2009年 12月 の投稿一覧

バーチカルブラインド 片開きから両開きに変えました。

ニチベイのバーチカルブラインド100ミリ幅のモアラップ(重なりが大きいタイプ)を片開きから両開きに変えました。

実測時に打ちわせで、右側の壁にエアコンのコンセントがあったため、エアコンがついた時に干渉しないようにレールを少し短くしましょうかという話をしました。

窓枠外寸が1690ミリで両端に80ミリずつだして1850ミリで製作しました。
左操作で右片寄です。

CIMG3589

そうしたところ、エアコンが思ったより上についたため、レールと干渉しなくなりました。

この場合、レール1850ミリに対して、モアラップでルーバーの枚数が多いため、たたみ代も大きくなり約280ミリになります。

お客様は窓にかかるため出入りの邪魔になるとのことで、両開きに現場で変えました。

ニチベイの営業員がやってくれました。← すばらしい
CIMG3591CIMG3592

両開きにするとモアラップで、片方のたたみ代が約170ミリになります。

CIMG3595

CIMG3594CIMG3593

打ち合わせ時にたたみ代が何センチになって窓に何センチかかるということをきちっと押さえて説明をしておかなかったのでお客様に不満を与えてしまいました。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

遮熱レースの1,5倍使い形状記憶付きバルーンシェード

牛丼チェーンの「すき家」は牛丼の並盛を50円値下げして280円に。
その前に「松屋」が牛めし(並)を60円値下げして320円にしました。
吉野家は、牛丼(並)は380円のままです。

私は、牛丼はめったに食べませんが、このデフレ戦争は経営的にみて興味があります。

吉野家はどう動くのだろうか?

値下げしたら売れるかもしれないですが、以前の利益を確保できるぐらい売上がアップするとは思えないのです。

値下げしても品質を維持していれば仕入れはそんなに変わらないので、儲けが少なくなるのです。経営が圧迫するのです。

やはり、フロントエンド(主力商品)の値下げは経営的に厳しいのです。
それに対して、マクドナルドのやり方は実に賢明で学ぶべきことがあります。

マクドナルドは主力商品の値下げはしないで、コーヒー無料とか話題を提供しながら堅実にやっています。

我々の業界にも言えることなのです。

今は、提案力のない同業他社の値下げ攻勢がすごいのですが、そんなことをやっていると体力が持ちません。

フロントエンド商品で仕掛けるから儲からないのです。バックエンド商品で思い切った手を打たないと・・・・・

いっちょう、やってみるか。

さて、本題です。

高層マンションの高層階に遮熱レース「サラクール」を使って1,5倍使いで形状記憶加工付きバルーンシェードを取り付けました。

CIMG3552

お客様の要望として、かわいくしたいのでフラットのプレーンシェードではつまらないけど、上げたときにたまりが大きくなって視界が遮られるのも嫌とのことでした。

バルーンシェードは通常は2倍使いになりますが、そうすると上げたときのウエーブの垂れ下がりが大きくなります。

そこで、1,5倍使いで軽めにすることにしたのですが、この現場は厚手カーテンは無いため、降ろしきった使い方もし、その場合、1,5倍だとヒダがきれいにでないのです。

そこで、18,3センチピッチに形状記憶加工をしました。そうすると降ろしたときも、普通のレースとしてきれいのです。

CIMG3547CIMG3548

(写真はクリックすると拡大します。)

1,5倍にしていると上げた時の垂れ下がりも小さくなります。

CIMG3557CIMG3560

上の写真は一番上にあけた時(クリックすると拡大)

CIMG3561CIMG3555

上部はギャザーで1,5倍のボリューム。形状記憶加工をしていますのでヒダは均等にきれいにでます。(クリックすると拡大)

生地はユニチカのサラクールを使用。繊維にセラミックが混入されていて、遮熱効果があり、室内が暖かければ保温性もあります。

高層階で、外から見られることはありませんが、東北の角で、朝日が眩しいためその対策も必要なのです。

遮熱レースは透け感があまりないのですが、高層階の場合は景色も財産なので、朝は東側だけ降ろしていただき、北側を上げていれば明るさは保てます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

調光装飾型シェード「リサージュ」のクリーニングをしました。

今日はあっさりで。

ニチベイの調光装飾型シェード「リサージュ・ウエーブスタイル」のクリーニングをしました。

CIMG3540

10年前に当店が取り付けたものですが、その間一度も洗濯されていなくてすごい汚れで手が真っ黒になりました。

というか、この商品はエンドユーザーが簡単に取り外しができるものでもありませんし、販売店でも取り外すのは躊躇するぐらいです。

当店はメカにも強くクリーニングにも強いので、このぐらいはできます。
CIMG3526CIMG3525

クリーニングをすると新品のようによみがえりました。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

チラシのデジタルカタログをつくりました。

大雪

今日は二十四節気でいうと大雪(たいせつ)です。
もっと寒くなってくれないと困るのですが、今年は暖冬らしいのです。

今日はクリーニングしたカーテンの取り付けを4件行ってきました。引き取りに行くのは汚いものを持って帰らなければならないのですが、取り付けはきれいにものでお客様が喜んでいただけるのでうれしいのです。

日本インテリアファブリックス協会のウインドウトリートメントプロジェクト(WTP)がおっしゃるように、カーテンクリーニングから吊り替え需要の開拓というわけにはなかなかいきませんが、リピーターの方からの依頼は定期フォローになり様子が伺えるので役立ちます。

今日伺ったお客様は、9月頃にレースに「シャネットうらだ」をとりつけさせていただき、様子をきいたところ、部屋がすごく暖かくなったと言って喜んでいただきました。

先日もおばあちゃんがみえて「この部屋、暖かいね」とおっしゃったとのことです。

こういうエンドユーザーの声がうれしいのです。

昨日のブログにも書いていますが、遮熱の効果は夏は涼しく、冬は暖かくなりましてほんとにいいのですよ。

ひとりひとりが、省エネを意識して地球温暖化防止に努めなければなりません。

シャネットうらだ」は昨日のブログに書いているドレープ(厚手)の裏地のレース版です。

詳しくはこちらをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51899255.html

さて、本題です。

デジタルカタログを作りました。

試しにここ2年ぐらいでつくったチラシ「カーテン夢工房通信」をデジタルカタログにしてみました。

ホームページのトップページの左上をクリックしてみてください。
dcatalog2

「ビューアーを開く」をクリックしてください。

デジタルカタログって簡単に安くすぐにできるんです。ココでつくりました。

今回はお試しで、これから本格的に部屋別の施工事例写真のデジタルブックを作っていきます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

寒さ対策に後から取り付けられるエコライナー

今日、お客様のところに打ち合わせに行って、シェードをレース手前にしてドレープ(厚手)をガラス側にするのがイメージがわからないとおっしゃったので、お客様のパソコンを借りて私のブログを開いて施工写真を見せながら説明をしました。

お客様のパソコンで自分のブログをみて説明するのがちょっと気恥ずかしかったのですが、

いやぁ~、実に役に立つブログでした。(笑)

カテゴリー分けしてあり、プレーンシェードをクリックするといろんな施工例が出てきて、探しやすいし使いやすいです。(自画自賛)

いいね。   しあわせモンです。

さて、本題です。

先日の日本経済新聞のNIKKEI PLUS 1に暖房器具に頼らない寒さ対策で、カーテンを二重にしたり厚めのものにするというのが2番目でした。

日経プラス1

(画像はクリックすると拡大します。)

これって吊り替えということですよね。でも、現実は・・・・・

新聞によりますと「そうしない」という人が「そうする」の289人より上回る397人でした。

でも、簡単にでくる方法もあるんです。
あとから取り付けることができるフラット裏地「うらだ」に鈴寅のmasa加工の遮熱裏地「エコライナー」をとりつけることによって、冬は保温性がアップし、夏は遮熱性がアップします。

詳しくは2009年9月16日「遮熱UVカット裏地発売」をご覧ください。

https://blog.curtainkyaku.com/52027726.html

施工例

CIMG3528CIMG3529

CIMG3530CIMG3532

遮光1級でもあります。
CIMG3527CIMG3534

上の写真の左は何もつけていない時、右はエコライナーをつけたあと。

CIMG3535
外からみるとシルバーです。

こちらのお客様は引っ越しをされたのですが、以前つけていたカーテン(当店で販売)が新居にも使えるとのことで使われたのですが、夜、マンションの外の廊下のライトが明るくて寝られないとのことでSOSがありました。

このグリーンのフジエのカーテンがお気に入りとの事で、そのまま使って遮光1級のフラット裏地「エコライナーうらだ」を取り付けました。

この商品の効用については明日、説明します。

今日のブログは役にたちましたか はい、クリックにほんブログ村 インテリアブログへ



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


織物研究会

ブログのトップ

 

カーテンレールをそのままにしてメカものを取り付ける(カーテンボックス)

最近は我々も厳しいですが、お客さまもたいへんシビアです。

見積りをして打ち合わせをして現場実測をして、最終見積りをだしたところ、お客さんは「この窓とこの窓はお願いしますが、他のところは他社の方が安かったので他社にお願いします」とおっしゃるかたが2件続けてありました。

私が29年前にこの業界に入ったときに先輩からロールプレイングの時に教わったこととして、「この仕事はオール オア ナッティング(all or nothing」)と言われたのが強烈な印象で残っているのです。

相見積もりや競合した場合は、全部取れるか全部取られるかで半分だけもらえることはないということです。

それが、ここのところ半分だけとかちょっとだけというのがあるのです。

メカもの(ブラインドやロールスクリーン等)は、価格だけが勝負みたいになっていて少しでも安いところに行くのです。

私なんかは粋に感じて仕事をする方なので、価格でしか評価されていないと思うとあまりいい気はしないのです。

たぶん、販売する側にとっては同じような気持ちだと思います。それはお客様にとっても少し金額が安くなったとしてもけっしていいようにならないと思います。

all or nothing」の方がすっきりします。

私どもはお互い信頼できる関係で長いお付き合いのできる商売をしたいと思っています。

さて、本題です。

「カーテンと窓周り関係質問箱」の方に、カーテンレールを外すと保管場所に困るのでレールをそのままにしてメカものをつけたいというのがありましたので、そのやり方について小さなサンプルをつくりましたので画像で説明します。

まずは質問をごらんください。

http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12351296

カーテンボックスにレールがついている場合です。
(最近は新築マンションでもカーテンレールがついていないボックスがあり、その場合はブラインドボックスというそうです。)

その場合は、「ブラケットスペーサー」という商品をつかいます。

CIMG3516CIMG3517

(写真はクリックすると拡大します。)

これは、レゴのブロックみたいな商品で、タチカワ、ニチベイ、トーソーとも商品として持っており。販売業者に「ブラケットスペーサー」といえばわかると思います。
商品は各社とも12ミリと20(22)ミリぐらいのものがあり、それを組み合わせて高さを調整できるようになっています。
CIMG3518CIMG3519

これをレールの間に入れてレールより低い面をつくり、そこにブラケットをとりつけます。
CIMG3520CIMG3521

レールキャップとランナー(駒)ははずして保管してください。

CIMG3524CIMG3523

レールより低い位置に面をつくれば、どんなものでもがっちりととりつけることはできます。

ブラケットスペーサーは高さを調整できますので、できるだけレールの高さと同じものぐらいのを使うといいです。
写真はわかりやすくするため、12ミリのものを3枚使っているためかなり低くなっています。この場合は2枚でも大丈夫です。

このやり方は、ボックスの深さやレールの厚さの関係でレールがよく見えることもあります。

また、ボックス内にビス穴もあけることになります。

すべてに推奨するものではありません。現場をみながら判断してください。

また、商品が出来上がってから、ブラケットスペーサーを入れることはできません。高さの関係があり、掃き出し窓の場合は、この高さを計算して商品をつくらなければならないのです。

発注する前に、これを使うかどうかを決めなければなりません。

マンションでC型の薄いレールがついている時に、ブラケットスペーサーを1枚入れて使う時は、きれいにいきます。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

吹抜けの寒さ対策

最近、カーテンクリーニングの依頼がひじょうに多いのです。

karituri私どもは手作業による丁寧なクリーニングを心がけており、長さ調整をするために自然乾燥をしているために少し時間をいただいています。

そのため、カーテンがない時の不自由を考慮して仮吊りカーテンを用意しています。このカーテンはグレー系の無地の遮光1級で、どんな窓にも対応できるようにマジックテープでつぎ足しできるようにして同じものを120用意しています。

先日、スタッフが昼間ドレープ(厚手)とレースカーテンを引き取って仮吊りカーテンを吊って帰ったところ、夜8時頃ご主人から、えらい剣幕で電話があり、

なんちゅうカーテン吊っとくんじゃ」とおっしゃるのです。

私「いや、あの、その、あくまで仮吊りのカーテンですので・・・・・・

こんなもん、お客さんが来たらカッコ悪いやんけ

私「私どもで用意できるのはこれしかございませんので、もしお気に召さなければ、カーテンをお返ししてクリーニングはなしということになります。」

それでいい。今すぐ取りにこい

私、「お預かりしていますカーテンはスタッフが直帰して今手元にございません。
明日朝一番でいかがでしょうか

それでいい

翌朝、私がお預かりしたカーテンを持って仮吊りを引き取りに行ったのです。

巾560センチ高さ240センチのカーテンで5年洗っていないもので、お客様の本音としてはクリーニングをしたいようなのですが、お客様は上げた拳が下ろせないので、「とりあえず2度手間になるけど、レースだけ吊っておいて先にドレープを洗って、それができたらレースを洗うというのが最低限の妥協できるところだな」とおっしゃるのです。

断ろうかと思いましたが、空気を読んで「そうさせてください。ありがとうございます」といってレースを取り付けて仮吊りカーテンはそのままでドレープだけクリーニングの為に持ち帰りました。

当店で買っていただいたお客様は大切にしなきゃ~

すみません、当店の仮吊りカーテンはお客様がこられたらみせるのにはカッコ悪いのです。


さて、本題です。

2009年11月6日のブログ「カーテンで防寒」でかきました現場は下のようにしました。

先に11月6日のブログをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52062959.html

SH380250

下から見上げたところ。 1枚のレース地をとりつけました。

SH380249SH380248

2階からみたところ。

今日、取り付けて2週間経って伺ったところ、かなり効果があると喜んでいただきました。

共布ヒモでくくりつけているだけで、簡単に取り外しができまして冬場だけの取付です。1枚生地があるだけでかなり違います。

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 



カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 織物研究会

 

 

 ブログのトップ