傾斜窓にバーチカルブラインドを取り付けました

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先日のブログで立ち飲み屋が流行っていると書きました。
私は家でおいしいものを食べながらゆっくり飲む派ですが、先日、妻と一緒に京橋にある屋台立ち飲み屋「とよ」に行ってきました。

ここはまぐろがおいしいので有名で、30年以上されていていつも行列ができています。

その日は仕事を早めに切り上げて7時半頃に行きましたが30人ぐらい並んでいました。待つこと38分で、やっと立ち飲みテーブルにたどり着きました。

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屋台といっても飲むところは路上で、100人ぐらいのお客さんが立って飲んでる様子はなかなか壮観です。

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上左の写真は待っている人の行列です。道路の向かい側に整列して待ちます。
「とよ」は、マグロがおいしいので有名です。ガイドブックにも載っていますので大阪観光に来た人や、女性同士もいました。大勢でわいわい言いながら飲んでいるグループが多かったです。

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おまかせ3点セットトロコース2850円と焼きうに半分900円を注文。

これがめちゃくちゃうまいですよ。うに、いくら、とろが大好きなんでたまりませんわ。
そうそう、この屋台の裏側はお墓なんです。東南アジアみたいな雰囲気がありますよ。

さて、本題です。

傾斜窓にバーチカルブラインド(タテ型)をつけました。

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取付は難しいものではないのですが、実測が重要なんです。
内寸をミリ単位で、正確に測ってメーカーのカタログに記載されている計算式でレールの長さをだします。そうすると、メーカーは安全パイで記載していますので、どうしても余裕があってレールが短めになるのです。

私は、何回かブログで紹介していますタジマの「尺取虫」という計測器をつかいます。そうすると一発でレールの長さがわかります。

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上下ほとんど隙間なしで納まります。メーカーのカタログで計算するとこの長さより2センチ短くなります。

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