遮熱カーテン「サラクール」の見え具合

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今日は「人志松本のすべらない話」を見るために早く帰宅しました。
裏切ってくれませんでした。
兵動の「一等兵」というすべらない話がめちゃくちゃおもろくて腹抱えて笑いました。
すぐにYou Tubeにもアップされていましたのでぜひご覧ください。
注)会社でご覧になっている方は、パソコンをみて笑っているとおかしいんちゃうと思われますので気をつけてください。

さて、本題です。

昨日と同じところでレースを金属フックにした現場です。
こちらは南向きで、冬場になると日差しが部屋の真ん中まで差し込んでくるのです。暖かいという点ではいいのですが、とても眩しくてタンスが日にやけることを懸念され、今吊っているレースを遮熱レース「サラクール」(ユニチカの糸の名前)に取り替えました。

この遮熱レースは保温性もあり、結露防止にも効果があるのです。

こちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52008802.html

https://blog.curtainkyaku.com/52029694.html

ただ、問題点としては室内から外がみえにくくなるという点です。

その違いを画像でごらんください。

左が今までのレース、右が遮熱レース「サラクール」です。

SH380253SH380254

下の写真は「サラクール」にとりかえたところです。

SH380256

私は、外がみえにくくなり少し暗く感じるのですが、お客様は太陽が眩しくならないし、このぐらいならば大丈夫とおっしゃっていました。

こうした商品は人によって感じ方が異なりますので、必ず購入前に店で現物縫製サンプルを借りて、自分の家に取り付けて確認されることをおすすめします。

カーテンは現物縫製サンプルの貸し出しをしているお店で購入しましょう。

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