衝動買いしてしまいました。
車に乗っていたらラジオからジャパネットたかたがケルヒャーのスチームクリーナーの宣伝をしており思わず買ってしまいました。
この商品は139℃まで加熱して99℃の蒸気で汚れを浮かせて落とす優れものなんです。19800円
今朝、佐川のにいちゃんが代引きで持ってきて言うには、この商品を車に3台積んでいるとのことです。
なにぃ~
私どもの地域では佐川のドライバーのテリトリーは、釣鐘町1丁目、2丁目だけで、600mの道の両脇にたっている建物しかないのです。たぶん、顧客数は40~50件ぐらいです。その中で、ジャパネットたかだのスチームクリーナーが3台も売れているとはちょっとびっくりです。
どのぐらい効果があるのか知りませんが、使ってみたらまた報告します。
さて、本題です。
下のような傾斜窓にロールスクリーンを取り付けました。
お客様から写真添付でメールをいただいて「このような傾斜天窓があるんだけど、暑くて暑くて生活ができないからなんとかしてほしい。とりあえず、ダンボールで隠してあるんだけど・・・」とのことでした。
ここは、腕のみせどころだと思って、考えてとりつけたのが下のような感じのロールスクリーンです。
写真はクリックすると拡大します。
ロールはニチベイの遮光のチェーン式のもので、チェーン操作で開閉ができます。
ガイドレールにニチベイの暗幕フレームを使ってこちらで加工しました。
生地が垂れないようにする棒はトーソーのグレイス11を使っています。
ボトムバーを重たくするためには、タチカワのドラム式シェードのシャフトが余っていたのがあったので、それを中に入れてあります。
まん中の垂れ防止には、東急ハンズでアクリル板を買って、超強力両面テープで取り付けています。
お客様は、なんとかしたいという思いでサッシメーカーにも相談されたところ、
13万かかるといわれたそうです。別のところで聞いたら10万はかかるといわれたそうです。
当店では、その半分以下でできました。
天窓・傾斜窓の施工例は、欄外カテゴリーの「天窓・傾斜窓」をご覧ください。
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