レースのプレーンシェードにあとからブラインドを取り付けました

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大阪の年末の風物詩で必ずテレビニュースの中継がある黒門市場に行ってきました。

CIMG3776ここだけは別世界です。
すごく賑わっていて活気があり、商品がよく売れていて籠から1万円札が踊っているんです。

1年の最後にここに来ると元気がでるんです。

私も正月に食べるふぐとクエを買いました。正月料金でいつもより高くなっているんですが、どさくさにまぎれてヒラメやブリやマグロなどをいっぱいサービスでもらってきました。
最後よければすべて良し。 チョイ、満足。

この1年はあっという間でした。
ほんとに1年が早く感じられます。

これって、年のせい

いえ、年の瀬です。

さて、本題です。

今年最後の仕事は高層マンションの東北の角のリビングの窓が冬場になると朝方が太陽がよく入り眩しいとのことでブラインドをあとから取り付けました。

お客さんは、レースのプレーンシェードをマンション入居時にオプション販売会で購入されており、今回はカーテンボックスのシェードより奥側にブラインドだけ取り付けました。

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(写真はクリックすると拡大します。)

普段はブラインドをあげておけば気になりません。

実はこの現場は実測ミスをしました。

実測に行った時に、カーテンボックスで測るのではなく、下の部分で測ってしまったのです。新規ならば、それでまったく問題はないのですが、先にシェードがついており、これがサッシのど真ん中で分割すべきところを、サッシの端で分割されていたのです。

それで、ブラインドを4?カットしなければ、シェードと同じ位置にならないのです。

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左の写真の右のハサミはトーソーの15ミリ用、左はニチベイの25ミリ用

今年最後に

お お ~ ミ ス か

    (大晦日)

今年1年、窓周り情報発信ブログをご愛読いただき、最後まで私のダジャレにお付き合いいただきましてありがとうございました。

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皆さま方、よいお年をお迎えください。




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