2009年 9月 の投稿一覧

トーソーのブラインド新発売

SH3800019月4日のブログに書きましたケルヒャーのスチームクリーナーを使っていますがなかなかいいです。

床掃除もきれいになりまして、床がすべるような感じになります。たぶん、これで吊っているカーテンやブラインドの掃除もできると思いますので今度実験してみます。

ケルヒャーの高圧洗浄機もほしくなりますね。


さて、本題です。

トーソーのブラインドと低価格良質のバーチカルブラインド、プリーツスクリーン、ロールスクリーンの商品である「コルト」が10月1日より発売されます。

ブラインド業界ではタチカワとニチベイの2社で市場の80%近いシェアがあり、トーソーはかなり後れていました。

以前は18ミリ幅のブラインドがあり、他社との差別化を図っておりましたが、いつのまにか廃止になり、特徴的な商品としては遮熱スラットだけだったのです。

それが、今年になってタチカワ、ニチベイとも遮熱スラットを出してきたため、元祖であるトーソーがすっかり忘れられていたのです。

今回の目玉は光触媒遮熱スラットです。

光触媒遮熱スラットは、光触媒で汚れ、悪臭を分解して清潔を保ち、有機物を分解、抗菌・消臭効果を生み出します。また、遮熱で夏の室内温度の上昇を抑えながら省エネ効果も期待できる画期的なスラットです。

光触媒は以前にニチベイのブラインドで実際に長期間にわたって照射実験を独自でやったことがありまして間違いなく効果があります。
時間の経過とともに汚れ具合がぜんぜん違ってきました。

光触媒はおすすめです。

遮熱スラットに関しては、私はブログにも書いていますが効果のほどはあまり信用していません。

参考ブログ
7月27日のブログ「そんなに効果が期待できない遮熱ブラインド

7月22日のブログ「遮熱ブラインドと木製ブラインドとではどちらが遮熱効果があるか

4月18日のブログ「遮熱ブラインドは効果があるか

こちらをお読みください。

トーソーは今回、下のデータを見本帳に掲載しております。

遮熱効果:夏季4ヶ月(6~9月)における電気料金削減シミュレーション
遮熱スラットが室内への熱エネルギーの侵入を少なくするので、電気料金の削減が期待できます。
モデル住宅内 リビングルームの窓3面での比較 モデル住宅内 全19窓での比較
ベージュ グレー
ブラインドなし(a) 8,456円
一般スラット(b) 5,045円 6,400円
遮熱スラット(c) 4,805円 5,126円
電気料金削減額の差 (c)-(a) ▲3,851円 ▲3,330円
(c)-(b) ▲ 440円 ▲1,274円
ベージュ グレー
ブラインドなし(a) 37,433円
一般スラット(b) 23,220円 28,737円
遮熱スラット(c) 21,495円 23,527円
電気料金
削減額の差
(c)-(a) ▲15,938円 ▲13,906円
(c)-(b) ▲ 1,725円 ▲ 5,210円

※遮熱スラットと一般スラットの日射熱取得量の差を電気量に換算し比較しています。

※遮熱スラットは一般スラットと比較して削減額が大きく、省エネに貢献します。

 

・計算プログラム:

・気象データ:
・対象モデル住宅:

住宅用熱負荷計算プログラム
「SMASH for Windows」
標準気象データ(地域:東京)
戸建木造住宅(2階建)
1Fリビングルーム19.9?、
その他 101.8?
リビング窓:南面2窓 5.4?
西窓1窓 1.9?
その他窓:16窓 23.0?

・ガラス仕様:
・冷房設定温度:
・空調機能力:
・電気料金単価:
複層ガラス(3+12+3mm)
27℃
COP=2.5
22.86円/kWh(従量電灯B)

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遮熱ブラインドをつけることによって、どれだけの電気料金削減ができるかのシュミレーションです。

リビング3窓に遮熱ブラインドをつけたら、普通のブラインドより4ヶ月間で440円お得ですということです。
シュミレーションの条件でも、前回の見本帳では空調機能力 COP=2.2で計算していたのを今回は COP=2.5に馬力アップしてシュミレーションをしておりますが、比較的わかりやすい謙虚な資料だと思います。

しかし、この資料では室内の温度が何度下がるのかがよくわからないのです。
何度下がるから4か月で440円お得ですというのがあるはずなのにそれを書かないのはおかしいでしょう。

ニチベイのデータによれば、グレー系の遮熱スラットで、窓から1M離れれば普通のスラットに比べて0.3度温度に差がでると書いています。

ホワイト系ならばほとんど差がでないとも書いていて、もっと窓から離れればその差はさらに小さくなるとも書いています。

こんなもんでしょ。  ほんまにもう~

今回のトーソーのブラインドは、そんなに目新しさはありません。

ブラインドといえば、今はタチカワでしょう。

色数の豊富さと機能面の充実さは他社を圧倒しています。
ブラインドはタチカワがおすすめです。会社名も立川ブラインド工業ですから。

ロールスクリーンはやはりニチベイでしょう。

ロールは他社が1年間しか保証していない中で、ニチベイだけは3年間のメーカー保証をしています。これは商品に自信がある表れでしょ。

トーソーに「トーソーといえば何ですか」と聞いたところ、カーテンレールは
圧倒的なシェアを持っているので、トーソーイコールカーテンレールは当たり前なんですが、それ以外にはなんでしょうか?

答えは「ローマンシェード」

そうなんです。当店ではあまり使っていませんが、シェードではトーソーが圧倒的なシェアがあります。

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ドラム式とコード式

エコポイント申請

実家の母がエコポイントの申請をしたんだけど、どのようにして商品に交換したらいいのかよくわからないというのです。

実家では、6月にミドリ電化奈良店で新しいエアコンを買い替えて7月7日にエコポイント申請の手続きを購入店に教えてもらってしたとのことです。

それが、2か月経っても何の連絡もないので、グリ―家電エコポイント事務局に
問い合わせをしようとしたところ、電話もなかなかつながらないし、やっとつながって問い合わせをしようとしたところ、申請者の名前を父にしていたため、女性の声である母に対して「申請者御本人様でないですね。」とぬかすそうです。

母は、「名前は主人にしたけど申請書を書いたのは全部私です。」というとしぶしぶ話が進み、催促をして初めて、「来週ぐらいに書類を送ります」というのです。

そうすると、予定どおり先週、IDとパスワードの書いたハガキが届き、ここから交換したい商品を申請しなければならないのです。

12000ポイントあるのですが、交換商品リストはホームページをみなければならず、お年寄りやインターネットのできない人にはひじょうにやりにくいシステムになっています。

私が、ホームページをみて全国共通百貨店商品券を申請する手続きをしましたが、商品を探すのも結構たいへんです。商品が届くまでこれから1~2ヶ月かかるようです。

交換できる商品でインテリア関係のものはどんなものがあるのかも調べてみました。

カーテンでは2社で、一つはアスワンのMOTTAINAI(もったいない)キャンペーンのカーテンが既製で4柄24アイテムあります。再生ポリエステルを使用して地球にやさしい商品で、伊藤忠商事を通じての販売です。

もう一つはセルコンで、暖気・冷気を遮断し、室温を保つカーテンで丸井から6点登録されています。

待てよ セルコンって3年半前になくなったブランドとちゃうの  

む~かしの名前ででて~いま~す~。  

昔の方がよかったな~。  うんうん

なぜか、よくわからないのですが、商品名が〔セルコン〕カーテンになっています。川島織物セルコンの営業員に聞いても、エコポイント交換商品になっている事実もごぞんじないのです。

ほんまにもう~

カーテンはエコポイントで交換するよりも、専門店でご購入された方がお得だと思います。

さて、本題です。

シェードやプリーツスクリーン、ハンターダグラスのデュエットシェード等で操作のやり方でドラム式とコード式の違いは何かと聞かれます。

CIMG2931CIMG2932

 

 

 

 

 

 

 上の写真の左がシェードのドラム式のメカで、右がコード式のメカです。

ドラム式はボールチェーンでレールの中にあるシャフトを回転させ、そこについているドラムに昇降コードを巻き付けて昇降させるやり方です。

大きいサイズに適応します。金額が少し高いのです。

コード式は全体をコードで引っ張り上げる仕組みになっています。大きいサイズでは重くなります。

私は、この違いは耐久性だと思っています。

ドラム式の方が少し高いですが、昇降コードや操作コードが切れることは少なく
長く持ちます。

それに対してコード式は、長く使うとコードが消耗して切れることがよくあります。

当店では、小さい窓でもほとんどドラム式をおすすめしています。

メーカーの製作可能サイズでは、大きな窓でもコード式は可能になっていますが、こちらの自主判断でコード式はコードが切れやすいためドラム式をすすめてます。

メーカーの保証は大概は1年間です。
1年間のうちにコードが切れなければ、それで問題がないという考えなんです。

でも、実際のところ、購入して3~4年でコードが切れたら腹が立ちませんか
メーカーにいうと保証期間が過ぎたから有償になりますというのです。

ここ最近の事例では、ニチベイのダブルシェードコード式で4年でストッパーの部分が大きいサイズで負荷がかかり壊れました。

CIMG2769CIMG2766

当時はダブルシェードはコード式しかなかったのです。
メーカーから部品だけ取り寄せて、こちらで交換しました。

また、ハンターダグラスのデュエットシェードでは、8年前にご購入いただいたのですが、4年後コードが切れて、その後また4年でコードが切れました。
CIMG2853CIMG2854

日本ハンターダグラスは1年間しか保証しませんので、これも2回とも有償になります。
ハンターの場合は、1ミリ単位の発注で、現場では簡単に修理することができず、メーカーの工場に送らなければならないのです。時間とお金がかかり、
コード切れはよく起こります。

当店の販売商品の中では、ハンターの商品が現場で修理できないのがネックになっています。

私どもはメーカーの商品を販売する側ですが、購入する消費者の立場にたつと、消耗して4~5年で修理しなければならないというのは納得できないのです。

高いお金で買って、5年以内にこういうことが起こることに私は怒っています。

そのため、メーカー保証は1年しかしませんが、当店独自に当店で販売した商品に限り、私どもの努力で5年間無料保証をしています。

カーテン夢工房は、お客様の立場で販売をしています。

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国産メーカーのバーチカルブラインドの重なりについて

最近はメーカーのミスや欠品が多くて振り回されています。
当店はなんでもかんでもメーカーに依存するのは好きではないので自分達で動きます。

こちらで手に負えない時はメーカーにお願いするときはありますが、欠品で納品が遅れる場合はこちらが2回3回と現場へ行かなければならないのですが、その経費は誰もみてくれなくてこちらの負担です。メーカーは電話1本で「欠品です」で終わりです。

お客様が、何万点とある商品の中からどんな思いでこの商品を選んだのかということをわかっているのか~

と私は言いたい。

というか、欠品のときはいつもメーカーにどやし付けてます。
そうすると納期が早くなるのです。 ふ・し・ぎ

メーカーのミスも多いのです。
土曜日に施工した現場で、住宅メーカーが川島織物セルコンに発注している商品でプレーンシェードの裏地付きを注文していたところ、表地と裏地がそれぞれメカ1台ずつ分かれて出来上がっていました。その窓が3か所あり、シェードが6台できてました。

「裏地」と書いてあれば表地に裏をつけて一体縫製するんだなと普通は気づくと思うのですが、今の川島織物セルコンはすごくお疲れの様子でそんな余裕はなくミス連発です。

頼むから、売上悪いからと言って二重に売上を立てるのはやめてや。ほんまにもう~

それを指摘したら「処理が遅くなりまして申し訳ないです」なんて言うのはやめてや。ほんまにもう~

これからやろうと思っていたように聞こえるやんか。

「その言い方がおかしいやろ」と言ったら、上司がでてきて「言葉の行き違いがありまして申し訳ございません」 てか

「行き違いとちゃうやろ」こちらにも非があるように聞こえるやんか。「言葉の言い間違いやろ」

ほんまにもう~

そのあと、さらにえらいさんからメールがきて・・・・

なにぃ~   !!

言いたい事はいっぱいあるわ。ほんまにもう~

川島織物セルコンさんよ。お宅ががんばらんとこの業界がダメになるんです。

もう少し、しっかりせんかい。

さて、本題です。

シルバーウイーク前後はウキウキとお疲れで気味なのかミスが多くて、ニチベイもバーチカルブラインドの羽根が1枚不足で出荷しており、その1枚を取り付けにいってきました。

ニチベイのバトン式両開閉のタイプです。

お客様より、端の重なり具合がおかしいと言う指摘をうけました。

SH380074SH380079

SH380075SH380077

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右端と左端の重なり加減が他と違うのです。
これは、国産メーカーのタチカワ、ニチベイ、トーソーに共通して起こるもので、レールの長さが先に決まり、ルーバー(羽根)を何枚入れるかということになるのですが1枚入れるか入れないかによって、そのルーバーの幅マイナス1センチぐらい長さが違ってきます。

そのため、最後の間隔をつめて調整しますので、どうしても間隔が違ってきます。

今回の現場は両側バトンで左右どちらにも開閉できるタイプです。
バトンを引いて残って方が重なりが多くなり、逆側に開けるとその反対側に重なりが残ります。

たまたま、ルーバーの幅掛ける枚数とレールの長さが一致して均等になる場合もあり、長さによって重なりが違ってきますので、事前によく説明しないとクレームになります。

ユーザーの方はバーチカルブラインドはこんなものだとご理解ください。

それに対して、以前のブログにも書いていますが、クリエーション・バウマンのバーチはほぼ均等になります。

サンゲツのバーチもドイツ製品を使っていますので均等です。

詳しくはこちらのブログ 2007年10月21日「バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のルーバー(羽根)のピッチの問題」をお読みください。

参考
2009年4月12日「サンゲツのタテ型ブラインド」

2009年4月20日「ニチベイのタテ型ブラインド ミックスルーバーアソートメント

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その道のプロにまかせましょう。

土曜日は忙しくて、車の中で日にあたったまま置き放しにしていた弁当を食べたのが3時半ごろで、それに食当たりしたようで夜中にのたうちまわっていました。

日曜日も忙しく、そんなの関係なく駆けずりまわっていました。

最近はインターネットでの情報収集が簡単にできますのでお客様が自分達でショールームを回って生地サンプルを集めて持っておられるケースがおおいのです。

今日、現場で打ち合わせ・実測に伺った新築マンションのお客さまも、各ショールームをまわっておられ、たくさんのカットサンプルを持っておられその中から決めるという段取りです。

当店で選んで頂いたお客様は、実測時に店内の吊りサンプルを持っていって、実際に縫製したものを窓にかけて確認をしています。

そうするとよくわかり、お客さまも「店内でみるのとまた違った感じですね」とよくいわれます。こうすると間違いのないカーテン選びができます。

当店はこうしたやり方ですが、本日の打ち合わせはカットサンプルでやったところ、プロの私でもイメージがつかみにくいのです。

以前はメーカーも大きめのサンプルを出していてくれたのですが、ここ近年はA4サイズぐらいのカットサンプルしかだしてくれないので、余計わかりにくいのです。

現場で生地を合わせてみていても吊ったイメージがわかりません。
カーテン選びで失敗する可能性があります。

カーテンの場合は、見本帳でみるのもイメージが違いますので、専門店で見て触って選んで、その商品を現場で吊ってみて決めるようにしましょう。

そういうことができるカーテン専門店でカーテンを買いましょう。

さて、本題です。

夕方取り付けに行ったら、まだ引っ越し途中でした。というか、2階に搬入する冷蔵庫が階段から入れられないとの事で、事前に2階の窓から入れることになってました。

引越屋さんがされる作業をしばらくみていたのですが、実に手際よく車の上に乗せて窓から搬入されるのです。

SH380015SH380016

さすがプロだなと感心しました。

カーテンレールもたまにご自分で付けられる方がおられますが、これはぜひカーテン屋に任せていただきたいのです。

工務店も内装屋もレール取付のプロではありません。
取り付けることはうまいのですが、きれいに見える位置に取り付けなければならないという意識がないのです。

工務店の方でレールを取り付けされた現場にカーテンの吊り込みだけ行くこともありますが、もう少し高めにつけたらカーテンがきれいに見えるのになというケースがよくあります。定尺のレールをカットせずにそのままつけてるため、ドレープ用の装飾レールより、レース用のレールの幅が長い、というケースも見かけます。

カーテンレールの取り付けもカーテン屋にまかせましょう。

カーテン屋でレールの取り付けを嫌がるところは本物じゃないと思います。

引越屋の作業が終わってから、朝に工事の者がとりつけできなかったこの窓に
ダブルシェード(ツインシェード)だけ残作業として私がとりつけました。

SH380021タチカワのダブルタイプドラム式を取り付けました。このメカはなかなかいいです。

店内にトーソーのツインタイプドラム式とタチカワのダブルタイプドラム式のメカを比較できるように展示して説明をすると、ほとんどの方が操作が1本でできるタチカワを選ばれます。

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ペルメットをとりつけました

最近、土曜、日曜の実測・取り付けが忙しいのです。
土日しかおられない方が増えているのでしょうか?

今日もマンションの実測が5件ありました。
新築マンションの時は、内覧会や再内覧会の時に同行させていただいて実測しますが、ここ2~3年、耐震偽造事件があって以来お施主さまも真剣そのもので設計士を検査員として雇って同行されていることもよくあります。

よく、そうした現場に立ちあうことがあるのですが、私がみて「どこが問題なの」と思うようなところまで付箋を貼っておられます。

事業主側も神経ピリピリさせておられます。

積水ハウスのグランドメゾンシリーズや野村不動産のプラウドシリーズでは、内覧会の時に手袋をはめさせたり、新しい使い捨てのスリッパを用意されたりしてます。

お施主さまに商品を引き渡す前なので、それを汚さず大切にしていますという企業姿勢はよくわかります。

内覧会の時に、我々業者はよそ者なので手袋をはめさせるのはごもっともです。事業主側も手袋をはめているのはわかります。

でも、その物件を購入されたお施主さまに内覧会で手袋をはめさせるのはなんかちょっと抵抗があるように思うのです。みていると手袋している人は少なかったですが・・・・・

さて、本題です。

ペルメットを取り付けた施工写真です。
ペルメットとは、ちょうど5年前のブログ、2004年9月27日「残布でつくったペルメット」で書きましたが、日本でいう上飾りのことです。

アメリカではバランス(valance)と言い、イギリスではペルメット(pel・met)と言います。ちょうど頭に乗せるから「ヘルメット」じゃないですよ。

私は、ずっと以前のインテリアセミナーで塩谷博子先生からこのように教わったのですが、「ペルメット」で検索すると同業者のホームページには

「日本では、「バランス」という語をもって、上飾りの総称として呼んでいますが、英国では布製のソフトでヒダのあるものを「バランス」ストレートバランスのように、ハードな板や芯の入ったタイプのものを「ペルメット」と呼び使い分けています。」

と、書かれています。

私は、これ以上の知識はありませんが、今日の施工写真はペルメットです。

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生地は五洋インテックスのSD8183、トリムはサンゲツFU591です。

写真は逆光でうまく撮れませんでした。パソコンで補正しています。

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インハウスを売ろう

今日は金曜日。

明日は土曜。シルバーウイーク明け2日働いてまた休みの人が多いのでしょうか。
当店は土日は営業しておりますのでご来店をお待ちしております。

昨日、大和証券の若い女性が飛び込み営業にきました。私は会ったことはないのですが、何回か飛び込みで来ていたのと事前に電話ではお話をしていたことがありました。

昨日はアポを取ってこられましたが、初対面でいきなり「台湾に行って来られたんですか」というのです。

来る前に私のブログをチェックしてきたようで「お主、出来るな~」と心で思いましたが、それをいうと相手のペースにはまるので「ちょっとマッサージにね」といいました。

なかなかツボを押さえた営業員でした。感心しました。

さて、本題です。

インハウス(会社名五洋インテックス)が追加で13柄82点の新作を発表しました。
斬新な商品でレースは安くていい商品があります。

昨年発売されたインハウスはいい商品があるのですが、時代よりも先行しており、使いにくい柄が多く、見本帳も使いにくいのです。

起死回生の商品になるはずだったのですが、市場ではあまり評価されず、さらに売り上げを落とし赤字を拡大する結果になったのです。

五洋インテックスは上場をしている会社で、決算書は誰もが見ることができ、ホームページでも公開をしています。

かつては45億ほどあった売り上げが年々15%ぐらい落としており前期は13億ぐらいになっています。今期の第1四半期の決算短信をみても20%売上を落としています。

やばいょ

ここにきて、やっと営業員もケツに火がついている状況に気づき始めたようで、
今回は『必死のパッチ』になっています。
営業員のなんとか売ってほしいという気持ちがひしひしと伝わってくるのです。

私どもは大した力はないですが、なんとかしてあげたいと思っており、今回の新作はたくさん展示しました。「なにかごようですか」コーナーもつくり、五洋インテックス商品をかためて並べました。

当店独自に、インハウスの新作をご注文の方にはその場で巾着袋をプレゼントをします。

CIMG2921

インハウスは、かつては日本のカーテン業界のデザインをリードしてきた会社で商品的にはすばらしいものがあります。営業的にはちょっと失敗しました。

私は、サンゲツを辞めて独立した時に、五洋インテックスには大変お世話になったのです。当時は、五洋インテックスは大阪に支店がなく、知名度はなかったのですがいい商品があったのです。特に当時では画期的だったカーテンのスタイルブックの「リサ」という見本帳がすばらしかったのです。

そこに目をつけた私は、快速電車を乗り継いで小牧市にある五洋の本社を訪問し、先代の社長に直接販売してほしい旨をお願いに行ったのです。

先代の社長は快く引き受けてくださり、本来有償の「リサ」の見本帳もたくさん分けていただきました。

当時は、バブルが始まろうとしていた時期で、住宅メーカーもインテリアに力を入れ始めていました。昭和62年で、千里住宅展示場が52棟一斉オープンの時でした。

私は、「千里の道も一歩から」「ゆっくり歩けば遠くに行ける」との思いで、
「リサ」の見本帳を担いで各住宅メーカーに営業に回ったのです。

その結果、独立して6か月ほとんど仕事がなかったのですが、1日にして7棟900万円のカーテンの売上をすることができました。

CIMG2924
その話は大阪市の外郭団体の産業創造館の発行する大阪が熱くなるビジネス情報誌「ビ・プラッツ」にも取り上げられました。

全てはそこから始まった

初めての売上げ

私は、サラリーマンを辞める時に、当時付き合っていた彼女に相談したら
勝手にしたら」と言われたのを「カーテン屋をしたら」と聞き間違えてこの仕事をしました。

彼女にはふられましたが、

リサのことは今でも忘れない。

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換気設備とカーテンの絡み

シルバーウィーク明け

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もしかしてお疲れで仕事のやる気がでてこない、のではないでしょうか。

私は後半の3日間は台湾旅行をするため、前半の2日間にすべて仕事を片付けていました。目標と目的が明確だったのでメリハリのある生活ができました。

そのため、今日の午前中は特にさしせまった仕事がないので、こんな時間にブログアップしています。
休み前に取付工事が立て込んでいたため私も現場へ応援に出かけていましたのでブログネタはたくさんあります。

さて、本題です。

窓周りに換気設備がある住宅が増えました。

SH380014

平成15年(2003年)7月に施行された改正建築基準法で、シックハウス対策のため、ホルムアルデヒドの発散のためにすべての居室に換気設備の取り付けが義務付けされたからです。

設計士の方でインテリアのことをわかっている人は少ないので、入居後に取り付けるカーテンとの干渉を考えた位置に換気口がきていないのです。

つまり、上の写真のようにカーテンのすぐ横に換気口が来ている場合がよくあるのです。戸建でもこういうケースはありますが、どちらかと言うとマンションの方が多いと思います。

そうするとどういう問題が起こるのかというと、換気口の真横のカーテンが真っ黒になるんです。部分的に黒くなります。
換気口に汚れた空気が吸い込まれていく時のフィルターになるからです。

そしたらカーテンクリーニング屋が儲かるのです。 ちゃうちゃう。

部分的に黒くなって繊維に汚れがしみ込むと当店の水洗いクリーニングをしてもきれいになりません。

お客様の方でなにか防衛策をとってもらわないと対策はありません。

カーテンがついている方だけ、換気口にアクリル板で蓋をするとか、カーテンをまめに洗うとかしてください。

この現場はレース手前に取り付けています。最近よくでるスタイルですが、別のお客様でレース手前にしたいんだけどイメージがよく分からないという方がおられましたので施工写真を載せておきます。取り付けた時が引越しと重なったため、窓前に荷物がいっぱいあり正面からはうまく撮れませんでした。

SH380011-1SH380013

SH380012SH380009

生地はレースはインハウスIH05501 ドレープはインハウスIH05402です。両方とも1.5倍使いのペンタック仕様(一つ山)

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