて、本題です。

朝からはブラインドの修理です。
27日に2年前に取り付けたお客様から、ブラインドが傾いて動かないという連絡があり、28日夕方に見に行ったところ、昇降コードが切れかかっていました。

それが、タチカワの商品だったので、タチカワは29日まで営業しており、翌日に昇降コードを出荷してもらい、今朝7時に佐川急便に引き取りに行き修理してきました。

佐川急便に引き取りに行ったら、他社宛のリリカラの縫製品の箱も置いてあり、同業者で今日も仕事している人がいるのかと思うとなんかうれしかったのです。

メーカーも12月決算の上場企業は29日までがんばっているようなのです。

CIMG3768CIMG3769

タチカワのブラインドはよくコード切れするので、私も慣れたもので付けたまま新しいコードと古いコードを火でつなぎ合わせて簡単に取り替えることができました。

CIMG3771それにしても購入後2年でコード切れとなるとエンドユーザーとしては納得できないと思います。タチカワは1年保証なので、このコード代も有償になります。

当店では独自で5年間保証していますので、今回は無償で修理させていただきました。

タチカワは当店の中では、仕入れ比率からいうと、2番目にクレーム率の高いメーカーです。
でも、タチカワはクレーム対応力は、業界では抜群のものがあり、日本でも有数の会社だと思います。
すぐに職人を派遣できる体制ができているのです。その代り、営業員はクレーム対応をしなくて営業に専任するようになっているので、自社商品に対しての知識がないのです。

商品知識がなくても、会社の営業体制で勝ち残れる凄い会社です。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

カーテンボックスに共布でペルメット(上飾り)を取り付ける

今年もあと2日となりました。

今日は三重県名張市まで実測に行き、年末恒例の新築マンションのポスティングをしました。

来年の準備と種まきで、年始早々は物件が多く忙しいのです。
新築マンションのポスティングは毎年、11月12月に引き渡された物件に対して「カーテン夢工房通信 新春特別号」を作ってポスティングをしています。

ここ15年やっていますが、年々物件が減り、今年は昨年の半分で1日で終わってしまいます。昨年だった少なかったんです。
3月はもっと厳しくて、物件数は昨年の5分の2になっています。

今年を振り返って、手を打っていかねばそうとう厳しそう。

今年のインテリア業界の重大ニュースは、こちらに書きましたので業界関係者は読んでおいてください。

勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記

http://ameblo.jp/curtainkyaku/

さて、本題です。

さきに取り付けたカーテンは木のカーテンボックスのままだったのですが、あとから共布でペルメット(上飾り)をとりつけました。

BEFORE
CIMG3763

AFTER
CIMG3766

ちょっと雰囲気がかわるでしょ。
CIMG3762CIMG3767

マジックテープ接着タイプのオスをカーテンボックスの上に貼りつけて、タッカーでとめます。ペルメットに縫い付けてあるマジックテープのメスを貼り合わせますが、カーテンボックスと天井との隙間が1センチあるため、耳たてをしているのがポイントです。

ドレープは1.5倍使いのヒダ山柄あわせの形状記憶加工です。とてもリーズナブルにできます。

CIMG3764南側の大きい窓はこんな感じです。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

寒さ対策 階段の間仕切り

仕事は続くよ♪ どこまでも~♪♪

最近、多いのが寒さ対策をカーテン等で何とかしてくれという依頼です。
寒くなると仕事が増えるのはいいことです。

一番多いのがリビングにある階段からの冷気対策で間仕切りができないかという相談です。

そういう場合はロールスクリーンを取り付けることが多いのですが、2面開いている場合はロール2台つけると隙間があきますし、金額もはってくるのです。

こんな時はカーテンが一番です。

CIMG3759

CIMG3756CIMG3757

 

 

 

 

 

 カーブレールを天井にとりつけて、1.4倍使いで1つ山で、生地はスミノエのウエーブロンを使っています。

冬場だけ防寒優先で取り付けて、夏場はカーテンは取り外されます。

CIMG3760CIMG3758

寒さ対策という点ではカンペキです。
価格もリーズナブルです。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

形状記憶付きプレーンシェード

次男が高校でラグビーをしているのですが、今日は全国高校ラグビー選手権をJ-SPORTでテレビ観戦しました。次男の高校は開会式直後の試合で、私は仕事があったため花園には行けなかったのですが、なかなかいい試合で興奮しながら観戦しました。

2回戦は30日にあり対戦相手はAシードの常翔学園(旧大工大付高)です。今度は花園に行ってきます。

さて、本題です。

プレーンシェードに形状記憶加工をしてみました。

製作寸法は巾400ミリ×高さ2350ミリです。通常これぐらい丈が長いと最後の方ではきれいなウエーブがでなくなり、上げた時に生地がくしゃくしゃとなります。

しかし形状記憶加工をするとやわらかいウエーブがでてクセをつけなくてもきれいにあがりきります。

22.5センチのウエーブピッチで上から同じ間隔で、リングを取り付けていくやり方です。

今後、縦長の窓や大きいサイズの時、ウエーブの出にくい生地などのプレーンシェードには形状記憶加工をしていこうと思ってます。

CIMG3743

CIMG3744CIMG3745

CIMG3742CIMG3747

プレーンシェードも人気がでるごとに見えないところで進化してきており、30年前ぐらいはリングのピッチはほとんどのメーカーが15センチで下から縫うのが普通だったのですが、7~8年前からは20センチピッチが主となってきました。

その後、取り外ししやすいeフックが出来、丈にあわせて均等にリングをつける均等ピッチがきれいとされるようになり、それが出来ないところは上からリングピッチを縫うように変化してきました。

これからは、形状記憶加工をするプレーンシェードが主流となってくると思います。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

遮熱カーテン「サラクール」の見え具合

今日は「人志松本のすべらない話」を見るために早く帰宅しました。
裏切ってくれませんでした。
兵動の「一等兵」というすべらない話がめちゃくちゃおもろくて腹抱えて笑いました。
すぐにYou Tubeにもアップされていましたのでぜひご覧ください。
注)会社でご覧になっている方は、パソコンをみて笑っているとおかしいんちゃうと思われますので気をつけてください。

さて、本題です。

昨日と同じところでレースを金属フックにした現場です。
こちらは南向きで、冬場になると日差しが部屋の真ん中まで差し込んでくるのです。暖かいという点ではいいのですが、とても眩しくてタンスが日にやけることを懸念され、今吊っているレースを遮熱レース「サラクール」(ユニチカの糸の名前)に取り替えました。

この遮熱レースは保温性もあり、結露防止にも効果があるのです。

こちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52008802.html

https://blog.curtainkyaku.com/52029694.html

ただ、問題点としては室内から外がみえにくくなるという点です。

その違いを画像でごらんください。

左が今までのレース、右が遮熱レース「サラクール」です。

SH380253SH380254

下の写真は「サラクール」にとりかえたところです。

SH380256

私は、外がみえにくくなり少し暗く感じるのですが、お客様は太陽が眩しくならないし、このぐらいならば大丈夫とおっしゃっていました。

こうした商品は人によって感じ方が異なりますので、必ず購入前に店で現物縫製サンプルを借りて、自分の家に取り付けて確認されることをおすすめします。

カーテンは現物縫製サンプルの貸し出しをしているお店で購入しましょう。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

意外と重宝な金属フック

住宅版エコポイントの概要が発表されました。

来年中に新築でエコ住宅を建てるかエコリフォームをすれば内容によってポイントが与えられて、1ポイント1円でエコ商品と交換できるというものです。

新築で30万円分、リフォームで15万円分が返ってくることになります。
対象となるのは、二重窓のほか、外壁や屋根・天井、床の断熱改修工事が主です。

この制度によって、多少なりとも家を建てようという人が増えたり、リフォームしようという人がふえれば景気の刺激策にはなるのです。

しかし、サッシを二重にするとか、床の断熱改修はエコポイントの対象になるようなのですが、遮熱効果のあるカーテンやブラインドは今のところ対象となっていないようなのです。

たぶん、霞が関のお役人さんは、カーテンをかえることによって遮熱効果をあげることができるなんてご存じないんだと思います。

もっと業界あげてアピールしないとダメですね。
日本インテリアファブリックス協会は業界のためにもっと政治的な活動もしないといつまでも認知されない業界になってしまいますよ。

頼みますよ。

さて、本題です。

レールに引っかけるカーテンフックは,最近では樹脂製のアジャスターフックが主流です。
これは、洗濯をしたら多少縮む中での調整や、現場に取り付けに行った時の長さの微調整に便利はいいのですが、お客様の中には昔の金属フックの方がいいという方もおられます。

SH380252SH380255

これが90ミリの金属フック

今日、取り付けたお客さまも実測に行った時にそのようにおっしゃっていたので金属フックにさせていただきました。

お客様がおっしゃるには、樹脂製のアジャスターフックは、洗濯するため取り外す時に「とてもはずしにくいから嫌いなの」とのことです。
それに、「レースはほとんど縮まないんだから丈をアジャストする必要はないでしょ」とのことです。

なるほど。

吊ってあったドレープをみると、セルコン(現川島織物セルコン)のメーカー縫製のアジャスターフックがついているのです。
SH380251これは今も川島織物セルコンがスリムフィットフックという名前でメーカー縫製で使っています。

たしかにこのフックは一般消費者なら説明書をみないとどうやってはずせばいいのかわからないのです。

とりはずしが結構じゃまくさいのです。

大阪店でもこのフックがついたままの現物を持ち込まれ、「これはどうやってはずすのですか」といって来られた方がありました。実は初めは私もよくわかりませんでした。

こちらのお客様は、このセルコンのフックアレルギーになっておられて、絶対に昔のフック(金属フックのこと)がいい!とおっしゃっておられました。

これからカーテンの洗濯をされる方の為に、もし川島織物セルコンのメーカー縫製のカーテンを購入された方はこちらをご覧ください。フックのはずし方の説明です。

http://www.kawashimaselkon.co.jp/ja/curtain/what/hooks.html

私どもでも一般のお客様の現場では要望がない限り最近は使わないですが、不特定多数の人がカーテンの開閉をするような現場、たとえば公共施設の間仕切りカーテンなどにはよく金属フックを使っています。

いろんな人が乱暴に扱うとアジャスターのフックがずれたりしてカーテンの上部がでこぼこになるからです。

たとえばこんな現場。

SH380249SH380248SH380250

下部には会議スペースのパーテーションがあるのですが、エアコンの効きをよくするためのカーテンを上部にとりつけました。

金属フックの方が丈夫でこわれにくいのです。

時代の流れで金属フックは今やほとんど使われなくなりました。
既製カーテンもアジャスターフックになっています。
ですから金属フックを使うと「安もん」と思われがちですが、使うところによっては金属フックの方がいいところもあります。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ