2009年 9月 の投稿一覧

傾斜窓にバーチカルブラインドを取り付けました

先日のブログで立ち飲み屋が流行っていると書きました。
私は家でおいしいものを食べながらゆっくり飲む派ですが、先日、妻と一緒に京橋にある屋台立ち飲み屋「とよ」に行ってきました。

ここはまぐろがおいしいので有名で、30年以上されていていつも行列ができています。

その日は仕事を早めに切り上げて7時半頃に行きましたが30人ぐらい並んでいました。待つこと38分で、やっと立ち飲みテーブルにたどり着きました。

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屋台といっても飲むところは路上で、100人ぐらいのお客さんが立って飲んでる様子はなかなか壮観です。

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上左の写真は待っている人の行列です。道路の向かい側に整列して待ちます。
「とよ」は、マグロがおいしいので有名です。ガイドブックにも載っていますので大阪観光に来た人や、女性同士もいました。大勢でわいわい言いながら飲んでいるグループが多かったです。

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おまかせ3点セットトロコース2850円と焼きうに半分900円を注文。

これがめちゃくちゃうまいですよ。うに、いくら、とろが大好きなんでたまりませんわ。
そうそう、この屋台の裏側はお墓なんです。東南アジアみたいな雰囲気がありますよ。

さて、本題です。

傾斜窓にバーチカルブラインド(タテ型)をつけました。

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取付は難しいものではないのですが、実測が重要なんです。
内寸をミリ単位で、正確に測ってメーカーのカタログに記載されている計算式でレールの長さをだします。そうすると、メーカーは安全パイで記載していますので、どうしても余裕があってレールが短めになるのです。

私は、何回かブログで紹介していますタジマの「尺取虫」という計測器をつかいます。そうすると一発でレールの長さがわかります。

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上下ほとんど隙間なしで納まります。メーカーのカタログで計算するとこの長さより2センチ短くなります。

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子供たちに夢のあるカーテンを

重陽の節句

今日はブログを簡単に書いて、早く帰って菊花の湯でったりして、菊酒でも飲んで早く寝ましょう

さて、本題です。

今日は千客万来で・・・・・・
お客さんというより、仕入先やメーカーの営業員やインテリアコーディネーターです。

輸入生地を扱っている仕入先が新商品を持って営業に来られました。

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ちょっとおもしろい生地でスペインの子供柄。

仕入先の話では、東京では子供室のカーテンがリビングのカーテンより高いものが売れたりするのですよとのことでした。

そういえば、先日も吊り替えで子供室でフィスバのカーテンが売れましたし、お客様の会話を聞いていて、子供室のカーテンは値段に関係なくお子さんの選ばれたものにされることもあります。

日本のカーテンメーカーで、子供室用でいい商品があまりないと思います。
それは、あまり量がでないので、開発に熱心でないからだと思います。それと子供室のカーテンは安いものでというイメージが作り手や売り手にあるのではないでしょうか。(一部のキャラクター品にけっこう高いものがあったりはしますが。)

先日、業界の先輩とお話をしていまして、日本でいいカーテンを販売していくには住まいの文化から変わっていかないと難しいですねという結論になりました。人を招いて自宅でパーティーをするような文化になれば、住まいに対する意識も変わり、カーテンもよく吊替えるようになりいいカーテンも売れると思います。

それと同じような発想で「住育」というか、子供の時から楽しいカーテン(高いという意味じゃなくて)に接して、カーテン1つで部屋の雰囲気がかわりますよという教育をしていかなければならないのです。

20年後に日本の住まいを文化にするために、今、子供室のカーテンにもいいものを提供していくことがカーテン屋の責任だと思っています。

店内ディスプレイも夢のあるカーテンに替えていってます。

このスペインの子供柄のカーテンも幅2mで2倍使いで縫製すれば3万円は超えますが、ディスプレイ展示することにしました。

私はカーテンやメカものの機能面の違いを説明するのが好きで、そういった展示がおおいのですが、これから少しずつ展示内容を替えていきます。

機能は昨日のこと。 明日は夢を。

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フラットカーテンの形状記憶加工

オーストラリアではたばこ1箱1600円へ

先日の新聞によりますと、オーストラリアでは喫煙から引き起こされる生活習慣病を減らすために、たばこ税を引き上げて1箱20豪ドル(約1600円)にする動きがあるようです。

たばこは、肺がんをはじめとする多くのがん、虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、歯周病などの原因となっていることがはっきりわかっているので、禁煙させるために価格を上げるのも一つの策かもしれません。
販売を禁止すると闇ルートができ、黒いお金が動きます。

日本でも、たばこ1箱500円ぐらいになってもいいのではないでしょうか?
そのたばこ税を国民の健康増進のために使うというようになれば問題はないと思います。

でも、酒税は上げないでほしいのです。

さて、本題です。

9月6日のブログ「サイレントグリスのS-フォールドをとりつけました」をかきましたが、これと同じようなウエーブスタイルでもっと簡単な方法があります。

S-フォールドはシステム化されたサイレントグリスの商品でサイレントグリスに直接注文するか、ブックメーカーに「S-フォールドで」といって一緒に注文するしかないのです。

これとよく似たものが、トーソーのルーフィットのウエーブスタイルです。これもシステム化されたものなのでメーカーに発注しなければなりません。

簡単で手軽にできる方法があります。
フラットカーテンに形状記憶をかけるだけです。

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生地は川島織物セルコンのフィーロ FF-2258(300巾/4500円)で22,5センチピッチの波状型紙を使っていて2倍使いです。

形状記憶加工をしていますので、裾のウエーブはきれいにいきます。フラット芯地が少し硬めだったので、上部は折りクセがちょっとつきました。

サイレントグリスのS-フォールドやトーソーのルーフィットウエーブスタイルは上部だけでウエーブをつくるので、生地によってはあまりきれいにいかないケースがあるのです。この間のブログのS-フォールドのように、バウマンのソプラノならばきれいにいきますが、どちらかというと期待していた程きれいでないなと感じられるのではないかと思います。

レールはニューデラックかスイートを使います。ランナーが360度回転するからです。詳しい説明はこちら「フラットカーテンとレール」をご覧ください。

生地を触らずに開閉できるように、当店オリジナルのバトンタッセルをとりつけてバトン式にしています。

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写真のレールはトーソーのニューデラックです。フラットカーテンは優秀なレールである「エリート」でも、次の時代のレールである「ネクスティ」でもダメなんです。

トーソーもよくわかっていて、ルーフィットというレールはネクスティのランナーを使っています。これはエリートのランナーと同じような仕組みで輪の部分が回転しないようになっています。
そのため、ルーフィットでウエーブスタイルをするときは、360度回転するランナーに交換しなければならないようになっています。

初めからルーフィットで、ニューデラックのような360度回転するランナーを開発すれば、今のトーソーのやり方だったらもっと簡単にできたと思います。
でも、今のトーソーのやり方ではきれいにいかないと思います。

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カーテンと

クリエーションバウマンのバーチカルブラインド

今日は二十四節気でいうと白露

秋の気配が感じられ、野草に白露が宿る頃なんです。暦の上では秋真っ盛りのはずなんですが、まだまだ暑いざんしょ

さて、本題です。

クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを取り付けました。

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IROLOⅡという商品で70番をベースに82番81番を組み合わせています。
(右側の小窓はハンターダグラスのシルエット)

ちょっとお客様よりクレームがつきました。

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商品に織りキズがあるのです。

織りキズはよくあることなんですが、このぐらい大きな傷(写真はクリックすると拡大します。)ならば検品でチェックしてほしいものです。

日本人とスイス人の感覚の違いがやはりあります。でも、これは取り替えます。

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幅が色によってバラバラなんです。(写真をクリックすると拡大します。)

本来は5インチなので127ミリでなければならないのですが、ベースの白色のものは129ミリでできあがっています。他は127ミリ。

これは、バウマンだけの特長ですが、5インチ用の織機で織っているために、多少の誤差がでます。

日本のメーカーはロールスクリーンのような大きな生地をカットしていますので逆にいうと正確です。
川島織物セルコンのバーチは他社と違ってラッセル製法というやり方です。

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折りたたみジワがいっぱいついているのです。(上の写真:クリックすると拡大します。)
これもバウマンの特長でもあるのですが、スイスから送られてくる時の梱包が長いルーバーを三つ折りになって結束バンドでしめてあります。そのため、どうしてもシワが残ります。日本のメーカーは丸めてあります。

CIMG2777これも日本とスイスとの考え方の違いなんでしょうか。

バウマンの営業と一緒に行きましてアイロンをあてました。

写真はありませんが、丈も違うのです。これは1~2枚余分にはいっていましたので取り替えてなんとか納まりました。これもバウマンの特長でよくありまして、こちらのブログ(←クリック)をみてください。

スイスでは職人さんが手作業で2週間ほどかけて1枚1枚寸法決めをしているようです。(バーチだけは通常で納期が3週間かかります)たまには間違うときもあるでしょう。

バウマンに限らず輸入商品に関しましては、やはり日本人との性格の違い、文化の違いや気候の違いなどで、本国では問題ないことが日本で問題になることがたくさんあります。

ユーザーの方は、輸入品とはそういうものだと思ってください。

メーカーや仕入れ元はしっかりと説明責任をはたしてほしいものです。


バウマンのバーチのスゴイところはここをお読みください。

バビブベバビブベ ♪♪ バウマン ♪♪~  雲の上 


バウマンは雲の上の存在かと思っていたら,これじゃ普通とちゃうの?

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装飾レールの取り付ける高さについての質問もはいっており、私の見解を述べています。こちらもご覧ください。


サイレントグリス S-フォールドを取り付けました。

おつかれサマー

まだですね。

さて、本題です。

サイレントグリスのS-フォールドにクリエーションバウマンのソプラノを取り付けました。

S-フォールドはフラットな生地でウエーブをだすサイレントグリスのシステム化されたレールで、今でいうトーソーのルーフィットウエーブスタイルの元祖です。

バウマンのソプラノは極細糸で織られた無地のレースで10900円/M(300?巾)します。ひじょうに柔らかくできれいなウエーブがでます。

両社ともスイスのメーカーでこのコラボレーションはすばらしくてスイスイといきました。

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2倍使いにしています。

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バウマンのソプラノがめちゃくちゃきれい。

思わず、

バビブベバビブベ ♪♪ バウマン ♪♪~  雲のうぇぇ  (注1

口ずさんでしまいます。

こんなレースが家についていると早く家に帰りたくなりますよ。

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紐引きレールで、ピッチキープコードを使って360度回転するランナーを等間隔にして、そこにレースに縫い付けたフックをはめ込んでいきます。

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CIMG2879上のウエーブはピッチキープコードで固定しますのできれいにいきますが、裾は
吊ったばかりではきれいにいきません。

バウマンのソプラノならば、すこし馴染めばきれいになりますが、少し硬い生地ではなかなかきれいなウエーブがでるというわけではありません。

注1)
【解説】
バビブベバビブベバウマンは昔あった「パーマン」という漫画の歌で「パピプペパピプペパーマン」をもじったものです。
妻に聞いたら「そんなの知らない。50歳以上の人しか通じないんじゃない」とい言われてしまいました。妻は若いんです(よいしょ)。


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バックタックシェード

インド料理今日は、高校の同窓生8人で心斎橋でインド料理を食べました。ボンベイキッチン心斎橋というところで、ネットの口コミ情報で探して行ったのですが、リーズナブルでとてもおいしかったです。

昨年の10月に私が代表幹事になって高校の同窓会を32年で初めて開催しまして、それ以降、なにか機会があるたびによく集まるようになりました。今回は種子島在住の画家の同窓生の歓迎会です。

同窓会は、幹事代行会社を使ってやりました。このシステムは、卒業名簿を用意して、予算を決めればすべて幹事になりかわってやってくれるシステムです。代表幹事だけは連絡役で少し忙しいですが、よく出来たシステムでひじょうに便利でスムーズにいきました。一番の大手は同窓会ネットですが、私どもは融通のききやすい幹事代行ドットコムでしました。

さて、本題です。

バックタックシェードをとりつけました。これはフジエテキスタイルが使っている名称で、シャープシェードの一種です。シェードを後ろから摘み、細いシェーバーを入れたシェードです。

一般的なシャープシェードと違い、シェーバーの袋がないため、スリムな印象です。

シャープシェードに関してはいろいろな種類があり、メーカーによって好き勝手につけた名称があります。欄外のカテゴリー「シャープシェード」をお読みください。

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取り付けた場所はリビングですが、横に床上げ和室があり、その格子の障子と
よくマッチしています。格子のピッチは30?で、タックアップシェードのバーのピッチは29,5?でほぼ合わせています。

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外からみても(上右写真:クリックすると拡大します。)スリムな感じです。

CIMG2837後ろで生地をつまんでバー袋をつくり、その中に3ミリ径のシェーバーを入れます。

リングは手縫いします。

ここ(←クリック)を参考

けっこうたいへんな仕事で、価格は少し高めです。

縫製は当店の自社縫製でフジエテキスタイルには依頼していません。

当店のシェードの特徴は均等ピッチです。

2009年6月7日のブログ「プレーンシェード リングの縫いつけは上から下から」を参考にしてください。

メーカー縫製でやっているところはありません。

同じ部屋で3か所取り付けました。

CIMG2834一番大きい窓は掘り込みのカーテンボックスでした。

あと2か所は出窓内付で、もう1つはタテ長の窓で天井から取り付けています。(左写真:クリックで拡大)

それぞれシェード製作丈が違いますので、バーのピッチも違います。

カーテンボックスから取り付けているのは、29.5センチ間隔で、天井から床まで取り付けているのは、28,7センチ間隔です。出窓の内付は18,7センチ間隔で、製作丈が119,5センチのため、わざと間隔を小さくしています。

シャープシェードの中ではこのスタイルはけっこう好きですが、メーカーではフジエテキスタイルしかできないと思います。
ずっと以前は、トーソー産業資材が部材供給してサイレントグリスや川島織物もやっていましたが10年以上前になくなりました。けっこう重宝だったんですがどうしてなんだろう?

フジエテキスタイルにこの縫製を依頼すると、下から30?ピッチか15?ピッチしかできません。そうすると一番上のピッチだけが他と違ってきます。

これが、専門店としての私どものこだわりです。

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傾斜天窓ロールスクリーン

衝動買いしてしまいました。

CIMG2785車に乗っていたらラジオからジャパネットたかたがケルヒャーのスチームクリーナーの宣伝をしており思わず買ってしまいました。

この商品は139℃まで加熱して99℃の蒸気で汚れを浮かせて落とす優れものなんです。19800円

今朝、佐川のにいちゃんが代引きで持ってきて言うには、この商品を車に3台積んでいるとのことです。

なにぃ~

私どもの地域では佐川のドライバーのテリトリーは、釣鐘町1丁目、2丁目だけで、600mの道の両脇にたっている建物しかないのです。たぶん、顧客数は40~50件ぐらいです。その中で、ジャパネットたかだのスチームクリーナーが3台も売れているとはちょっとびっくりです。

どのぐらい効果があるのか知りませんが、使ってみたらまた報告します。

さて、本題です。

下のような傾斜窓にロールスクリーンを取り付けました。

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お客様から写真添付でメールをいただいて「このような傾斜天窓があるんだけど、暑くて暑くて生活ができないからなんとかしてほしい。とりあえず、ダンボールで隠してあるんだけど・・・」とのことでした。

ここは、腕のみせどころだと思って、考えてとりつけたのが下のような感じのロールスクリーンです。

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左の写真は外からみたもの

写真はクリックすると拡大します。

ロールはニチベイの遮光のチェーン式のもので、チェーン操作で開閉ができます。
ガイドレールにニチベイの暗幕フレームを使ってこちらで加工しました。
生地が垂れないようにする棒はトーソーのグレイス11を使っています。
ボトムバーを重たくするためには、タチカワのドラム式シェードのシャフトが余っていたのがあったので、それを中に入れてあります。
まん中の垂れ防止には、東急ハンズでアクリル板を買って、超強力両面テープで取り付けています。

お客様は、なんとかしたいという思いでサッシメーカーにも相談されたところ、
13万かかるといわれたそうです。別のところで聞いたら10万はかかるといわれたそうです。

当店では、その半分以下でできました。

天窓・傾斜窓の施工例は、欄外カテゴリーの「天窓・傾斜窓」をご覧ください。

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